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87d16b5e Jack 2016-06-21 20:33
>>1788baaa

アインシュタインは、もし光の速度で光を見たらどうなるだろう?その場合、光は消える(つまり止まって見える)だろうか?

そんなはずはない。もし、光の速度で光を見ても光は光であるはずだ。とアインシュタインは考えました。

その結果、光の速度はどの座標系においても固定されることになりました。

ゆえに、光の速度をどの座標系においても一定にするために時間と空間をいじらなければならなくなったのです。

これが、相対的時空概念の一種であり、相対性理論と言われるゆえんですが、私に言わせれば単に数学的な操作に過ぎません。

前に述べたように、時間そのものと時間のラベルである時刻は異なります。

計算上で、時刻がいくらズレようが、それは単に数学的な操作の結果に過ぎません。

私は、アインシュタインの思考能力は、ニールス・ボーアと比較しても非常に低いというか、浅いと感じます。

サイエントロジーでは、公理において完全なデュプリケーションというものがあります。

これを、アズイズというのですが、完全な複製を創造すれば、それは見掛け上消えることになります。

宇宙は運動していることで成立しています。光も同様です。

もし、サイエントロジーの公理に基づいてアインシュタインの思考実験を行えば、どうなるでしょう?

デュプリケーションの概念とは若干異なりますが、光を光の速度で見たら光は(アインシュタインの〝信仰〟に反して)見掛け上消えるでしょう。

サイエントロジーでは、宇宙も光も一種のイリュージョンです。もちろん、「汝と我合意せり」ゆえのイリュージョンですが。

アインシュタインの相対性理論の前提は物体の運動は光の速度を超えてはならない(超えることは不可能)というものです。

しかしLRHは、講演の中でアインシュタインは単に光の速度を超える物体や運動が存在するという事実を知らなかっただけだ、と述べています。

この一点だけでも相対性理論が根本的欠陥を抱えていることがわかるでしょう。

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