Freezone

8f6978c7 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 09:28
>>321ab001

リアリティー層での実践はアクチュアルな認識を妨げているケース要因を取り除
く効果がある。が、そういう実践がアクチュアルな認識そのものを約束している
のではない。
4ce7b80b anonymous 2010-09-02 20:15
>「リアリティー層の技術」を積み重ねて行くといつしかマハルシの語る境地に到達するのですか?

結局、疑問はここなんだよね。
マハルシなら、「現在の自分が誰なのかも知らないのに、なぜ自分の前世を知りたがるのか?
まずは自分が誰なのかを見つけ出しなさい。」とか言いそうだよね・・・。
d379e128 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 21:35
>>4ce7b80b

少なくとも個人の幸福という観点からは、そういう疑問は不要だ。

ケース要因が取り除かれれば、アクチュアルな認識を望む個人はそれを完全に得
るだろうし、それを望まない個人はそれを得ない。
c80493a8 anonymous 2010-09-03 03:29
ニサルガダッタ・マハラジの対話録(I AM THAT)に次のような質疑がある。

質問者:何に対して真剣になればいいのでしょうか?
マハラジ:あなたの注意の領域を横切るすべてを調べなさい。
修練(リアリティー層の諸技術:時間内存在へのアプローチ)とともにその領域は広がり、
調査は深まっていく。
やがてそれらは自発的で限界のないものとなるのだ。
質問者:あなたは真我の実現(アクチュアルな認識:無限・智慧)を修練の結果にしているのではありませんか?
修練は身体的な存在の限界のなかで作用します。それがどうして無限なるものに誕生を与えるというのでしょう。
マハラジ:もちろん、修練と智慧の間に因果関係はない。
だが、智慧(真実)への障害は修練による影響を深く受けるのだ。
・・・(修練は)真実がマインドのなかに入ってくるのを妨げるものを取り除くのだ。
72436819 anonymous 2010-09-04 11:48
菜園理論からすれば、我々が真我に気づかないのは、数億年、数兆年もの過去に
宇宙で起きた出来事に由来しており、オーディティングを受け、その記憶を思い出すことにより、
我々は真我の気づきを得る、ということだよね?

17fa4c55 anonymous 2010-09-05 01:18
>>d379e128

オールドタイマー氏のコメントやニサルガダッタ・マハラジの本を読むと
不二一元論者の主張する諸技法と菜園理論は矛盾するものではないことが分かる。
だけど、一般人がアクチュアルな認識を得ることを妨げているケース要因を、
菜園技術は一般的にどれくらい除去できるのだろう?

オールドタイマー氏は既存の菜園技術が守備範囲にしていないケース要因と
その除去方法を何かご存知ですか?
bb51b0e0 anonymous 2010-09-05 06:04
ラマナ・マハルシの理論と菜園理論の大きな違いは、
あらゆる問題の原因を、「私」そのものに求めるか、「私」以外のものに求めるか、だね。

ラマナは宇宙の創造すら「私」という想念が原因で起こっていると言ってるが、
菜園では、反応心だったり何兆年前の出来事だったり、「私」以外のものを問題の原因として処理しようとする。

本当に真我を認識したいなら、「私」という想念が消えない限りは、どんなにチャージ処理しても認識は不可能だと思うが、菜園人の多くは「私」を消そうとは考えないんじゃないかな。

真我の認識=あらゆるゲームの終了ってことだろうし。


6ed3c114 anonymous 2010-09-05 06:36
マハルシの提唱する、もう一つの「明け渡し」も、結局は「私」を消滅させて
ゲームを終了させてるって感じだよね。

彼が言うように、「明け渡し」は解脱の別名というのなら、
キリスト教や浄土真宗だって解脱は可能ってわけだ。

d6df7110 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 10:33
>>17fa4c55

"既存の菜園技術"を教会と自由領域の両方の技術全体と解釈すると、守備範囲に
していないケース要因は膨大だ。

菜園の伝統で、時間は次元に数えられない。

さて、俺たちが通常アクセスできる心は3次元のもので、中に入っている心象映
像もまた3次元だ。心象映像の表面の2次元的消去は3次元的な解放に他ならない。

同じ理屈で、3次元的な消去は4次元的な解放に他ならない。

現在の菜園に必要なのは、4次元的な消去だろう。
eace296f old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 10:56
>>bb51b0e0

そなたには菜園アクチュアリティー層の理論と、菜園リアリティー層の実践の区
別がついていないように見える。

菜園アクチュアリティー層理論では、空間もまた見せかけだ。だから、空間によ
って隔てられている俺とその他の存在の区別も、見せかけということになる。空
間だけではなく、時間も物質もエネルギーも見せかけだ。

一方、菜園リアリティー層では、プロセシングが実践される。プロセシングはア
クチュアルな認識を妨げるケース要因を少しずつ取り除いていく。あるレベルで
の問題の原因が"反応心"や"出来事"として扱われているのは、心やケースのソフ
トウェア的な仕様を考慮して、効率の良い手段が方便的に用いられているにすぎ
ないのだ。

菜園全体の目的は完全なアクチュアル認識だが、菜園はその目的を各菜園人に強
制しない。菜園全体の目的と、各菜園人の目的は一致しなくてもよい。
01a18069 anonymous 2010-09-05 13:47
>>eace296f

では、そのアクチュアルな認識を妨げているケース要因というのは一体何だと菜園では説いているのですか?
また、具体的にどのような実践を行うことで、その要因は取り除かれるのですか?

理論的にはアクチュアリー層とリアリティー層に分けて考えられているようですが、
私がオーグでクリアーやプリOTの人達と接触した印象では、
他の伝統宗教や覚者達と違い、自我がとても強いと感じたわけですよ。
どちらかと言えば、マハルシなどの教えとは逆に進んでいるような・・・。
「セイタンは何でもできる」、という教えや、コミュニケーションや人をコントロールする
能力を磨いていくという実践も、「明け渡し」などの概念とは全く別ですし。

一方で、多くの伝統宗教は自我の放棄、破壊を説いてますよね。
禅だってそうでしょうし。

それとも、あくまでオーグで見かけるプリOT達は、アクチュアルな認識に至る過程の状態にいる人達であって、
このままリアリティー層の実践であるオーディティングを続けていくことによって、
真我の気づきを得るに至る・・・・、ということなのでしょうか?


236c8855 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 15:07
>>01a18069

アクチュアルな認識を妨げている要因は多数あるので、橋の実践を通じてそれら
を少しずつ取り除くことを菜園は説いている。

教会は菜園の本来の実践や理論から離れ過ぎている。菜園の理論を学びたければ、
教会の人々の行動を観察するよりも、幅度が書いた入門書から学ぶべきだと思う。

菜園アクチュアリティー層の最も高度な教えは、既に入門書の中につまびらかに
されている。
f441ff0b anonymous 2010-09-05 17:41
アクチュアルな認識=「真我」なのでしょうか?
それとも、それはこのスレでもよく出てくる概念、「還虚合道」のことを指すのでしょうか?

菜園的な還虚合道の概念からすれば、ラマナ・マハルシは真我を認識したといっても、
我々に存在を知られているという時点で、還虚合道には至っていないということになりますよね?

もし、アクチュアルな認識=還虚合道なら、マハルシ自身もアクチュアルな認識に至っていなかったということになります。
11f06871 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 00:28
>>f441ff0b

全てについてのアクチュアル認識は、あらゆるゲームを消し去り、還虚合道をも
たらす。

何かについてのアクチュアルな認識は、その何かを消し去る。

何かが消えていないのであれば、その何かについてのアクチュアルな認識を得て
いないのだ。
c76ff1d6 anonymous 2010-09-06 02:13
オールドタイマーさんに質問です。
つい最近、モンロー研究所のヘミシンクを聞き始めたのですが、ブリッジを昇ることとヘミシンクは両立できないと言う話を聞きました。
理由としては、ヘミシンクはインプラントの感受性を高める装置で遺伝的に毒された原形質(身体)を子孫に残すことになりかねないから。
ヘミシンクで知覚できる世界はインプラント空間の心象映像にすぎないこと。
いわゆる死後の世界といわれていて様々な宗教の基となるデータになっている。本当の宇宙の構造はマトリックスのようになっていて、モンロー研究所の本にあるような綺麗な世界ではない。
とのことです。

そして、モンロー研究所の坂本さんの本やバシャール関連の本には、2012年以降は人類の破滅ではなく世の中の人々が実体が肉体ではなくて魂だと言うことに気付いて、世界が良い方向に向かっていくと書かれていたのですが、
実際はそれは、地球を支配するための壮大な計画のことでOT8のデータではないかと。
いままで地球は非干渉領域と言われクリアリングが可能なわずかな場所だったのが、もう少しで遺伝的にインプラントされたボディを持たされることになりそうな状態。
それは霊的な感受性(つまりインプラントへの自動反応)が強化され大勢の人のクリアリングが不可能になってしまう。
まだOT8の数が増えていけば地球上のエンセータの割合よりをセータの割合が逆転して間に合うかもしれないところだと聞きました。

ちなみに、これは菜園協会人ではなくフリーゾーンも視野に入ってる友人の話です。
坂本さんの本には、2015年までに14万4千人の人々が非常に高い振動数に達する事で、世の中が良い方向に向かっていくと書かれていましたが、菜園のOTレベルが増えれば世の中が良い方向に向かうと言う話ととても似てるように、思ったんですがどう思われますか?

それから、本スレの113の書き込みをして規制でその後書き込みができなかったのですが、
ソロプロセスにおいて、オールドタイマーさんのセルフクリアリングの翻訳が完成するまでは、単一出来事の処理を中心にやっていこうと思っているのですが、他にやった方が良いプロセスはありますか?
後は慈悲の瞑想を考えています。
3c0a2161 anonymous 2010-09-06 02:34
>>d6df7110

「4次元的な消去」はより純粋な『光という愛』によって起きる。
ここで言われる愛は、賞賛と同情がブレンドされた人間的愛とは異なる。
『光という愛』は影を創らない光だ。それは『超精神』から来る。
だから、ケース要因の消去の手法は既存のままであってもかまわないのだ。
大事なのは当確のケース要因に向けられている気づきの質である。
これこそが4次元的消去の要になる。
ある出来事を消去する場合、完全にアズイズしたと本人が思っていても、(メーターでF/Nwo確認しても)
通常そこにはひずみがある。そのひずみにはかなりの個人差があり、
それは特殊なケース要因に由来する。その特殊なケース要因がマハルシ等がしつこいほどいう「私」であろう。
「私」は『超精神』からの『光という愛』が降下するのを妨げ、あるいはひずませる複合的なケース要因の混成体である。
2425e607 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 08:43
>>c76ff1d6

·ヘミシンク ··· 音楽で肉体の遺伝的特質が変わるようには思わない。

·遺伝的にインプラントされたボディ ··· せいぜい100年程度しか生きていない
肉体の特性よりも、俺たちは心の方に刻まれているインプラントを気にしたほう
がいい。

·2012年以降 ··· とりたてて変わったことが起こるとは思わない。ケースは合意
戦争以降に限定しても数京年かけて作られてきたもので、それが今から後2年内
に大きく変わるはずもない。

>>3c0a2161

解釈は自由だが、俺が話したことと、超精神とか愛とかとはあまり関係がない。
4次元知覚を妨げているのは"私"ではなく、合意戦争を通じて形成された幅広い
合意なのだ。
19e074be anonymous 2010-09-06 13:22
>·2012年以降 ··· とりたてて変わったことが起こるとは思わない。ケースは合意
>戦争以降に限定しても数京年かけて作られてきたもので、それが今から後2年内
>に大きく変わるはずもない。

コルマン・インデックスというのをご存じですか?
カール・ヨハン・コルマン博士という人が提唱している説ですが、
マヤ歴の終わりが2012年12月21日というのは間違いで、
本当は2011年10月28日。
実はマヤ歴は人類の意識の進化を表したものなんだそうです。
そしてこの日に人類の意識進化は終了するとのことです。

この説をどう思いますか?
47ac0c96 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 13:59
>>19e074be

そもそも菜園では意識が進化するという説を採用していないので、以下は個人的
な感想ということになる。

2011年に人類がまだ存続しているのであれば、人類の進化も止まらないだろう。
人類は少なくともあと5万年くらいは存続すると思う。

あと500万年くらいで、人類を含めてすべての哺乳類が地球上から姿を消す。

その後の地球に俺たちのゲームにふさわしく進化した生物が登場すれば、俺たち
はそういう生物の個体に宿り、そうでなければ、俺たちは別の惑星に移り住むこ
とになるだろう。
9fbd35bc anonymous 2010-09-06 14:21
コルマン・インデックスでは、現象世界で起こることは全て、意識の進化の結果起こるのであり、決してその逆ではないと言っています。
d261a96c old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 14:46
>>9fbd35bc

菜園では、全ての見せかけを超越した意識の総和は全ての可能性を含んだ虚無と
されているので、意識の進化を否定する。
cc641ca7 anonymous 2010-09-06 16:09
>>2425e607

>>「4次元知覚を妨げているのは"私"ではなく、合意戦争を通じて形成された幅広い
合意なのだ。」

この説は誰が言い始めたものなのですか?これまでどれくらいの人たちがこの説を追認したのでしょう?
そしてそれはどのようなプロセスによってもたらされた経験なのですか? 
5583b589 anonymous 2010-09-06 16:40
>>2425e607
ヘミシンクによる体脱で知覚できる世界が、心象現象でインプラントだと言う説についてはどう思われますか?
自分としては、坂本さんの本を読んだ限りだと、ガイドから得られたメッセージは凄く理論的な話や、地球や宇宙の過去の歴史の話がかなり詳しく書かれているので、とても心象現象には思えないのですよ。
勿論、臨死体験による多くのものが心象現象によるインプラントだと言うのは理解しているのですが、ある程度のフォーカスレベルまで到達することができれば、宇宙の真の姿が見えてくるのではないかと思うのです。

それから、OT8のデータの信憑性についてはどう思われますか?
地球が限られたクリアリングできる場所と言うのは、この宇宙の中に銀河系が1000億個以上あると言われているのに、少し強引な気がするのですよ。
80d6b53e old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 17:29
>>cc641ca7

最初にそういったのは自由領域の操縦士で、少なくともアメリカの自由領域では
広く受け入れられているように思える。自由領域全体の約半分だ。

操縦士がどのようなプロセスを用いてかかる見解に至ったのかは不明だ。そもそ
も、プロセスを用いたのかどうかさえ知られていない。

俺がこの件について操縦士を支持するのは、そして、マハルシなどをそれほど高
く評価しないのは、俺自身、"私"を当面捨てるつもりがないにもかかわらず、過
去何度か4次元的な行動に成功したことがあるからだ。

>>5583b589

俺はヘミシンクに反対していない。

マクモニーグルはヘミシンクを通して遠隔透視能力を向上させたので、インプラ
ントを再刺激しているだけという説には無理があると思われる。

また、ヘミシンクは既存の菜園の実践に特に反しない。菜園の実践と混ぜ合わせ
たりしなければ、ヘミシンクをやることに特に問題があるようには思えない。

自由領域では、一般に、1965年以降に幅度が新たに思いついたことについては否
定的だ。当然、新OT VIIIについても、自由領域では否定的または懐疑的な意見
の方が主流だ。
10043987 anonymous 2010-09-06 22:14
>>80d6b53e
それを聞いて安心しました。
マクモニーグルとはフリーゾーンの実践者ですか?
ヘミシンクは、脳のエクササイズと意識的な体脱を助けるだけのものだと考えていたので、心象現象を見ることとは関係がなく菜園プロセスの妨げにならないとは言うのは納得します。
ただ、一つ気になるのがヘミシンクによる体脱で知的生命体と交信することがあるかと思うのですが、彼らが一体何者なのかと言うことです。
低次元のものはインプラントで片付けられるかもしれませんが、もっと高い実際に実践的な知恵を与えてくれる高次元の存在については、彼らの目的はなんなのでしょうか?
幅度はそれをOT8のデータと考えたかもしれませんが、人類の略奪が目的ならばジヌー事件のような、強行に走っても良いような気がします。
単純に人類の進化を手助けしてくれてると、考えていいのでしょうか?



それと、ソロプロセスにおける質問ですが、菜園スレの過去ログで読み返していて、色々なプロセスが紹介されていますがどれから手を付けて良いのかわからないのですよ。
これは、やった方が良いと思われるプロセスは何かありますか?
それとも、最初に紹介されているプロセスから順番に追っていけばいいのでしょうか?
0c822466 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 23:44
>>10043987

マクモニーグルと自由領域の間に直接的な関係はない。マクモニーグルが参加し
ていたスターゲイト計画と幅度の間にはいろいろな噂があるが、はっきりしたこ
とはわからない。自由領域には遠隔透視に関する文書が結構あるが、この理由も
はっきりしない。

人間以外の知的生命体のように思われる存在に現時点の物質宇宙内でのの実体が
あるのか、それとも、心象映像に過ぎないのか、残念ながら客観的に特定する手
段はない。だから、扱いが難しい。役に立つものなら使ってみるのも一計だが、
従うべきでないものもある。肉体の死の際の離脱で出会うことになる宗教的シン
ボルあるいはヘカテー的なものが提示する解決策を受け取ると、転生時に記憶が
封じられる。

誰にでも勧められるプロセスということなら、

・散歩
・ルードメント
・厄介事の処理
・欠乏の処理

がある。俺もこれらをほぼ毎日実践する。

ケースレベルとオーディティング技能次第では、NEDやNOTsをやってみるのもい
いかもしれない。

«自己クリアリング»のほぼ直訳で読みづらい日本語版は俺が作成中で、先月には
2つの章を訳し終えた。プロセスを含む章を訳したら、その都度Shareネットワー
クあたりにアップロードするつもりだ。(気温がもっと下がると、効率はずっと
上がるはず。)
5fe0996b anonymous 2010-09-06 23:59
また変なスレあがった・・・・・・・・・・・・
4dd96f20 anonymous 2010-09-07 00:38
>肉体の死の際の離脱で出会うことになる宗教的シン
>ボルあるいはヘカテー的なものが提示する解決策を受け取ると、転生時に記憶が
>封じられる。

これがよくわからないのですが、転生の原因はあくまで現世(物質宇宙)への執着であって、
肉体の死後、現れるのがキリスト教的な天国だろうと、極楽浄土であろうと、ある意味1つのゴールであり、
本人が現世への未練がなければ、転生はしないのではないでしょうか?

菜園人が転生するのは、ブリッジを上り続けたい、OTのパワーを取り戻したいという執着があるから、
あるいは、セイタンは完全な自由を達成するまで転生し続けると教会に洗脳されているからという理由だと思います。

広い見方をすれば、天国や霊界といったものも、意識が造りだした幻影かもしれないですが、転生自体、意識がそう決めないと行われないものなのではないでしょうか。

それは決して、サイエン教会の人が言うように、何かの働きにより強制的に行われるものではないような気がするのですが。





cd2c9d25 anonymous 2010-09-07 03:12
>>0c822466

>>「Shareネットワークあたりにアップロードするつもりだ。」
これは閲覧条件などあるのですか?(ぼくも見ることができるのでしょうか。)
eadbdc26 anonymous 2010-09-07 03:47
 >>0c822466

スターゲイト計画とはどういのものですか?
アメリカのモンロー研究所には、スターゲイトのCDのプロセスに当たるものがあるのは知っています。


肉体などの死に現れる宗教的なシンボルとはいわゆるインプラントですね。
不思議研究所の森田健さんが、書いた(調査した)生まれ変わりの村では、スープの伝説があり肉体の死の際に飲むと転生時に記憶を失うらしいのです。
そして、飲まなかったものは前世の記憶を維持することができたと。
特に記憶を維持した子供がそれを、人に話すと激しい頭痛に襲われたり等、肉体の死の際の再刺激と思われる症状等、菜園で語られる理論とビックリするくらい一致していました。

ヘカテー的な解決策とは、具体的にどのようなものがありますか?

後、確実に転生時に記憶を維持するための具体的な方法とは何がありますか?
ケースレベルが上がれば、自然に転生時にも記憶の維持ができるようになるのでしょうか?


セルフクリアリングの翻訳には、期待して待っています。
ソロプロセスの選択は、過去ログを見ながら自分に合ったものを探してみようと思います。
18f0ccf5 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-07 09:41
>>4dd96f20

菜園人も転生しているし、チベット仏教の高僧もマハルシも転生している。リア
リティーの頸木はそれほど堅牢なのだよ。自分じゃ未練がないつもりになってい
ても、それは大抵一時的な諦観に過ぎないことが多くて、いざとなったらじたば
たする。ケースレベルがある程度高くなれば、肉体の生死くらいじゃ慌てないが、
自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか
どうかというところでは、やっぱりうろたえる。

転生を避けるのが難しいので、転生を上手に行う技術にはそれなりに価値がある。

>>cd2c9d25

ShareはP2Pソフトウェアだ。ルーターのポートを解放できるならば使用できる。

途中経過をすべてこのスレにアップロードしたらスレが重くなってしまう。途中
経過はPDF化してShareネットワークだけにアップロードするが、完訳したものは
このスレにもアップロードする。

>>eadbdc26

俺もあまり詳しくはないが、スターゲイト計画は軍事目的で遠隔透視能力者を養
成する計画だったと聞き及んでいる。

森田健が話に出てくるスープを差し出す老婆の話は、ちょっと形を変えて、他の
宗教でもちらほら出てくる。転生についてキリスト教アタナシウス派の系譜に連
なる教派は一概に否定的な見解を持っているが、信者たちの間には柄杓で水を差
しだすキリストの話がある。

世界中のほぼ全ての民族で、神格信仰対象の原型は三相一体の女神だ。インドの
カーリは、処女パールヴァティー、母親ドゥルガ、老婆ウマの三相を持つ。イタ
リアでも、古くは、ユーウェンタス、ユノー、ミネルウァの三相を持つ女神が信
仰の対象だった。オリンポス神信仰前のギリシアの最高神メティス(あるいはメ
ドゥーサ)もヘベ、ヘラ、ヘカテーの三相を持つ女神だった。

ユーウェンタスが追い出されて代わりにユピテルが入ったり、最高神がゼウスと
なり、ヘラがゼウスの妻という立場に降格されたのは後のことだ。メティスの別
名アナテあるいはアテネはゼウスの娘の名前になった。

思うに、何らかの信仰対象を持つ者にとってはその信仰対象が記憶封印係として
現われ、そうでないものにとっては、原形である老婆が現れるのだろう。俺はこ
の老婆のことを"ヘカテー的なもの"と呼んだ。こいつだデフォだ。

ちなみに、北派仙道にも、西王母が現われてもシカトするようにという旨の教え
がある。ヘカテー的なものが差し出す解決策を避ける知恵は昔からあったのだ。
47bac4df anonymous 2010-09-07 11:41
>>18f0ccf5

しかし、信仰があまりに強烈なものだった場合、転生の記憶の封印どころか、
転生そのものが終わってしまう場合もあるんじゃないでしょうか?

例えば、ラーマクリシュナとか・・・。
全てに神を見るようなレベルに達した場合に限るのかもしれませんが。
あらゆるものが神に見えるならば、世俗は幻想だと捉えることができるでしょうから。

また、クリスチャンのマイスター・エックハルトの境地は、よく禅の悟りと比較されますね。

要は記憶の封印は、多くの一般信者レベルに当てはまる話ということでしょうか。
その辺でよく見かける、「キリスト教に興味ありますか?」と他人を勧誘する人達。
544a4fd3 anonymous 2010-09-07 20:56
>>18f0ccf5
確かに、肉体の死の際に記憶の忘却を防ぐにはスープに当たるものを飲まなかったり、ヘカテー的なものに従わなければ良いわけですが、実際はそんなにうまく行くのでしょうか?
生きて肉体を持っている状態ならば、理論的に考えることは可能だと思いますが、体脱した状態で理論的に考えるのは難しい気がします。
不思議研究所では、森田健さんが自分が記憶の忘却を防ぐために、グッズまで作って販売しているようです。
菜園での、ある程度のケースレベルを克服すれば記憶の忘却を防ぐことが可能になるのではないでしょうか?
それが第一の炎の壁や、第二の炎の壁のことではないかと想像していましたが、違うのでしょうか?
第一の炎の壁は、OT3のジヌーのケースなので全ての人に当てはまるわけではないとは思いますが。
ただ、一つの基準にケースレベルがあるのではないでしょうか?
68b43f7e anonymous 2010-09-07 23:36
>>18f0ccf5
>自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか
>どうかというところでは、やっぱりうろたえる。

これは、どういう意味ですか?
「自己と他者を隔てる見せかけ」とは?
「個としてのゲームを終わらせるかどうか」とは?
いったい?
素人に分かるようにお教え願いたいです。
ebfadc68 anonymous 2010-09-08 00:29
>>68b43f7e
いわゆる、菜園リアルティー層とアクチュアリィー層の話じゃないでしょうか?
本来、魂は位置属性を持たないけれど、物質宇宙の中でそれを説明するためにはそれがそこに存在しているように説明するしかないわけです。
魂はここにあるけれど、実はどこにもいない。
そして、全てであり誰でもない。
時間と空間を超越している。
つまりは、始まりであり終わりである虚無に帰ることを意味しているのではないですか?
そうすると、自分自身が完全に抹消されてもともといなかったことになるのでうろたえると。
オールドタイマーさんのように、説明はうまくないですが大体こんな感じかと。

2chの過去ログをまだ見てないなら見ることをオススメします。
大体な話の流れはわかるようになりますよ。
一度リアルタイムで見ていても、忘れてしまうことや理解が浅いことがあると、過去の焼き増しになってしまうので注意が必要かもしれません。
18df5485 anonymous 2010-09-08 00:31
このスレに固有キーワードつけてもらえないか?
スパム判定して自ノードであがらないようにしたい。

そうすればあらしにこないし、そっちも好きな議論が出来るし。
7763b85e anonymous 2010-09-08 01:54
>>ebfadc68
ご丁寧にすみませんが、やはり
オールドタイマーさんから直接聞きたい。

>オールドタイマー氏
「自己と他者を隔てる見せかけ」っていうのは、
自己と他者が実際には別個の存在ではなくつながってるんだ、ていう
よく聞く説のことなのかどうか?
「あなたは私であり、私はあなただ。」という例の。
「そして、全てであり誰でもない。」これともたぶん同じ。

もしそうだとして、「見せかけ」とは?肉体のこと?
人の数だけ人の意思があるのであり、
実は一つとか同じとか、ちょっと信じられないんですが。
どう考えても、私は他人の意思には関係がありません。(虫の知らせとかテレパシーみたいのはたまにあるとしても。)
死んだら区別なくなるというのが、どういう状態なのか理解できません。
どういうことですか?
無になる、というのならまだ分かります。
4cb0bfad old timer i1b5ibip3kS 2010-09-08 09:37
>>47bac4df

さぁねぇ。ラーマクリシュナが転生したかどうか、確認する方法はないから。

>>ebfadc68

うまい説明だ。できれば今後もよろしく。

>>18df5485

"菜園"というタグが付いているのだが ··· 何らかのアルゴリズムで生成したも
のを望んでいるのかな?

>>7763b85e

"つながっている"のではなく、"分かれていない"と考えたほうがいいかもしれな
い。

位置属性を持つあらゆるものは空間によって他のものから隔てられている。位置
属性を持つあらゆるものは見せかけであり、肉体もまたそういう見せかけの1つ
だ。また、空間そのものも見せかけだ。空間がなくなれば、そなたと俺の間の距
離はなくなり、そなたと俺の区別はつかなくなってしまう。

誰かがアクチュアルな認識に至る際には、全ての見せかけが消える。その誰かに
とって消えるということではなく、そなたと俺にとっても、全ての見せかけが消
える。リアリティー層の言葉で語ると、アクチュアルな認識に至ったその人が虚
無に還り、森羅万象はその人の個性を差し引き、その人の創造のポテンシャルを
加えて再構成されることになる。いいかえれば、俺たちにとって、その人は最初
からいなかったことになる。
bc71fb20 anonymous 2010-09-08 11:54
菜園理論のアクチュアルな認識と、ラマナ・マハルシの真我の気づきは全く別物のようだね・・・。

>自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか

マハルシなどの覚者も皆、似たようなこと言ってるけど、誰も虚無に還ってないんだよね。

「誰も存在していない」とか、「自己も他者も幻想」とかって言うんだけど、
菜園理論の視点から見ると、「存在してるじゃん!」ってなっちゃうんだよね。

なんかこの辺が、一般的な真我とか悟りの話をすると噛み合わなくなる理由って気がする。
菜園理論から言うと、彼らの悟りや真我といったものも、リアリティー層の話ってことになるのかな?
11168bfd old timer i1b5ibip3kS 2010-09-08 12:30
>>bc71fb20

マハルシも釈迦も虚無に還ってはいない。だから、俺たちにその名前を知られて
いる。しかし、虚無に還るということがどういうことだか知っている。これだけ
でも、平均的な菜園人より遥かに高いところに到達している。
bdb318a8 anonymous 2010-09-08 16:47
>>11168bfd

>虚無に還るということがどういうことだか知っている。

本当に知っていたのだろうか?
虚無について語っている記述は見たことないが・・・。

「誰も存在していない」、「行為者はいない」といった表現も、
虚無を前提にした状態ではなく、あくまで真我の観点から言ってるようだったけど。
虚無に還らなくても、存在している状態で、これらの感覚を実感しているというか。
ddcbaba6 anonymous 2010-09-08 20:50
直接この文献を見た訳じゃないのですが、幅度の情報を入手しました。


LRHの後継者であるCBR(キャプテン・ビル・ロバートソン)の講義による。1990年のOTコンベンションより。
LRH自身がアポロ船号で行ったレクチャーで彼の過去生の一つがシャカであったことを明かしたという。彼はOTの能力でシャカであった時の姿や表情をを再現したという。仏教が反応心の影響を無くすための最初の試みであった。当時はメーターがなかったため何をランさせるか明確ではなかったこと、また通信手段がなかったことから上手くいかなかった。そのため十分な資源を持った現代を待たなければならなかったという。LRHは現在銀河系の中心セクター0(ゼロ)においてグランド会議の議長として政治家として働いているという。
7f743a02 anonymous 2010-09-08 21:54
>>4cb0bfad
たとえば、名前やメールや文中に任意のキーワードを入れるなり
していただければスパムフィルタではじけるので、
今後、関与しません。

たとえば、今出た「菜園」をどこかに入れてもらえれば幸いです。
23223769 anonymous 2010-09-09 01:27
>>『誰かがアクチュアルな認識に至る際には、全ての見せかけが消える。』

上記の見解に関しては前々から繰り返し語られていますが、
たとえ理論的にそうであっても、現時点において塵一つ消滅させ得ないわれわれからすれば、あまり実りある話題だとは思えなくなりました。
実践が拙すぎ、能力が追いつかず、理論・情報の下克上に成り下がっています。
むしろ私は「自分が経験したことをのみを私は知っている」とのスタンスに立って話が聞きたいものです。

例えば、前にコメントされていた『ヘカテー的なるもの』に関しても、『合意戦争』にしても、
その実体験的記憶を経験した人の話が聴けるといいなぁ、と思いました。

受け売り情報だけでは、今はもうつまらなくなっているのです。(前に語られたことの繰り返しで進展がないからです)
e527f134 anonymous 2010-09-09 02:03
>>80d6b53e

>>俺がこの件について操縦士を支持するのは、そして、マハルシなどをそれほど高
く評価しないのは、俺自身、"私"を当面捨てるつもりがないにもかかわらず、過
去何度か4次元的な行動に成功したことがあるからだ。

4次元能力が発現したときの記憶がときに再現しにくいことがあるのは、
その能力を使う主体が通常の「私」ではないからではありませんか?

マハルシは、イエスが使用したと言われる超常的な物理現象を行ってる最中には、
彼自身、自分がそれを使ってることに気づいていなかった、と言って、
通常の「私」不在の時、そのような奇跡的力能が現象界において現れると示唆しています。
51616159 anonymous 2010-09-09 13:25
>>位置属性を持つあらゆるものは見せかけであり、肉体もまたそういう見せかけの1つ
だ。また、空間そのものも見せかけだ。

この言明の理論的な根拠はどういったものなのですか?
何故そう言えるのかが知りたいものです。
5970a880 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-09 15:58
>>7f743a02

そこまでする義理はこちらにはない。このスレを読みたくなければ、このスレを
保管しなければいい。新月プロトコルにより、そちらの/getコマンドに応じて、
他のノードがスレの内容をそちらに送っているのだ。

>>23223769

話題が理論に及べば、俺は理論を語る。ある話題を全ての人にとって同時に実り
あるものにするのは難しい。すまんね。

しかし、幅度の«Entrapment of Theta»講義集によれば、菜園人が物質の消滅に
成功したことがあるようだ。今のそなたにもできるかもしれないし、明日の俺に
もできるようになるかもしれない。

>>e527f134

そうだと思う。俺も、拳銃を構えた男を昏倒させ、5分で航空券を7割引きに値切
ったことがあるが、一体どうやったのかは覚えていない。

>>51616159

それは公理だ。だから、他の何かから導き出せるものではない。俺がその公理を
応用哲学においてある程度信頼するのは、その公理にある程度の歴史的妥当性が
あり、なおかつ、俺にとってある程度の直観的妥当性があるからだ。
d96f2c66 anonymous 2010-09-09 20:55
>>18f0ccf5
パソコン初心者なのでやり方がよくわからないのですが、セルフクリアリングの翻訳した分の途中経過はすでにアップロードできるのでしょうか?
75ff1a37 anonymous 2010-09-09 21:06
>>ddcbaba6

>LRH自身がアポロ船号で行ったレクチャーで彼の過去生の一つがシャカであったことを>明かしたという。

いくら何でもこれは嘘でしょう・・・・。

釈迦は自分は輪廻の輪から抜けたと言ってるし、
仮に釈迦の生まれ変わりだったとして、なんで前世の自分を超えられないんだよ。
釈迦の生まれ変わりと称する人全員に言えることだけど。

釈迦が宇宙史とか来世がどうとか言うわけないじゃん。
c66f1638 anonymous 2010-09-09 21:48
>>4cb0bfad
>>「リアリティー層の言葉で語ると、アクチュアルな認識に至ったその人が虚
無に還り、森羅万象はその人の個性を差し引き、その人の創造のポテンシャルを
加えて再構成されることになる。いいかえれば、俺たちにとって、その人は最初
からいなかったことになる。」

最後のセンテンスの「俺たちにとって、その人は最初からいなかったことになる。」
という部分がなかなかわかりづらいのですが、菜園公理から、この結論にまで至るものでしょうか?

むしろ、常識的な見解になるのですが、例えばウイルスに感染した人が完治しても尚、
身体にはその痕跡である抗体が残っているように、虚無に帰還した者がかつてあったとしても尚、
世界がその人に反応した痕跡が依然、物質宇宙に残るのではないですか?
菜園公理の読みとして、この考えは論理的に間違っていますか?
31009c82 anonymous 2010-09-09 23:27
そもそも、自分だけ虚無に還るってこと自体、有り得ますかね?
自分が最初からいなかったってことは、他者も最初からいなかったってことになりませんか?

自分の存在が消え去るなら、他者の存在も同時に消える気がするんですが・・・。
ec58088b anonymous 2010-09-09 23:28
>>75ff1a37
さあ、真実はわからないですけど面白い話は、ユダヤ、キリスト、イスラムなどの宗教がインプラントのドラマ化である一方シャカだけがインプラントの影響を受けなかった(オリジナルの原始仏教)。それは侵略部隊の隊長として地球に隊員を送ったが誰一人戻ってこなかったため自ら地球に降り立ったLRHだからこそインプラントに影響されず地球から脱出する道を模索することができた。その模索の初期の答えは原始仏教であり後期の答えがサイエントロジーだった、と推測できはしないでしょうか?

もしも、本当に幅度が完全なOTになっていたのなら、自殺説にも信憑性が生まれるし、輪廻の輪を抜けてゲームを創造するレベルで転生先も自由に選べるのではと思うのです。

そして、ビル・ロバートソンはロンズオーグの創始者でもあり、彼もまた完全なOTかもしれないのでこの説もなきにしあらずでは?と思ったのです。
82529087 anonymous 2010-09-09 23:36
>>ec58088b

>輪廻の輪を抜けてゲームを創造するレベルで転生先も自由に選べるのではと思うのです。

輪廻の輪を抜けるってことは、もう転生しないってことだよね?
輪廻自体が幻想だって気付いたってことだから。

転生先を自由に選べるも何も、転生してくる時点で、まだ自分を個人だと思っていて、
迷いの中にいる証拠だと思うけど・・・。

あと、原始仏教以外は全てインプラントの影響を受けてるってのもどうかと。
7edcfb40 anonymous 2010-09-10 07:41
>>4cb0bfad

返信遅れすみません。
輪廻転生における生死と、存在の有無の話は根本的に次元が異なる。
そういう理解でよろしいのですか。

たとえば、あるRPGゲームがあったとして、
キャラが死亡するイベントがあったりしますよね。
仲間が悲しんだりしている。
これが輪廻転生の話だと仮にするならば、

「俺たちにとって、その人は最初からいなかったことになる。」
というのは、ゲームの外に居るプログラマのプログラミング修正とか、
ゲームをプレイしているプレイヤーのデータ操作で、
キャラの存在自体が抹消される。

イメージとしては、あなたの言ってることはこれに近い感じがするのですが。
43251db4 anonymous 2010-09-10 14:15
いわゆる覚者は輪廻転生については語らないし、幻想だとみなしてるよね。
マハルシもクリシュナムルティも禅の高僧達も。

でも、菜園の存在の有無の話とは全く別の認識という印象を受けるんだよね。
個が消えるってのが、文字通りの意味の、宇宙から存在が消え去るって意味ではなくて、
自分=世界だと実感した結果、個人などもともと存在していなくて、
誰も生まれても死んでもいなくて、輪廻などもしていないという認識に至っているというか。
a1ba7ac4 anonymous 2010-09-10 22:23
>>43251db4
>>いわゆる覚者は輪廻転生については語らないし、幻想だとみなしてるよね。
マハルシもクリシュナムルティも禅の高僧達も。

きみの投稿の趣旨とは違うけど、マハルシもクリシュナムルティも少しだけ(記録に残ってる範囲で)輪廻について話してますよ。
クリシュナムルティーは晩年、「自分はすぐには戻ってこない。少なくとも後500年は。。。」って語ったそうな。(伝記作家ルティエンスによる)
マハルシは弟子の認識レベルに応じて度々話していますね。

ところで「菜園の存在の有無の話とは全く別の認識という印象を受けるんだよね。」という点に関してはぼくもそう思っている。

8b028465 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-10 22:28
>>31009c82

そう、 >>4cb0bfad に書いたように、リアリティーの言葉で語れば、いったん全
部が消えて、俺たちの視点から見ることができるならば、虚無に消えた人が最初
からいなかった世界が再構築される。

>>75ff1a37

幅度は釈迦の転生後の姿ではないと思う。

>>c66f1638

菜園公理からその結論に至る。自由領域で最初にそれに気が付いたのは操縦士だ
ろう。

>>7edcfb40

厳密にはちょっと違う。還虚合道は時間を超越しているので、誰かが還虚合道を
成し遂げた世界とそうでない世界の間に前後関係はないのだ。

>>43251db4

そこは個人がどう感じるかという問題だろう。俺にとっては、マハルシもクリシ
ュナムルティも菜園理論と同じことをリアリティーの言葉やアクチュアリティー
の言葉で語る人々だ。
4e502190 anonymous 2010-09-10 22:28
そうそう、今思い出したけど、マハルシの弟子の一人であったパパジはさ、
自分の真我覚醒の瞬間を振り返ってこのように語っているな。
「30万年前の自分も宇宙人だった頃の自分も一瞬の内にすべて思い出した。」ってね。
b286ffa7 anonymous 2010-09-10 23:54
生まれ変わりの話は方便・・・ではないだろうか?

人類は無意識で皆、繋がっているから、過去の誰かの記憶が浮上してもおかしくはないと思う。
だが、魂が直線的に肉体を乗り換えていくってのがどうもピンとこないというか。

私=あなた、私=宇宙なら、自分=過去の誰か個人ってのが成立しない気がするんだよね。

マハルシが輪廻について語ってたというのは、魂の輪廻を認めてたってことかな?
俺は、「輪廻は過去に一度もなかったし、これからもずっとない」みたいな記述だけ読んだ。
「迷いの中にいる者にだけ存在する」とも言ってたっけ。
それは真我に気づいた人は、もう生まれ変わらなくなるという意味なのかな。

俺は生まれ変わらなくなるというより、錯覚だった、自分の創造だった、みたいなことに
気付くってことなんじゃないかと思ったよ。

神しかいないってそういうことなんじゃないかって。





4aada404 anonymous 2010-09-23 12:34
ラマナ・マハルシなどの覚者達も菜園人も、行為者はいないと言っているが、
マハルシ達は、神しか存在しない、神の意志しか起こらないという意味でそう言っている。
しかし菜園人の場合のアクチュアルな認識は、あくまで虚無であり、神も存在しないという意味での「行為者はいない」だろう?

ということはつまり、マハルシなどの主張する真我と菜園のアクチュアルな認識は別の話ということになる。
5d321b99 元サイエントロジスト 2010-09-24 01:10
初めまして、私が今廃人やってる、元サイエントロジストのSです。
たまに東京オーグへの怒りが沸き起こり、別スレに書きこしています。
が、今日初めてこのスレを見て、又最近の菜園の動向等からコグナイトするものがあったので、菜園人の皆さんにお詫びとエールを送りつつ、その時の状況を話します。
私は18年程前、シドニーでオブジェクティブを終え、日本に帰り、東京オーグで勉強していました。
仕事は某WISEの会社で、営業をしていました。
コースをブローしていましたが、ある頃やっぱりオーディティングが必要だと思い、レジサイクルに入った所、私の状態はおかしくなり、それでもレジはとことん私を追い込み、極限まで行っていたある日、上司に怒鳴られました。
その瞬間体がガクガクと震えだし、その後体があまり動かなくなってしまいました。
その後分かった事には、私はSPだったという事です。
しかし私が菜園に対し思うのは、どうしてSPの私をSPだということを見落とし、アカデミーに入れ、又WISEの会社で雇ったのかということ。
後から思うと、何人かは私がSPであることを知っていたし、上司もトーンが低い事を指摘していました。
この事はオーグや会社のミス、病院であれば医療ミスの様な物だと思う。
現在神経痛に苛まれながらもあえて訴えないのは、裁判したところで菜園には勝てない事、もう気力が無い事以前に、私自信オブジェクティブや勉強でウィンを得た事実等によるもの。
このスレを見て、自分が取り上げられていたので、思わず返事をしました。
いつか菜園は大きく発展するでしょう。
又そうでなくては私のようなケースの者はいつまで経っても救われない。
まあ仮に救われなくても、それでも菜園の発展を今は願っていますが・・・
2a5f1879 anonymous 2010-09-24 23:08
>>5d321b99
書き込みありがとうございます。
菜園協会で色々と大変な思いをされてきたんですね。

今まで過去スレ読んできて、いまいちわからないことがあるんですが菜園の組織図ってどうなってるんですかねら?
アカデミーとか、WISIとかなんのことかよくわからないです。
海組織は、菜園の上級組織ってのはなんとなくわかってるんですが。

菜園を運営している会社が、菜園協会とは別にあるってことなんですかね?
646a0072 anonymous 2010-09-26 00:07
>>5d321b99
SPなんですね?どんなところから、そうだと断定されたのでしょうか?

私も、東京組織にカチン(怒りではなく、勝ちんと来たら、こっちの勝ち。)とくるところは
持っています。おかげ様で、お金と菜園では、私の課題は解決できないと悟りました。

レジは、あなたを抑圧をしたんですね、逃げるテクニックが必要だったかもしれませんね。

抑圧から解放するすべを学び、解放された状態に戻すのが、
菜園が主眼とするところの一つです。ロンの書籍の内容を信じるなら。

私は、個人的に思うよ。私は、あなたの発展を望みます。
あなたの発展だけが、あなたを救うと思います。
b7aac946 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-28 17:47
>>4aada404

スピノザの"汎神"、ラーマクリシュナの"無相のアートマン"、菜園の"虚無"はほ
ぼ同じものを指しているが、マハルシの"神"は人格神なのか?

>>5d321b99

菜園人のうちの誰かに対する教会によるSP宣告は、常に後解説的だ。思うに、そ
なたが教会に対して厄介あるいは面倒な存在になったのだろう。

>>2a5f1879

基本的にはこれだ
http://file.wikileaks.org/file/command-chart-of-scientology.png
6b79a5d2 anonymous 2010-09-29 12:01
>>b7aac946
マハルシの真我と菜園の虚無が同じものなら、
真我を達成したら存在が消えちゃうってことになるんでしょ?

マハルシは消えてないし、消えるとも言ってなかったよ。
消えるどころか、「私は在る」が真我だと言ってたような・・・。
451307c6 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-29 23:59
>>6b79a5d2

マハルシの教えで、 "神" = "真我" とされているのか?
281547b7 anonymous 2010-09-30 20:16
>>451307c6
人格神ではないっす。
ただ、神に全てを明け渡したら、それは真我を実現するのと同じ境地だと。

あと、真我は達成することはできないと。
我々はもうすでに真我そのもので、それは未来に獲得する何かではないと。
ただ、実現していないという思いを排除することしかできないそうです。

だから多分、真我の先に、自分の存在が痕跡ごと消える境地がある、とはみなしてなかったんじゃないかな。

7ab71026 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-01 09:25
"我々はもうすでに真我そのもので、それは未来に獲得する何かではない"なら、
"真我"とは"thetan"と同じになる。そうなると、仏教の下のレベルを扱うために
菜園があり、菜園のさらに下のレベルを扱うためにマハルシの教えがあるという
ことになる。
d506843e anonymous 2010-10-01 13:01
菜園より下ってことはないっしょ。
マハルシの気付きのレベルに達してないからオーディティングとか受けたりするわけであって・・・。

そもそも、"真我"="thetan"、ではないよ。
マハルシの教えからすれば、真我のみが真実で、"thetan"も心も幻想ってことに
なると思うんだけど・・・。

"我々はもうすでに真我そのもので、それは未来に獲得する何かではない"というのは、
菜園の"thetan"のことというより、禅の大悟の境地と全く同じなんじゃないのかな。

d06c4eea anonymous 2010-10-01 13:23
つうか、やっぱマハルシかなりレベル高いんじゃないか?

"我々はもうすでに真我そのもので、それは未来に獲得する何かではない"ってことは、
いくら反応心などを処理していったりしたとしても、真我には到達することができないってことだろう。

なぜなら自分たちはもうすでに"それ"だから。

すでに持ってるものを獲得することはできないと・・・。
もしそれが="thetan"だというなら、もうオーディティングなんて必要ないということになる。

"真我の認識=解脱"で、我々はもう解脱してるってことだから、
解脱してるのに、なんで解脱を目指してブリッジなんて上ってるの?とうことになる。

つまりは、マハルシの教えを理解できた人は、菜園はいらなくなるということでは?
58617eeb anonymous 2010-10-01 21:03
菜園教会のベーシック・コースで教わった、
「人間はセイタンと心とボディで構成されている」みたいな話。
これが真実なら、「真我=セイタン」ではないね。

「セイタンも真我の現れである」というのが正解という気がする。

それとも、ベーシック・コースで習うのは、あくまで入門者用の方便であって、
真実は、セイタンもブラフマンだかアートマンだか、そういった意味を持っているのだろうか。

926b08eb old timer i1b5ibip3kS 2010-10-02 17:01
>>d506843e

菜園においても、"thetan"は到達目標ではなく、その人そのものなので、やっぱ
り"真我"と一致している。反応心があろうが無かろうが、人は真我であり、
thetanなのだ。

マハルシは交通事故体験を通じて、自らが真我であることを悟ったとされている。
そして、同じ認識に辿りつくために、他の人に修行や努力を推奨している。マハ
ルシの理屈から考えると、オーディティングもまたその認識に到達する方法の1
つになるだろう。
4663236a old timer i1b5ibip3kS 2010-10-02 17:12
マハルシが到達したレベルがどのあたりか定かではないが、マハルシが教えてい
るレベルはそれほど高くはない。実際、一般に彼の功績は難解な経典をわかりや
すく説明したことだろう。

マハルシは様々な方法論をかなり客観的に評価しているため、マハルシの教えは
現代人にとっていわば具体的な実践に入る前の基礎概論を構成している。マハル
シの教えを学んでおけば、どの方法論を採用するのか決めるのに役に立つし、菜
園や仏教の実践の過程でもいろいろと助けになるだろう。
e09662d9 元サイエントロジスト 2010-10-04 06:39
度々の書き込み失礼致します。
マハルシ様等の話題で盛り上がっているところに、大変申し訳ありません。
今”物体”の私ですが、私の通う精神病院にはうつ病や、統合失調症等で苦しんでいる仲間が大勢います。
私の事はさておいても、特に仲の良い連中を何とかしてやりたいです。
Old timerさん、一人頭五百万円位で何とかクリアーにしてやってもらえませんか?

447e569d anonymous 2010-10-04 07:33
www
ad35586f old timer i1b5ibip3kS 2010-10-04 13:30
>>447e569d

菜園人は精神科で治療を受けている人々にオーディティングを施さない。

精神科で処方されている薬物は、オーディティング全般を、特に大姉を妨げてし
まう。

オーディティングで成果を上げるには、PCに向精神薬の服用をやめてもらう必要
があるが、菜園界全体はあまり経済的に潤っていないので、薬の服用をやめるこ
とでPC側に生じる問題に対処する手段を用意することができない。

オーディティングの効果が広く認められ、医療において精神科が不要になる日ま
で、まだまだ数百年の歳月を人類は要するだろう。

しかし、ヨーロッパでは精神病院の数も減り、規模の小さくなってきている。精
神病院がもう存在しない国もあるようだ。
5c61b668 anonymous 2010-10-04 14:11
>オーディティングの効果が広く認められ、医療において精神科が不要になる日ま
>で、まだまだ数百年の歳月を人類は要するだろう。

じゃあ今生では菜園教会より精神科に行ったほうがマシかもしれんね。
あくまで社会生活が困難で、精神の治療のみを目的としている場合は。
精神科の技術も進歩しているようだし・・・。
俺は誤って菜園教会に行ってしまい、金と時間を浪費してしまったという印象しかない。

>しかし、ヨーロッパでは精神病院の数も減り、規模の小さくなってきている。精
>神病院がもう存在しない国もあるようだ。

そういう国では、心の問題で悩んでいる人はどうやって治療するの?
23a14099 anonymous 2010-10-04 15:32
菜園って農場ですか?
何の野菜育ててるんすか?
野菜園なのになんで医療とかファンタシーの話してるんすか?
9ebfe3cb 元サイエントロジスト 2010-10-04 15:51
old timer様、いちいちのご回答ありがとうございます。
それでは皆で後数百年、待つしか無いですね。
今の私では、皆にうまく説明できず、実際何人かには大姉を渡したのですが・・・
old timerさんと菜園に栄光あれ!!!
52251d4c anonymous 2010-10-04 17:55
オーディティングの効果が認められるどころか、過去を思い出してトラウマ処理のような
心理療法は時代遅れだとみなされて行ってる傾向にあるようにも思えるのだけど・・・。

認知療法を支持するセラピストなんかは、トラウマ再体験系の療法を批判してたりしてするよね。

心理学や精神医学は今も進歩していってるわけだから、菜園が広まって精神科が消滅するなんてことは
ないんじゃないかな?
もっと画期的な治療法が出てくるかもしれないし。

そもそも、現代の心理学者や精神科医は大姉のことをどう評価しているのだろうか?



b8473221 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-04 18:57
>>5c61b668

少なくともヨーロッパで精神科は縮小傾向にあり、その仕事の一部は内科医と総
合医に、別の一部は心理療法士に委ねられつつある。心の問題を扱う窓口がなく
なっているのではない。

>>52251d4c

精神科の消滅そのものはすでに現実の一角だ。イタリアにはもう精神病院が存在
しない。精神科の代替が何になるのかは定かでないが、今後の潮流として、精神
科は消滅に向かうだろう。

心理療法は今後も進歩が続くと思われるが、それを施すのは主に心理療法士にな
るだろう。

認知療法派からトラウマ再体験系についての批判は出ているが、その批判は菜園
には当てはまらない。菜園外でのトラウマ再体験系では、問題の原因が前世にあ
っても、おおむね、そこまで遡らない。前世についての知識と技術がないからだ。
認知療法派は、半世紀以上も前の再体験系を批判しているのだ。

その一方で、ブライアン·ワイスの前世療法は話題になった。

現在、菜園界では1つ前の生涯から菜園人だった人々が増えている。菜園界はや
がて夥しい数の転生事例を提供できるようになるため、人類の持つ世界観が大き
く変わるだろう。

数百年後には菜園的な療法が主流になると思う。菜園側も数百年を経過すれば、
もはや宗教ではなくなり、その知識と技術は科学の一部と見なされるだろう。
634b0313 anonymous 2010-10-04 22:34
>数百年後には菜園的な療法が主流になると思う。菜園側も数百年を経過すれば、
>もはや宗教ではなくなり、その知識と技術は科学の一部と見なされるだろう。

今はまだ、菜園の存在を知ってても、とてもじゃないけど東京オーグになんて行けないし、
人に勧められないよ。
結局、現代人はほとんどが精神科に行くしかないんだよね・・・。
b35beb14 anonymous 2010-10-04 23:16
ところで、向精神薬がダイアネを受ける上でよくないというのは、
過去を思い出しにくくなるからということですか?

例えば思ったのですが、認知症の人とかでもオーディティングを受けてクリアーになることは可能なんでしょうかね?

菜園技術の場合、精神の解放には過去の記憶を思い出すことが必須のようですが、
その場合、ある程度、肉体年齢が若くないと達成は不可能にってことにならないでしょうか?
68c83866 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-05 00:15
>>634b0313

向精神薬は出来事の時間札を不規則にずらしてしまう。心象映像は見えても、時
間札がずれていると、出来事を処理できない。

認知不全の人をそのままクリアーにすることはできない。きちんと外在化してい
る間は認知不全ではなくなるので、理論上、安定した外在化状態に持ち込めば、
認知不全の人をクリアーにすることは可能だ。もちろん、現実には、そこまで高
度なオーディティング技能を持った人がいない。

なお、菜園には出来事そのものを想起させずにケースを処理する技術もある。例
えば、GPM処理では、個別の出来事を扱わない。
83916be5 anonymous 2010-10-05 00:47
質問です。

以前基本書18冊を競り落として読んでいると書いた者ですが、
今度は講演CD集(ダンボール7箱分ぐらいのアレ)をひょんなことから手に入れたのですが、
これらの講演CDは学習の上ではどういう位置づけになりますか?
また初心者がどう活用していったらよろしいでしょうか?

それにしても、実際に人と組みで実践してみないと、読んでいるだけでは中々理解できないような気もしますね・・・
かと行って、教会には近づく気は起きませんし・・・

ダイアネ55!は非常に面白かったです。
読んで分かるものと、やってみないと意味が無いものと分かれそうですね。
44d2c504 anonymous 2010-10-05 01:32
>>83916be5
いいですね。組で遣りたいですねぇ。PTSハンドリングを前日にたっぷりやっておいて、
人間の能力の創造あたりを少しずつ、、、。
6d5e4c17 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-05 09:41
>>83916be5

Saint Hillに含まれているものはオーディター用だ。それ以外のものも、どちら
かといえば、実践的な入門書 ― «自己分析»、«大姉55»、«人間の能力の創造»な
ど ― をある程度こなした人やそれ以上の知識の持ち主のためのものだろう。
d3980870 anonymous 2010-10-05 22:33
「人はダイナミックの関係上、他人を救わないと、救われないようになっている。
自分だけ救われるということはない。」と東京オーグのスタッフが言っていたのですが、
これは本当でしょうか?

それはOTだろうと同じことだとも言っていました。
8d08336a anonymous 2010-10-06 00:31
>>44d2c504
いや~、素人だと練習相手を見つけるのも難しい感じです。
そもそも大姉を体験できません・・・・
みなさん、教会経験者なんですかねぇ?


>>6d5e4c17
お返事ありがとうございます。今の段階だと、宝の持ち腐れ風ですね・・・
7fdf36eb old timer i1b5ibip3kS 2010-10-06 14:16
>>d3980870

例えば、NOTsでは自分のものだけではなく他人のケースも同時に処理している。
自分のためにやっていることが同時に他人のためにもなっている。だから、他人
を特に意識して救済しようとする必要性はない。
085da6a6 anonymous 2010-10-06 17:37
>>7fdf36eb

じゃあ勧誘なんてしても意味がないってことですね。

>NOTsでは自分のものだけではなく他人のケースも同時に処理している。

これは、自己と他者は繋がっているからだという解釈でいいですか?
個人は存在しないとか、セイタンは分離しているように見えるってのも、そういう意味?
d8f75942 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-06 23:49
>>085da6a6

前にもいったが、菜園というものは、実践してもしなくてもいいものなのだ。

NOTsではBTを処理する。リアリティーの言葉で語るならば、NOTsは自分の中にあ
る他者の断片を解放し、他者の中にある自分の断片を回収する。NOTsを実践する
人がいれば、NOTsを実践しない人にもNOTs効果が生じる。

菜園を実践するかどうかは、各人のせっかちさの度合いで決めればいいと思う。
いずれは全員が救済されるのだから、気が長い人なら、何もしないで待っていて
もいいのだ。
b7b7f066 anonymous 2010-10-07 21:37
>いずれは全員が救済されるのだから、気が長い人なら、何もしないで待っていて
>もいいのだ。

スゴス・・・。
結局は、聖書などのあらゆる予言は成就するってことですね!
929a94e8 anonymous 2010-10-10 00:37
どこかに自由領域サークル作ってくれませんかねぇ・・・・
実践できる場所がない・・・・イチからの素人には厳しい・・・
4fd7226b anonymous 2010-10-10 06:59
sage機能無いの?
9b11bf98 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-10 08:52
>>929a94e8

オフライングループを作ろうという話が2chであったが、立ち消えしたようだ。まぁ、いずれにせよ、«自己クリアリング»の翻訳が終わらなければ、その方向での進展はいずれにせよ難しい。現在、翻訳はまったりと進行中だ。

>>4fd7226b

ない。
abfd3e5a anonymous 2010-10-11 10:00
2ちゃんにも書き込んだのですが、こちらにも書き込ませて下さい
こちらでご返事頂けるならば2ちゃんねるのレスは無視して結構です

old timerさんアドバイスをお願いします
以下の反応心を取り除く具体的な方法をついて教えて頂きたいです

幼少時からのトラウマで母親に馬鹿にされるというのがあります
自発的な意志によるやりたいことが思い浮かぶと、母親にほぼ必ず言われた
「誰かの真似だ」「父親そっくり(母は父親を馬鹿にし続けてた)」「気持ち悪い」等の言葉が浮かび、
言われたその当時の、目の前が見えなくなり体中の血管が締まり上がるような苦しい感覚に囚われます
自分は恥ずかしく無駄なのだという気持ちとずっと戦ってきています
どのようにすればこの心を降ろせるでしょうか

アドバイスを何卒宜しくお願いします
8ed1b210 anonymous 2010-10-11 19:57
トンレンの技法は逆NOTsになるため、菜園の観点からは勧められないとのことでしたが、
そもそも、逆NOTsとは一体どういった状態を言うのでしょうか?

また、トンレンを調べてみると、「まず最初に自分の苦しみを引き受ける(吸い込む)ことから始める」
とありました。

ということは、これはフローの問題はカバーされていて、逆NOTsの状態にはならないということでしょうか?
89fbddd8 old timer i1b5ibip3kS 2010-10-11 21:39
>>abfd3e5a

心理療法を骨折のための処置に喩えると、菜園は筋力トレーニングに相当する。
骨折をしたばかりの人は筋力トレーニングではなく、ギブスが必要だ。状態が深
刻であれば、菜園は最適な選択肢ではないこともある。

まず前提として、そなたが鬱病など投薬を必要とする状態には陥っていないとす
る。

俺が知っている方法としては、次のように問題の定義に当てはまる状況を想起す
るというのがある。

1) 力vs力
2) 意図vs意図
3) 決意vs決意
4) 問題vs問題
5) 解決策が必要な状況
6) 解決策が見つからない状況

Loop{(1)...(6)} to EP

気分が悪い日 ― 特に頭痛のある日 ― を避け、それ以外の日に(1)~(6)に当て
はまる状況の想起を順序通りに繰り返し、EPに達するまで続ける。1回のセッシ
ョンでEPに到達することはほとんどないと思う。ソロならこれはとても時間がか
かるプロセスなので、長期間に渡って気長にやるしかない。なお、EPがセッショ
ン中に起こるとは限らない。

>>8ed1b210

NOTsでは他者の断片を解放する。この時に実は自己の断片が回収されることもあ
るが、それとは別に、意図的に自己の断片を回収するプロセスを俺は裏NOTsと呼
んでいる。逆NOTsはNOTsの逆、つまり、他者の断片を吸収するプロセスになる。
チベット仏教や神道のいくつかの宗派には逆NOTsが含まれる。

もっとも、本来、自己と他者の区別は見せかけなので、NOTsと裏NOTsを続けてい
くと、やっていることはいずれ逆NOTsと重なる。

ある大きな魂AがA.aとA.bに分かれ、さらにそれぞれが2つにわかれているとしよう。

A = A.a + A.b = A.a.1 + A.a.2 + A.b.1 + A.b.2 = (A.a.1 + A.b.2) + (A.b.1 + A.a.2)

ここでA.a.1が俺の主な人格であり、ケースにA.b.2も含まれているとしたら、ま
ず最初にやるべきことはA.b.2を解放し、A.a.2を回収することだ。これがNOTsと
裏NOTsだ。一方、A.a.2が未回収の段階で、A.b.1やあるいはまとめてA.bを吸い
込もうとすれば、それは逆NOTsになる。しかし、ケースレベルがA.aに達してい
れば、A.bを回収することは裏NOTsになる。

つまり、ある視点から見れば、逆NOTsに対する批判は、学習における段階の飛び
越しに対する批判と同形相似ということになる。
2665d02d anonymous 2010-10-11 23:07
逆NOTsの詳しい解説、ありがとうございます。

>もっとも、本来、自己と他者の区別は見せかけなので、

ということは、自分が救済されることが他者の救済に繋がると見ていいのでしょうか?
クリシュナムルティも、「自分の意識に変革が起これば、人類の意識にも変革が起きる」と言っていました。

菜園的にはこういった考えはどうでしょうか?

Top of this page. | <<last <<new 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 old>>

limit: 15360KB

(Freezone/9804/19.5MB)

Powered by shinGETsu.