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16813289 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-08 13:24
>>95c32c75

俺にとってはあまり大したことはなかった。やめた奴から大いに学んだからだ。

やめたい理由はやめたいという気持ち以外にありえない。その気持ちに正直であ
れば、大したことはない。

教会を去りたいにもかかわらず、ずるずると腐れ縁が続く職員や一般信者は、や
めたいという気持ちに正直ではない。その気持ちを直視することなく、やめる理
由を探して教会を批判し、"ハンドル"される。あるいは、やめる理由を生活の中
から拾ってきて、教会に示し、またもや"ハンドル"される。

俺は一時期そういう"ハンドル"する部署の前線にいた。俺の"ハンドル"成功率は
70%で、10%は後に教会職員にすらなっている。

そんな俺にとって印象深かったのは、"車を買いたいから、払った金のうち、ま
だオーディティングに使っていない部分を返金しろ"という要求を出した奴だ。
教会を責めず、生活に理由を探さず、何のいいわけもせずに"車を買いたい"を最
初から最後まで通した奴に、"ハンドル"担当の俺たちは手も足も出なかった。

他の職員がどう思ったか知らないが、俺はこう思った: "こいつをハンドルする
のは無理だ。だって、こいつはもう既にOTに近い。"

そいつのことを俺は今でも尊敬している。
62d7df2c anonymous 2010-04-08 21:12
>>609a436d

>NLPは、アルフレッド・コージブスキーが創始した一般意味論をベースにしている、(らしい)。

NLPのメタモデルと呼ばれる質問技法の一部は一般意味論との関連性もあるだろう。
しかし、それだけだ。(地図は現地ではない、等の標語は誰だって言ってることだ。)
もともとNLPはミルトン・エリクソンやサティア、そしてパールズなどの天才サラピストの研究から生まれた。
しかし、NLPはセラピューティックな言語パターンだけの解析からのみ開発されたのではなく、
クライエンとのと非言語的な関わり(身体の動き、声のトーン等)の観察も含まれている。(その比重は多大だ。)
その後に観点がセラピストの関わりではなく、クライエントサイドに移り、
面接中、彼等が頭の中で何をしているのか、を調べるようになっていった。(何が変化しているのかの調査)
現在のNLPはこうして生まれた。
良く知らない似非セラピストが思い込みから語るので、類似性云々といった噂が広がるのだ。

アバターにしても同じだ。元菜園人だから云々・・・これこそいわずもがな。
ca00411d anonymous 2010-04-08 21:39
>>159840f1

>でも、そうなると、もう世界平和でもなんでもなくなるよな。

「世界平和」とういうゲームは、自身の断固とした目的を持たない人たちのために、
また組織全体を整合させるための仕掛けの一つと看做したらどうかな?
960cb303 anonymous 2010-04-08 21:55
>>609a436d

類似性を探せばその証拠が見つかり、相違点を探せばその違いもまた明瞭になる。
菜園は菜園。NLPはNLP。アバターはアバター。一般意味論は一般意味論。
それで十分だ。
cc5ad176 anonymous 2010-04-08 23:41
>>609a436d
やはり似ているように感じましたか。
ウィキペディアを見ると以下のとおりです。

アルフレッド・コージプスキー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

ここの中の影響という項目に、神経言語プログラミングに影響を与えたこと、
影響を受けた人物の中にL・ロン・ハバードとありますね。
これで自分としては理論的関連が確認できました。ありがとうございます。


一般意味論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%84%8F%E5%91%B3%E8%AB%96
ここには、L・ロン・ハバードは自身の仕事の一部は一般意味論に基づいていると反論したが、かえって迷惑がられた、との記述もあり、
2005年現在、一般意味論はマーティン・ガードナーとL・ロン・ハバードが与えたダメージから回復する途上にある、のだそうです。(笑


>世間では、「一般意味論は菜園の亜流だ」という認識すらあったみたいだ。
 迷惑がられたというのだから、まさに上記のような状況もあったのでしょうね。

一般意味論は論理療法、認知療法、NLP、他、色々な心理療法および人類学、言語学、教育などに影響を与えた、のだそうです。

サミュエル・イチイ・ハヤカワは読んでみようと思います。
貴重な教示ありがとうございました。
7d75920f anonymous 2010-04-08 23:57
>>d4e06516
あの書き込みには、東京オーグのミスでもある、と書いてあります。
教会組織に向けられた言葉だと取れます。
未経験者として聞きたいことは、精神障害年金をもらうような状態になってしまった原因はなんのなのかということ。
菜園のワーク、行法には、このような精神ならびに身体に悪影響を及ぼすような危険なものが無いのか?ということです。
菜園のワークをやっていたために、脳と精神を侵された、という告発に見えるのですが、
その辺どうなのでしょうか。
75f453c5 anonymous 2010-04-09 01:27
>>cc5ad176

ウィキペディアの記述を参考にするのはいいが、真に受けないようにしよう。
あれは素人が書いたものであり、それを根拠に話を進めない方がいいと老婆心でそう思う。
67999ad5 anonymous 2010-04-09 01:51
>>960cb303

>菜園は菜園。NLPはNLP。アバターはアバター。一般意味論は一般意味論。
>それで十分だ。

この質問者は、イコールなのか、イコールでないのかを尋ねていたのではないだろう。
イコールでないのなら、近いのか遠いのかなど、その差異はどのレベルの差異なのか
つまり差異の段階を知りたかったのだろうと思われる。


f64ada9c anonymous 2010-04-09 02:17
>>67999ad5
>その差異はどのレベルの差異なのか
つまり差異の段階を知りたかったのだろうと思われる。

そうか、差異の段階かぁ。わかった。
218cb765 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 07:05
>>7d75920f

"元凶となったWISEの会社"という記述があり、批判の第一対象はあくまでもWISE
または会社だろう。さらに、"ただのクリアーは半端な状態。オーディターかOT
レベルに達しないとバンクにコンフロントできない"という記述から察するに、
周囲で働いていたOTとクリアーであった当人との間に、仕事上での摩擦があった
ものと思われる。そして、そういうことは会社がWISEの会社であろうがなかろう
が、世間一般で労働問題として頻発する。例えば、過労自殺なんて、もう珍しい
現象ではない。

2chで"廃人になった"といったその人は、クリアーになったから廃人になったの
ではなかろう。そして、仕事上の摩擦などでその人が失調したことについて、教
会組織には責任がない。トヨタで労働問題が発生しても、社長である豊田章男が
参拝した神社に責任がないのと同じだ。
3b7877f3 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 07:31
菜園には、大きく捉えると、3つの技術がある。1つは倫理技術、1つはオーディ
ティング関連技術、1つは組織運営技術だ。

倫理技術には一般意味論の影響が希薄だ。統計をグラフ化し、それを直感的に読
み解いて方針を決定するというのは、民間会社でも行政でもやっていることだ。

オーディティング関連技術には一般意味論の影響が希薄だ。強いていえば、オー
ディティング関連技術の中のオーディターを育てる方法体系の中に、いくつか一
般意味論的な雰囲気のドリルがある程度だろう。オブノーシスドリルや、勉強ド
リル ― これが実行されたところを教会組織では見たことがないが ― などが挙
げられる。

一般意味論が最も大きな影響を与えたのは、組織運営技術だろう。最も重要な原
則の1つである、"Look, don't listen"あたりは、言語によって伝えられる意味
とその場の実際の状況の差異を幅度が意識していたことをうかがわせる。アウト
ポイント探しやデータシリーズも、こういったことの延長線上にある。

とはいえ、こういう影響を証明することは実のところ難しい。チョムスキーは一
般意味論を単なる常識論のように捉えている。実際、このような常識論はほとん
どの民間会社に存在する。どこかの造船所で火災が発生した時に、昔そこで勤め
ていた管理責任者が、"ドタ勘"の重要性を指摘していたことが俺の記憶の片隅に
ある。"ドタ勘"も一般意味論も主張においては似ているが、両者の間での関係を
証明することはできない。

一般意味論は哲学の大きな流れになったとはいい難い。目立ったのは一般意味論
そのものではなく、一般意味論者たちと彼らの行動だろう。
f5125d44 anonymous 2010-04-09 10:30
>トヨタで労働問題が発生しても、社長である豊田章男が
>参拝した神社に責任がないのと同じだ。

少し上の記述でもそうだが、神社と比較する意味がわからん。

要は、菜園の療法を受けていなかったら、仕事上での問題も起こらなかったという話では? 
46b3eba3 anonymous 2010-04-09 10:42
>>7d75920f
>菜園のワーク、行法には、このような精神ならびに身体に悪影響を及ぼすような危険な>ものが無いのか?ということです。

ないわけがないじゃん。
精神をいじくるようなことするんだからね。
俺も悪影響を受けた一人だよ。

今までなかったアレルギーや喘息に悩まされるようになって、死ぬような目にあった。
オブジェクティブを受けて知覚力が増大してからだよ。
何にでも敏感に反応するようになった。
長所とも言えるかもしれないが、悪影響と考えることもできると思う。
クリアーになれば悩まされることはなくなると言われたが、
途中でやめるつもりだった者としては、かなり深刻な問題だったよ。

オーディティングを受けなければこういった状態にならなかったわけだし、
菜園は人の精神を扱っている以上、やはり神社の参拝なんかと一緒にはできないと思うよ。
17390309 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 10:46
>>f5125d44

その元菜園人の書き込みの引用された部分を読む限りはそうではない。

577 :元サイエントロジスト:2010/04/07(水) 19:37:21 ID:TFnzpSSm

` 俺なんて廃人にされたんだぜ。
` 金は返金してもらったけど、20代後半で仕事ができない体にされた。
` 今は精神障害年金でやっと食っている。
` 頭や精神を冒され、趣味のギターや波乗りもできなくなった。
` 訴えようにも元凶になったWISEの会社は日本から撤退し、訴えようがない。
` 金額にして2億円は請求したいところだけど、どうにもならず泣き寝入り。
` これから菜園人になろうとしている人、又クリアーを目指している人に一言言っておくけど、
` ただのクリアーは半端な状態。
` オーディターかOTレベルに達しないとバンクにコンフロントできないので、
` 一般の人とは摩擦を生じやすいと言う事。

"元凶になったWISEの会社は日本から撤退し、訴えようがない"となっているのだ
から、菜園の療法は関係がないだろう。

直接的な原因として挙げられているのは"摩擦"だ。

神社と比較した理由は、会社の経営陣が信奉する宗教を実践する宗教組織は、会
社の経営上の問題とは無関係であるという一般的な社会通念を紹介するためだ。
菜園教会がWISEに参加している会社を経営しているのではないのだよ。
134a2b83 anonymous 2010-04-09 12:03
>>46b3eba3
どのような宗教、心理療法、瞑想も精神をいじくるようなものでありながら、
それをやることによって、「アレルギーや喘息に悩まされるようになって、
死ぬような目にあう」というのは、その手法の危険性を如実に語るものだと思います。

伝統的宗教にも危険性をともなう瞑想などの修行法はあるとは思いますが、
十分にそれを認識しており、危険の無いような形での修行システム、先達の誘導が完成しているはずです。
菜園の修行システムに重大な欠陥があることを物語っていると取れます。

古菜園または自由領域で、このような発狂した、廃人になった、
心身の調子を著しく損なったなどの悪影響の事例はあるのですか?ないのですか?

これはサイエントロジーの根本の重大な問題だと感じますが。
824719cb old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 12:34
>>134a2b83

アレルギーや喘息の原因はIgE抗体であり、知覚力の向上は無関係だと思う。

抗原にさらされることで抗体は増え、ある時期にアレルギー症状を引き起こす。
その時期がたまたまオブジェクティブを実践していた時期と重なったため、オブ
ジェクティブが原因であるかのように思いこんだ可能性が高い。

良し悪しを問わず、人生で起こったことと菜園の実践を、因果関係の妥当な説明
なしに関連付けようとすることは非科学的であり、非論理的であるように思う。
俺はしばしばこの観点から、教会や自由領域にかかわる他の菜園人たちを批判し
ている。

某: "プロセシングを行ったら、新しい大きな仕事を依頼する電話がかかってき
たんだ。"

俺: "そなたがプロセシングを行う前から、そういう話は決まっていたんじゃな
いのか?"

宗教に限らず、何かの実践とそれに平行して起こることの関係は、おおむね、次
の4つに場合分けできる。

1) 正しいことをやり、良いことが起こる。
2) 間違ったことをやったが、良いことが起こる。
3) 正しいことをやったが、悪いことが起こる。
4) 間違ったことをやり、悪いことが起こる。

世の中で(1)と(4)だけが起こるならば、俺たちの人生の悩みの少なくとも半分は
なくなり、多分、世界は平和になる。俺たちが悩んだり、長期的に間違えたりす
るのは、(2)と(3)があるからだ。さらに、俺たちの認識力の限界から、問題はさ
らにややこしくなる。つまり、(4)の派生として、

4.1) 間違ったことをやり、悪いことが起こるが、そのことに気がつかない。

ということもある。

生徒: "一夜漬けをしたら、その時勉強したことがテストに出て得をした。"

俺: "一夜漬けというきついことをしたため、忘れてしまったことがあり、その
せいで失った点があったとしても、気がつかないよね。だって、忘れているんだ
から。"
4998c2da anonymous 2010-04-09 12:52
>>3b7877f3

>オーディティング関連技術には一般意味論の影響が希薄だ。強いていえば、オー
>ディティング関連技術の中のオーディターを育てる方法体系の中に、いくつか一
>般意味論的な雰囲気のドリルがある程度だろう。

一般意味論の影響を希薄とみるか、濃厚とみるかは、あくまで、各人の主観の問題だろう。

影響の存在を示す客観的な事実として、オーディティング技術に関して、その方法論の根幹を
形成する『論理』に関連するレクチャーの冒頭が、次のような発言で始まっている点には注意
すべきだろう。

「1952年11 月 10 日の講演『論理1-7』より

論理とは以下の通りです。論理とは思考の方法です。それはどのような宇宙、または
どのような思考の過程にも当てはまります。それが当てはまらなくてはならないというわけでは
ありません。あなたはただ単に論理に従わないことによって、最高に驚くべき組み合わせを
得ることもできます。

実際の論理に先立つて、いくつかのデータを理解しているべきであり、そのひとつが論理の定義です。

そこで、3つのレベルをここで取り上げましょう。識別化を取り上げ、類似性を取り上げましよう。

さて、人間に起こる出来事全般にわたり、これらのデータが何度もさまざまな形で取り上げられてきました。
これに関する素晴らしい要約が、カウント・アルフレッド・コージプスキーの作品『科学と正気』にあります。
一般意味論と呼ばれる分野です。故カウント・コージプスキーは、これについて非常に素晴らしい仕事をしました。
そして彼は空間の同一性、時間の同一性、あれやこれやの同一性を分析しています。こういった題材すべてに
関する彼の基本的分析は、比類なきものです。私は無条件にそれを紹介します。私自身は彼の作品を読んだ
ことはありませんが。(賢く見せるためにそう言っているのではありません。) 」
(1952年11 月 10 日の講演『論理1-7』より)
1e7ffc26 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 13:49
>>4998c2da

コージブスキーによる要約の仕事を高く評価しているだけで、"人間に起こる出
来事全般"についての"これらのデータ"はコージブスキー以前から存在する。

その講演で、一般意味論は、あくまで、"これらのデータ"の要約行為として取り
上げられているにすぎない。

幅度が一般意味論から大きな影響を受けたのは、まさに、データを要約する必要
のある分野であり、一般意味論の幅度による焼き直しは«データシリーズ»に属す
る後の数多くの組織運営関連の文献を生んでいる。
5e7d144b anonymous 2010-04-09 14:50
>>4998c2da

>一般意味論の影響を希薄とみるか、濃厚とみるかは、あくまで、各人の主観の問題だろう。

「主観の問題」と看做すことにして、影響云々の話は止めにしましょう。
希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?
1f549414 anonymous 2010-04-09 15:03
>>1e7ffc26
>その講演で、一般意味論は、あくまで、"これらのデータ"の要約行為として取り
上げられているにすぎない。

しかし、それが、サイエントロジーの基礎でしょう。しかも、幅度は「あなたはプロセシングでそれを使い、
それを使い、それを使い、それを使い、それを使います。ですからそれを理解してください」と
まで言ってるのである。

「「絶対の獲得は不可能である!」
これはアリストテレスが犯した主要な誤りです。それは大して重要なデータには見えません。
 しかしそれは、思考の領域全体を狂わせることも可能です。彼らは常に、正があり、誤がある、
と主張し続けました。ほとんどの人にとっては、世界は黒か白かで成り立っています。言いにくい
のですが、非常に多くのエンジニアが、物事がそれ自体を、「はい」 と「いいえ」と「多分」とに
分類するがままにしています。彼らは自分が用いている「はい」と「いいえ」を、絶対的なものと
考えています。 」(1952年11 月 10 日の講演より)

このように、幅度は、アリストテレス的論理を批判し、かつその否定として、

論理6「絶対の獲得は不可能である!」を公理化した。

「というのも、本当は、論理は、無限の価値から成り立っているからです。論理には無限の価値が
含まれます。論理とは段階のスケールだからです。それについてはすぐに取り上げます。 そして私が
今話してきたことは、論理7に関することでした。

論理7: 「問題とそれらのデータの評価には、段階のスケールが必要である。」

そしてそれが、あなたがプロセシングで使うことになるものです。あなたはプロセシングでそれを使い、
それを使い、それを使い、それを使い、それを使います。ですからそれを理解してください。
十分に理解してください。」(1952年11 月 10 日の講演より)

論理6を受けて、ある種の非アリストテレス論理を、論理7として、幅度流に公理化したのである。

とくに論理7には、かなり長文の補足がつけられていて、一部だけを引用すると、「これは、
無限価値論理の道具である。絶対は獲得不可能である。善と悪、生と死、正しさと誤り
といった用語は必ず段階のスケールと併用される。」(『生存の科学』より)とあり、
ここでいう無限価値論理は、コージブスキーの言う、非アリストテレス的論理の借用だろう。
(と思う。)

実際、ハヤカワの『思考と行動における言語』は、1941年に出版されているので、
幅度は、すでに読んでいたのではないか?と私は推察している。

私も、以前、コージブスキーの『Science and Sanity』は、読もうとしたが、素人にはとても
理解できる代物ではなかった。一方、ハヤカワの本は非常にわかりやすい。

しかも、その中には、『段階のスケール』を匂わせる『抽象のハシゴ』という用語もあらわれる。
それは、『牝牛ベッシー』と題する、印象深いお話なのだが、ネット上で誰かが次のような、
チャートにまとめてくれている。
http://homepage3.nifty.com/manabizz/Chushou.pdf

これをみれば、『生存の科学』にある、『幅度 人間評価のチャート』などの、段階の
スケールの具体例は、『牝牛ベッシー』から派生したものではないのか?とも思われる。
0f67d9a1 anonymous 2010-04-09 15:12
>>134a2b83

>菜園の修行システムに重大な欠陥がある・・・。

菜園のプロセシング技術に「欠陥があること」が本当に分かりさえしたら、どんなにか素晴らしいことでしょう!

「危険性」云々ということでは、欠陥があることを何も示せないのですよ。

禅寺の裏手にひっそりとたてられてるお墓にはね、修行途上で発狂して死んでいった同胞が幾対も祭られています。

精神分析の世界では、潜伏性精神病の存在が知られています。
このようなことは日々臨床を行う心理屋にとっては事実、避けられないことでもあるのです。

東山教授(京都大学大学院)は、専門のカウンセラーになる人たちは教育分析の途上、
約半数が何らかの精神的疾患が現れ、分析が終わる頃にはそれは治るが、
そのプロセスを経た者で、実際にカウンセラーになるものは、その1割に過ぎないと自己の所見を述べておられました。

シャーマニズムの領域においては「聖なる病」といった概念もあります。
この病をくぐり抜け、新たに再生した者だけがシャーマンとして生きる、という慣わしです。

もし、菜園のオーディティングに対し、「怖れ」があるのであるなら、今はかかわらない方がいいと思いますよ。

a67ebf38 anonymous 2010-04-09 15:13
>>5e7d144b

>希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?

濃厚な影響であるならば、サイエントロジーの基礎を考えるにあたって、『一般意味論』に関する、
命題を借用したり、流用したりすることも可能になる。

解析幾何学の研究に際して、ユークリッド幾何の命題や考え方を借用したり、流用したりすることと、
まあ、似ているだろう。
50057960 anonymous 2010-04-09 15:32
>>1f549414

S・I・ハヤカワの言う「二値的考え方」(白黒つける思考習慣)を無自覚の内に採用しないよう気をつけましょう、というのは知識人の常識の一つでしょう。

それにしても彼の語る「抽象の梯子」を、『幅度 人間評価のチャート』などと結びつけて考えるのはどうかね。
89c944e2 anonymous 2010-04-09 15:40
>>a67ebf38

まずは各体系をその内側から理解することからではないですか?
新た情報を吸収するには、自分にとって既存の体系と結びつけることも有用ではありますが、
そもそも幾つかの前提が相違している体系なのですから、心にその知識を組織化していく過程で次第に矛盾が起きてきます。組織化されない情報が浮遊し、それに囚われてしまいます。

それぞれの体系をそれとして徹底的に学び理解したあとで、必要なら他の体系の命題を借用したり、流用したりするのが賢明だと思いました。
4e3afadf anonymous 2010-04-09 16:00
>>824719cb
>アレルギーや喘息の原因はIgE抗体であり、知覚力の向上は無関係だと思う。

>抗原にさらされることで抗体は増え、ある時期にアレルギー症状を引き起こす。
>その時期がたまたまオブジェクティブを実践していた時期と重なったため、オブ
>ジェクティブが原因であるかのように思いこんだ可能性が高い。

本人じゃないのに知ったようなこと言うなっつーの!

確かに知覚力の増加が原因だというのは、スタッフが言ったことだ。
事実かどうかはわからん。

しかし、「たまたまオブジェクティブを受けた時期と重なっただけ」なんて、
なんであんたにそんなことわかるんだ?

オブジェクティブを受けて異常なまでに敏感な体質になって、生まれて一度も体験したことのない
アレルギー症状を引き起こした。
これは紛れもない事実なんだよ。

オブジェクティブを受けたらアレルギーになりますなんて言ってるわけじゃない。
オブジェクティブを受けることで、身体や精神になんらかの変化を引き起こし、
不調になったりアレルギーになったりする危険性は皆無じゃないってこと。

別にオブジェクティブに限らんよ。
その前のピュアリフィケーション・ランダウンだって、C/Sに言われたナイアシンの量を
守って飲んでいたのに、急に爆発的な反応が出て、何度も吐いたりぶっ倒れたりしてる。
一度は途中でやめたくらいなんだから。

危険性が全くないなんて、そっちのほうが有り得ないよ。
何の問題もなく修了する人もいれば、俺のようにトラブルが発生する人もいる。
fa8b83a6 anonymous 2010-04-09 16:17
>>4e3afadf

横やりで申し訳ないが、思うところがあったので一言。

君のように「異常なまでに敏感な体質になって、
生まれて一度も体験したことのないアレルギー症状を引き起こした。」という来談者が
私の診療室にもいた。

セラピー途上で現れてきた症候だった。
正確な原因は今もって分からないが、彼らはことごとく、それをくぐり抜け有能さを増した。
明らかに彼らは人並み以上の能力保持者だったように思える。
それが何らかの妨害で、幾重にも幾重にも封印がなされていた。

次から次に顕現してくる症状。
通り抜けるほどに、彼らは変化していった。

君の投稿を読み、彼等を思い出した。


6c847927 anonymous 2010-04-09 17:09
>>50057960
>S・I・ハヤカワの言う「二値的考え方」(白黒つける思考習慣)を無自覚の内に採用しないよう気を
つけましょう、というのは知識人の常識の一つでしょう。

しかし、その常識を無意識のうちに裏切る存在がいる。
それは、反応心である。

それが、菜園の出発点ではないのか?

だから、幅度は、反応心を説明する際に、コージブスキの名前をだしているのだ。
(ダイアネティクスの第2部第二章『反応心』、77ページ参照のこと。)
52004e55 anonymous 2010-04-09 17:25
>>89c944e2

「希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?」
という質問の答えとして、

「命題を借用したり、流用したりすることも可能になる」という効用のひとつを示しただけだ。
8ec876aa old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 19:28
>>1f549414

"あなたはプロセシングでそれを使い、それを使い、それを使い、それを使い、
それを使います。ですからそれを理解してください"の"それ"は、"段階のスケー
ル"を指しているのだろう?

段階のスケールを採用した思想あるいは哲学の体系として、一般意味論は人類最
初のものなのか?

俺は違うと思う。

>>4e3afadf

事実Aと事実Bが同時期に起こっただけでは、因果関係の証明にはならない、と俺
は考えている。この考えがそなたにとっては受け入れられないものであれば、そ
なたのアレルギー症状について俺とそなたは議論が可能になる前提を共有してい
ないことになる。

が、もう1回だけ議論を試みてみよう。そなたから新しい情報が出てきたからだ。

そなたはピュアリフを受けているようだ。オブジェクティブによる知覚力の向上
よりも、ピュアリフのほうがアレルギー症状の原因である可能性はずっと高いと
思う。2chのスレでも述べたが、俺はピュアリフを完全に安全なものだとは見な
していない。ピュアリフでのナイアシン大量摂取を正当化する理論は、昔のアメ
リカのメガビタミン研究だが、現在の栄養学では疑問視されているように思われ
る。新しい栄養素や既知の栄養素の別の働きの発見は、少なくとも1ヵ月に1回は
生じている。ナイアシンとバランスを取るために他のビタミンやミネラルを摂取
しても、ピュアリフが考案された時に発見されていなかった栄養素の不足は避け
られない。

人類が摂取している栄養素の約30%は未解明だという話もある。ある栄養素が相
対的に不足したことで、体内での抗体生成の過程に影響があったかもしれない。
08980a7a anonymous 2010-04-09 20:39
>>8ec876aa

>段階のスケールを採用した思想あるいは哲学の体系として、一般意味論は人類最
初のものなのか?

それは議論のすりかえではないのか?

問題は、幅度が一般意味論から着想を得たかどうかではないのか?

少なくとも、ダイアネティクス開発当時、幅度は一般意味論について何も知らなかった、
とはいえないだろう。(実際、上の引用箇所の次のページには、「私に彼の作品が紹介
されたのは確か1945年ごろだったと思います。」と発言している。)

私は、このレクチャーの冒頭から、コージブスキに言及し、
アリストテレス批判の論理6の次に非アリストテレス論理
の一例である、無限価値論理としての段階のスケールを
論理7として規定した点をもって、一般意味論の影響は、
本質的である、と考える。

もうひとつの影響は、タイム・バインディングのことだと思われるが、
あいにく、ハヤカワの本が見当たらないので、確認できない。

『ベッシー』として、認識される牝牛は、時間とともに変化しているので、
本来は、タイムスタンプをバインディングして、
ベッシー1、ベッシー2、ベッシー3、・・・・・、ベッシーNとして、とらえるべきものであって、
単純に、「ベッシーはベッシーだ」ととらえると、本質を見失う、とする考え方だった、
と記憶している。(Wikiの記述とはちょっと違う。私の記憶違いかもしれないが・・・)

これは、タイム・トラックやアルター・イズや持続の考え方につながっている、と思う。

Wikiによると、「L・ロン・ハバードは、自身の仕事も部分的に一般意味論に基づいている
として反論した」そうだが、Wikiなので、どこまで信用していいのか分からないが、
事実だとしてもオカシクないと思われる。
34a75467 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 21:04
>>08980a7a

そなたが引用した幅度の言葉に、"さて、人間に起こる出来事全般にわたり、こ
れらのデータが何度もさまざまな形で取り上げられてきました。これに関する素
晴らしい要約が、カウント・アルフレッド・コージプスキーの作品『科学と正気』
にあります"とある。

BがAの要約であることを知るためには、あらかじめAを知っていなければならな
い。一般意味論に遭遇する以前に、幅度は段階スケールを採用する思想や哲学の
体系をいくつも知っていたのだ。だから、段階スケールの着想を一般意味論から
得たとは考えにくい。一般意味論は、むしろ、要約の方法論についての着想の源
ではないだろうか?

幅度が"自身の仕事も部分的に一般意味論に基づいているとして反論した"とする
誰かの記述が仮に正しいとしても、"部分的"な話だから、そこにオーディティン
グの技術が含まれるかどうかは定かではない。
a710c822 anonymous 2010-04-09 22:21
>>8ec876aa

>そなたはピュアリフを受けているようだ。オブジェクティブによる知覚力の向上
>よりも、ピュアリフのほうがアレルギー症状の原因である可能性はずっと高いと
>思う。

全然違う。
俺の症状を見てもないのに勝手な憶測はやめてくれ。
読む人が誤解する。

ピュアリフの時の反応と、オブジェクティブを受けた後の症状は全く別物だよ。
ピュアリフの時にアレルギー反応なんて出ちゃいない。
8f37a52d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 22:35
>>a710c822

そなたとはその件についてやはり議論の前提を共有できないようだ。よって、今
後、その件についてそなたと議論をするつもりはない。
e316e123 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 23:21 1270822862.rar (700KB)
添付ファイルはスレの過去ログをPDF化したものだ。
ed84c301 anonymous 2010-04-09 23:26
俺も議論がしたくて症状を書き込んだわけではない。

ただ、事実を書き込んでいるだけだ。
俺に起こった体験なのだから、見てもない症状で議論なんてできるわけないじゃないか。

ちなみにピュアリフで起こった反応は、吐き気、腕のしびれ、視力の極端な低下、などだ。
特に視力の低下は、視界がぼやけて何も見えなくなるくらい強烈なものだった。
時間が経ったら回復したので、ナイアシンの反応なのは間違いないと思う。

だが、反応が強烈にならないように、少しづつ摂取したはずなんだが、
俺のように、ある日突然爆発するような反応が出ることもあると言いたかったんだよ。

オブジェクティブが修了したのは、もっとずっと後のこと。
こちらはほんとにアレルギーだった。

俺はオブジェクティブ自体がアレルギーを引き起こすなどとは言っていない。
もともと感受性の強いタイプの人間が、ピュアリフやオブジェクティブといった精神修養を受けることは、全く危険がないわけではないと伝えたかったのだ。

だが、それはやはりオブジェクティブを受けたことと無関係だと言われても、
自分の体験上、事実だとしか言いようがないし、
見たわけじゃないのになんでわかるんだ?としか言えないよ。



837b6f4e anonymous 2010-04-09 23:55
>>08980a7a

ベッシー1、ベッシー2、ベッシー3、・・・・・と言うのは「諸行無常」を思い起こさせますね。え?ぜんぜん論理違い?

タイムトラックは、フロイトの自由連想プロセスにおいて、想起される記憶が過去へ過去へと遡っていく傾向の観察にも通じてるのでしょうか。。。これもまったくお門違いの観点?

持続やアズイズに関してはアドヴァイタのインド思想で見かけたけど、誰が書いてたかなぁ。。。今は思い出せないけど、思い出したら投稿するわ。

eb8e9163 anonymous 2010-04-09 23:58
>>ed84c301

その後、君の症状はどうなったんだい?回復したのかな。
君のように感受性が秀でた人にとって、どのような「精神修養」がフィットしてると
自分では思える?
良かったら教えてくれないか。
cba113d7 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 23:59
>>ed84c301

そなたのいいたいことが俺にはよく理解できなかった。俺はそなたがオブジェクティブをアレルギー症状の原因だと主張していると誤解したようだ。

アレルギー症状の原因はオブジェクティブではない、という観点をそなたと俺が共有しているならば、話は続けられる。
cf696587 anonymous 2010-04-09 23:59
>>cba113d7
そなたwwwwwwwwwwwwww
5aba7751 anonymous 2010-04-10 00:32

菜園と一般意味論との関連性や影響関係が議論されていますが、
菜園や自由領域で行われているオーディティングで解決できない<何か>がすでに念頭にあって、
一般意味論を援用することでその<何か>が解決できそうな予感というか、見通しがあるのですか?

素人の個人的な見解で恐縮なのですが、菜園のオーディティング技術や理論に
一般意味論がどうして必要なのかが今一よく分からないのです。
そのあたりを一般読者向けに解説していただけると議論についていきやすいのですが。
c26d1c9f anonymous 2010-04-10 00:38
>>cba113d7

やっぱりこの頃のオールドタイマーさんは違う。まるくなった。
d60b7c92 anonymous 2010-04-10 00:38
>>cf696587
汝は何が言いたいのじゃwwwwwwwwwwwwww 
afdda513 anonymous 2010-04-10 01:59
>>34a75467

>BがAの要約であることを知るためには、あらかじめAを知っていなければならない。

その必要はない。
誰かから「BがAの要約である」と聴いていれば十分である。

もう、この議論はやめよう、どうせ平行線ををたどるだけだろう。
cbbb8f49 anonymous 2010-04-10 02:44
ときどき重大な質問をぶん投げている素人でございます。
みなさん、大変勉強になります。ありがとうございます。

しかし・・・門外漢から見ると、ピュアリフもオブジェクティブというのも、
単に危険な行法にしか見えませんね・・
f422c856 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 07:09
>>5aba7751

一般意味論はオーディティングそのものとはほとんど関係がない、と俺は思う。
しかし、オーディターを訓練する過程でそれに基づいた実践法を含めて紹介され
る ― しかし、コースチェックシート上でそれ実践するようには指示されていな
いが ― し、組織運営技術の一部であるデータシリーズには大きく反映されてい
る。
5929775d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 07:24
>>cbbb8f49

ピュアリフの危険性については、俺も以前から危惧している。

オブジェクティブにも何らかの危険性は潜んでいる。外在化し、その後に内在化すれば、ひどい頭痛が発生する。が、これはオーディティングで対処される。
bf8587c8 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 08:58
>>afdda513

いや、それでは、BがAの要約であることを知ることにはならない。誰かから聞い
たのであれば、BがAの要約であることを聞いたことを知るだけだ。(なんてこと
をいうと、一般意味論っぽいなぁ……)
b5b91296 anonymous 2010-04-10 13:33
>>cbbb8f49

ピュアリフはビタミンを大量に摂取することから、人体に何らかの危険性がありそうだ、
というのはうなずける。
だがオブジェクティブをどこからどう見れば危険な行法に思えるのか、さっぱりわからん。
感受性の強い一部の人たちが示す<未知の反応>のことを危惧しているのだろうか。
(何が現れてくるか、それを予め判別することができないということから)

いったい「危険性」とは何か?

「門外漢くん」から見て、危険性がないように思える修行があればぜひ教えてほしい。
7db63449 anonymous 2010-04-10 16:49



































































































































































































47805f5f anonymous 2010-04-11 01:06
>>b5b91296
オブジェクティブというものをやった後から、人格が豹変して友人がおかしくなった、
あるいは自分の体調がおかしくなった、などの書き込みを複数見てきたので、
そういう危険性が高いのだろう、と思ったわけです。
理解できないほど不思議なことには思えませんが?

old timerさんも「なんらかの危険性が潜んでいる。外在化し、その後内在化すればひどい頭痛が発生する」と書いているではありませんか。
b37d83cd anonymous 2010-04-11 01:40
オールドタイマーさんと、菜園理論の考え方で教えて貰いたいのですが、人間関係のありかたについてです。
人と接する時に、自分の思っていること、考えていることを正直に話すべきかどうかです。
自分の思っていること、考えていることを正直に話すことによって、相手と軋轢が生まれて人間関係がうまくいかなくなることもあるかもしれないが、正直に話すことによって、自分と相手の価値観等の共有ができて、人間関係がうまくいく可能性もあるでしょう。
後者が正しいような感もあるかもしれないけれど、それだと空気を読まない感じになったり、自分の感情の押し付けになったり、相手を傷つけることになるかもしれません。
自分の感情を相手に押し付けることなく、相手のプライドを傷つけることなく自分の考え方を偽りなく、自分の考え方、思っていることを伝えたいと考えるのですが実際は何が良いのでしょう?

そしてどうしたら、良いのでしょう?
d72f67a7 anonymous 2010-04-11 02:08
>>47805f5f

内在化による頭痛が危険だとは認識していなかったな。
人格の急変はアバターでいうところの「装われたID」と「投影されたID」のセットが
急速に入れ替わること、と解釈可能だし、この傾向を持つ人たちがカルトにはまり易いタイプの人格特徴であることは知られている。

また、極めて霊的な感性に秀でた、ほんのわずかな人たちが経験する突発的な反応に関しては、
本人にもまったく予測困難であるが故にその衝撃が大きいことは認める。
5147179c old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 08:21
>>b37d83cd

Understanding = Affinity + Reality + Communication
Affinity ··· 距離感
Reality ··· 前提
Communication ··· 意志疎通

何かを伝えようとする前に、まずは、距離感や前提を考慮する。

距離感が遠すぎるのはもちろんダメだが、近すぎるのも駄目だ。友人には話せて
も、恋人には話せないことがあるだろう。

前提には人生観や世界観の類似点もあるだろう。強い唯物論者 ― リチャード·
ドーソンみたいな人 ― に話しても菜園を理解してもらうことは難しい。

距離感や前提が適切だと判断できたとしても、他にも検討すべきことがある。話
をすることで引き起こされることが、ある程度の数の人にとって容易に経験でき
ることであることが、話をする当人の幸福感に大きな影響を与える。

自由領域では菜園を無料で実践する手段があるため、自由領域について話をする
ことは俺の幸福を阻害しない。一方、菜園教会での実践にはある程度のお金がか
かるから、容易に経験できることだとは限らない。そのため、菜園教会について
語ることが、俺の幸福をある程度阻害することはありえるだろう。

距離感、前提、幸福への貢献と阻害を考慮したうえで、話をするべきかどうか判
断するといい。
7c6a1c51 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 09:41
>>b5b91296 >>47805f5f

危険性はブーリアン型ではない。trueかfalseかという話にはならない。

オブジェクティブが危険か安全かという議論は、許容可能な危険性の閾値につい
てあらかじめ合意がなければ、trueにもfalseにも収束しない。

オブジェクティブは外在化と内在化を引き起こす可能性が他のグレードと比較し
て高い。内在化による頭痛は危険だ。しかし、内在化を処理できる手段があれば、
あまり危険ではない。

オブジェクティブにより人格が変わる可能性があるが、それはあらゆる宗教であ
りえることだ。そして、宗教の熱心な実践者にとっては、人格が変わることはむ
しろ目的であることも多いだろう。

オブジェクティブはオーディターにとってもPCにとってもある程度体力を消耗す
る活動だ。虚弱体質の人はオブジェクティブを1回に長時間に渡って受けるべき
ではない。
52499b37 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 09:49
人格が変わることは宗教実践上、長期的には良いことだと考えても、急変は当人
の周囲との摩擦を引き起こすので問題となる。

しかし、オブジェクティブで人格が急変する可能性は極めて低いと思われる。ほ
とんどの場合、人格が急変したのではなく、人格が急変したように見えただけな
のだ。なぜならば、同様の問題は、菜園だけに限ったことではない。当人が思想
や実践の体系にかかわり、その内容を熱心に語るようになっただけで、周囲の人々
はそれを人格の急変だと錯覚する。社会主義なんてのも、数多くの"人格の急変"
問題を生んだ。

伝統のある体系では、こういう問題を避ける文化的厚みがある。例えば、カトリ
ック教徒でも、日本人にはお盆に仏教の墓参りをする人が多い。
6967ebd4 anonymous 2010-04-11 10:19
このスレの住人のスルースキルは高い!!
f10e4811 anonymous 2010-04-11 19:23
>>eb8e9163
どの精神修養を選んでも、それなりにフィットはする。

俺にとってオブジェクティブは効果がありすぎたんだよ。
短時間で劇的に精神の変容をもたらす。

俺の場合、ほんの数分で一気にエネルギーが充電される感覚だった。
気が溢れんばかりに増加し、自分に出来ないことなど何もないというような気分になった。

しかし、今度は自分がこれまでいた世界から、とても悪い気を受けるようになってしまった。
スタッフは「低いトーンに引っ張られる」と表現してたっけな・・・。
要するに、今までの自分のいた環境が居心地が悪くなってしまったってこと。
(居心地が悪いというか、苦しくていられないレベル。)
それでアレルギーが噴出したんだよ。

俺にはオブジェクティブの効果は凄まじすぎた。
「凄すぎて」受けなきゃよかったと思ったんだよ。
(もちろん、受けた直後は、その効果に狂喜したさ。)
こんな苦しみ(アレルギーだけじゃない)受けるくらいなら、低いトーンのまま、
これまで通りの生活を送ってたほうがよかったと思ったんだ。
1acdd870 anonymous 2010-04-11 19:36
そういえば、オブジェクティブ受けてた時、同じく受けてた他の人で、
意識が外在化してしまって、超ハイテンションでラリったようになったのがいたな。

俺どころの騒ぎではなかったな。
確か途中で中断してたよ。
とにかくその人のハイテンション振りがすごかった。
外在化状態があまりに心地いいらしく、「もう物質宇宙とかどでもいいや」とか言ってた。
内在化セッションで元に戻ったけど、これも危険性っちゃあ危険性かな?
スタッフがいなかったらヤバかったね。
ほんと何やるかわからない状態だった。
本人も(外在化中の)記憶がないって言ってたし。
c3bbc767 anonymous 2010-04-11 19:42
×「もう物質宇宙とかどでもいいや」
       ↓
○「もう物質宇宙とかどうでもいいや」
e2c7dfc6 anonymous 2010-04-11 20:10
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菜園 隔離 裏

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NaN :218cb765 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 07:05 [返信]
    >>7d75920f

    "元凶となったWISEの会社"という記述があり、批判の第一対象はあくまでもWISE
    または会社だろう。さらに、"ただのクリアーは半端な状態。オーディターかOT
    レベルに達しないとバンクにコンフロントできない"という記述から察するに、
    周囲で働いていたOTとクリアーであった当人との間に、仕事上での摩擦があった
    ものと思われる。そして、そういうことは会社がWISEの会社であろうがなかろう
    が、世間一般で労働問題として頻発する。例えば、過労自殺なんて、もう珍しい
    現象ではない。

    2chで"廃人になった"といったその人は、クリアーになったから廃人になったの
    ではなかろう。そして、仕事上の摩擦などでその人が失調したことについて、教
    会組織には責任がない。トヨタで労働問題が発生しても、社長である豊田章男が
    参拝した神社に責任がないのと同じだ。
NaN :3b7877f3 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 07:31 [返信]
    菜園には、大きく捉えると、3つの技術がある。1つは倫理技術、1つはオーディ
    ティング関連技術、1つは組織運営技術だ。

    倫理技術には一般意味論の影響が希薄だ。統計をグラフ化し、それを直感的に読
    み解いて方針を決定するというのは、民間会社でも行政でもやっていることだ。

    オーディティング関連技術には一般意味論の影響が希薄だ。強いていえば、オー
    ディティング関連技術の中のオーディターを育てる方法体系の中に、いくつか一
    般意味論的な雰囲気のドリルがある程度だろう。オブノーシスドリルや、勉強ド
    リル ― これが実行されたところを教会組織では見たことがないが ― などが挙
    げられる。

    一般意味論が最も大きな影響を与えたのは、組織運営技術だろう。最も重要な原
    則の1つである、"Look, don't listen"あたりは、言語によって伝えられる意味
    とその場の実際の状況の差異を幅度が意識していたことをうかがわせる。アウト
    ポイント探しやデータシリーズも、こういったことの延長線上にある。

    とはいえ、こういう影響を証明することは実のところ難しい。チョムスキーは一
    般意味論を単なる常識論のように捉えている。実際、このような常識論はほとん
    どの民間会社に存在する。どこかの造船所で火災が発生した時に、昔そこで勤め
    ていた管理責任者が、"ドタ勘"の重要性を指摘していたことが俺の記憶の片隅に
    ある。"ドタ勘"も一般意味論も主張においては似ているが、両者の間での関係を
    証明することはできない。

    一般意味論は哲学の大きな流れになったとはいい難い。目立ったのは一般意味論
    そのものではなく、一般意味論者たちと彼らの行動だろう。
NaN :f5125d44 名無しさん 2010-04-09 10:30 [返信]
    >トヨタで労働問題が発生しても、社長である豊田章男が
    >参拝した神社に責任がないのと同じだ。

    少し上の記述でもそうだが、神社と比較する意味がわからん。

    要は、菜園の療法を受けていなかったら、仕事上での問題も起こらなかったという話では?  
NaN :46b3eba3 名無しさん 2010-04-09 10:42 [返信]
    >>7d75920f
    >菜園のワーク、行法には、このような精神ならびに身体に悪影響を及ぼすような危険な>ものが無いのか?ということです。

    ないわけがないじゃん。
    精神をいじくるようなことするんだからね。
    俺も悪影響を受けた一人だよ。

    今までなかったアレルギーや喘息に悩まされるようになって、死ぬような目にあった。
    オブジェクティブを受けて知覚力が増大してからだよ。
    何にでも敏感に反応するようになった。
    長所とも言えるかもしれないが、悪影響と考えることもできると思う。
    クリアーになれば悩まされることはなくなると言われたが、
    途中でやめるつもりだった者としては、かなり深刻な問題だったよ。

    オーディティングを受けなければこういった状態にならなかったわけだし、
    菜園は人の精神を扱っている以上、やはり神社の参拝なんかと一緒にはできないと思うよ。
NaN :17390309 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 10:46 [返信]
    >>f5125d44

    その元菜園人の書き込みの引用された部分を読む限りはそうではない。

    577 :元サイエントロジスト:2010/04/07(水) 19:37:21 ID:TFnzpSSm

    ` 俺なんて廃人にされたんだぜ。
    ` 金は返金してもらったけど、20代後半で仕事ができない体にされた。
    ` 今は精神障害年金でやっと食っている。
    ` 頭や精神を冒され、趣味のギターや波乗りもできなくなった。
    ` 訴えようにも元凶になったWISEの会社は日本から撤退し、訴えようがない。
    ` 金額にして2億円は請求したいところだけど、どうにもならず泣き寝入り。
    ` これから菜園人になろうとしている人、又クリアーを目指している人に一言言っておくけど、
    ` ただのクリアーは半端な状態。
    ` オーディターかOTレベルに達しないとバンクにコンフロントできないので、
    ` 一般の人とは摩擦を生じやすいと言う事。

    "元凶になったWISEの会社は日本から撤退し、訴えようがない"となっているのだ
    から、菜園の療法は関係がないだろう。

    直接的な原因として挙げられているのは"摩擦"だ。

    神社と比較した理由は、会社の経営陣が信奉する宗教を実践する宗教組織は、会
    社の経営上の問題とは無関係であるという一般的な社会通念を紹介するためだ。
    菜園教会がWISEに参加している会社を経営しているのではないのだよ。
NaN :134a2b83 名無しさん 2010-04-09 12:03 [返信]
    >>46b3eba3
    どのような宗教、心理療法、瞑想も精神をいじくるようなものでありながら、
    それをやることによって、「アレルギーや喘息に悩まされるようになって、
    死ぬような目にあう」というのは、その手法の危険性を如実に語るものだと思います。

    伝統的宗教にも危険性をともなう瞑想などの修行法はあるとは思いますが、
    十分にそれを認識しており、危険の無いような形での修行システム、先達の誘導が完成しているはずです。
    菜園の修行システムに重大な欠陥があることを物語っていると取れます。

    古菜園または自由領域で、このような発狂した、廃人になった、
    心身の調子を著しく損なったなどの悪影響の事例はあるのですか?ないのですか?

    これはサイエントロジーの根本の重大な問題だと感じますが。
NaN :824719cb old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 12:34 [返信]
    >>134a2b83

    アレルギーや喘息の原因はIgE抗体であり、知覚力の向上は無関係だと思う。

    抗原にさらされることで抗体は増え、ある時期にアレルギー症状を引き起こす。
    その時期がたまたまオブジェクティブを実践していた時期と重なったため、オブ
    ジェクティブが原因であるかのように思いこんだ可能性が高い。

    良し悪しを問わず、人生で起こったことと菜園の実践を、因果関係の妥当な説明
    なしに関連付けようとすることは非科学的であり、非論理的であるように思う。
    俺はしばしばこの観点から、教会や自由領域にかかわる他の菜園人たちを批判し
    ている。

    某: "プロセシングを行ったら、新しい大きな仕事を依頼する電話がかかってき
    たんだ。"

    俺: "そなたがプロセシングを行う前から、そういう話は決まっていたんじゃな
    いのか?"

    宗教に限らず、何かの実践とそれに平行して起こることの関係は、おおむね、次
    の4つに場合分けできる。

    1) 正しいことをやり、良いことが起こる。
    2) 間違ったことをやったが、良いことが起こる。
    3) 正しいことをやったが、悪いことが起こる。
    4) 間違ったことをやり、悪いことが起こる。

    世の中で(1)と(4)だけが起こるならば、俺たちの人生の悩みの少なくとも半分は
    なくなり、多分、世界は平和になる。俺たちが悩んだり、長期的に間違えたりす
    るのは、(2)と(3)があるからだ。さらに、俺たちの認識力の限界から、問題はさ
    らにややこしくなる。つまり、(4)の派生として、

    4.1) 間違ったことをやり、悪いことが起こるが、そのことに気がつかない。

    ということもある。

    生徒: "一夜漬けをしたら、その時勉強したことがテストに出て得をした。"

    俺: "一夜漬けというきついことをしたため、忘れてしまったことがあり、その
    せいで失った点があったとしても、気がつかないよね。だって、忘れているんだ
    から。"
NaN :4998c2da 名無しさん 2010-04-09 12:52 [返信]
    >>3b7877f3

    >オーディティング関連技術には一般意味論の影響が希薄だ。強いていえば、オー
    >ディティング関連技術の中のオーディターを育てる方法体系の中に、いくつか一
    >般意味論的な雰囲気のドリルがある程度だろう。

    一般意味論の影響を希薄とみるか、濃厚とみるかは、あくまで、各人の主観の問題だろう。

    影響の存在を示す客観的な事実として、オーディティング技術に関して、その方法論の根幹を
    形成する『論理』に関連するレクチャーの冒頭が、次のような発言で始まっている点には注意
    すべきだろう。

    「1952年11 月 10 日の講演『論理1-7』より

    論理とは以下の通りです。論理とは思考の方法です。それはどのような宇宙、または
    どのような思考の過程にも当てはまります。それが当てはまらなくてはならないというわけでは
    ありません。あなたはただ単に論理に従わないことによって、最高に驚くべき組み合わせを
    得ることもできます。

    実際の論理に先立つて、いくつかのデータを理解しているべきであり、そのひとつが論理の定義です。

    そこで、3つのレベルをここで取り上げましょう。識別化を取り上げ、類似性を取り上げましよう。

    さて、人間に起こる出来事全般にわたり、これらのデータが何度もさまざまな形で取り上げられてきました。
    これに関する素晴らしい要約が、カウント・アルフレッド・コージプスキーの作品『科学と正気』にあります。
    一般意味論と呼ばれる分野です。故カウント・コージプスキーは、これについて非常に素晴らしい仕事をしました。
    そして彼は空間の同一性、時間の同一性、あれやこれやの同一性を分析しています。こういった題材すべてに
    関する彼の基本的分析は、比類なきものです。私は無条件にそれを紹介します。私自身は彼の作品を読んだ
    ことはありませんが。(賢く見せるためにそう言っているのではありません。) 」
    (1952年11 月 10 日の講演『論理1-7』より)
NaN :1e7ffc26 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 13:49 [返信]
    >>4998c2da

    コージブスキーによる要約の仕事を高く評価しているだけで、"人間に起こる出
    来事全般"についての"これらのデータ"はコージブスキー以前から存在する。

    その講演で、一般意味論は、あくまで、"これらのデータ"の要約行為として取り
    上げられているにすぎない。

    幅度が一般意味論から大きな影響を受けたのは、まさに、データを要約する必要
    のある分野であり、一般意味論の幅度による焼き直しは«データシリーズ»に属す
    る後の数多くの組織運営関連の文献を生んでいる。
NaN :5e7d144b 名無しさん 2010-04-09 14:50 [返信]
    >>4998c2da

    >一般意味論の影響を希薄とみるか、濃厚とみるかは、あくまで、各人の主観の問題だろう。

    「主観の問題」と看做すことにして、影響云々の話は止めにしましょう。
    希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?
NaN :1f549414 名無しさん 2010-04-09 15:03 [返信]
    >>1e7ffc26
    >その講演で、一般意味論は、あくまで、"これらのデータ"の要約行為として取り
    上げられているにすぎない。

    しかし、それが、サイエントロジーの基礎でしょう。しかも、幅度は「あなたはプロセシングでそれを使い、
    それを使い、それを使い、それを使い、それを使います。ですからそれを理解してください」と
    まで言ってるのである。

    「「絶対の獲得は不可能である!」
    これはアリストテレスが犯した主要な誤りです。それは大して重要なデータには見えません。
     しかしそれは、思考の領域全体を狂わせることも可能です。彼らは常に、正があり、誤がある、
    と主張し続けました。ほとんどの人にとっては、世界は黒か白かで成り立っています。言いにくい
    のですが、非常に多くのエンジニアが、物事がそれ自体を、「はい」 と「いいえ」と「多分」とに
    分類するがままにしています。彼らは自分が用いている「はい」と「いいえ」を、絶対的なものと
    考えています。 」(1952年11 月 10 日の講演より)

    このように、幅度は、アリストテレス的論理を批判し、かつその否定として、

    論理6「絶対の獲得は不可能である!」を公理化した。

    「というのも、本当は、論理は、無限の価値から成り立っているからです。論理には無限の価値が
    含まれます。論理とは段階のスケールだからです。それについてはすぐに取り上げます。 そして私が
    今話してきたことは、論理7に関することでした。

    論理7: 「問題とそれらのデータの評価には、段階のスケールが必要である。」

    そしてそれが、あなたがプロセシングで使うことになるものです。あなたはプロセシングでそれを使い、
    それを使い、それを使い、それを使い、それを使います。ですからそれを理解してください。
    十分に理解してください。」(1952年11 月 10 日の講演より)

    論理6を受けて、ある種の非アリストテレス論理を、論理7として、幅度流に公理化したのである。

    とくに論理7には、かなり長文の補足がつけられていて、一部だけを引用すると、「これは、
    無限価値論理の道具である。絶対は獲得不可能である。善と悪、生と死、正しさと誤り
    といった用語は必ず段階のスケールと併用される。」(『生存の科学』より)とあり、
    ここでいう無限価値論理は、コージブスキーの言う、非アリストテレス的論理の借用だろう。
    (と思う。)

    実際、ハヤカワの『思考と行動における言語』は、1941年に出版されているので、
    幅度は、すでに読んでいたのではないか?と私は推察している。

    私も、以前、コージブスキーの『Science and Sanity』は、読もうとしたが、素人にはとても
    理解できる代物ではなかった。一方、ハヤカワの本は非常にわかりやすい。

    しかも、その中には、『段階のスケール』を匂わせる『抽象のハシゴ』という用語もあらわれる。
    それは、『牝牛ベッシー』と題する、印象深いお話なのだが、ネット上で誰かが次のような、
    チャートにまとめてくれている。
    http://homepage3.nifty.com/manabizz/Chushou.pdf

    これをみれば、『生存の科学』にある、『幅度 人間評価のチャート』などの、段階の
    スケールの具体例は、『牝牛ベッシー』から派生したものではないのか?とも思われる。
NaN :0f67d9a1 名無しさん 2010-04-09 15:12 [返信]
    >>134a2b83

    >菜園の修行システムに重大な欠陥がある・・・。

    菜園のプロセシング技術に「欠陥があること」が本当に分かりさえしたら、どんなにか素晴らしいことでしょう!

    「危険性」云々ということでは、欠陥があることを何も示せないのですよ。

    禅寺の裏手にひっそりとたてられてるお墓にはね、修行途上で発狂して死んでいった同胞が幾対も祭られています。

    精神分析の世界では、潜伏性精神病の存在が知られています。
    このようなことは日々臨床を行う心理屋にとっては事実、避けられないことでもあるのです。

    東山教授(京都大学大学院)は、専門のカウンセラーになる人たちは教育分析の途上、
    約半数が何らかの精神的疾患が現れ、分析が終わる頃にはそれは治るが、
    そのプロセスを経た者で、実際にカウンセラーになるものは、その1割に過ぎないと自己の所見を述べておられました。

    シャーマニズムの領域においては「聖なる病」といった概念もあります。
    この病をくぐり抜け、新たに再生した者だけがシャーマンとして生きる、という慣わしです。

    もし、菜園のオーディティングに対し、「怖れ」があるのであるなら、今はかかわらない方がいいと思いますよ。

NaN :a67ebf38 名無しさん 2010-04-09 15:13 [返信]
    >>5e7d144b

    >希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?

    濃厚な影響であるならば、サイエントロジーの基礎を考えるにあたって、『一般意味論』に関する、
    命題を借用したり、流用したりすることも可能になる。

    解析幾何学の研究に際して、ユークリッド幾何の命題や考え方を借用したり、流用したりすることと、
    まあ、似ているだろう。
NaN :50057960 名無しさん 2010-04-09 15:32 [返信]
    >>1f549414

    S・I・ハヤカワの言う「二値的考え方」(白黒つける思考習慣)を無自覚の内に採用しないよう気をつけましょう、というのは知識人の常識の一つでしょう。

    それにしても彼の語る「抽象の梯子」を、『幅度 人間評価のチャート』などと結びつけて考えるのはどうかね。
NaN :89c944e2 名無しさん 2010-04-09 15:40 [返信]
    >>a67ebf38

    まずは各体系をその内側から理解することからではないですか?
    新た情報を吸収するには、自分にとって既存の体系と結びつけることも有用ではありますが、
    そもそも幾つかの前提が相違している体系なのですから、心にその知識を組織化していく過程で次第に矛盾が起きてきます。組織化されない情報が浮遊し、それに囚われてしまいます。

    それぞれの体系をそれとして徹底的に学び理解したあとで、必要なら他の体系の命題を借用したり、流用したりするのが賢明だと思いました。
NaN :4e3afadf 名無しさん 2010-04-09 16:00 [返信]
    >>824719cb
    >アレルギーや喘息の原因はIgE抗体であり、知覚力の向上は無関係だと思う。

    >抗原にさらされることで抗体は増え、ある時期にアレルギー症状を引き起こす。
    >その時期がたまたまオブジェクティブを実践していた時期と重なったため、オブ
    >ジェクティブが原因であるかのように思いこんだ可能性が高い。

    本人じゃないのに知ったようなこと言うなっつーの!

    確かに知覚力の増加が原因だというのは、スタッフが言ったことだ。
    事実かどうかはわからん。

    しかし、「たまたまオブジェクティブを受けた時期と重なっただけ」なんて、
    なんであんたにそんなことわかるんだ?

    オブジェクティブを受けて異常なまでに敏感な体質になって、生まれて一度も体験したことのない
    アレルギー症状を引き起こした。
    これは紛れもない事実なんだよ。

    オブジェクティブを受けたらアレルギーになりますなんて言ってるわけじゃない。
    オブジェクティブを受けることで、身体や精神になんらかの変化を引き起こし、
    不調になったりアレルギーになったりする危険性は皆無じゃないってこと。

    別にオブジェクティブに限らんよ。
    その前のピュアリフィケーション・ランダウンだって、C/Sに言われたナイアシンの量を
    守って飲んでいたのに、急に爆発的な反応が出て、何度も吐いたりぶっ倒れたりしてる。
    一度は途中でやめたくらいなんだから。

    危険性が全くないなんて、そっちのほうが有り得ないよ。
    何の問題もなく修了する人もいれば、俺のようにトラブルが発生する人もいる。
NaN :fa8b83a6 名無しさん 2010-04-09 16:17 [返信]
    >>4e3afadf

    横やりで申し訳ないが、思うところがあったので一言。

    君のように「異常なまでに敏感な体質になって、
    生まれて一度も体験したことのないアレルギー症状を引き起こした。」という来談者が
    私の診療室にもいた。

    セラピー途上で現れてきた症候だった。
    正確な原因は今もって分からないが、彼らはことごとく、それをくぐり抜け有能さを増した。
    明らかに彼らは人並み以上の能力保持者だったように思える。
    それが何らかの妨害で、幾重にも幾重にも封印がなされていた。

    次から次に顕現してくる症状。
    通り抜けるほどに、彼らは変化していった。

    君の投稿を読み、彼等を思い出した。


NaN :6c847927 名無しさん 2010-04-09 17:09 [返信]
    >>50057960
    >S・I・ハヤカワの言う「二値的考え方」(白黒つける思考習慣)を無自覚の内に採用しないよう気を
    つけましょう、というのは知識人の常識の一つでしょう。

    しかし、その常識を無意識のうちに裏切る存在がいる。
    それは、反応心である。

    それが、菜園の出発点ではないのか?

    だから、幅度は、反応心を説明する際に、コージブスキの名前をだしているのだ。
    (ダイアネティクスの第2部第二章『反応心』、77ページ参照のこと。)
NaN :52004e55 名無しさん 2010-04-09 17:25 [返信]
    >>89c944e2

    「希薄であれ濃厚であれ何らかの影響が在った、ということを信じた結果、いったい何がどうなるというのですかね?」
    という質問の答えとして、

    「命題を借用したり、流用したりすることも可能になる」という効用のひとつを示しただけだ。
NaN :8ec876aa old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 19:28 [返信]
    >>1f549414

    "あなたはプロセシングでそれを使い、それを使い、それを使い、それを使い、
    それを使います。ですからそれを理解してください"の"それ"は、"段階のスケー
    ル"を指しているのだろう?

    段階のスケールを採用した思想あるいは哲学の体系として、一般意味論は人類最
    初のものなのか?

    俺は違うと思う。

    >>4e3afadf

    事実Aと事実Bが同時期に起こっただけでは、因果関係の証明にはならない、と俺
    は考えている。この考えがそなたにとっては受け入れられないものであれば、そ
    なたのアレルギー症状について俺とそなたは議論が可能になる前提を共有してい
    ないことになる。

    が、もう1回だけ議論を試みてみよう。そなたから新しい情報が出てきたからだ。

    そなたはピュアリフを受けているようだ。オブジェクティブによる知覚力の向上
    よりも、ピュアリフのほうがアレルギー症状の原因である可能性はずっと高いと
    思う。2chのスレでも述べたが、俺はピュアリフを完全に安全なものだとは見な
    していない。ピュアリフでのナイアシン大量摂取を正当化する理論は、昔のアメ
    リカのメガビタミン研究だが、現在の栄養学では疑問視されているように思われ
    る。新しい栄養素や既知の栄養素の別の働きの発見は、少なくとも1ヵ月に1回は
    生じている。ナイアシンとバランスを取るために他のビタミンやミネラルを摂取
    しても、ピュアリフが考案された時に発見されていなかった栄養素の不足は避け
    られない。

    人類が摂取している栄養素の約30%は未解明だという話もある。ある栄養素が相
    対的に不足したことで、体内での抗体生成の過程に影響があったかもしれない。
NaN :08980a7a 名無しさん 2010-04-09 20:39 [返信]
    >>8ec876aa

    >段階のスケールを採用した思想あるいは哲学の体系として、一般意味論は人類最
    初のものなのか?

    それは議論のすりかえではないのか?

    問題は、幅度が一般意味論から着想を得たかどうかではないのか?

    少なくとも、ダイアネティクス開発当時、幅度は一般意味論について何も知らなかった、
    とはいえないだろう。(実際、上の引用箇所の次のページには、「私に彼の作品が紹介
    されたのは確か1945年ごろだったと思います。」と発言している。)

    私は、このレクチャーの冒頭から、コージブスキに言及し、
    アリストテレス批判の論理6の次に非アリストテレス論理
    の一例である、無限価値論理としての段階のスケールを
    論理7として規定した点をもって、一般意味論の影響は、
    本質的である、と考える。

    もうひとつの影響は、タイム・バインディングのことだと思われるが、
    あいにく、ハヤカワの本が見当たらないので、確認できない。

    『ベッシー』として、認識される牝牛は、時間とともに変化しているので、
    本来は、タイムスタンプをバインディングして、
    ベッシー1、ベッシー2、ベッシー3、・・・・・、ベッシーNとして、とらえるべきものであって、
    単純に、「ベッシーはベッシーだ」ととらえると、本質を見失う、とする考え方だった、
    と記憶している。(Wikiの記述とはちょっと違う。私の記憶違いかもしれないが・・・)

    これは、タイム・トラックやアルター・イズや持続の考え方につながっている、と思う。

    Wikiによると、「L・ロン・ハバードは、自身の仕事も部分的に一般意味論に基づいている
    として反論した」そうだが、Wikiなので、どこまで信用していいのか分からないが、
    事実だとしてもオカシクないと思われる。
NaN :34a75467 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 21:04 [返信]
    >>08980a7a

    そなたが引用した幅度の言葉に、"さて、人間に起こる出来事全般にわたり、こ
    れらのデータが何度もさまざまな形で取り上げられてきました。これに関する素
    晴らしい要約が、カウント・アルフレッド・コージプスキーの作品『科学と正気』
    にあります"とある。

    BがAの要約であることを知るためには、あらかじめAを知っていなければならな
    い。一般意味論に遭遇する以前に、幅度は段階スケールを採用する思想や哲学の
    体系をいくつも知っていたのだ。だから、段階スケールの着想を一般意味論から
    得たとは考えにくい。一般意味論は、むしろ、要約の方法論についての着想の源
    ではないだろうか?

    幅度が"自身の仕事も部分的に一般意味論に基づいているとして反論した"とする
    誰かの記述が仮に正しいとしても、"部分的"な話だから、そこにオーディティン
    グの技術が含まれるかどうかは定かではない。
NaN :a710c822 名無しさん 2010-04-09 22:21 [返信]
    >>8ec876aa

    >そなたはピュアリフを受けているようだ。オブジェクティブによる知覚力の向上
    >よりも、ピュアリフのほうがアレルギー症状の原因である可能性はずっと高いと
    >思う。

    全然違う。
    俺の症状を見てもないのに勝手な憶測はやめてくれ。
    読む人が誤解する。

    ピュアリフの時の反応と、オブジェクティブを受けた後の症状は全く別物だよ。
    ピュアリフの時にアレルギー反応なんて出ちゃいない。
NaN :8f37a52d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 22:35 [返信]
    >>a710c822

    そなたとはその件についてやはり議論の前提を共有できないようだ。よって、今
    後、その件についてそなたと議論をするつもりはない。
NaN :e316e123 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 23:21 1270822862.rar (700KB) [返信]
    添付ファイルはスレの過去ログをPDF化したものだ。
NaN :ed84c301 名無しさん 2010-04-09 23:26 [返信]
    俺も議論がしたくて症状を書き込んだわけではない。

    ただ、事実を書き込んでいるだけだ。
    俺に起こった体験なのだから、見てもない症状で議論なんてできるわけないじゃないか。

    ちなみにピュアリフで起こった反応は、吐き気、腕のしびれ、視力の極端な低下、などだ。
    特に視力の低下は、視界がぼやけて何も見えなくなるくらい強烈なものだった。
    時間が経ったら回復したので、ナイアシンの反応なのは間違いないと思う。

    だが、反応が強烈にならないように、少しづつ摂取したはずなんだが、
    俺のように、ある日突然爆発するような反応が出ることもあると言いたかったんだよ。

    オブジェクティブが修了したのは、もっとずっと後のこと。
    こちらはほんとにアレルギーだった。

    俺はオブジェクティブ自体がアレルギーを引き起こすなどとは言っていない。
    もともと感受性の強いタイプの人間が、ピュアリフやオブジェクティブといった精神修養を受けることは、全く危険がないわけではないと伝えたかったのだ。

    だが、それはやはりオブジェクティブを受けたことと無関係だと言われても、
    自分の体験上、事実だとしか言いようがないし、
    見たわけじゃないのになんでわかるんだ?としか言えないよ。



NaN :837b6f4e 名無しさん 2010-04-09 23:55 [返信]
    >>08980a7a

    ベッシー1、ベッシー2、ベッシー3、・・・・・と言うのは「諸行無常」を思い起こさせますね。え?ぜんぜん論理違い?

    タイムトラックは、フロイトの自由連想プロセスにおいて、想起される記憶が過去へ過去へと遡っていく傾向の観察にも通じてるのでしょうか。。。これもまったくお門違いの観点?

    持続やアズイズに関してはアドヴァイタのインド思想で見かけたけど、誰が書いてたかなぁ。。。今は思い出せないけど、思い出したら投稿するわ。

NaN :eb8e9163 名無しさん 2010-04-09 23:58 [返信]
    >>ed84c301

    その後、君の症状はどうなったんだい?回復したのかな。
    君のように感受性が秀でた人にとって、どのような「精神修養」がフィットしてると
    自分では思える?
    良かったら教えてくれないか。
NaN :cba113d7 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-09 23:59 [返信]
    >>ed84c301

    そなたのいいたいことが俺にはよく理解できなかった。俺はそなたがオブジェクティブをアレルギー症状の原因だと主張していると誤解したようだ。

    アレルギー症状の原因はオブジェクティブではない、という観点をそなたと俺が共有しているならば、話は続けられる。
NaN :cf696587 名無しさん 2010-04-09 23:59 [返信]
    >>cba113d7
    そなたwwwwwwwwwwwwww
NaN :5aba7751 名無しさん 2010-04-10 00:32 [返信]

    菜園と一般意味論との関連性や影響関係が議論されていますが、
    菜園や自由領域で行われているオーディティングで解決できない<何か>がすでに念頭にあって、
    一般意味論を援用することでその<何か>が解決できそうな予感というか、見通しがあるのですか?

    素人の個人的な見解で恐縮なのですが、菜園のオーディティング技術や理論に
    一般意味論がどうして必要なのかが今一よく分からないのです。
    そのあたりを一般読者向けに解説していただけると議論についていきやすいのですが。
NaN :c26d1c9f 名無しさん 2010-04-10 00:38 [返信]
    >>cba113d7

    やっぱりこの頃のオールドタイマーさんは違う。まるくなった。
NaN :d60b7c92 名無しさん 2010-04-10 00:38 [返信]
    >>cf696587
    汝は何が言いたいのじゃwwwwwwwwwwwwww  
NaN :afdda513 名無しさん 2010-04-10 01:59 [返信]
    >>34a75467

    >BがAの要約であることを知るためには、あらかじめAを知っていなければならない。

    その必要はない。
    誰かから「BがAの要約である」と聴いていれば十分である。

    もう、この議論はやめよう、どうせ平行線ををたどるだけだろう。
NaN :cbbb8f49 名無しさん 2010-04-10 02:44 [返信]
    ときどき重大な質問をぶん投げている素人でございます。
    みなさん、大変勉強になります。ありがとうございます。

    しかし・・・門外漢から見ると、ピュアリフもオブジェクティブというのも、
    単に危険な行法にしか見えませんね・・
NaN :f422c856 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 07:09 [返信]
    >>5aba7751

    一般意味論はオーディティングそのものとはほとんど関係がない、と俺は思う。
    しかし、オーディターを訓練する過程でそれに基づいた実践法を含めて紹介され
    る ― しかし、コースチェックシート上でそれ実践するようには指示されていな
    いが ― し、組織運営技術の一部であるデータシリーズには大きく反映されてい
    る。
NaN :5929775d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 07:24 [返信]
    >>cbbb8f49

    ピュアリフの危険性については、俺も以前から危惧している。

    オブジェクティブにも何らかの危険性は潜んでいる。外在化し、その後に内在化すれば、ひどい頭痛が発生する。が、これはオーディティングで対処される。
NaN :bf8587c8 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-10 08:58 [返信]
    >>afdda513

    いや、それでは、BがAの要約であることを知ることにはならない。誰かから聞い
    たのであれば、BがAの要約であることを聞いたことを知るだけだ。(なんてこと
    をいうと、一般意味論っぽいなぁ……)
NaN :b5b91296 名無しさん 2010-04-10 13:33 [返信]
    >>cbbb8f49

    ピュアリフはビタミンを大量に摂取することから、人体に何らかの危険性がありそうだ、
    というのはうなずける。
    だがオブジェクティブをどこからどう見れば危険な行法に思えるのか、さっぱりわからん。
    感受性の強い一部の人たちが示す<未知の反応>のことを危惧しているのだろうか。
    (何が現れてくるか、それを予め判別することができないということから)

    いったい「危険性」とは何か?

    「門外漢くん」から見て、危険性がないように思える修行があればぜひ教えてほしい。
NaN :7db63449 名無しさん 2010-04-10 16:49 [返信]
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NaN :47805f5f 名無しさん 2010-04-11 01:06 [返信]
    >>b5b91296
    オブジェクティブというものをやった後から、人格が豹変して友人がおかしくなった、
    あるいは自分の体調がおかしくなった、などの書き込みを複数見てきたので、
    そういう危険性が高いのだろう、と思ったわけです。
    理解できないほど不思議なことには思えませんが?

    old timerさんも「なんらかの危険性が潜んでいる。外在化し、その後内在化すればひどい頭痛が発生する」と書いているではありませんか。
NaN :b37d83cd 名無しさん 2010-04-11 01:40 [返信]
    オールドタイマーさんと、菜園理論の考え方で教えて貰いたいのですが、人間関係のありかたについてです。
    人と接する時に、自分の思っていること、考えていることを正直に話すべきかどうかです。
    自分の思っていること、考えていることを正直に話すことによって、相手と軋轢が生まれて人間関係がうまくいかなくなることもあるかもしれないが、正直に話すことによって、自分と相手の価値観等の共有ができて、人間関係がうまくいく可能性もあるでしょう。
    後者が正しいような感もあるかもしれないけれど、それだと空気を読まない感じになったり、自分の感情の押し付けになったり、相手を傷つけることになるかもしれません。
    自分の感情を相手に押し付けることなく、相手のプライドを傷つけることなく自分の考え方を偽りなく、自分の考え方、思っていることを伝えたいと考えるのですが実際は何が良いのでしょう?

    そしてどうしたら、良いのでしょう?
NaN :d72f67a7 名無しさん 2010-04-11 02:08 [返信]
    >>47805f5f

    内在化による頭痛が危険だとは認識していなかったな。
    人格の急変はアバターでいうところの「装われたID」と「投影されたID」のセットが
    急速に入れ替わること、と解釈可能だし、この傾向を持つ人たちがカルトにはまり易いタイプの人格特徴であることは知られている。

    また、極めて霊的な感性に秀でた、ほんのわずかな人たちが経験する突発的な反応に関しては、
    本人にもまったく予測困難であるが故にその衝撃が大きいことは認める。
NaN :5147179c old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 08:21 [返信]
    >>b37d83cd

    Understanding = Affinity + Reality + Communication
    Affinity ··· 距離感
    Reality ··· 前提
    Communication ··· 意志疎通

    何かを伝えようとする前に、まずは、距離感や前提を考慮する。

    距離感が遠すぎるのはもちろんダメだが、近すぎるのも駄目だ。友人には話せて
    も、恋人には話せないことがあるだろう。

    前提には人生観や世界観の類似点もあるだろう。強い唯物論者 ― リチャード·
    ドーソンみたいな人 ― に話しても菜園を理解してもらうことは難しい。

    距離感や前提が適切だと判断できたとしても、他にも検討すべきことがある。話
    をすることで引き起こされることが、ある程度の数の人にとって容易に経験でき
    ることであることが、話をする当人の幸福感に大きな影響を与える。

    自由領域では菜園を無料で実践する手段があるため、自由領域について話をする
    ことは俺の幸福を阻害しない。一方、菜園教会での実践にはある程度のお金がか
    かるから、容易に経験できることだとは限らない。そのため、菜園教会について
    語ることが、俺の幸福をある程度阻害することはありえるだろう。

    距離感、前提、幸福への貢献と阻害を考慮したうえで、話をするべきかどうか判
    断するといい。
NaN :7c6a1c51 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 09:41 [返信]
    >>b5b91296 >>47805f5f

    危険性はブーリアン型ではない。trueかfalseかという話にはならない。

    オブジェクティブが危険か安全かという議論は、許容可能な危険性の閾値につい
    てあらかじめ合意がなければ、trueにもfalseにも収束しない。

    オブジェクティブは外在化と内在化を引き起こす可能性が他のグレードと比較し
    て高い。内在化による頭痛は危険だ。しかし、内在化を処理できる手段があれば、
    あまり危険ではない。

    オブジェクティブにより人格が変わる可能性があるが、それはあらゆる宗教であ
    りえることだ。そして、宗教の熱心な実践者にとっては、人格が変わることはむ
    しろ目的であることも多いだろう。

    オブジェクティブはオーディターにとってもPCにとってもある程度体力を消耗す
    る活動だ。虚弱体質の人はオブジェクティブを1回に長時間に渡って受けるべき
    ではない。
NaN :52499b37 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 09:49 [返信]
    人格が変わることは宗教実践上、長期的には良いことだと考えても、急変は当人
    の周囲との摩擦を引き起こすので問題となる。

    しかし、オブジェクティブで人格が急変する可能性は極めて低いと思われる。ほ
    とんどの場合、人格が急変したのではなく、人格が急変したように見えただけな
    のだ。なぜならば、同様の問題は、菜園だけに限ったことではない。当人が思想
    や実践の体系にかかわり、その内容を熱心に語るようになっただけで、周囲の人々
    はそれを人格の急変だと錯覚する。社会主義なんてのも、数多くの"人格の急変"
    問題を生んだ。

    伝統のある体系では、こういう問題を避ける文化的厚みがある。例えば、カトリ
    ック教徒でも、日本人にはお盆に仏教の墓参りをする人が多い。
NaN :6967ebd4 名無しさん 2010-04-11 10:19 [返信]
    このスレの住人のスルースキルは高い!!
NaN :f10e4811 名無しさん 2010-04-11 19:23 [返信]
    >>eb8e9163
    どの精神修養を選んでも、それなりにフィットはする。

    俺にとってオブジェクティブは効果がありすぎたんだよ。
    短時間で劇的に精神の変容をもたらす。

    俺の場合、ほんの数分で一気にエネルギーが充電される感覚だった。
    気が溢れんばかりに増加し、自分に出来ないことなど何もないというような気分になった。

    しかし、今度は自分がこれまでいた世界から、とても悪い気を受けるようになってしまった。
    スタッフは「低いトーンに引っ張られる」と表現してたっけな・・・。
    要するに、今までの自分のいた環境が居心地が悪くなってしまったってこと。
    (居心地が悪いというか、苦しくていられないレベル。)
    それでアレルギーが噴出したんだよ。

    俺にはオブジェクティブの効果は凄まじすぎた。
    「凄すぎて」受けなきゃよかったと思ったんだよ。
    (もちろん、受けた直後は、その効果に狂喜したさ。)
    こんな苦しみ(アレルギーだけじゃない)受けるくらいなら、低いトーンのまま、
    これまで通りの生活を送ってたほうがよかったと思ったんだ。
NaN :1acdd870 名無しさん 2010-04-11 19:36 [返信]
    そういえば、オブジェクティブ受けてた時、同じく受けてた他の人で、
    意識が外在化してしまって、超ハイテンションでラリったようになったのがいたな。

    俺どころの騒ぎではなかったな。
    確か途中で中断してたよ。
    とにかくその人のハイテンション振りがすごかった。
    外在化状態があまりに心地いいらしく、「もう物質宇宙とかどでもいいや」とか言ってた。
    内在化セッションで元に戻ったけど、これも危険性っちゃあ危険性かな?
    スタッフがいなかったらヤバかったね。
    ほんと何やるかわからない状態だった。
    本人も(外在化中の)記憶がないって言ってたし。
NaN :c3bbc767 名無しさん 2010-04-11 19:42 [返信]
    ×「もう物質宇宙とかどでもいいや」
           ↓
    ○「もう物質宇宙とかどうでもいいや」

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菜園 隔離 裏

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2b390078 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 20:14
>>1acdd870

それは多分、物質宇宙そのものからの外在化だろう。俺はそれに辿りつくのに35
年もかかったから、その人の資質を羨ましく思う。

人格が変わる前に超常的な体験をしたため、その人は極度の興奮状態 ― "超ハ
イテンション" ― に入ったのだ。物質宇宙からの外在化は準OTレベルで経験す
ることが多く、そこまで橋を上った人は時間をかけて人格を変えてきたため、そ
のようなことは起こらない。

いずれにせよ、外在化と内在化を扱う手段があれば、危険性は低い。

外在化中の記憶が再生できなくなったのは、その記憶が4次元の記憶であり、3次
元の視点からは触れられないからだと思われる。

4次元外在化中には奇跡的なことが起こることもある。俺に拳銃を突きつけた男
は地面にたたきつけられていたが、その男を打ちのめした瞬間の記憶は今の俺で
は再生できない。
6805bb93 anonymous 2010-04-11 20:37
>>2b390078
その外在化した彼は、悪いことをちょっとでも考えると、即現実化してしまうとも言ってたな。

まだオブジェクティブまでしかやってないのに、OT現象を起こしまくってるといって、
アカデミーの周りの連中から羨ましがれていた。

オブジェクティブに比べたら、グレードチャートなんて全然たいしたことなくて、
はっきり言ってオブジェクティブだけでグレードで得るはずの全ての能力を取り戻したと
豪語していた。
それくらい外在化のインパクトはすごかったようだ。

俺も外在化後の彼を見た時、「誰?こいつ・・・。」と思った。
顔から何まで、そのくらい別人だった。
567d6836 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-11 22:33
>>6805bb93

オブジェクティブが当人にとって危険だということはあまりないが、オブジェク
ティブを受けて外在化した当人が周囲の人間にとって危険になることはありえる
だろう。

1950年代のオブジェクティブは現在のものより多くのプロセスを含み、その中に
は、外在化した後にさらに魂の能力を解放するものが含まれていた。«大姉55»に
もいくつか残っていて、現在のオブジェクティブで実践されていないものがある。

当時の俺は入門者で直接には知らないのだが、聞いた話では、物体や肉体の複製
まで行われていたとか ··· 1991年に、俺があるケース監督に、"PCの解釈によっ
ては、この指示で«大姉55»にあった別のプロセスが実行されてしまう可能性があ
りますよね?"と訊ねたら、"万が一そういうことが起こったら、すぐさまやめさ
せるように"といわれた。俺が知らない大きな秘密が、菜園の技術には潜んでい
るようだ。
3baeb495 anonymous 2010-04-13 01:13
>>567d6836

現象界から観て、人間の「意識」に、進化ということがもし仮に起こっているとしたら、
それが今、集合的に起こっているとしたら、既存のオーディティング技術を標準的に用いても、
幅度時代にはあまり頻繁には起こりえなかった現象を体験する人々も出てくるでしょうね。

またこれまでに省略されたプロセスの中には、良くも悪くも予測困難な現象を引き起こすものが
いくらか含まれていたのでしょう。

その省略されたプロセスの研究をさらに推し進める部門が菜園に残っていれば良かったのにと思います。
あるいはオブジェクティヴなどの基礎的手順において、突発的に、OTレベルの能力を
発揮しだす極少数の資質に恵まれた個人を徹底して研究する部門などもあればいいのに。
b3066b88 anonymous 2010-04-13 01:23

何故、外在化が起きるのでしょう?
2d2c41e7 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-13 07:39
>>3baeb495

進化というより、多分、元の状態に戻りつつあるのだろう。

NOTsで自己から取り除いた断片は他者に還る。NOTs系は自己と他者の双方にケー
スゲインをもたらすので、実践者が増えるほど、菜園外でもOTに近い人は増える
ことになる。

つまり、人は何もやっていなくても、いずれBTがない状態になる。

>>b3066b88

外在化している状態のほうが本来の状態に近いからだ。障害が取り除かれると、
外在化する。
50661db4 anonymous 2010-04-13 14:58
>>2d2c41e7

オブジェクティヴで、まま外在化かが起きるのは、どういう訳なのですか?
どのような障害が何故取り除かれているのでしょう?
2f94a69d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-13 18:36
>>50661db4

大抵の人は注意が肉体の表面や内部に向かいすぎている。その注意を周囲の環境
にうまく振り向けさせると、ある程度の確率で外在化する。
30e44855 anonymous 2010-04-14 10:08
以前に、体の中にはセイタン以外の何かが入ってると言う、書き込みがあったと思うのですが一体何が入ってるのですか?
2229b46d anonymous i1b5ibip3kS 2010-04-14 10:34
>>30e44855

次の3つの種類のものが入っている、とする意見が自由領域の半数近くの合意を
得ているようだ:

·BT ··· 他者の断片
·GE ··· 肉体側で発生と経験の継承に関与する装置
·targ ··· 魂の力を物質の生成に振り向ける装置
ddba7098 anonymous 2010-04-15 02:44
初心者というか素人ですが・・・。

肉体的アプローチに対して、何か雑談や意見をして頂けたらと思います。

(ナーブ)アシストとか、セイタンを意識するとか・・・。

治療家の方だけではなく、工夫やアイデアなどがありましたらお願いします。



チェックや保存をしますので・・・orz
d9167738 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-15 08:50
>>ddba7098

朝の太陽の光を浴びることを推奨する。GEにいい。

毎年何か新しいことを始めるといい。人間は新しい問題を抱え込んだほうが、古
い問題を手放しやすくなる。

1週間に1回くらい、ホラー映画鑑賞、高速道路運転、遊園地のジェットコースタ
ー、またはFXや株の取引をするといい。必要性のレベルを引き上げると、能力の
レベルも上がる。
ff01589a anonymous 2010-04-15 16:15
>>d9167738
タイマーさん、ありがとうございます。

ナーブ・アシスト(神経のアシスト)は、カイロプラクターへの援助として開発されたとありました。
カイロプラクティックやオステオパシーなどから生まれる新しい技術の中に、何か関係するのかなあ?アシストやセイタンなどを何か利用できないかなあ?と思い書き込んでしまいました。
989d67af anonymous 2010-04-15 18:09
最近、いろんなものとの関連を想像するんですが、代替療法ともサイエントロジーは関係が深そうに思います。
キネシオロジーというのも、何か影響を受けているのでは、と。
筋反射テストのようなものも、反応心の理論を知ると、近いような気がしています。
筋肉の反応で知るのも、メーターで抵抗で測定するのも、近いような。

人間性心理学やトランスパーソナルや、催眠、NLP、さらに代替療法の体へのアプローチ、
これら全般とサイエンとの関係を薄っすら視野に入れています。
6f4036d5 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-16 09:57
>>ff01589a

セイタンはその人そのものなので、何かに利用されるものではない。
3e2e958d anonymous 2010-04-16 21:10
>>6f4036d5
肉体的アプローチ専門の治療(家)に対し、もしアドバイスや助言などがあるなら、教えて下さい。
821adccd old timer i1b5ibip3kS 2010-04-16 22:04
>>3e2e958d

肉体は自然治癒力があるが、ケースを抱えている魂が肉体のある部分に注意を固
着させていることで、自然治癒力の働きを妨げることがある。

アシストは肉体のある部分に固着した注意を別のことに向けさせる。

パッチ·アダムズがやっていることのかなりの部分はアシストだ。
061e402a anonymous 2010-04-16 22:31
>>821adccd
ありがとうございました。(ユーモアも大好きです。)
965fbcc7 anonymous 2010-04-18 02:03
共有空間について教えて。
258af684 anonymous 2010-04-18 02:09
>>3e2e958d

セイタンから患部へ、という注意の流れ、あるいは注意の固着を
患部からセイタンへ、というように、そのフローを意図的に逆転させると治りが早い。
363d46b3 anonymous 2010-04-18 02:42
オールドタイマーさんに、相談です。
昨日、家の兄が精神病と言われて入院することになりました。
以前から、少し様子がおかしかった兄は警察に職務質問された所、急に暴れだし病院で診察を受けそのまま入院することになりました。
正直、菜園を知っている自分としては精神薬の影響や、精神病院に入院したまま社会復帰できないことが心配です。
何か良い案はないでしょうか?
8f6a7a15 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-18 07:22
日本では1975年以降、精神外科は否定されている。電気ショック療法も主流では
ないし、行われる際には麻酔をかけた状態で行われる。菜園教会が批判してきた
抗鬱剤過剰投与も、最近は問題として認知され、改善が進んでいる。現在の精神
科は相当に浄化が進んでいるのだ。

このスレへの投稿だけでは詳しいことがわからないが、もしも統合失調症であれ
ば、薬物療法が必要だろう。早期から治療を開始し、薬物摂取を当人が中断する
ことがなければ、長期入院に行きつくことは少ないと思う。
ce425724 anonymous 2010-04-18 12:59
そういえば、知人が電気ショック療法を受けています。
なかなか根本的には改善しないようで、小康状態になったか思うと、時々入院していて、
音信が途絶えます。
電気ショックも進化しているらしいんですが、やはり、副作用で人の名前などをあまりたくさん記憶できないようで、
しばらく連絡しないと、どこの誰だか忘れかかってしまうようです。
悲しいものです。なんとかならないのか・・・
3d4806e0 anonymous 2010-04-18 13:02
>>ce425724
どのようなステップで電気痙攣療法に到達したのか分かりませんが、医者を変えた方がいいのではないかと・・・。

>一方で療法自体を勧めない精神科医もいる。
>時間の流れに沿った治療プロセスを省略し、または薬物療法で行き詰まり、
>その内容の是非を医療者として検証しないうちに安易にこの療法を選択する可能性がありえる。
>それが医療現場の荒廃につながり、結果として治療を受ける者を苦しめるからとの理由で勧めていない場合がある。
via http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%81%91%E3%81%84%E3%82%8C%E3%82%93%E7%99%82%E6%B3%95
2d5212a6 anonymous 2010-04-18 13:22
副作用の中の以下が特に当てはまります。
>躁転:時に多幸的・脱抑制・易刺激性を伴う。双極性障害患者において特に躁転する頻度が高い。
躁うつ病(双極性障害)の診断らしいですが、退院しているときに躁転して、ハイになったりキレやすくなり、
そのまま激昂したりして倒れてまた入院、というようなパターンを繰り替えしているようです。

薬物療法と電気ショック以外やっていないようなんですね。私個人も神経症などで散々困った経験があるのですが、
やはり、なんらかの自分と環境に働きかける心理療法などを行なわないと、ほとんど改善している自覚は持てないんですよねえ。
薬は多すぎる、と言って、自分で飲まないのもあるようです。
多すぎる精神医療も問題だし、かと言って、勝手な判断でやめるのも危険らしいですしね。
確かに別の医者の観点は大事かもしれませんね。

ただ、ちょっとした知り合い程度なので、そこまで色々関われないのでどうにも出来ないのが残念です・・・
4f88360b old timer i1b5ibip3kS 2010-04-18 13:23
>>ce425724

"時々入院"する患者に"電気ショック療法"を行う理由がわからない。セカンドオ
ピニオンを求めるべきではないだろうか?
ee93fe62 anonymous 2010-04-18 17:45
今度退院して市井にいる時に連絡が取れたら、セカンドオピニオンや、医者変え含めて、
お話してみたいと思います。
しかし、今はどういう状態になっているのかすら分からない有様です。

ネットの日記が更新されなくなったなぁ・・・と思うと入院していた、というパターンで。
たぶん入院してるんだと思います。
1dd40133 anonymous 2010-04-18 19:21
>>8f6a7a15
兄の病名は精神運動興奮状態だと診断されました。
兄が以前から、様子がおかしかったのは兄が仕事で地方の工場に出稼ぎに、行っていた事があったのですが、働き初めて一週間ぐらいでまともに受け答えができなくり、そのまま精神病院に連れていかれる事がありました。
自分はそこから住んでる場所が近いので、兄を引き取りに行くことになったのですが、その時の兄の様子は瞳孔は開いていて普通じゃないような感じを受けました。
しかし、病院の外に出ると普通に話せるようになり、職場では人間関係がうまくいかなく、上司にやめたいと言うことを伝えると、殴られそうになり病気の振りをしていたと言うのです。
兄は、地元に戻り再び地方に出稼ぎに出掛ける事になったのですが、後から父と妹に話を聞くと、又、同じことを繰り返し地元に戻ってきていました。
兄のおかしい点は他は、いきなり感情的になったり、人と話す時に周りの空気を読めないようになってしまっていたように思われます。
家を飛び出す前の兄の行動は、うつむいたまま無言になってしまったり、父に何十万と借金があった兄は、父に申し訳なかったと、自分自身に話しかけるように、何度も繰り返し話していたようです。

兄は睡眠をあまりとっていなかったらしく、今は睡眠薬の注射を打って眠っているようです。
詳しい話しは、父は明日病院の先生と話すようです。
兄は社会保障を受けて入院をできるようですが、自分としては状態が安定すれば生活保護を受けさせて、自宅で休ませたいと考えています。
できるだけ、精神薬も取らないような療法があればと思っています。
ただ、やはり自分は素人なので正直手の出しようがないのも事実です。
そもそも、精神薬の投与で症状が改善されるのはどういった理屈なのでしょうか?
意識を覚醒させるようなものならば、一時的なもので副作用の方が大きいような気がします。
f502aa69 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-18 20:14
>>1dd40133

経済的なことをいえば、障害年金が受給できるかもしれない。

向精神薬はホルモンの分泌、受容、再吸収に関与する。診断が正しければ、投薬
にはある程度の効果がある。副作用の少ないく薬も開発されている。

心理療法を禁忌と見る考え方が長らく主流だった分野だが、1990年代に世界の流
れは変わって、今や急性の症状が出ている最中でも、心理療法には効果があると
考えられるようになった、と聞き及んでいる。

俺の妹の夫は精神科医だが、彼と話していて俺が受けた印象では、病状はいろい
ろあり、療法もいろいろあるが、病院の質は極めて重要だ。

呼び鈴を鳴らしても看護士がやって来るのに1時間もかかるようなところもある
らしい。

彼の勤め先もそういう劣悪な病院の1つだった。彼は改善をするように提案した
が、看護士たちの強い抵抗により頓挫し、病院を去って開業することに決めたの
だとか。

県に劣悪な状況を報告すれば、制度上、立ち入り調査が行われることにはなって
いるのだが、患者は看護士たちの報復を恐れ、黙り込むことが多いという。

評判のいい病院を探す努力は惜しめない。
e7071a6d old timer i1b5ibip3kS 2010-04-18 20:19
宗教的なことに話を戻すが、患者の家族などが試せることの1つに、ホ・オポノ
ポノがある。実践者次第だが、状況に大きな改善が見られることもあるそうだ。
30514dc0 anonymous 2010-04-18 20:33
>>e7071a6d
ありがとうございます。
病院は色々と検討してみます。
ホ・オポノポノはどういったプロセスになるのでしょうか?
637b5d82 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-18 21:06
書籍がたくさん出ているので、読んでみるといい。

特に、ジョーヴィターリの«あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法»はな
かなか良かった。
3f18a38f anonymous 2010-04-18 23:50
>>637b5d82
早速、買ったので読んで見ようと思います。
兄の症状は詳しく聞くと、総合失調症でした。
d2be76bf anonymous 2010-04-19 02:48
>>637b5d82

オールドタイマーさんは、ホ・オポノポノが何ゆえに効果があるのだとお思いでしょうか?
86033281 anonymous 2010-04-19 03:47
知り合いが電気ショックの者です。
というか、時々初心者の横槍と書き込んでる者です。
今日の一連の書き込み勉強になりました。
ありがとうございます。
ホ・オポノポノですか。見てみます。
1a0a7c8b old timer i1b5ibip3kS 2010-04-19 08:23
>>d2be76bf

魂総体 ― ホ・オポノポノでいうところの"愛" ― の力を宇宙内に引っ張り込む
からだろう、と俺は推測している。が、これは俺の暫定的な考えに過ぎない。
94ff3b46 anonymous 2010-04-19 09:05
ホ・オポノポノは4つの言葉を唱えるだけで効果があるといいますが、
「ありがとうございます」とひたすら唱え続けるワークなども、
似たような効果があると思いますか?
ホ・オポノポノにも、「ありがとう」という言葉がありますよね?

言葉自体が作用するので、口先だけで唱えていても問題はないということですが・・・。
c19c72eb old timer i1b5ibip3kS 2010-04-19 10:37
>>94ff3b46

菜園ではフローバランスを重視する。

"ありがとうございます"を唱えることには何らかの効果があるかもしれないが、
そのワークを続けていくとどこかで行き詰まると思われる。ホ・オポノポノと比
べて、フローバランスが悪いからだ。
185a7cb9 anonymous 2010-04-19 12:58
>>c19c72eb
では、ホ・オポノポノはどういった点でフローバランスが良いのですか?
c5e8e122 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-19 14:49
>>185a7cb9

もしかして、ホ・オポノポノでやることは4つのフレーズを唱えることだけだと
思っているのか?

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