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795ecea8 anonymous 2016-04-20 20:37
>>03bb1f3c

前後してしまいすいません。

私の見解は、虚無とスタティックは同じではないということです。

サイエントロジーの公理1の定義いわく、生命のスタティックは、質量も動きも波長も、空間や時間の中の位置も持たない。これは、虚無の性質を述べたものです。

しかし、次に、それはポスチュレートする能力と知覚する能力を持っている。この部分はスタティック即ち各セイタンの本体部分の性質の共通項が述べられています。

スタティック即ちセイタンは、虚無も含みますがそれ以上の実在性であると述べたのはこのような理由からです。
bcdd98a8 anonymous 2016-04-20 20:59
>>795ecea8

オールドタイマーさんは、メカニックスであるタイムトッラクを全て消去して、ゲームから全て足を洗えば、つまり痕跡を消せば、それまでの自分自身の個性(個性は全てのアイデンティティの総体と定義します)や自我が無くなってしまうということを言われているのでしょうか?

私は、それはできない、忘れた振りはできるが、ノーイングネス(一切智)そのものであるセイタンの経験は、痕跡を消しても消えないだろうという立場です。

また、完全なスタティック即ちゲームのないセイタンであっても、空間上の区別は無いが、個性の区別は存在しているという立場です。これは上位OTレベルの人の経験からのデータなのであえて意見を述べさせてもらいました。失礼しました。
f2ae6486 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-20 22:18
>>c55dcba4

コンシダレーションとポスチュレートはセイタンそのものではない。これらはメ
カニックスだ。だから、コンシダレーションやポスチュレートはアズイズされる。
実際、聴聞でこれらがアズイズされるからこそ、ケースに改善がある。

経験の記憶もアズイズによって生成され、アズイズによって消去される。すると
セイタンはすべて忘れてしまう。だが、セイタンつまり虚無は本来全知だ。時間
も超越している。リアリティー側から見て過去のことも未来のことも、本来の状
態のセイタンはすべて知ることができる。その状態に近くなるにつれ、記憶する
必要がなくなるのだ。

だが、すべてを知ることができる状態になると、セイタンはゲームのプレイヤー
ではなくなる。

記憶とは何かといえば、知らないふりをしてゲームを楽しむセイタンが、ある視
点や接触点を通して経験したこと過去のみを参照するための仕組みだ、つまり、
使用している視点や接触点を通していないことを知らないままにしておく仕組み
なのだ。

トーンスケールの右側は、上から、Know, Not Know, Know Aboutになっているだ
ろう。Knowはすべてを知っている状態、ゲームに参加していない状態だ。Not
Knowで何かを知らないことにする。それから、Know Aboutで選択的かつ限定的に
何かを知ることで、ゲームに参加する。基本的に、過去を知り、未来を知らない
でおくのが流行っているので、記憶というメカニックスが使われる。
a4d033a9 anonymous 2016-04-21 19:52
オールドタイマーさんに質問させていただきます。

以前、オールドタイマーさんはコミュニケーションは見せかけであると言われました。

コミュニケーションの要素は全てがメカニックスであるのでしょうか?

そして、コミュニケーションの見せかけを消去すれば、総体としての自己(I)も消え去るのでしょうか?つまり、スタティックおよびアクチュアル側の本体部分の個性の区別も失われるのでしょうか?

もし、その本体部分のセイタンの個性の区別すら無くなるとしたら、セイタンのアクチュアルとしての不滅性、実在性というサイエントロジーの土台自体が崩壊することになります。それは、完全な死であり虚無です。

『要因』には、視点は決して消滅できないが、その形態は消滅できると書かれています。視点はつまり、総体としてのアクチュアルなセイタン(個性)であり自我です。形態は、アンカーポイントを含む次元点つまりメカニックスです。

上位OTレベルの人からのデータによれば、スタティックは個人で構成され意識を共有しているわけではないということ、アクチュアルの虚無領域においても、個々のセイタン同士はコミュニケーションを取っているとのことです。もちろん、時空が存在しないので、メカニックス側の概念は適用できないでしょう。時空が存在しなければ、テレパシーという概念すらも無意味ですね。

私は、おそらく虚無領域つまりアクチュアリーレベルにおいても、コミュニケーションが存在しうる、そして個性の区別が存在しうるということは、コミュニケーションの全ての要素がメカニックスつまり見せかけとは言えないということだと思います。

そもそも、スタティックである位置の持たないセイタンにもメカニックスの要素が存在しうるし、メカニックス側の位置を持ったセイタンにもスタティックの要素が存在しうるということだと思います。つまり、両者はゲームの存在する今では切り離せないのではないでしょうか?なぜなら、テレパシーや全方位の視角や膨大な知覚といったOTのノーイングネスの大半はメカニックスつまり合意に基づくものだからです。

また、メカニックス側の位置を持ったセイタンの外在化もそうでしょう。本来の外在化とはセータボディー(幽体)を伴いません。つまり、肉体だけでなくマインドやバンクからも離脱している状態が本来の外在化です。この状態において、セイタンはあらゆる知覚や全方位のパノラマの視覚力を持ち得ます。一般の死者や幽霊などは、肉体から外在化していますが、依然としてマインドやバンクからは外在化していないので、本来の外在化ではないのです。

もちろん、アクチュアルレベルでは外在化といった概念自体が無効になります。しかし、メカニックス側つまりゲームに入っているセイタンが、時空において外在化する場合、マインドやバンクを伴っていないので姿形や波長は無いわけです。もちろん、ビームを用いて波長を放出することはできますが、それ自身は無色透明で質量もありません。そして、エネルギーでなくポスチュレートによって機能(瞬間移動やテレキネシス)しています。しかし、アクチュアルレベルのセイタン本体と比較すれば、依然として位置や大きさは持っているわけです。これは、半アクチュアルで半リアルの状態のセイタンといえます。

白が黒を含めて全ての色を含むように、善は悪を含む全ての可能性を含みます。そして、静穏は全ての感情を含みます。つまり、アクチュアルは全てのリアルを潜在的に含み、アクチュアルとリアルを区分することは不可能であり無意味であるというのが私の考えです。虚無は潜在的に全ての有(存在)を含み、ノーゲームのスタティックは全てのゲームを潜在的に含んでいると思うからです。
b693a0a3 anonymous 2016-04-21 20:49
>>a4d033a9

果たして、コギト(自我)は消えうるのか?

仏陀は消えうる、そして消えるべきであると説きました。

サイエントロジーでは、『要因』その他の哲学的表明においてコギトは不滅であると説きます。

そう言えば、昔の書き込みで話題になったEO氏は、自我は消滅すると考えていたようですね。彼も自殺してしまいましたが、原始仏教的な無常観や虚無思想に傾倒すると、うまく生存したりゲームをプレーはできないのは明らかです。

ただ、仏陀の説法の翻訳も悪いのは確かです。仏陀の「苦」は正しくは、「思うようにならない」という意味です。翻訳が、より一層悲壮的でニヒリズムな情緒を漂わせているのです。

私は、ニヒリズムを克服した哲学者としてニーチェを高く評価しています。LRHはニーチェを高く評価することはありませんでしたし、彼も最期は自殺してしまいましたが、サイエントロジー哲学との親和性は高いと思っています。

結局、サイエントロジー哲学は、原始仏教のニヒリズムよりも上位にあるのだと思います。つまり、虚無は全ての有(存在)をポテンシャルとして包含していると考えるからです。そこが理解できない人々は、ショーペンハウアーの悲観主義やニヒリズムそして、逆に快楽的刹那主義に走ったり、また全ては夢幻だと考えるマーヤ哲学やクリスチャンサイエンスのような唯識論に陥ってしまうのだと思います。
1656a9ba Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 22:41
>>a4d033a9

コミュニケーションはスタティックそのものではない。ゆえに、コミュニケーシ
ョンはメカニックスだ。だが、コミュニケーションを行う主体がメカニックスだ
とは限らない。スタティックもメカニックスもコミュニケーションを行う。

自己と他者がいるという感覚はコンシダレーションだ。これは究極のレベルでア
ズイズ可能なことだ。だから、幅度はそのレベルに達することを避けるべきだと
説いている。"OT"は"全知全能者"とは違う。
7fa9b7a0 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:22
«要因»を読んでみよう。

` Before the beginning was a Cause and the entire purpose of the Cause
` was the creation of effect.

"Before the beginning were Causes"とはなっていない。つまり、始まりのその
前――つまり、時間を経験した我々から見た場合の時間の始まりの前――に、複
数の個性は存在しないのだ。個性の区別はアズイズされて生じたから、再びアズ
イズされればなくなる。

何らかのゲームを楽しみ続けたいならば、究極のレベルに到達してはいけない。

さて、時間は空間に依存する。だから、個性を持ったまま到達できる最高レベル
において、魂たちは過去を変え、未来を知ることができるようになる。

この宇宙の過去もしばしば変えられている。そういう部分で、我々の時間の軌跡
は多重化されている。幸い、魂の個性は空間に依存しているから、時間が一回巻
き戻されても、初回と第二回、両方の記憶を持つことができる。

すべての空間も超越した魂は虚無に還るので、俺たちから見ると、最初からいな
かったことになる。そういう魂からの干渉はない。俺たちは個であることを脅か
されないのだ。
e1d46377 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:27
>>b693a0a3

ニーチェは"無限に繰り返し、意味のない、どのような人生であっても無限に繰
り返し生き抜く"ことができる人を超人と呼んだ。彼もまた時間の巻き戻しと過
去の改変に気が付いていたのだろうと思う。
3386169f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-21 23:35
理論や手法とは別に、気質というところで比べると、菜園は仏教に先んじた仙道
に似ている。虚に還り、道に合することを究極としながら、そこまでの到達を志
向せず、具体的な方法についてもほとんど何も語っていない。
8a5cc6e4 anonymous 2016-04-21 23:44
>>1656a9ba

ありがとうございます。

「「我々はみな、ひとつの型からつくられた」あるいは、「我々はみな、同じものであった」と仮定した哲学者はひとりだけではありません。これは、全く意味の無い問いかけです。プロセシングによって、私たちは誰もが個々のにんげんであり、同一の人間ではないということがかなりはっきりと証明されます。そして実際、みな同じ人間であると信じている人々は、かなりの困難を経験しています。しかしどうやら、少なくとも私たちがみな完全に正気であったとしたら、私たちはみな同じ人間に なれる ようです。私たちは、意識していることを意識している個体として、基本的にみな異なっています。私たちは同一の「生命のプール」にいるわけではありません。(共産党がどんなにそう信じたがっていようとも)私たちはみな、明らかにそれぞれ異なった資質を与えられているのです。」

「究極の真実」は無です。これは、『人間の能力の創造』でより一層の研究が行われています。しかし、この「究極の真実」は人生ではありません。人生は、「コミュニケーションできない」と「コミュニケーションしなければならない」という見せかけから構成されています。人生は、この複雑なコミュニケーションのもつれと自分でつくり上げた障害から構成されており、それが私たちにゲームをもたらします。」

以上、『ダイアネティックス55!』より。

視点や自我もコンシダレーションであるということだとすると、個々のセイタンは虚無領域においても、時空領域においても不滅ではないということですね。自我の消滅という哲学的主題や自我もメカニックス(見せかけ)ではないが、コンシダレーションでありアズイズ可能であるとなると、ものすごい再刺激的なことです。少なくとも、コギトは不滅の実在だと考えていました。あとは、自分でOTになって確認擦るしかないですね。
ad3b11bf anonymous 2016-04-22 00:03
>>7fa9b7a0

日本語の『要因』だと、「起因」の単数と複数の区別がわかりませんでした。言語の壁は基本的な事柄にも及んでいますね。

「起因」が単数扱いだったなんて思いもよりませんでした。なんてこった、「起因」が単数だとすれば、それは個々のバラバラになる前のほんの一瞬(もちろん時間は虚無領域では存在しないので比喩です)であっても神のような唯一の存在性があったということですよね?今まで、神はいないと思っていたのに、それだとかなりショックです。自分より上位の存在を仮定したくなかったからです。もちろん、今でも認めたくはないです。
ab794a02 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 07:17
>>8a5cc6e4

大丈夫、我々は時空領域において不滅だ。«要因»の5はこれ

` Thus there is space created, for the definition of space is: viewpoint of dimension.

"なぜなら、空間を定めることは: 次元の視点"とある。"thetan"は"Θⁿ"つまり"n
次元のΘ"だ。ここで、"viewpoint"にも"dimension"にも冠詞がついていないのは、
高度に抽象化された表現だから。”a variation"は"変化の一つ"、"variation"
なら"変化があることそのもの"を意味する。"viewpoint of dimension"ならば、
"次元があることそのものに対する視点があることそのもの"。(«要因»が異常に
分かりにくいのは、幅度が虚無への還元に強い警戒感を持っていたからだろうか?)

二次元における正方形には辺が四つあり、一つの辺が他の二つの辺と直角に接し
ている。三次元における正方形は立方体で、六つの正方形のそれぞれが、ほかの
四つの正方形と直角に接している。四次元における立方体は正八胞体(四次元超
立方体)で、八つの立方体のそれぞれが、六つの立方体に接している。けれど、
これを視覚的に把握するのは非常に困難だ。

菜園では時間を次元に数えない。三次元のこの物質宇宙は四次元の空間に含まれ
ているから、この宇宙から「出る」ことがあっても、魂(セイタン)は消滅しな
い。最も外側の空間は17次元と言われているが、本当はもっとあるのかも。もっ
とも外側に出るならば、自由領域の詩的表現で、"無限の半分"の時間が必要にな
ると思う。

そして、最も外側の空間からさらに出てしまった魂は、もう俺たちに干渉しない。
つまり……

>>ad3b11bf

今の俺たちにとって、神はいない。時間の軌跡をさかのぼっても、神そのものに
は出くわさない。時間を超越すると、俺たちは神そのものになるんだから、いず
れにせよ、俺たちの個性そのものを俺たちの意思に反して消滅させることができ
る存在はどこにもいないといえる。

さて、四次元の魂として活動できるようになると、俺たちは三次元宇宙では超越
者になる。四次元の知覚にとって三次元宇宙に死角はない。四次元の手――つま
り、念動力――は三次元宇宙のどんなものにも遮られず、好きなものに触れ、動
かせる。触れたものを四つ目の軸のほうに引っ張ると、それは三次元宇宙から消
える。押し戻せばそれは三次元宇宙に再び出現する。
20125ac5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 07:29
そして、まぁ誰でも人生経験からわかることだけど、そういう超越者にもほとん
ど出くわさない。四次元で活動できる魂は三次元のゲームに興味を持たなくなる。

俺たちは三次元で活動しているから、二次元のゲームに興味を持たない。二次元
空間の肉体では、摂取、排泄、呼吸を一つの穴から行わなければならない。穴が
肉体を貫通すれば、肉体は二つに切れてしまうからだ。そういうゲームに、そな
たは興味がないだろう? 二次元ゲームはあまりにつまんないので、もうプレイ
ヤーがいない。誰もプレイヤーがいないから、二次元の宇宙は存在しなくなった。
71047e54 anonymous 2016-04-22 10:29
>>ab794a02
>>20125ac5

ありがとうございます。

いくつかお訊きしたいことがあります。

『要因』における「起因」は虚無と同じものでしょうか?私の理解では、虚無はアイン(無)であり、「起因」がアインソフ(無限)だと考えています。だとすれば、アインからアインソフはどのように生じたと思われますか?私の考えでは、虚無はもともと潜在的に全ての存在性を有しており、(比喩としてですが)ある時この虚無の「ゆらぎ」によってアインソフが生じたと考えていますがどう思われますか?

『要因』の視点を、コギト(自我)および自他の区別(個性)そしてスタティックと定義すると、コギトが生じる前に「起因」という存在性があり、その「起因」は目的を持ち、決断を行ったということになります。ここが、よくわからないのです。コギト(視点)が存在しない状態で、なぜ目的と決断が可能なのでしょうか?

『要因』を読むと、「起因」は確かに単数ですが、3番の「視点」も単数になっています。LRHが神のような単一の超越者の観点を想定して『要因』を書いたとすれば、3番の「視点」は単数系ではなく複数系であるはずです。とするならば、「起因」は、もちろん(比喩的に)最初の起因は一つであったとしても、視点の数だけの起因が個別に存在しうるということではないでしょうか?

また、『要因』では視点つまり自他の区別を持つコギトは決して消滅できないと書いてあり、これがセイタンの不滅性と実在性の保証だと思っていたのですが、オールドタイマーさんによると、視点もコンシダレーションである以上アズイズ可能だということですね。私からすると、コギトが存在しない状態で(つまりコギト以前に)コンシダレーションが存在しうるというのが、理解しがたいというか違和感があります。ここの説明もお願いします。


fae2f3c5 anonymous 2016-04-22 10:41
>>71047e54

『要因』における「起因」をアインソフおよびスタティック、「視点」をコギトおよび自他の区別と考えると私の理解とも、上位OTの人の説明とも一致します。なぜなら、上位OTの人はスタティックは個別的に存在するものであると説明されていたからです。
9d6eccfd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 11:23
>>71047e54

虚無は様々な意味で不可知なものなのだが、アインとアインソフのその話に俺も
説得力を感じる。そして、物理学のゼロ問題もそういう自発的な揺らぎで解決さ
れたところを見ると、かなり信憑性が高い。俺は構造主義者なので、矛盾が少な
い説明を好む。そして、異なる知の体系から同じ結論が得られたならば、その結
論は信憑性はそれだけ高まると思う。

空間がなければ視点はない。現時点では視点がいくつも存在するのならば、空間
を生み出す機運なり目的なり揺らぎなり何かがあったと考えるしかない。«要因»
の第1文は直接知覚的に得られたものではなく、帰納法的にたどり着いた結論だ。
幅度は帰納法をちょくちょく持ち出すし。

第3文は

` The first action of beingness is to assume a viewpoint.

だが、これは"Cause"の行為ではない。菜園での"beingness"は"人格"あるい
は"個性"。人格や個性の最初の行為は視点を取ることだ。
3d5da247 anonymous 2016-04-22 11:35
オールドタイマーさんに次元について質問します。

サイエントロジーにおいては、次元は時間を含まない純粋な空間概念であるということ、2次元の宇宙は人気がなく淘汰されたということ、ここまではよく理解できます。

問題は、3次元以上の高次元についてです。NEDなどでPCに方角を指し示しさせると、このときの方角は前後左右上下+αの全方位になるはずです。そして角度つまり方位と距離によって現在地からの位置(場所)が特定されます。

完全に外在化したセイタンは、全方位のパノラマのクリアな視界を持っています。これも全方位ですね。空間上で座標を定める場合この全方位のなかに全ての次元が含まれているのではないのですか?3次元以上の次元があるとしても、全方位以上の方位があるというのが、どうしても理解できません。指で指し示す以上の方位をどうやって持ちうるのでしょうか?

知人が、大学院まで数学を研究していたのですが、高次元はあくまでも数式上の操作概念としてしか理解できない、空間的(視覚的)に理解することはできないのではないか?と言っていました。

高次元の視覚的なイメージをつかむとしたら、どの数学あるいは他の分野の学習が一番良いでしょうか?
7d6b5f75 anonymous 2016-04-22 12:24
>>9d6eccfd

LRHの文章は正直、イマニュエルカント並みにわかりづらいのは確かですね。今では慣れましたが。

私は、性格的にCBRの説明のほうが分かりやすいので、わからないことは関連するCBRの説明を探します。私が思うに、CBRがサイエントロジーとLRHの哲学を最も良く理解し、デュプリケートしていたなと思っています。

LRHは、せっかちなのか結論だけ述べて、先に進んでしまうことが良くありますよね。アメリカ人的なアバウトさなのか、公理なども体系的あるいは言語的に洗練しようというよりも、先にアウトプットしてしまうという傾向が見受けられます。

その点、CBRは最終結論からの解説なので、一貫性がありますし、根本から掘り下げて説明してくれます。LRHの文献だけで理解するのは、多くの人にとっては難しいだろうと思っています。もしコースで勉強するなら、CBRの文献もあったほうが絶対にいいと思います。
925de5b5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 16:14
>>3d5da247

三次元空間上の点pの座標が(4, 5, 6)でも、二次元で行動している魂から見れば、
(4, 5)というところまでしかわからない。

さて、三次元チャージの表面を二次元的に消去するすると、チャージの一時的な
解放が起こる。けれど、三次元チャージの消去にはNEDみたいな三次元の手法が
必要になる。でも、もしも、三次元で消去されたと思われたそのチャージが本当
は四次元だったらどうだろうか?

これは俺の推測の域を今のところ出ていないけれど、

・二次元チャージの消去 = 三次元チャージの解放
・三次元チャージの消去 = 四次元チャージの解放
・四次元チャージの消去 = 五次元チャージの解放

ってことになっているのかもしれない。空間の次元数が四つ以上だと考えると、
三次元宇宙内の不可解な現象のすべてに説明がつく。リサ・ランドールのような
物理学者が取り組んでいる課題なので、成果を待っているところ。
9c73e43d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-22 16:16
>>7d6b5f75

驢馬斗尊の解説はなかなかいい。技術の方向性はアメリカの自由領域とはかなり違うけど。
5fc29772 anonymous 2016-04-23 16:41
ここ一週間のやりとり、とても深い内容ですべてが理解できているわけではありませんが、とてもためになりました。ありがとうございます。

質問させてください。
CBRの文献はどのようにすれば手に入るのでしょうか?書籍などになっているのでしょうか?

また、Old Timerさんは時々、仙道のお話をされますね。確かに還虚などの理屈は菜園とつながるようにも思います。一方で、その実践は瞑想的なものと気功的なもの、どちらも菜園とはアプローチがだいぶ異なるように感じています。以前、高藤氏の書籍などを読んだことがあり、また実践をはじめてみたいと考えていたところです。仙道の取り組みは役立つものでしょうか?また、オススメなどがあればぜひ教えてください。
035a812f anonymous 2016-05-03 15:24 1462256645.gif (57KB)
教会の上位組織
a5b1baca anonymous 2016-05-03 21:10
>>035a812f

それは不正確な図表です。少なくとも、現在ではCSTもRTCつまりミスキャベッジの指揮系統下にあります。

最上位機関はこの図に記載されていないオーサー・サービス社(ASI)です。ASIはRTCと同じ1982年に設立されました。つまり、CIAの介入およびLRH失脚の直後です。

RTCが所有している権利は商標権のみですが、ASIはサイエントロジー教会の全ての著作権およびLRHの全ての未公開の資料を所有しています。RTCとCSTに指示を与えているのもこの組織です。
307e37f7 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-04 08:29
>>a5b1baca

ASIはCSTの下部組織だ。この組織は営利団体として登録されているので、最上位
機関にはなりえない。ASIが最上位になってしまうと、税制面で大幅に不利にな
る。ASIは幅度の文学作品の著作権を所有していて、CSTへの寄付という形で税負
担を下げている。

菜園技術関連の文書を名目所有していることになっているのはRTCのほうだけれ
ど、CSTは所有権を100ドルで買い取るオプションを持っている。だから、実質所
有者はCSTになる。御簾下別児がどう頑張っても、CSTには手も足も出ない。

驢馬斗尊によれば、幅度と御簾下別児の間には何らかの対立があった。CSTはお
そらく御簾下別児の野心を挫くために存在しているのだろう。CSTの幹部会が非
菜園人でできているのも、御簾下別児に感化されないためなのだろう。
cdcf1daf 2016-05-08 22:08
OldTimerさん&皆さんに質問です。

以前、「自由領域で英語でプロセスを受けるにはどれくらいの英語力があればいいですか?」と
質問した者です。大姉500時間くらいは与えてきた者です。
OldTimerさん、その他の人達の書き込んだデータのおかげで
今後自由領域でプロセスを受けるのがかなり現実的になってきました。

私は現在、経営シリーズを読んでいます。

LRHが生きた時代の出来事や社会問題を知ることが経営シリーズを理解する上での
「匹敵する大きさのデータ」であると思います。

なので1995年に放送されたNHKの「映像の世紀」をNHKオンデマンドで観ました。
映像の世紀のデータとLRHのマテリアルのデータを重ねあわせたことで
以前よりもLRHのデータに対する理解度が上がりました。
(※勿論、偽りのデータもあるだろうという警戒心も持ちながら観ました。
例 http://togetter.com/li/786097
 )

そのようなリアルな映像媒体であり、真実度の高いデータでお薦めのモノがあれば教えて頂けますでしょうか?
(アドミンで役に立つデータ、セイタンの潜在能力を理解する上で役に立つデータ、人物・・・など何でもかまいません。)

英語もある程度出来るので、過去の海外のドキュメンタリー番組などでお薦めのモノがあれば
教えて頂けると助かります。

よろしくお願いします。
dabf376a Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-08 22:25
>>cdcf1daf

NHKものなら«新・映像の世紀»があるが、これはもう視聴済みかもしれないね。
組織運営と状況判断について教訓になるのは«世紀を超えて»だと思う。

経営に興味があるのならば、現代の経営学もやるといいかもしれないね。数千、
数万の事例の統計分析は、ドラッカーも時代遅れにしている。もちろん、幅度の
考えもまた古くなっている部分が多いけど、逆に、経営者の経営以外の職能など、
以前より注目されているものもある。菜園組織の運営者は聴聞士としての経験も
あったほうがいい、と幅度は考えていて、それは現代の経営学にも通じるものが
あるかも。

俺が個人的に興味があるのは人工知能関連なので、«NEXT WORLD 私たちの未来»
なんかが面白かった。魂は起因になることができるが、人工知能にはまだできな
い。これからできるようになるのかもわからない。というか、人工知能にかかわ
っている人たちは、まだ、人工知能が起因になることができるかどうかが、この
分野の焦点だってことに気が付いていないのかもしれない。囲碁の名手を打ち負
かせる人工知能は、簡単なアプリすら作れないが、このことはまだあまり議論さ
れていない。
9223b060 anonymous 2016-05-09 18:44
先日、ギブニー監督の菜園ドキュメンタリー映画をネット配信で視聴しました。
アマゾンで500円ほどでレンタル配信して見ることができるものです。

幅度が小説家から教会を立ち上げ御簾架別児に乗っ取られて最近までの経緯を
元幹部が暴露しているような内容で単純にドキュメンタリーとして面白かったです。

内容が脱退者のインタビューで構成されていますのでバイアスがあるのは当然ですが
幅度や御簾架別児の虐待や犯罪疑惑、その他の信者が簡単に洗脳されブラック労働など
本来クリアーなら(クリアーでなくとも)起きそうにない出来事です。

私は菜園経験はありません。書籍以外は距離を起きつつ実践していくつもりです。

映画を見てのあらためての個人的な感想で
菜園手法には何かが足りない、または何かが弊害になっているように感じます。
オールドタイマーさんなりに課題と感じている部分があれば教えてください。
fffb862c anonymous 2016-05-09 19:08

私は、スタンダードテックを採用する非教会サイエントロジストです。

あくまでも個人的見解ですが、やはりLRHのアドミン(マネジメントセオリー)に欠陥があったと認めざるを得ません。

ミスキャベッジらによる乗っとりを許してしまった教団のシステム、悪用可能な解釈の余地のある方針書などです。

特に、旧ソ連や東欧諸国の共産党政権のような異端者のレッテル貼りや排除のシステムは同意しかねます。もっとも、これはサイエントロジー教会だけに限ったことではないですが。

私が思うに、HCOPLとHCOBの真実性や効果性を同列に評価することはできません。HCOBは検証過程をそれなりに経ていますが、HCOPLはLRHの個人的主観であったり、思い付き(アイデア)であったり、限られた経験則から導きだされたものが大半だと思うからです。

あと、ブックワンでは、反応心が無い人間がクリアーと定義されていますが、この定義によればエングラムを消去しただけのブリッジにおけるクリアーはクリアーとは言えません。なぜなら、エングラムは反応心の構成要素のごく一部でしかないからです。
bd64a5ab anonymous 2016-05-09 19:17
ところで、私にはミスキャベッジが現教会の最高権力者であるようにしか見えません。

もし、ミスキャベッジの上に影の支配者がいるならば、ミスキャベッジだけにあれだけの権限を集中させずに国際総代表と分担させるのではないでしょうか?

実際は、RTCのCOBであるミスキャベッジが、経営戦略などの国際総代表のハットまで関与しています。

オールドタイマーさんは、これはなぜだと思われますか?
5b135c67 2016-05-09 19:29
>>dabf376a

<世紀を越えて> 絆 共に生きる4 男と女 多様化する結婚の形
を観ました。dailymotionという動画サイトです。

社会問題に対する考察力があがりますね。
「映像の世紀」のデータと比較してこっちのデータはよりもっと身近な問題をテーマにしている感じがします。
こういうデータはセッションの際にPCのケースの洞察の際に役立ちそうですね。

「新・映像の世紀」は第6集は観ました。
1〜5も録画しているので時間ある時に観ます。

経営に興味があるというよりも、どちらかというとカリスマ性のある経営者に興味があるのかもしれません。

ジョブズやカルロスゴーンの自伝を読んだりしました。

ゴーンの自伝にはスタッツの分析、データ分析、状況分析などのデータシリーズに当てはまるデータが
満載なのでこれからも重宝しそうです。

人工知能ではないのですが、昨年銀座でバーチャル・リアリティーを体験しました。
(誰かさんが自分が体験したのと全く同じことをブログに上げてますね
 http://www.moguravr.com/risky-spot/

3D映像の奥行き感覚とかがあまりにもリアルだったのでビックリしました。
近い将来語学留学しなくてもVR使って英語習得できると思いましたね。

昨年は 「驚異の小宇宙・人体2 脳と心」というNHKの番組をみて
脳の損傷が精神や知覚能力に与える影響を知って、それが大姉の際に凄い役立ちました。

幅度の書籍や講演やインタビューでは脳の機能性には言及してなかったり、
無視していたりするのでこういうTV番組から知識を得ないといけないと思います。
もちろんその中には偽りのデータも多く含んでいると思いますが。

私の個人的な考えとしては、脳機能が知覚レベル、意識レベルに
大きく影響を与えているので大姉によってその機能を回復させることは重要だと思います。
fc1297f5 anonymous 2016-05-09 20:00

サイエントロジー(LRH時代のサイエントロジー)に欠陥や足りないものがあるといえども、だからといって過去の使い古された体系を採用するのは、いただけない。

物事は後ろ向きでなく、前に進めなくてはならない。

私が、freezoneのテックを採用せずスタンダードテックにこだわるのは、LRHとCBRのスタンダードテックを超えるテックが存在しないからである。

彼らの多くは、カルマとかチャクラとか、後ろ向きの哲学や技術をサイエントロジーにまぜこぜにして、台無しにしてしまう。

精密科学の進歩は新しいアイデアをどんどん付け足していくことではなく、古い不要なアイデアを捨てていくことで為し遂げられた。

LRHの業績はまさにそこにこそあると思っている。

だから、私は検証の結果が正しくないならば、基本公理も含めて見直すべきだという立場でオールドタイマーさんよりある意味革新派である。

しかし、テックに関しては、現時点で最上のものを採用するという立場であり、長期的には革新派である。

サイエントロジーにおいて唯一失ってはならないものは、実証主義という精神である。使いふるされた過去のアービトラリーや偽りのデータでサイエントロジーを発展させることは不可能だ。

そして、テックを変更するなら、公理そのものも見直すくらい徹底的で情け容赦ないものでなくてはならない。小手先の思い付きでは、バタフライエフェクトも考慮されないし、全体最適の体系にはなり得ないからである。
9f13c1e6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-09 21:48
>>9223b060

組織と個人のかかわりにおいては、主知主義に偏りすぎたところがあると思う。
つまり、先に詳細な知識を得て、それを状況において用いるということをやりす
ぎている。特に、教会菜園人は菜園で得た知識に合った状況を選り好みしている
のだ。

だから、菜園人は普通のアメリカ人より政治家になれる確率が低かったりもする。
幅度は政治家になれなかったから、菜園人も政治家になれないのだ。デンマーク
の国会議員の一人は菜園人だが、自由領域にかかわって長い。
cf5528f4 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-09 22:19
>>bd64a5ab

そのあたりについては、こういうページが良いと思う。

http://www.scientology.org/faq/church-management/what-is-church-of-spiritual-technology.html

` CST also owns the copyrights to L. Ron Hubbard’s works and licenses
` their use.

RTCではなくCSTが幅度の著作物の著作権を所有しているとされている。教会の公
式サイトにCSTについての言及があるのは、RTCの御簾下別児が最高権力者ではな
いことも明らかにしている。

` CST is an autonomous Church of Scientology outside of the
` international Scientology ecclesiastical hierarchy.

CSTは国際的な教会の階層の外にあることも示されている。RTCの力がCSTに及ば
ないことは再度示されている。

権力分散については、もう必要すらなくなってきているのだろう。菜園技術はネ
ットに広く流布している。教会を支えてきた高度な技術の持ち主の大半は自由領
域に転向している。自由領域にとって、教会は取るに足らない存在になりつつあ
る。
1cf1b91f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-09 22:31
>>fc1297f5

自由領域にはいろいろな派閥があるから、ある派閥の技術がダメなものだとそな
たが思っても、それが自由領域のすべてということにはならない。

自由領域で俺は最小の菜園とか最小の橋を追及している。例えば、R3の完全な実
践はR6を含むのだから、R6は最小の橋には含まれない。
be0b673e anonymous 2016-05-10 09:32
>>1cf1b91f

Old Timerさんの追求された最小の橋というもの、とても興味があります。
9223b060 のドキュメント映画で元幹部は橋を増やしたのはお金儲けのためだと言い切っています。
幅度もやがて精神科医に助けてと手紙を書くくらい憔悴していったとありました。

私には現在の菜園も自由領域も新古付け足しで複雑になっているように思います。
幅度が菜園や大姉をスタートした一番最初の時点では純粋なかつていないシンプルなブレイクスルーがあったのではないかと。
そこには、バイロンケイティの4つの質問くらい凝縮された何か(そして効果は比較にならないもの)があると思えてなりません。
a41fa8d0 anonymous 2016-05-10 12:57
>>be0b673e

シンプルで最小のブリッジがいいなら、アバターコースをおすすめします。最小のブリッジの意味が分かりますよ。

ブリッジを増やしたのは、金儲けですか?HCOBという年代順の13巻+4巻、430以上の講演のセントヒルスペシャルブリーフィングコースを勉強しましたか?

本当に金儲けしたいなら、そんな面倒くさいことせずに、統一教会みたいに霊感商法やったほうがよっぽど儲かりますよ。

裏付けのない偽りのデータを信仰するのではなく、自ら基本書とベーシックの講演録と会議講演くらいは勉強されてみてから結論を出す(本当に詐欺かどうか)べきです。

技術回報シリーズも、出版されているのは、ごく一部であり、サイエントロジーは膨大な調査研究に裏付けられているのです。
df708927 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-10 15:21
>>be0b673e

坑道を掘るのは危ないので、すり鉢状に掘削するのが最小の橋の基本だ。

俺が考えた最小の橋のモデルセッションは今のところこんな感じ。いずれかの時
点でコグが生じたらセッションはそこで終わり。これは、セッションに依存しす
ぎず生きるのがとても大事だから。

1) 内在化や外在化による困難?(これがあればUCPをフラットポイントまでやっ
てセッションを終える)

2) リスティングエラー?(L&Nを完了するか、L&N修正リストを使う)

3) 動揺? 現時点の問題? 見つかりそうになった隠し事? (規範的に処理
する)

4) 「他の人はどこから私にコミュニケートできるだろうか?」と残り三つのフ
ロー(リードがあれば実行する)

5) 「問題を見つけてください」「それについて嘘をついてください」

6) 「不足しているものを見つけてください」「それをどのように無駄にできそ
うですか?」

7) BT処理(「あなたは何ですか?」「その前にあなたはなんでしたか?」など
をBTに尋ねる。この際に、感情をがこもっていてはいけない)

8)
 「ゴールを見つけてください」
 「誰または何がそうしたいでしょうか?」(L&Nを行わず、該当するターミナ
 ルすべてからチャージを取り除く)
 「誰または何がそうさせたくないでしょうか?」(同じ)

うまくいかないときにはUCPだけにする。表面にあらわれているどんなチャージ
も、UCPは処理できる。UCPは菜園の«要因»をもっとも直接的に反映している。

他のプロセスはすべてある時点で規範的であったか、あるいは今も規範的なプロ
セスだ。
93473197 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-10 15:42
>>a41fa8d0

規範的な技術体系へのこだわりを無価値と決めつけるつもりはないが、それでも
なお、菜園の技術体系は少なくとも俺には不便かつ不都合で、そして、別の視点
から考えても疑問の余地が残る。

菜園は持ち運びしにくい。実践が聴聞士やケース監督に依存しているのは不都合
だ。転生先がこの惑星になるとは限らない。転生菜園人の記憶再生能力はさほど
強くないので、実践方法は十分に覚えておけるような単純なものである必要があ
る。ケースの状態がすこぶる良好で、念動力が肉体の筋力に匹敵する
ならば話は別だろうけど。

«生徒の帽子»に写真術と修正術の話が出てくる。修正術の実践が膨大になってい
るならば、写真術が十分な水準に達していない可能性を考慮すべきだ、と幅度は
主張している。菜園の技術体系を構成する資料が膨大ならば、どこかがうまくい
っていない可能性を考慮すべきだろう。

菜園人は政治家になれる確率が一般人より低い。もともと政治家に向いていない
人が菜園に魅かれているのならばまぁ良いが、菜園が政治家としての資質を劣化
させている可能性もある。少なくとも、菜園人はもうちょっと主知主義から離れ
たほうがいい。コミュニケーションの技術を学ぼうとする前に、まずはコミュニ
ケーションをやってみるべし。もっとも、俺が言っていることも菜園の一部分で
はある。粘土でデモをするよりも、美女を抱き寄せてひっぱたかれるほうが、経
験する「質量」も多いのだ。
7ad90dc6 anonymous 2016-05-10 18:23
>>93473197

そもそもブリッジの意義は何かということから述べたいと思います。

1950年のブックワンを基準として考えてみましょう。すると、ブリッジはより高度なプロセスの追加であるだけでなく、同時にアンダーカット(すなわち段階の引き下げ)であったことがわかります。

最小のプロセスであるほど一見、汎用性が高いように思えますが、実際は逆でより難易度が高くなります。これは、ブックワンオーディティングでも明らかだと思います。つまり、プロセスがコンパクトであるほど、より小数のケースレベルの高い人に適しており、より大多数のケースレベルの低い人には適さないということです。

47053212 anonymous 2016-05-10 18:53
>>93473197

私とオールドタイマーさんの目指すものは同じです。しかし、方法論は全く違います。

私は、たとえ核で文明が滅びようとも、ゼロから新たに出発できるための能力を身に付けることがとりあえずの目標です。

だからこそOT48が必用なのです。まず先にノーイングネスを得るべきでしょう。そうすれば、書物はおろか記憶(ファクシミリ)さえも不要です。いつでも必用な時に必用に応じて時空を直接往き来してデータを得ればいいでしょう。

これは、クリアー程度のケースレベルでも訓練すれば不可能ではないですよ。(教会では完全なアウトテックになりますが)例えば、歴史の教科書などなくても直接自分でフランス革命が起こった場面に移動して観察すれば良いのです。

もし、次の惑星にオーグが無いなら作ればいいではないですか。オーディーターやCSがいなければゼロから創るのです。それだけです。

少なくとも、CBRブリッジではOT12以上はオーグがないと昇れません。いくらマテリアルだけあってもフィールドでは無理です。それが現実なのです。

オールドタイマーさんの提唱するプロセスでケースが修了する保証はないですし、仮に可能だとしても100も転生なんてごめんです。それでは、まるで大乗仏教の歴刧修業じゃないですか。

それ以上のブリッジが他にもあるなら別ですが、CBRブリッジ以上のブリッジは他にはありませんでした。なぜそのチャンスを使わないのですか?ブリッジは道具です。ノーイングネスさえ先に手に入れれば、後でいくらでもテックは改良できるではないですか?
19fca155 anonymous 2016-05-10 19:49
>>93473197

サイエントロジストが経験不足なのはその通りです。しかし、それはノーイングネスが過剰なのではなく、ノーイングネスが不足しているからです。

以下、LRHのノーイングネスの趣意です。

「ただ何かを見ていることは、それを本当に経験していることにはなりません。人が知覚しうる範囲がその人の経験の範囲であり、経験の限界なのです。そして、それがその人の空間の大きさであり、存在性の大きさなのです。人は、何らかの感覚無しには自分が生きているということさえ知りません。あなたが、ある通りを歩いていくなら、端から端まで通りは生きています。通りの両端に敷いてあるレンガはあなたの経験(知覚)の範囲内です。そして、通りの店先にある野菜や果物はすべて〝生きて〟います。それは、ただ単にそこにある野菜や果物の香りを嗅ぐということではありません。あなたはそこにある〝全ての〟感覚を得ることができます。野菜や果物には香りや味の感覚以上のものがあります。それは何十もの感覚です。それは全てあなたの経験の範囲内です。それこそが本当に生きているということであり、生きているということを知るということなのです。ここ地球上においては、人は自分の経験範囲を縮小してしまっており、それは継続的に縮小し続け、ついには身体になるまで縮小してしまったのです。」

人は経験する前にし知ることはできません。そして経験する能力こそがノーイングネスです。それは、物事に直面する能力であり、ゆえにノーイングネスがハードを転換しタフネスをもたらすのです。
84487d1e anonymous 2016-05-10 20:32
>>19fca155

訂正します。

LRHのノーイングネスの趣意です。→LRHの講演録の趣意です。
cb1cbb3e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-10 20:57
>>7ad90dc6

SHSBCのいくつかの講演で、幅度は、「What have you done?」「What have you
withheld?」だけでも十分な時間にわたって続ければGPMを処理できるとしている。
他に、無人島に流れ着いてしまって、聴聞士もメーターもなく独りぼっちならば、
ターミナルを列挙するだけでもGPMを処理できる、という発言もある。橋を小さ
くするとプロセシングに必要な時間が増えるが、高いケースレベルを必要とはし
ないと思う。
0cdb946c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-10 21:12
>>47053212

驢馬斗尊の橋に転生後の記憶の再生――あるいはそれ以上の何か――を保証する
プロセスがないのは周知の事実だ。菜園人は多いのに、教会にも論'sにも、転生
菜園人は非常に少ない。そして、再度の訓練を必要としなかった転生菜園人はま
だ一人もいない。

俺は転生菜園人で、幅度がいたころのころをいくらか覚えているし、英語もネイ
ティブに褒められたりしないレベルで話せるが、それでもなお、R3DXXなど複雑
なプロセスの手順を思い出すことはできていない。この生涯で俺ができたのは、
3歳のころ、前世の記憶の回復を目指し始めたことくらいだ。次の転生ではもう
ちょっとうまくやると思うけど、それでも、持っていける情報の量には限りがあ
ると思われる。
f99c4da3 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-10 21:29
>>19fca155

その趣意に異論はないけど、現実の菜園はその趣意から大きく外れてしまってい
る。菜園と菜園人はコミュニケーションの前にコミュニケーションの方法を学ぼ
うとするし、結婚していない菜園人に結婚相談の技術を教えちゃうし、聴聞士と
してただ相手の話を聴くということすら全然できていない人に、メーターの使い
方を教えている。

1960年代前半までに訓練を積んだ聴聞士であれば、セッションの開始と終了の宣
言以外に一言も口を開かなくても、PCのケースを改善できる。これは特別なこと
じゃない。当時の聴聞士は誰でもこれができた。一方、1968年以降に訓練を受け
た聴聞士には難しい。そして、メーターでリードが出ないことに悩み、TRの訓練
をやるけれど、やっぱりメーターでリードが出ないことに何度も悩む。
461aca40 anonymous 2016-05-10 23:16
>>cb1cbb3e
>>0cdb946c
>>f99c4da3

私は見解の相違を歓迎します。

無知な馴れ合いではなく、啓発的な議論こそが弁証法的なより高い第三の合意点を導き出せると思うからです。

私は、オールドタイマーさんのプロセスの試案を見てフルブリッジの代替になりうるものだとは思えませんでした。

プロセスの中には、BTクリアリングの手法が含まれていますが、これはテレパシーの能力を前提とする手法です。それをすっ飛ばして、万人が実践可能な最小のブリッジなどとは到底認めることはできません。

そもそもオールドタイマーさんは、現在少なくともクリアー以上のケースレベルであり、オーディーターのトレーニングも積んでいます。一般のパブリックとは前提となる素養が違います。そして、多くの暗黙知が無視されていると思います。

オールドタイマーさんの試みは、フィラデルフィア博士号コース時代のSOP(創造のプロセシング)と同じ誤りに陥るだけだと思います。

CBRブリッジでは、最上位レベルではソースレベルを扱います。ソースとはケン・オッガーが子宮と呼んでいる全宇宙の大元です。そして、このソースに帰還してニューゲームを開始することが、ロンズオーグにおけるCBRブリッジの究極のゴールであり、これこそがLRHの目指した「完全なる自由」です。

周知の事実とは検証されたのですか?適当な評価をされては困ります。CBRブリッジでは、ニューゲームがゴールなのですから、この惑星はおろか他の宇宙でさえも転生する必用性はありません。シーオーグメンバーみたいにこの惑星に転生しないことを根拠にCBRブリッジを否定してしまうのは、余りにも教会的発想に囚われた粗雑な思考であると言わねばなりません。

では、オールドタイマーさんは教会の新OT8とロンズオーグのOT48が同じだとでも言うのですか?全く違いを認識せず同一化しているとしか思えません。仮に、OCBRブリッジのOT48がフルブリッジでないとしても、freezoneの様々な代替にならないプロセスよりはましであることは確かです。ブリッジは現時において最も優れたものを採用するのが当然でしょう。店で一番性能の優れたパソコンを買うのと同じです。多少値は張りますが、それでも低性能の教会ブリッジに比べれば安いもんです。

私には、オールドタイマーさんがどうしても法然とダブってしまうのです。法然は、あらゆる仏教学を修めながらも悟りが得られなかったことに失望し、やがて全ての学問を捨てて念仏の道に入りました。私はかつて法然にはなってはならない、途中で諦めてはならない、答えはその一歩先にあるんだと思って、法然のなげやりな生き方を戒めようと思ったことがありました。これは余談です。
27b4ca0d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-11 00:17
>>461aca40

まず、幅度によれば、俺たちのテレパシーその他の超感覚はBTが存在することで
ブロックされている。BTを貫通してテレパシー能力を発揮するのは難しいけれど、
BTに対してならば難しくない。NOTsケースはNEDケースとは技術上全く別だから、
クリアーに達する前にもNOTsの実行は可能だ。小津賀の本にもこういうことは書
いてある。

SOPと最小の橋は全然違う。最小の橋はあえて効率を落とし、リスクを下げてい
る。聴聞士が間違いやすいL&Nもないし、PCが出してきた情報に多段依存するプ
ロセスもない。UCP以外はすべて幅度が考案したプロセスでもある。

驢馬斗尊の橋については、修了者が転生しないのか、記憶を再生できなくなって
いるのか、検証するすべがない。だから、今のところ、「驢馬斗尊の橋に転生後
の記憶の再生――あるいはそれ以上の何か――を保証するプロセスがない」のは
真だろう。

一方、俺は言語とある程度の技能を二つ前以降の生涯から取り出せる。俺が提唱
する最小の橋にそういう効果があるかどうかはわからないけれど、俺が経験した
何かがそれを可能にしているのはかなり確かだ。

俺はね、菜園で地に足がついたことをやりたいんだよ。市場の未来を予測してお
金儲けをしたり、混血美女やフランス人女性を口説いたり、振られて泣いている
ところを地味な日本人の女の子に救ってもらったり、地域の中間共同体の長に推
され、そこから政治家として一歩を踏み出したり、そういったことがやりたい。
そして、自由領域にはデンマークの国会議員になった菜園人がいるんだよ。教会
でも論'sでもできなかったことだよ。

学問も念仏も悪くはないけれど、俺は当面もっと世俗にまみれたい。まだまだ地
球で遊んでいたいんだ。
d4e7563b anonymous 2016-05-11 12:39
>>27b4ca0d

L&Nに代わりうる技術が必用だというのは同意します。L&Nは純粋な技術としては荒削り過ぎて美しくないと思うからです。

しかし、ブリッジをアプリオリにコンパクトであるべきだと規定して技術を開発することは同意できません。サイエントロジーは宗教である前に科学です。そして、精密科学はあらかじめ規定された公理に制約されるべきではありません。

私が、将来的には基本公理も含めて見直すべきだと考えるのも、公理がアプリオリに規定されていることが、技術開発においては制約条件になりかねないからです。公理は、新たな発見に基づき柔軟に変更しうる柔軟性を持っているべきでしょう。そもそも、公理という体系そのものの必用性の有無も含めて見直すべきだと考えます。

ブックワンから、ブリッジすなわちスタンダードテックに至る歴史を概括するならば、アンダーカットという間口を広げるための試みとして方向性は間違っていなかったと思います。

まだまだ地球で遊びたいというのは私も同じです。ただ、ブリッジに昇ったら気が変わるかもしれません。特に、それが楽しいゲームなら飽きるまで何度も繰り返してみたいですね。
0311b96d msk-pc.com [volgapova1979@mail.ru] 2016-05-11 13:26
Ваш компьютер стал нестабильно работать, то и время выдавая различные ошибки? В таком случае вам нужно обратиться в компанию "Компьютерная помощь МСК" – http:// msk-pc.com/ , для мастеров которой нет невыполнимых задач. Они могут провести полную очистку компьютера от пыли, избавить его от вирусов, провести диагностику и модернизацию "железа", чтобы ваш незаменимый помощник стал работать намного быстрее, чем раньше, а так же оказать любые другие услуги, так или иначе связанные с ремонтом и обслуживанием ПК.
2b095bc2 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-11 17:53
専用の建物に収納された数百の筐体からなるスーパーコンピューターもあってい
いし、スマートフォンもあってもいい。そして、小さくて持ち運びできるコンピ
ューターを作りたいという意思は、スマートフォンに先立って存在していた。こ
れはもちろん科学というより技術からの発想だ。

教会の橋では、新OT VIIIでようやく過去に自分が何者であったのかということ
について何とか自信が持てる人になれる。教会の新OT VIIIにはもしかしたら俺
より優れた点がいくつもあるのかもしれないけれど、記憶の保持や再生に関して
は全然ダメなのだ。

驢馬斗尊の橋は本当に有効ならばもちろん素晴らしいけど、今のところ実証性を
決定的に欠いている。ある程度高いレベルを修めた人の転生例を検証できない限
り、俺には既知の成功例に基づいて事を進めるより他はない。自由領域には俺に
とって望ましい成功例がある。
a9374c6b anonymous 2016-05-12 16:51
教会に一切関わらない形で、日本語にて
オーディティングを受けることは現在のところ可能でしょうか?
freezone が日本で広まらないのはどうしてなんでしょうね。
4e777791 anonymous 2016-05-12 17:58
>>a9374c6b
自分が探した限りない。
何とかミッションとかばっかり。

ここには個人でオーディティングしてクリアーを作り出した人がいるからそういう人にここで連絡とるしかない。捨てアド晒して頼んだらどうでしょうか?

それよりもフリーゾーンの日本語HPをだれか立ち上げて、ソロのブリッジや原理、細かな実践上のコツなどを紹介して欲しいが。
俺はオールドタイマー氏の書き込みを参考に色々やってきたが上手く行かなかった。効果が出てるのかどうかが分からなくてギブアップ。



3dbbe423 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 18:51
>>a9374c6b

自由領域が広がらない理由は、俺と日本人もう一人がソロ志向だから。そして、
特に俺が身近な問題を聴聞(オーディティング)で解決しようとしないから。

俺は小津賀の«Self Clearing»の翻訳を進めていたんだけど、その最中に、小津
賀の溺死体が発見された。自殺だったらしい。その結果、教会の橋も小津賀の橋
も、異常な死が見られたことになり、安全性の面で大きな疑義が生じてしまった。
小津賀の死で俺は迷い人になってしまったのだ。
ed5bfaec Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 19:28
一方、最小の橋の追求者は自由領域に何人もいて、最初の試みはアニマルマイン
ド、次の試みはUCPだった。これらでは何の問題も起こっていない。ソロに慣れ
たいのならば、まずはUCPがいいと思う。

PCの体調を整えて、セッションを始める。リードを確認する必要はない。

1) Where have you been? (訳せば「あなたはどこにいたことがありますか?」
だが、"where"は場所だけでなく状況も含んで問うている)

2) Compare that with where you are. (訳せば「それを今いるところと比べて
ください」だ。PCが何も言わなければ「今考えていることを教えてください」な
どと言って、何かを言うように促す必要がある。)

3) Where might you be? (訳せば、「あなたはどこにいることがありえそうです
か?」だが、これは仮定法の文なので、完全に想像上の答えも許容している)

4) Compare that with where you are.

loop{(1), (2), (3), (4)} -> FP or cog

FPは「3回行って何も変化がなかった」という状態。FPやCogが生じたら、「そろ
そろセッションを終わります。何か言っておきたいことがありますか?」と問い、
PCに答えさせた後、セッションを「セッションを終わります」ではっきり終わら
せる。

ソロで行う場合には、コマンドが変わる。"you"は"I"や"me"になる。これはどん
なソロプロセスでも同じだ。コマンドはもちろん読んで理解せねばならないけれ
ど、ソロでの実行中は概念的に扱う。言葉を口に出したり心の中で唱えたりはし
ない。

1) Where have I been?

2) Compare that with where I am.

3) Where might I been?

4) Compare that with where I am.

ソロで自己ケースを対象とするとチャージ処理はあまり効率的ではなくなる。だ
から、(2)と(4)を念入りに行う必要がある。UCPの開発者とも相談したが、(2)や
(4)は答えが尽きるまで何度も繰り返し用いたほうがいいように思う。もちろん、
低いケースレベルの他者を扱うときもこれは同じ。

loop
{
 (1),
 loop{(2)},
 (3),
 loop{(4)}
} -> FP or cog

プロセスの効果は緩慢だ。飽きてきたら、cogに到達した後で、しばらく休んで
いい。いやもう、何か月でも休んでいい。飽きているということは、再刺激され
ているチャージがあまりなくて、人生で何かにドーンとぶつかるべきだというこ
とを意味する。
02d3dbc6 anonymous 2016-05-12 19:28
>>3dbbe423

教会のnewOT8でガンを発症したというケースが何件か存在しているとか、海外のフォーラムに書き込みがありました。

原因はわからないが、教会はPTSハンドリングで解決しようとしたが失敗して死亡したとかしないとか。おそらく、PTSではなくBT処理に由来するガンだろうということだが、何しろ教会はOTマテリアルが極秘扱いなので、原因を追跡しようにもできないようです。結局、教会は事実を隠蔽して責任回避するのがお決まりのパターンですね。
826d3f74 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 19:36
>>02d3dbc6

まず、新OT VIII程度ではガンをどうにかできるレベルからほど遠い。

プロセスに原因があるとしたら、BT処理中にうっかりGEを刺激した可能性はある。
NOTsにはモックアップした手でBTを引っ剥がすという技術があるが、あれは危な
いのかもしれない。"Who are you?"にも"What are you?"にも答えないなら、そ
れはBTではないのかもしれないから、NOTsではみだりに触らないのが賢明だ。タ
ーグならそれを受け取った出来事をNEDで処理すればいい。
7b462537 anonymous 2016-05-12 20:02
>>3dbbe423

そのような趣向の板ではないのかもしれないのですが
日本のどこかでオールドタイマーさんを囲んでのオフ会などを開くことは可能でしょうか?
ぶしつけですみません。
cde8e532 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 21:37
>>7b462537

あぁ、ちょっと即答しにくい。俺はたぶん1週間後くらいにアメリカ軍基地内の
スピーチクラブの会長に選任される。 >>27b4ca0d の「地域の中間共同体の長に
推され」の部分だ。このスピーチクラブの会長という役がどれくらい忙しいのか、
今の時点ではわからない。

だけど、オフ会についてできるだけ前向きに考えてみる。こんな話が出てきたこ
とも、何やらケースの改善と関係があるような気がするから。
8143f23f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 23:45
>>02d3dbc6

いやまぁ、考えてみると、新OT VIIIなのにPTSってなぜ、と小一時間は問い詰め
たくなるような話でもあるね。PTSはグレードIケースのある部分が肥大したもの
で、グレードIケースの本体は論'sの橋の最上部で扱うものではあるけど、新OT
VIIIともなれば、キーアウトくらいは自力でこなしてほしい。
a64e3c3a anonymous 2016-05-13 00:26
>>8143f23f

あまり関係ない話ですが、旧OT8ではマーケーブの計画としてGEラインを操作することでクリアリングがほぼ不可能になってしまうというような趣旨のLRHの文章を散見したのですが、オールドタイマーさんはどう思われますか?

私は計画の有無はともかく、GEラインをいじくられたら、肉体に依存しないとブリッジに昇れない我々は確かに不都合だろうなとは思いました。
2aa7011b anonymous 2016-05-13 05:54
>>cde8e532
ありがとうございます。
もし実現したらとっても嬉しいです。その際は諸々の手配など雑務させていただきます。
453a25ac anonymous 2016-05-13 06:48
>>826d3f74
>>8143f23f

教会の新OTレベルは、なぜこうも非力なんでしょうか?OTは自己ヒーリングとかできないんですか?

私は、人工知能や言語学や哲学などに関心があるのですが、神秘主義や宗教も関心があります。よく宗教の奇蹟と呼ばれる現象も調べたりするのですが、ガンが治ったなどは低レベルな奇蹟で、生まれつき肛門が無かった女性が肛門ができたなど実地の聞き取り調査のケースであったりします。

それらと比較してしまうと、新OT8がいかにしょぼいかと考えてしまいます。
74fe79fd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-13 08:42
>>a64e3c3a

GEラインとΘラインは別だから、Θラインのクリアリングは可能だと思う。ただ、
メーターを使うには肉体が必要なのは事実。メーターを使わない橋であれば、む
しろ肉体を離れているときのほうが効率よく実践できるはず。
28bb1d92 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-13 10:02
>>453a25ac

教会の橋は多分壮大に空回りしている。正しく使えば結果が出るはずだと幅度が
強く主張しすぎたから、今や、良い結果が出なくても出たことにしてしまう。富
豪の妻で、新OT VIIIなのに、クラスIVインターンシップにコンフロントできな
くて、L10を受けることにした、なんて人がいた。

菜園人に必要なのは、まず、基本技能をバランス良く習得し、それらに習熟する
ことなんだと思う。

教会の訓練ではTRをやり、メータードリルをやるけど、リードが出なければTR1
のやり直しをさせられる。聴聞士として仕事をするようになっても、リードが出
なければTR1をやるように命じられる。でも、幅度によれば、菜園技術は本来か
なり雑なやり方で使っても効果が上がるものなんだ。ぶっちゃけ、TR1はそんな
に上手でなくてもいい。

「リードが出ない」セッションでは、聴聞士がリストを使ってアセスメントを行
っている間に、たいてい、PCが瞑想やソロ聴聞をやっている。PCが目をつぶって
妙な表情を浮かべていて、メーターではTAが上がり続けているのに、聴聞士はリ
ストの読み上げを続けている。ここで、聴聞士が一言、「あんた、いったい何し
てんの?」とでも言えば、TAは一気に正常値に戻る。んで、PCが「リードがちゃ
んと出るように集中してました」とか言ったら、聴聞士は「あ、それ逆だから。
あたしがリストを読んでいる間は、あんたは目を開いたままで、普通にしててよ」
と指示すればいい。TR4ができていて、レベル0の聴聞コムサイクルを理解できて
いれば、これはごく自然な対処だが、教会だとレベルIVでもできていない。

昔の菜園では、まず、レベル0の相互聴聞を経験したものだ。あらかじめ聴聞を
経験しなければ、現実的なTRを身に着けるなんてことは難しいからね。
9b1ad0dc anonymous 2016-05-13 12:17
>>28bb1d92

LRHの基本スタンスは、「難しい技能でもそれを各要素に分割して順番に身に付ければ最終的に全てをマスターすることができる」というスタンスでした。この考え方は、おそらく学問でも仕事においても有効でしょう。事実、私はこのLRHのやり方を多くの場面で応用してきました。

しかし、そのスタイルは過剰に還元主義的であり、行き過ぎるとウィンという結果よりもプロセスの形式ありきの機械的なものになってしまいます。それでは、たとえドリルはうまくできたとしても、現実の実践において役には立ちません。

私は、サイエントロジーは技術においてもアドミンにおいてもTOC的な全体最適の思考を採り入れるべきであると考えています。つまり、「部分最適の和は全体最適になるとは限らない」という視点に立てば、サイエントロジーの実践における還元主義的な弊害は無くせるのではないかと思います。

脱線しますが、カール・マルクスはこの全体最適という視点に立って、資本主義の無秩序性を社会主義というシステムで解決しようとしたのです。
3fcad334 anonymous 2016-05-13 12:28
お話しの腰を折るようで申し訳ありませんが、やっぱりもうこんな星焼き払おうよ。TV を見ていたら、桝添都知事の問題、三菱自動車の問題、オリンピック招致の裏金の問題、ソチオリンピック時のドーピングの問題等々、インチキが世の中にまかり通っています。
そしてそれらに対してコメントしているデイブスペクターは、以前菜園に批判的なコメントをしていたバカタレ。
又CMはこれ又インチキ大魔王の桑田佳祐。
毎日のこの暑さ等地球ももうあまり時間がないのであれば、菜園人だけ生き残れば良いじゃないですか。
その菜園人をしても100%クリーンとは言えないけれども、こんな世の中ではエシカルであると思うから。 
131ab761 anonymous 2016-05-13 12:29
オールドタイマーさんに質問です。

現教会がSP(いわゆる死の商人たち)に乗っ取られているとしたら、なぜ911の陰謀などを早々と見抜いていたのでしょうか?

もちろん、教会は公式には911について陰謀説を唱えたりしませんでしたが、シーオーグメンバーの中では公然と911はインサイドワーク(内部の犯行)つまり自作自演であるという認識が当たり前のようになっていました。

もし、教会の上層部がSPだとしてそのような見解の浸透を内部で容認するとは思えないのですが、なぜでしょうか?
ddaceb54 anonymous 2016-05-13 12:35
>>3fcad334

「敵とは、あなたが助け損なった存在です。」LRH

あなたがサイエントロジストを名乗るのは自由ですが、あなたの考えはサイエントロジーではありません。
640fa6ca anonymous 2016-05-13 12:54
>>3fcad334

その潔癖主義はアドルフ・ヒトラーを彷彿とさせますね。彼は、スターリンとは異なり周りの人間の力を恐れたゆえに粛清したというよりは、個人的な理想主義に駆られていたと思います。スクラップ&ビルドで新しい世界を築こうとした結果の悲劇でした。そのようなノイローゼ的思考性(私も経験者です)は、ヒトラーのような行動力のある人間になると禍を引き起こします。なぜなら、絶対こうじゃなきゃいけないという個人的強迫観念に基づいて、世界を強引に変えようとするからです。

あなたが、今のように言っているだけならSPでも何でもないですが、それが行動に反映されてくると本当にSPになってしまいますよ。
7b582034 anonymous 2016-05-13 17:48
>>3fcad334
いい加減にしてください。
せっかくみんなで有意義な話で盛り上がろうとしてるのに。
久しぶりに来たと思えばまたそのどうでもいい話ですか?
そんなにテロしたいならさっさとイスラム国にでも志願したらいいじゃないですか。
来てもいいけど邪魔だけはしないでね。
あと空気読んでください。
64245eaf anonymous 2016-05-13 19:12
>>3fcad334

不適切な投稿のため削除を希望します。

よろしくお願いします。
29983264 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-13 19:48
>>9b1ad0dc

同意! 
c29f9f21 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 07:57
生命衝動(ダイナミック)と倫理についても、教会には運営の都合上放置してある
誤解があると思う。生命衝動には次の8つがあると普通は考える。

#1 ··· 個人として;
#2 ··· 性を通じて;
#3 ··· 同族集団として;
#4 ··· 人類として;
#5 ··· 動植物として;
#6 ··· 物質として;
#7 ··· 霊魂として;
#8 ··· 神として

これらは衝動であって、対象ではない。それぞれの個人の中にこれらの衝動があ
る。だから、義勇兵と兵役拒否者は菜園倫理観で同等に倫理的といえる。義勇兵
なら#3でプラス、#1でマイナス。兵役拒否者は#1でプラス、#3でマイナスだ。こ
れは最多のための最大の幸福の追求よりはるかに優れた考え方になると思う。

教会職員が#3のために#1をある程度犠牲にするのは倫理的だ。だけど、#1と#2の
両方を犠牲にするのは倫理的ではない。
ea46a5cf anonymous 2016-05-14 09:04
>>c29f9f21

オールドタイマーさん考え方に大方賛同しますが、私の考え方は根本的な前提が異なります。

まず、ダイナミックが存在することは明らかですが、その区分そのものが恣意的である可能性を考慮すべきだと思います。

ダイナミックは、生存の衝動であると定義されていますが、では果たして神が生存を求めるだろうか?という疑問も生じます。生存は見せかけであり、宇宙つまりゲームの存在を前提としています。

私の定義では、エシックスとは生存のための最適解の公式であり、その結論ができうる限りの最大多数の最大の生存性という功利主義的な目的追求です。言い換えると、空間と時間(期間)においてできうる限りの最大の生存性をもたらすことがエシックスであると言えます。この反対が「自分だけ良ければいい(空間におけるアウトエシックス)」と「今だけ良ければいい(時間におけるアウトエシックス)」です。

教会はオバートとアウトエシックスをごちゃ混ぜにして押し付けてくるのが一番の問題と言えます。教会の規則(アドミン)に従わないことは、あくまでも教会の道徳律の違反というオバートのひとつに過ぎないのに、人類普遍の罪であるかのように言われます。

アドミンはあくまでも教会の規則にすぎず、企業の就業規則と同じものです。アドミンやオーダーに従わないことが必ずしもアウトエシックスであるとは言えません。教会のアドミンには、残念ながら普遍的なエシックスではなく、ご都合主義的なルールに基づいています。

普遍的なエシックスの概念は、教会の内部ルールであるアドミンの全ての上位に位置します。

また、ダイナミックという概念は、純粋な生存の衝動として理解し、エシックスの概念とは切り離すべきでしょう。なぜなら、生存の衝動は必ずしも理性的なものとは限りませんし、エシックスに基づくものであるとは言えないからです。
20d75b61 anonymous 2016-05-14 09:30


突然ですが、オールドタイマーさんはヌーソロジーという哲学体系をご存知ですか?

私はスタンダードテックを採用する技術的な保守派(技術=真理探究の道具であると考えており、長期的なスタンスでは革新派)ですが、サイエントロジーと同様の科学と哲学と宗教の統合を志向しており大変興味深いと思いました。ニューエイジにありがちな使い古しの概念がほとんど無いのも好感が持てます。

http://noos-academeia.com/noosology.html

688e0e13 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 10:11
>>ea46a5cf

区分の恣意性については認識している。菜園の「倫理」も純粋に倫理たりえてい
るのではなく、ある程度は道徳であるともいえる。しかし、教会の実情はその道
徳にも反するところがある。ウォグ社会にも道徳に反することはあるのだが、そ
ういうことが道徳に反していることを認識できているという点で、教会よりも倫
理的であったりもすると思う。

>>20d75b61

うーん、サイトを見た限りでは、ちょっと抵抗感を禁じ得ないところがある。と
りわけ、ユダヤと日本の文化を特別視しているところが。

 Hwæt we Gar-Dena in yeardagum theod-cyningas thrym gefrunon. (聞け、我
 ら古の槍のデーン人は民の王たちの誉れを聞いた)

 Hwæt -> "what"だが、ここでは"聞け"を意味する
 Gar-Dena -> 槍のデーン人
 yeardagum -> "years and days"に相当するが、"古の"の意味を含む
 theod- -> 民の
 cyningas -> 王たちの
 thrym -> 誉れを
 gefrunon -> 聞いた

これは古英語で書かれた«Beowulf»の最初の文で、全体の構造は主語+目的語+動
詞となっている。主語はかなり長く、目的語も少し長いけれど、動詞は一番最後
に置かれている。これは若い言語の特徴だ。一方、今の英語は老いていて、動詞
が主語と目的語の間にある。動詞が主語と目的語を区切るので、目的語を示す
"-m"などを必要としていない。

現代の日本語は古英語より若い。

 この少年はその泥棒を見た。

"は"や"を"のような助詞がある言語は若い。もう少し老いると、こういう助詞は
名詞の一部になり、ドイツ語のような格を作ることになると思う。そして、動詞
の位置が文の中央で安定すると、格がなくなる。2000年後の日本語はこんな感じ
になるだろう。

 Kon shûnen mit son dorobû.

ヨーロッパの言語みたいだろう?

数千年周期の文明の話が書かれるならば、そういう老いた言語で書かれているはず
だと俺は思う。
a96eaf75 anonymous 2016-05-14 16:09

日本語と英語の比較(試論)

言語を因・縁・果・報を描写する営みとして捉えてみる。

すると、英語と日本語には対称的な性質を持っていることがわかる。

英語は因と果という時間的な因果律を重視し抽出して出来事を描写する。一方、日本語は縁と報という空間的なインパクトや関係性を重視し抽出して出来事を描写する。日本語の敬語表現も空間的関係性を重視するからに他ならない。

日本語は動作主性という捉え方が希薄で、出来事の成り行き自体に重点を置き、情況密着型の発想を採用する。そして、「する」よりも「なる」に、「もの」よりも「こと」に重点が置かれるという言語学的分析より着想を得た。

私のライフワーク的な目標の一つであるメタ言語学の確立に少しは寄与できたとしたら幸いである。
c6f1c94c anonymous 2016-05-14 17:27
ヌーソロジーの物理学です。

四次元空間について説明しています。

LRHのフィラデルフィア博士号コースのレクチャーとも共通点があり興味深いものでした。参考までにどうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=AUbuBCV71Io#
bac7758f anonymous 2016-05-14 19:23
>>c6f1c94c

私の補足。ある対象の観測が問題になる場合、誰が、どのような観点から、どのように観測するのかということまで考慮しなければならない。そうでなければ、科学における行為そのものが無意味になってしまう。もし、地球上にいる人間が太陽を見れば、太陽が地球の周りを回転しているように見えるであろう。人間の観測の仕方そのものを厳密に検討するべきである。
e662e81e anonymous 2016-05-14 19:44

時間の考察(試論)

絶対的な時間は存在し得ない。

時刻と時間は異なる。時刻は単にラベルにすぎない。

ニュートンもアインシュタインも絶対的な超越者という神の視点から時間を捉えている点では変わりない。

ニュートンもアインシュタインも時間でなく時刻を扱っており、ゆえに時間を空間の一次元として捉えているゆえに誤りである。点や直線で表せるのは時刻にすぎず時間ではない。

時間の性質は、変化と不可逆性および過去と未来の非対称性にある。

時間は見せかけであり、「私」は不動の現時点に存在する。「私」は唯一不動の現時点にいるがゆえに出来事の変化を観測できる。

時間は動かない。動いているのは周りの世界である。

時間は動かない。世界は過ぎ去る。

もしも、世界が完全な可逆変化を起こし、出来事が巻き戻ったら、人間は時間が巻き戻っていると判断するであろう。
そして、もしその完全な可逆変化が二倍の速度で起こったら人間は時間が二倍の速度で巻き戻ったと感じるだろう。

しかし、その変化を観測している「私」は不動の現時点にいて、出来事の変化を観察しているだけであり、時間は一秒たりとも後(過去)にも、前(未来)にも進んでいないのである。
b76ce21b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 21:41
>>a96eaf75

やや菜園そのものから乖離する話だけど、菜園文書の翻訳には関係するのかもしれない。

 She drew the veil on the canvas. -> 彼女は画布にベールを描いた。
 She drew the veil over her face. -> 彼女は顔にベールをかぶった。

英語の「draw」は「二つの何かが擦れあって相対的に移動する」ことを表してい
る。絵筆が画布の上を移動しても「draw」、剣を鞘から抜いても「draw」、両社
に得点差がつかずに試合が終わることも「draw」だ。動作の形態が単語を区分け
することが英語には多い。

 彼は法律を守る。 = 彼は法律に従う。
 彼は子供を守る。 = 彼は子供を保護する。

日本語では、動作の形態が異なっても、行為の結果が似ていれば同じ単語で表さ
れる。「守る」は「損なわれない」という結果で意味範疇を規定されている。法
律が守られればそれは損なわれないし、子供が守られてもそれは損なわれない。

 What have you withheld? -> あなたは何をウィズホールドしましたか?

このコマンドとPCの答えをめぐって、ケース監督ともめたことがある。ケース監
督は日本人だったので、"withhold"を"罪などが露見しないようにする"と解釈し
た。だが、俺のPCは英語ネイティブで、"I withheld my laughter."(->私は笑い
をこらえた)のような返答をした。まぁ、この点は、資料ではっきり述べられて
いないことについては文句をつけないという決まりがあり、俺とPCの解釈が通っ
た。
ba2e11f4 Old Timer 2016-05-14 22:00
>>e662e81e

ニュートンやアインシュタインについての解釈は違うけど、時間については幅度
もそなたと同じように考えた。だから、菜園では「時間は見せかけ」と考えられ
ている。

俺はアインシュタインが時間を素粒子の移動と解釈していたと考えている。この
移動に制限速度があることで、物体の移動速度に伴って物体内の時間は計算通り
に遅れることになるのだから。
05c0d32f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 22:01
署名を忘れたが、 >>ba2e11f4 を書いたのは俺。
1d92cfbc anonymous 2016-05-15 01:42
オールドタイマーさんに質問です。

LRHの方針書でポルノを否定する方針書を読んだことがあります。
内容に関しては薄っすらとしか覚えておりません。

何故ポルノを否定しているのでしょうか?
ケースが刺激される、エシックスがアウトしている行為であり
セイタンを堕落させるからですか?

そして性欲を意識的にコントロールするプロセスなどがあれば教えて下さい。
48e1e1d1 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 07:33
>>1d92cfbc

若いころの幅度は性について何も規制しようとしなかった。人の性癖について干
渉しないのが教会の基本方針で、HCOPLのタイトルは«The Second Dynamic Rule»
だったと思う。ただし、この理由として、「第2ダイナミックはあまりにアベレ
ートしているので」みたいなことも言っていたので、要するに問題の先送りだっ
たのだろう。

その後、「第2ダイナミックについて活動的すぎる人は仕事で十分な能力を発揮
していない」のような批判的な意見が目立つようになり、教会では少なくとも同
性愛者は非難の的になり、幅度は複数恋愛についても否定的になっていった。

もう一つの論理の流れとして、あらゆる悪しき行いのうち最も罪深いことは、肉
体に宿っていない魂をして、肉体を望むように仕向けること、という考え方が菜
園にはある。第2ダイナミックは肉体を新たに生み出すことにつながるので、菜
園はやっぱり全面的に肯定はできないのだ。

晩年の幅度は「第2ダイナミック」の定義を変更し、「創造性」とした。性を低
い水準の創造性と位置付けることで、全体の整合性を保とうとしたのだと思う。
52918217 anonymous 2016-05-15 08:41
>>48e1e1d1

少なくともLRHは、同性愛は逸脱(ブックワンでは心因性の病気として分類された)だという認識でこれは現在まで不変です。私も同性愛は、完全に先天的なケースを除いては逸脱だと思います。(もちろん、だからといって同性愛者の権利を制限する必要はありません)しかし、昨今の同性愛者の結婚などの動きは過剰な権利要求であり認められません。

私は宗教的保守主義に賛同するわけではありませんが、同性愛や同性結婚やフェミニズムを容認するような動きが強くなれば文明は崩壊せざるを得ないだろうと思います。結婚は男女間のものであり、同性愛は逸脱であるという自覚に立っていれば、同性愛も容認されることもできると思います。同性愛が正常だとするスタンスは文明そのものの逸脱につながるでしょう。ポルノもマリファナ容認も同様の動きであり個人的に危惧しています。

やはり、ダイナミックは生存の衝動である以上、正常なケースであれば異性に対して強い性欲を持っていて当然でしょう。キリスト教などではそれが罪悪感に結びついたりしますが、一方でファンダメンタルな教派では婚前交渉も禁止され同性愛も禁止するので、性欲の解放の行き場がないのだと思います。

複数恋愛はあくまでもこの文明社会の道徳律に対する違反(オバート)であって、必ずしもアウトエシックスであるとは言えません。それが、より大きな最大多数の最大の生存性につながるのであれば複数恋愛も可とすべきでしょう。しかし、文明はエシックスだけでは存続できません。道徳律なくしては文明が成り立たない以上、何の道徳律を採用して、何の道徳律を捨て去るべきかを選択すべきです。私個人としては、同性結婚は不可(同性の恋愛は自由、ただしそれが逸脱であるつまりスタンダードではないと自覚すること)、フェミニズムも不可(ただし、権利としては男女同権)、婚前交渉もマスターベーションも可、複数恋愛容認です。

シーオーグでは、婚前交渉のみならず、マスターベーションも禁止され、出産もできないというルールがあります。はっきり言って逸脱しています。LRHが教祖として神格化され絶対化されていったのもシーオーグが設立された頃からでしょう。多くの宗教は教祖の晩年に神格化されます。セイタンの自由を標榜して、セイタンの自由を束縛するなど最大の罠でしょう。私は、前回の人生が宗教家であり、ケンブリッジも一年飛び級で卒業しています。知的レベルもLRHに負ける気はしないのですが、はっきり言って晩年のLRHは愚かでダサいと思います。狭い空間でナルシスト的に自らを神格化して、悦に浸っている様は滑稽です。私は宗教家であっても、タバコもロックもたしなみましたし、この世が快楽や娯楽という形で与えてくれるものは何であれ控えるというピュリターン的主張は受け入れることはありませんでした。軍事訓練の曹長もやりましたし、映画製作も漫画も専門書も水彩画もピアノも児童書も翻訳も全てを楽しみましたが、LRHのように社会の様々な階層や人脈と断絶することはありませんでした。私は社会の空気というものに人一倍敏感だったからです。
20bead60 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 13:05
>>52918217

同性愛者はクリアーになっても同性愛者のままだった。だから、第2ダイナミッ
クの逸脱は根深いとの認識が生まれ、1960年代には教会では不干渉方針が確立さ
れた。教会が再び同性愛をおおっぴらに咎めるようになったのは1970年代の終わ
りごろだ。

同性愛者は少数なので、容認されても文明の崩壊にはつながらないと思う。そし
て、これは経営学でも広く認識されていることだけど、同性愛者は知能でも収入
でも異性愛者を上回っている。だから、同性愛に寛容な文明ほど長く繁栄する。

ギリシャやローマの文明は同性愛に寛容で長く続いた。古代イスラエルのダビデ
王がバイセクシャルであったことなどが示すように、ユダヤ教もキリスト教も、
同性愛に対してもともと寛容だった。キリスト教が同性愛を厳しく咎めるように
なったのは中世でのことで、この時代はヨーロッパでしばしば暗黒の時代ともい
われる。

結婚は異性間のものではあると思う。同性愛者が結婚にこだわるのはむしろ奇異
なことだ。同性愛者はどうして自らの愛の営みを異性愛者の慣習の中に閉じ込め
たいのだろうか?

同性愛者の恋愛は長続きしない傾向がある。結婚という制度にあまり向いていな
い。税制や相続に関する制度を整えればそれでよいように思う。
3f28cf69 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 13:26
後進国ではフェミニズムが出生率を下げるが、先進国では逆になる。フェミニズ
ムが強いフランスと北欧の出生率は高く、特にフランスでは2.0を超えている。
一方、フェミニズムが弱く、男女関係が保守的な日本、ドイツ、イタリア — 奇
しくも、旧枢軸主要国 — は慢性的に出生率が低い。離婚後に元夫が約束通りの
養育費を払う確率は30%程度なので、教育にお金がかかる先進国において、収入
が安定しない女性は子供を産みたがらない。

ただし、フェミニズムの定着には時間がかかる。別の家庭の専業主婦に支えられ
た夫と比べて、共働き家庭の夫は、出世競争で見劣りすることも、まま、ある。
ハンバーガーと愛妻弁当の差は大きいのだ。家庭の外に仕事を持つ妻が、夫の昇
進が遅いことに不満を漏らすのであれば、それはフェミニズムの実践ができてい
ないことを示している。女性フェミニストは夫にあまり依存してはいけない。経
済面での責任は妻にもあるのだから。
e7be5458 anonymous 2016-05-15 15:04
時間といいますか、歴史について質問です。
菜園ではビッグバンは無かったことになっていますが
では宇宙の歴史を遡るとそこには何があるのでしょう?

現代科学ではホモサピエンスはせいぜい数十万年前に出現したそうですが
菜園では人類の出現をどのように考えているのでしょうか?
bfeaed10 anonymous 2016-05-15 15:40
「知っているからミステリーのスケール」(1971年9月)では
セックス -6.0 となっています。

セックスはトーンの低い活動であるという認識によって
私は己の性衝動や行為を悪いモノだと否定する結果になりました。

しかし自分が思うようにダイナミックに生きて人生を謳歌することが
私が菜園を学び初めた時に目指していたものなので
菜園の教義に縛られて人生で経験すること、感じること、入っていくフィールドが
制限されてしまうのは間違っていると思うようになりました。
(性的な対象に限らず)

菜園には「勉強の技術」や「トーンスケール」など有用なデータは
多数あると思いますがそれ故にそういった教義に縛られて
ことあるごとに「・・・これアウトテックか?」とか「・・・これアウトエシックスか?」とか
「オバートか?」とか「KSWアウトしてんじゃねぇの?」とか考えてしまい
人生で経験出来ることが狭くなったり自分自身の価値基準でモノゴトを判断する能力や意欲が
落ちてしまったのかなぁ・・・と最近思います。

皆さんもこういった経験はあると思いますが、どうでしょうか?
どういう風にそれと向かいあいましたか?
ad901540 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 18:25
>>e7be5458

菜園では400兆円前くらいに魂たちによってこの宇宙が作られたとしている。宇
宙物理学者にもビッグバンを否定し、この宇宙が140億年よりはるかに前から存
在したと信じる人がいる。ビッグバン仮説では説明しにくいことがいろいろある。
例えば、宇宙での銀河団の年齢と散らばりは指摘されて久しい。クェーサーもビ
ッグバン仮説では説明できない。他に、約60億年前にいったん膨張が止まりかけ
たこの宇宙に、新たにダークエネルギーというものが生じ、それ以来、宇宙の膨
張が加速し続けていることも、ビッグバン仮説では説明がつかないと思う。

魂は様々な肉体に宿ることができるので、ホモ・サピエンス・サピエンスにこだ
わる必要はない。ペラントロプス・ロブストスやホモ・エルガステルに宿った経
験がある魂もいるかもしれない。
e60747b8 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 18:53
>>bfeaed10

性行為はトーンの低い活動だよ。それはそれでよいではないかね?

魂にとって本来つらいこの活動を楽しくするために、色々と工夫が必要だ。保守
的な性行為、強い興味を伴う性行為、陽気な性行為、熱烈な性行為など、高いト
ーンと組み合わさると、性行為は幸福な恋愛を生じさせる。

こういう高いトーンを伴わない性行為はすべて不幸なものになってしまう。退屈
な性行為はぎりぎり恋愛の範囲に入るかもしれないが、それ以下は犯罪にすらな
るかもしれない。
7828eb69 anonymous 2016-05-15 19:22
>>bfeaed10

善悪の基準については、次の釈迦の言葉が参考になるかもしれません。

「ある行為をして、後で後悔し、涙して嘆きながら苦い報いを受けるなら、それは良い行為ではない。ある行為をして後で後悔することなく、喜び、こころ楽しく報いを受けるなら、それは良い行為である。」(『ダンマパダ』)

私は、LRHの文献は現時点において、優先して参照すべきデータの一つにすぎないというスタンスです。

なぜなら、LRHがテックとアドミンを全て完成させて肉体を離れた訳ではないからです。LRHは死の直前までテックとアドミンに手を加え続けていました。

私に言わせれば、勉強の技術もトーンスケールも粗削りで詰めが甘く、突っ込みどころは様々あります。

私はLRHの意図が悪であったとは思いません。しかし、LRHの人生は試行錯誤の連続であり、極めて人間的な人物であったと思います(もちろん、良い意味で)。

教会の問題の多くは、1982年で時が止まってしまい(公式には1986年ですが主題が脱線するので割愛します)、それ以降はその時点の暫定的な結論にすぎないデータが絶対的真理として強要されてしまったことだと思います。

その結果、サイエントロジストは思考できないロボットにならざるを得ませんでした。あなたが言われたようにサイエントロジーを学んで自己決定力が減少してしまっては、本末転倒でしょう。

教会の、時代背景や文脈を無視した我田引水的なLRHの文献の切り文的な引用、相矛盾するデータの数々。明確に述べられていないデータの数々。これらを無視して疑問を誤解語と決め付けて封印し、〝信仰〟を強要するため葛藤や罪悪感が生じ、サイエントロジーによって逆に自由を失い罠に嵌まってしまうのだと思います。
ddf00d20 anonymous 2016-05-15 19:49
>>7828eb69

補足させていただきます。

私はこの問題が、なぜ仏教は衰退しイスラム教は反映したのかということと深く関係していると思います。

私見を述べれば、イスラム教の教え(広義にはバーハイ教も含めて)の根底には、「この世はいいものだ」という肯定的な人生観があります。それは、全ては神の創造物であるゆえに、という考え方であり、そのため神の表現形式としてイスラム文明では芸術も発達しました。また、イスラム教では教えは万人に開かれており秘密がありません。そして、社会と一体化しており来るもの拒まずの精神で階級もなく公平な教えです。もちろん、当初は武力も用いましたが、これらが人々を惹き付けたのだと思います。ただの武力では何百年も広がりはしないでしょう。

一方、仏教では出家主義を採用して、聖職者を設け社会と断絶をつくってしまいました。シーオーグという出家制度と教義の密教化(フリーメイソンのようなランクによる教義の公開)などは、サイエントロジーの今後の拡張の限界を予言しています。

LRHはフィラデルフィア博士号コースにおいて、静隠(スタティック)の次の最高の感情はゲームの精神であると述べています。このゲームの精神の中に当然セックスの快楽も含まれています。しかし、セックス単独の快楽は等級としては
、ゲームのエキサイティングな感覚に遥かに劣るものであるとも延べています。

かつては肉体は遊び道具で、とても楽しいものでした。肉体という罠に捕らわれてしまうことが良くないのであって、肉体そのものは良くも悪くもありません。もともと、自分達が創造したものなのですから、楽しめばいいと思います。
7fff4f9e anonymous 2016-05-15 19:51
>>ddf00d20

訂正します。
なぜイスラム教は反映したのか→なぜイスラム教は繁栄したのか
4ef80095 anonymous 2016-05-15 20:12
>>ad901540

オールドタイマーさん、ありがとうございます。400兆年という数字に圧倒されてしまいました。
宗教では世界はわりと最近できたことになっていますよね。6千年前とか。上にどなたかにご紹介していただいた講演動画も視聴させていただきましたが、その方は何千年か前に意識でふわっと世界が突然出来たような話になっていました。

質問が続いてしまうのですが
以前、掲示板で出た「ヘラトロバス文明」は地球上の話なのでしょうか?
またそこでの人類は生物的にはまったく別の種族なのでしょうか?
4fdb5c3e anonymous 2016-05-15 20:52

MEST宇宙の年令はfreezoneでは諸説あります。ケン・オッガーの86兆年などありますが、OTマテリアルでは4000兆年とされています。

なおエングラムは、NEDだと長い人は100京年くらいさかのぼりますよ。

宇宙は入れ子構造になっていって、外側が古い宇宙、内側が新しい宇宙になります。

このMEST宇宙は、インシデントワン(I)と呼ばれている出来事が始まりです。当時のマジック宇宙の支配者によって多くのセイタンが不意打ちでMEST宇宙の空間に閉じ込められました。

なお、MEST宇宙はリングアーカーイブ構造の壮大な罠になっています。10000リングがあるのですが、9999回目のトラックでリセットされ、再び一回目のトラックから永久に(リスカゴのように)トラックが繰り返されます。まるで、ニーチェの言った永劫回帰のようなものです。

ぜひ、ロンズオーグのOTレベルで勉強してください。
4f2869b1 anonymous 2016-05-15 20:57
>>4fdb5c3e

補足。
宇宙の入れ子構造について。外側が古い宇宙、内側が新しい宇宙になります。そして、全宇宙はソースと呼ばれる領域の中に包含されています。
ebbfde26 anonymous 2016-05-15 21:59
>>7828eb69

おっしゃる通りだと思います。

勉強の技術で誤解語をクリアーにするときに語源を調べるというステップが
ありますが、遭遇する単語の語源をいちいち調べるとかキリが無いですよね。
時間かけた割に得られるモノが少ないのではと思っていました。

勉強のテックを知らない、一切辞書も使わないでも外国に何ヶ月か
滞在するだけで英語がペラペラになった大人(日本人)に出会ったことがあります。

LRHのテックや理論の強みと弱みの両面を認識出来るようになる必要がありますね。
絶対的なモノではなく、あくまでも1つのツール・考え方であるようにしたいです。
まぁそのためにこの掲示板見てるんですけどね。
7157764b anonymous 2016-05-15 22:47
>>ebbfde26

お返事ありがとうございます。

そういう疑問を持っていても口にできないことが教会の問題です。

ウィズホールドがあるとバンクに質量が蓄積されます。ケースを向上していくにはウィズホールドをクリーンにして、バンクの質量を分解しなければなりません。

しかし、教会では正直に教義やテックに対する疑問をぶつけると、良くても長い単語クリアーセッションか、悪ければエシックスオーダーになります。

そして、それらの記録はセキュリティー情報として特別業務課やシーオーグのミッショネアにまで回覧され、ローアーコンディションの指定にまで至ったりします。

私が教会でブリッジを昇ることを断念したのは、安全に秘密を語ることができず、セキュリティーデータとして後々利用されると気付いたからでした。このような、フリーメイソン的なカルトのようなシステムをつくった責任は、ミスキャベッジたちだけでなく、LRHにも問題があったと思います。あのような閉鎖的なシステムは異常です。私は、教会外部でクリアーをつくったことがありますが、教会のクリアーは明らかにクリアーらしくない人がたくさんいました。もちろんケースにもよるでしょうが、トーンは低いし覇気はないし、機転も利かないクリアーはいったいなんなんだ?と思っていました。

私のつくったクリアーは、ブックワンの記述にかなり近いものでした。おそらく教会のクリアーは技術的な失敗作ではないか?とも思っていますが、検証する手段がないので確かなことは言えないのですが。

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