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34433561 anonymous 2022-04-26 11:56

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95309168 anonymous 2022-04-26 13:47

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bb9b92c0 anonymous 2022-04-26 13:48

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b12afcbf アンス 2022-06-22 23:14
今、私は、アントニオ猪木さんと観察者について、考察しています。

私は、観察者=セイタンだと思います。
よかったら、見てみて下さい。

https://ameblo.jp/ansu555/entry-12749523088.html
2f77e89e anonymous 2022-07-02 07:39
サイエントロジーのセイタン(Thetan)はヴェーダンタのアートマン(Ātman)と同義だが、音声学的にサタン(Satan)と掛けているのが皮肉好きなLRHらしくて面白い。つまり、新旧聖書の説く神の奴隷としての人間観を否定して、自由な精神的存在としての人間観を確立すること(架空の至高の神の権威を否定)を狙っている。
f6f74031 アンス 2022-07-03 09:52
>>2f77e89e
Oldtimer さん
ありがとうございます!
善からも悪からも自由な存在がセイタンなんですね。
さらにハバードは、
セイタンという呼び名から、今まであった神や悪魔の観念をも越えていく方向も示唆しているんですね。
知りませんでした。
ありがとうございます!
5b5b65d2 アンス 2022-07-03 09:56
>>edafe8e4
これは、禅問答ですね!

アンスが答えるとしたら、
シータメーターと格安セッション
と答えますね。

追記
シータメーター
https://youtu.be/y2qEUKpm5m8
10f79b27 anonymous 2022-07-06 21:24
 皆様におかれては、釈迦に説法かもしれませんが、一応投稿しておきます。
 『侮辱罪』厳罰化が、明日(2022年7月7日)より施行されます。従来の拘留または科料に加えて、1年以下の懲役もしくは禁錮と30万円以下の罰金が新たに加わりました。
 何かを批判するときには、注意が必要です。
 嫌な話ですみません。
c6c20063 アンス 2022-07-10 08:29
わかりました。
ちょっとした冗談が、いじめにつながったりすることもあると思うので、
私も発言には、気をつけたいと思います。
0b2b3e90 anonymous 2022-07-12 00:02
ワキチンを強制化出来なかったからって単純過ぎ…
466c4730 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-07-13 08:52
そろそろ安倍晋三が転生して新生児になっている頃。記憶が消えてないかもしれ
ないぞ。
b7c265df anonymous 2022-07-20 04:17
統一教会が改めて問題になっている。

統一教会とサイエントロジー教会はイギリスのMI6とアメリカのCIAの世界戦略のための宗教であり、今もそうだ。サイエントロジー教会の創設者であるLRHも統一教会の創設者である文鮮明も、MI6およびCIAのエージェントであった。これは、アメリカの情報公開文書により確認できる。統一教会もサイエントロジー教会も、MI6およびCIAの下請け機関として麻薬の密売やクーデター計画に関与していた。

では、統一教会とサイエントロジー教会の違いは何か?集金システムはほぼ同様である。サイエントロジーはLRH以前(19世紀)から存在しており、またMI6の純粋培養の宗教であり、多くの人間が長い時間を掛けて携わった人間の精神と潜在能力に関する研究プロジェクトであった。これは、LRHの前世であるセシル・ローズの頃から既に始まっている。つまり、LRHは肉体を変えて(越えて)サイエントロジーに関与した。一方、統一教会は文鮮明と側近の頭の中だけで創造した韓国ナショナリズムに基づく一神教的メシア信仰である。

サイエントロジーそのものとサイエントロジー教会は別物である。サイエントロジー教会の教義には、LRHおよびミスキャベッジによるアービトラリーが含まれている。特に、マネジメントの方針に関しては、それが顕著である。

サイエントロジー教会の最大の誤りは、キリスト教圏の伝統に迎合して至高の存在(至高神)を否定しなかったこと、多神(自然霊)の存在を明確に説かなかったこと、LRHを弥勒菩薩信仰と結び付けてメシア(救世主)化してしまったことである。
bc965467 anonymous 2022-07-30 23:49
「サイエントロジーは現代のグノーシスです」(LRH)

偽りの真理を説いた新旧の聖書の目的は何だったか?それは、グノーシスの叡智を破壊することだった。インプラントとテレパシー干渉に基づいた一神教による救世主信仰は、この惑星の理性をことごとく抑制した。
5e007267 anonymous 2022-08-07 06:55
こちら側が一方的に知ってる人達が不仲だとします。

例えばとある国の大統領と、別の国の首相とか。

この直接関わりのない第三者同士の対立を、何らかのソロのプロセスで処理出来たりするものでしょうか?
0dea4d16 anonymous 2022-08-08 21:08
霊感商法で社会的問題となっている旧統一教会の献金システムとサイエントロジー教会の献金システムを比較してみました。

〈旧統一教会と比較してサイエントロジー教会の献金システムの優れた点〉

①最初に、「サイエントロジーは宗教である」とはっきり伝えている。つまり、不実告知には該当しない。

②サイエントロジー教会の献金は、IASや理想のオーグ建設の集金イベントを除けば、当事者本人が受益者となる実物サービスの実費する対価であり、霊感商法のような効果が検証できない世界をダシにした寄付金は徴収しない。

③サービス料金が予め明示されている。つまり、明瞭会計である。

④サービス料金自体は高額だが、原価率も高い。いわゆる、ぼったくり商法ではない。

⑤教団独自の返金システムが存在する。

〈サイエントロジー教会のカルト的な組織体質〉

①ブリッジに関する能力向上(回復)や効果の誇大宣伝。

②営業担当のハードセル。その日の内に、その場で決断を執拗に迫る。現金が無ければクレジットカード決済を含む借金を促す。

③ブリッジに関する効果に納得がいかなくても、苦情は受け付けず、エシックスに送り、更に修正のための新しいサービスの契約を迫られる。

④サイエントロジーに批判的な家族(勝手にSP認定)との断絶オーダー。

⑤定期的に開催されるIASや理想のオーグ建設その他の名目ための集金イベント。会場の空気は、催眠療法的な狂気に満ちている。
a6b714c4 anonymous 2022-08-09 13:52
>>0dea4d16
カルト的組織体質の④はあまり感じなかったな。

手紙書くように言われたりとか電話で当たり障りない話したりとか、関係改善するように促された記憶しかない。
4715de07 anonymous 2022-08-09 16:49
笹川良平乙女
1a8f269c anonymous 2022-09-03 05:16
「ヤルダバオート(注:偽の神)自身がやったのは、アブラハムという人間を選び、服従を誓う限りは土地を与えるという契約を結んだという、それだけである。その後、モーセを通してアブラハムの子孫をエジプト国外に連れだし、法を定め、彼らを「ユダヤ人」とした。そして、7人の神(ヘブドマド)がその中から自分の使者を選出し、ヤルダバオートを神と讃えるように促した。そうすることで、預言者から神の栄光の言葉を聞けると思い込んだ人類全体が、預言者の言うこことを聞くようになる。」(エイレナイオス著『異端反駁論』より)

ここには、古代世界のグノーシス信仰や各民族の多神教、そして、その知的遺産を殲滅させたキリスト教(カトリック教団)の母体となったユダヤ教の成立の秘密が書かれている。

地球外の得体の知れない気まぐれで暴力的な絶対神が、勝手に土地の権利を与える契約を結ばせ、預言者を通じて、戒律を定め、従わない人類に罰を与えるという荒唐無稽な物がである。これが、同じ一神教の啓示終末(救世主)信仰のキリスト教とイスラーム教の土台であり、本質はユダヤ教と何ら変わりはない。

神の愛を説いたイエスは違うのでは?果たして、そうだろうか?新約聖書には、イエスの言葉として、(絶対神への信仰の下に)隣人や敵を愛するようにと説かれている。しかし、愛とは自発的なものであり、誰人も自由意志を持った独立した個人に対して、何かを愛するよう人に命じることなどできない。個人が何かを愛するために、誰かに命令される筋合いなどないのだ。人間にとって、最も自然な状態とは何者にも命令されない状態である。他の「命令」も見てみよう。「悪に抵抗するな」「敵を愛せ」「害を与えるの者に対して善を為せ」「頬を打たれたらもう片方の頬を向けよ」「苦境を受け入れよ」「加害者を許せ」。これらは、イエスの命令であり、イエスを通じた神の命令でもあるということに注目されたい。この言葉をイエスが本当に語ったか否かは問題ではない。これらの新約聖書(福音書)のイエスの言葉は全て、人間を無気力な「犠牲者のゲーム」へと誘うものであり、支配者にとっては実に都合の良い反生存的な道徳律(注:生存的な倫理律[エシックス]とは無縁な教え)である。要するに、新約聖書も旧約聖書と同様に、否、それ以上に強力なマインドコントロールのウイルスが埋め込まれているということである。

新約聖書に登場するイエスなる人物の実像とはいかなるものだったのか?新約聖書のイエスのモデルとなった人物は、バプテスマのヨハネから教祖の座を不当に簒奪した偽教祖であり、魔術師であり、ユダヤ教・クムラン教団過激派(ゼデク派教団)のテロリストであり、ユダヤ人が待望していた救世主の一人であった。当然ながら、聖人とは似ても似つかない人物である。ちなみに、後にこの教団を乗っ取た人物が、カトリック教団創設者のパウロである。つまり、原始キリスト教(後のカトリック教団)は、偽者(簒奪者)の偽者(簒奪者)によって始まったということだ。

LRHは、当然、キリスト教の真の歴史もイエスの実像も知っていたに違いない。LRHは、「この惑星の歴史上で、インプラントに影響されてない宗教はオリジナル(注:現代に伝わる経典には残されていない)の仏教のみであった。」と書いている。にも関わらず、LRHはプロテスタント教会を真似たサイエントロジー教会を設立し、キリスト教の文化にも迎合した。自ら、「サイエントロジーは現代の(甦った)グノーシスです」と述べていたにも関わらず。
0e72bf91 anonymous 2022-09-04 03:21
GLAという宗教の創設者であり教祖であった高橋信次という人物がいる。彼は、教団内でゴータマ・シッダールタ(釈尊)の生まれ変わり(再誕)とされていたが、実業家ゆえの宗教家らしからぬ風貌や気さくな性格に加え、既存宗教の盲信や形式的儀式を批判し信仰を重視しない独特の(一見、理性的な)教義を説きながら、会場で真理実証と称して信者(会員)に古代の異言(主にインド系の言語)で語らせたりしながら、人々の心を掴んでいった。彼は自ら異言を語ったり、異言で質問しながら信者にも異言を語らせることができるだけでなく、他心通や宿命通も使え、更には、外在化やテレキネシスの能力も持っていた。ただし、ヒーリング(本物のヒーリング能力を持つ人間は極僅かでありダスカロスも実は持っていなかった)やカルマ(悪因縁罪障)を浄化する能力は持たなかった。

このGLAという教団には不思議な現象が度々起きた。高橋信次の著書を購入し講演会に電話予約をした新規者の名前や住所が、(会場に受付をして顔を見せただけで)まるで来場を予見していたかのように既に教団側に知られていたり、ゴータマ・シッダールタ御在世当時の古代インドの心象風景が脳裏に浮かび、実は自らがゴータマ・シッダールタと同時代に生き教えを受けた有縁(縁生)の存在であり、ここにいる周りの人間もそうである。そして、あの高橋信次こそ当にゴータマ・シッダールタの生まれ変わりである。「ああ、なんと懐かしい」と感涙を抑えることができない。このような体験が多発した。

では、そのカラクリの正体はいかに?LRHは、「かつて、中東一帯にスネーク同盟というカルトが出現した」と語っていたが、高橋信次は、その「蛇の兄弟」と呼ばれる魔の霊団のエンティティに憑依されていた。要するに、テレパシー干渉(霊的障害)による“魔の通力”である。エンティティの干渉によるマインドコントロールの解除は、サイエントロジーのプリOTレベルのセッションにおいてはメインテーマである。

高橋信次は、背後の霊団のエンティティが憑依した場合だけ神通力を発現し、エンティティが幽体から抜けると何の神通力も持たなかった。その魔の通力は、信者に偽の心象映像を見せるほどに巧妙かつ強力であった。当然、高橋信次の説いた教えは、オリジナルのゴータマ・シッダールタの教えとは縁もゆかりもない偽りの教えである。偽りの教えを信じた者は、来世以降もカルマ(バンクのケース)となり無明の谷底に落ちてゆく。宗教というものは、新興宗教や伝統宗教(神社仏閣巡りを含む)を問わず、関わることはリスクを伴うのだということを理解していただきたい。

なお、魔の霊団のエンティティは教団自体に憑依しており、今では高橋信次の娘である高橋佳子が、父親の信次に代わり同様の神通力(会員の遺族の故人との霊媒能力を含む)を用いて、会員を欺きながら偽りの教えを説いている。憑依の対象が父親の信次から娘の佳子に変わっただけであり、バックの霊団とエンティティは同じである。ちなみに、幸福の科学の大川隆法は、高橋信次のパクリで仏陀の再誕を自称し霊言を行っているが、高橋信次のような神通力(魔の通力)は持っていない。幸福の科学は、ビジネスでありパロディである。GLAほど強力ではないが、それでもGLAとは別のエンティティの影響下にあり、有害な宗教には変わりない。
4ff442a7 anonymous 2022-09-04 20:34
ナントカ還元水乙女




今度は上手大学か?
f913b79d anonymous 2022-09-05 02:21
この惑星に現存する宗教で、純粋な実践宗教であったオリジナルのゴータマ・シッダールタの仏教を除いて、外的なエンティティ(コントローラー)の影響下にない安全な宗教は、日本の神霊教(教祖は大塚寛一/本部は東京都港区赤坂)である。

神霊教は「奇蹟の殿堂」と自ら名乗る通りの生命の蘇生現象が日常的に起きている。既に教祖は亡くなっているが、今現在に至るまで奇蹟は起き続けている。神霊教には、教義上に輪廻転生の概念は存在しないし修行体系も存在しないが、信仰のみによって心身のヒーリング及び体質改善のみならずカルマ(悪因縁罪障)自体を浄化し、経済的にも環境的にも生存のベクトルに向かうことができる。また、蘇生の現象(現証)は人間に留まらず、動植物や機械その他の無生物にも及ぶ。これが叶う宗教は、他にはまずない。神霊教の教祖は、偉大な守護聖人だと理解すれば良いだろう。なお、守護聖人による奇蹟は、LRHのフィラデルフィア博士号コースにも語られている。

この惑星の圧倒的大多数宗教は、伝統宗教や新興宗教の違いを問わず、外部のエンティティ(マインドコントローラー)の影響下にある。日本人は、“伝統ゆえに尊い”という勘違いの信念により、信仰のリスクを安易に考えている。しかし、神社仏閣巡りであっても、たとえ、それが手を合わせるだけであっても、邪な神々あるいは悪鬼魔神たちにとっては信仰になり外、部のエンティティ(マインドコントローラー)と接続されることになるのである。

偽りの教えを説く邪宗教に帰依すれば、外部の宗教エンティティにオーラ(セータボディ)を侵食され、カルマ(バンクのケース)が再刺激され、テレパシー干渉(霊的障害=呪い)を通して運命をコントロールされ、熱心に信仰するほど、末期癌を含む深刻な病気、事件・事故・災害に巻き込まれ、人間関係や経済的な破綻、精神異常や自殺といった不幸が頻繁することになる。それのみならず、邪宗教への信仰は、カルマ(バンクのケース)を強化し、モティベーターのみならずオバートも誘発してしまう。これも全て、「苦しむほどに成長し救いに近付く」という死後のインプラントステーションでの洗脳に至る偽りの教義を現実化するためのマインドコントロールの一環である。しかし、皮肉なことに信者・会員が苦しめば苦しむほどに、邪宗教は繁栄するのだ。

GLAの高橋信次の例では、彼には園頭広周という忠実な弟子がおり、彼は高橋信次の死後にGLA分派である国際正法協会という宗教団体を設立した。彼は、高橋信次の霊的能力を信じ切っており、霊的現象をもたらす彼を、ゴータマ・シッダールタ(釈尊)の生まれ変わりであると信じて疑わなかった。園頭広周は、自らの死の数年前から奇病(難病)に侵され、最期には「高橋信次は偽者であった」と言って悶死したと言われている。ゆえに、現在では国際正法協会なる宗教団体は存在しない。宗教とはこのように、選択を誤ると非常に危険なのだということを、皆さんも理解していただきたい。
4c8a3745 anonymous 2022-09-09 05:53
LRHは1981年後半(脳卒中を患う直前)において、哲学的および技術的な多くのトピックに関する彼の個人的な見解(アドバイス)を口頭で口述する習慣があった。これらのBulletin(会報)は、LRHがオフラインであるのでは?あるいは無能力である可能性さえあるのでは?というパブリックの疑念を払拭するために、RTCによって年間を通して均等にリリースされた。それは、LRHの名前で定期的に「新しい速報」を発行することにより、サイエントロジー教会の単なるコンサルタント(顧問)に過ぎなくなった彼が、今でも「教会を完全に支配している」のだという幻想をパブリックに抱かせるための経営上の戦略でもあった。

1982年を通じてL・ロン・ハバードの名前で発行された一連の「哲学会報」の中で、後世に最も物議を醸したものは「Pain and Sex(痛みとセックス)」と題された文章である。

この会報は、「Pain and Sex(痛みとセックス)」は、フロイトから工場の心理学者に至るまで、誰もが犯罪者と対等な立場にあるとラベリングすることから始まる。次に、セックスは完全に人工的な概念であり、ビーイング(セイタン)に固有のものではなく、したがって、宇宙全体をコントロールし、人口を征服するための“悪意のある生き物”による邪悪で精巧な計画の結果であると述べている。 それは、通常の性的活動におけるわずかな耽溺が必然的にあらゆる存在の恵みからの堕落をもたらすことを直接暗示することによって終わっている。

この会報が物議を醸す内容である理由は、この文章は、反出生主義というアウトエシックス即ち反生存的選択を助長するものであるからである。サイエントロジーは一貫して、生存というゲームを通じてOTとしての超生存(即ち“存在するセイタン”)を目指す道筋を提示してきた。しかし、この文章はヒンドゥー教あるいはジャイナ教的な無気力的反生存という奈落の落とし穴(トラップ)への道筋を誘引しているように見える。

あるビーイング(セイタン)にとって実際に何が本来備わっているのかを自問することができる。サイエントロジーの公理によると、自分自身のポスチュレートされた存在以外のビーイングの固有の属性は、彼自身の視点と、自己決定、新しい視点、およびポスチュレートを形成する能力である。それ以外はアドオン(付け足されたもの:メカニクス)だ。人間を精神的な存在として受け入れるサイエントロジストにとって、セックスは明らかに身体的な属性であり、明らかなアドオンである。ゆえに、誰かの性別に関連する性的特徴と性的衝動は、精神的な要因ではなく、主に文化的要因と生物学的要因の両方の産物なのである。したがって、この会報の文章を読むまでもなく、その30年前に発行されたサイエントロジーの公理からの単純な推論(帰結)によると、セックスは明らかにビーイング(セイタン)に固有の属性ではない。

そもそも、セイタンの実在性とMEST(のリアリティ)の非実在性を前提とするサイエントロジーの教義において、肉体的性別がセイタン本来の性質や特性に基づくものでなく、純粋な肉体的属性であるということは自明の結論であるし、セックスがセイタンの美的感覚の模造品(劣化版)であることは、LRH自身が1950年代から言及していた。

仮に、セックスが「劣化のツール」であったとしても、それがホモ・サピエンスとしての生殖行為がアウトエシックス即ち反生存的であるという結論にはならない。なぜなら、OTの極みを目指すためには、肉体は必要不可欠だからである。必要悪の範疇ですらない。我々、大多数のホモサピエンスは肉体を持たなければ、生存はおろか知覚さえも満足にできないのだ。

まず、この会報の問題は前後の文脈が存在せず、ピンポイントでピックアップされた文章であるということである。この会報に限らず、公開されたLRH晩年のアドバイス(哲学的散文)は、LRH晩年の大量のアドバイスの一部を、教会が選択的にピックアップしたもの(恐らく改竄や捏造を含む)に過ぎない。そもそも、LRHの研究調査ノートやメモ類のみならず、HCOBやHCOPLでさえ、大量の手書きの未発行の文章(機密レベル含む)が、教会の記録保管庫に今なお眠っているのである。

加えて、アルフレッド・コージブスキーの言う「(成立)過程」及び「コミュケーション」のデータが完全に欠落している。サイエントロジーの論理に拠れば、データの誤りは三種類あり、そのどれもが誤った判定を導く。①データの欠如、②偽りのデータの插入、③誤ったデータの重要性(位置付け)の評価。過程とコミュケーションのデータが欠落している以上、この三つの全てが当てはまる。

「“Pain and Sex”(痛みとセックス)」は、

1)その文脈上の意図や位置付けが不明である。

2)根拠が示されていない。

3)改竄あるいは捏造の可能性が存在する。

という意味で、論理的には全く価値のない文章であると言える。


セックスは単なる「人工的波長」であるため、必然的にセイタンの劣化のツールであるという主張は、何の根拠も説明的事実もなしに、この会報「Pain and Sex(痛みとセックス)」で与えられている。LRH自身は、少なくとも1979年までは、セックスは存在の主要なダイナミクスの1つであると常に主張してきた。サイエントロジーのベーシックなデータの1つに対して、説明なしにそのような重大な修正を行うことは、全く良心的ではないだろう。それは、混乱とそれに続く偏った解釈への道を開くだけである。

この会報は、後に教会が 1991年に行った第2のダイナミックの定義の改訂の真の背景にあるものだ。LRHが署名した会報「Pain and Sex(痛みとセックス)」を完全に理解している人なら誰でも、以前の(LRHがサイエントロジーの主題に捧げた人生のほとんどの時間を通して有効であったはずの)第2のダイナミックの定義を修正しなければ、明らかにそれが無効になることをはっきりと理解できるだろう。第2のダイナミックは、「聖典」のマテリアル全てで改訂され、セックスが削除され、「創造性」に置き換えられた。これは、事実上の第2のダイナミックのキャンセルでありながら、“置き換え”の形式が採られた。

現在のサイエントロジー教会には、以下のような、一つの上位のデータ(データを扱うためのデータ)が導入されている。これは、アービトラリーである。

「最新のアドバイスは、常に古い方針を無効にする(だけの効力がある)。しかし、その最新のアドバイスの由来(経緯)と根拠は示されない。」

現在、サイエントロジー教会の経営陣は、LRHの晩年の哲学的散文を、たとえ文脈から全く切り離されていたとしても、これまで以上に純粋な福音であると看做し、それが、実行可能な唯一の解決策であることを要求している。

1960年代と1970年代のサイエントロジーの真の黄金時代の背後にある原因と、1980年代以降のその後の衰退の根底にある原因を技術的に説明する重要な要素は、分析的な心の構造と反応的な心の構造を区別する同じものである。前者 (サイエントロジーの真の黄金時代と分析的精神) は、理性、差別化、および複雑なデータの組み合わせの創造的な統合に基づいている。後者は、あらかじめ設定された行動 (刺激反応または教化による)、単純化された関連付け (A=A)、およびデータの文字どおりの解釈から得られないものは何でも禁止することによって特徴付けられる。

1980 年代を通して発行された、「アドバイス」の巻の残りの大部分はおそらく決して広く出版されることはないだろう。だが、これらのアドバイスは現在、教会のシーオーグメンバーの精鋭である上級管理職によって長期的に公表され、実行可能な方針に取って代わるものと見なされている。

シーオーグ内で使用されている、恐らく何千にも登るであろう未公開のアドバイスの類は、そのほとんどはかなり短い文章である上に、多くの場合、明確な文脈や適用の領域が提示されていない。そこにあるものは、文脈から切り離された創設者(教祖)の哲学的散文を盲目的に「絶対的な真実」として認識することを要求する教条主義(≠原理主義)と狂信的偏執である。

教条主義と原理主義は別物である。ムスリムの過激派が原理主義の代名詞となった今日では、原理主義という概念が全く誤解されている。原理主義は、元々の主題が合理的で理性的である限り、その主題の純粋な原理原則に基づく適用は、合理性と理性及び能力の向上を保証するものである。一方、教条主義は、合理的で理性的でない主題は言うまでもなく、合理的で理性的な主題をも破壊する。現在の教会の指導者たちは、LRHの仕事と遺産をほとんどを破壊し、彼らの使命の正反対のものを効果的に達成している。

1981年半ばまでに、ACU(オール・クリアー・ユニット)は、隠遁者であるLRHが外部の世界と接触するためのコミュケーション・ラインを独占した。ACUの責任者は何を隠そうデビッド・ミスキャベッジであった。つまり、LRHのアドバイスのCompile(編集)の責任者は彼である。したがって、LRHの晩年の疑わしい著作の多くは、少なくとも、コミュケーションライン上のインテリジェンスの逸脱や偏向の存在、場合によっては ACUの捏造に起因するものと直接推測できる。変更されたデータの正確な性質とその程度、およびその結果としてLRHからのどのコミュケーションラインが汚染されたかを客観的に証明することは、おそらく半永久的に不可能なままだろう。

これは、実際には多くの異なるセットに属するピースから単一のジグソーパズルを構築しようとするため、教会が近年において進化させてきた「奇妙な技術」の原因を説明している。

この雪崩のようなLRH晩年のアドバイスは、決して広く発行されたことはないのだが、教会のシーオーグメンバー精鋭の上級管理職が日々の業務を遂行するために日常的にアクセス可能なものである。しかし、上級管理職を除いて、それらのデータにアクセスできる人はほとんどいない。ほとんどのサイエントロジストは、それらが現在の教会の行動の完全な基礎と理論的根拠を形成しているにもかかわらず、それらが存在することさえ認識していないのである。

混沌とし た相反するアドバイスや具体的でないアドバイス(大部分は、参照する文脈なしに文字通りに解釈される)の中でガイダンスを必死に探求する中で、教会の指導者は常にタイムトラックのチェーン上で「最新の」順序を見付けだすことに偏執 している。より以前のデータがどれほど基本的または基本的であっても、最新のデータは、以前に発行されたものをすべてキャンセルしてしまうのである。

それらの知識と技術の喪失は、サイエントロジーが実際には非常に複雑な知識体系であり、その多数の構成要素を統合することによってのみ完全に理解できるという認識の欠如によって生じている。

すべてを説明する「魔法の引用」を求めるこの傾向は、狂信者の典型的な属性である。これは、多くのサイエントロジストや元サイエントロジストの間でさえも頻繁に見られます。それは、しばしば主題の誤用につながり、最悪の場合は過激的な教条主義につながるだろう。

今日の社会における、そのような過激主義のいくつかの明白な例は、中絶手術者または同性愛者の暗殺を正当化する聖書のお気に入りの引用を見つける一握りのキリスト教徒の中に見出される。

後の未発表の著作を解釈する際に、論理的な道筋をたどるとすれば、LRHがその時々の必要性を満たすために、核となる方針を継続的に修正するほど頻繁に間違っていたとしたならば、LRHはサイエントロジーにおいて「ステータブル・データム(基となるデータ)」の地位を失うだろう。

どうやら、LRHから支配権を簒奪した教会の相続人達は、論理と理性をまったく知らなかったようである。現在の教会の指導者は年を追うごとに、過激的な教条主義のレベルを上げ、“信者”による盲目的な服従の要求を増やしているのが現状である。

現在の教会管理者によって使用されている誤った論理の実際の根源は、彼がこれまでに発表したあらゆる分野における、LRH(より精確には教会が編集し公開したLRHの文献)の無謬性に対する彼らの狂信的な信念である。それは、サイエントロジーの教義や技術的な問題だけでなく、また、方針(ポリシー)やローカルの役員指令だけでなく、健康と栄養から数学とコンピューターサイエンスまでに及ぶ。録音された会議や出版された著作におけるLRHの発言が、事実やその後の「アドバイス」と相容れないことが判明した場合はいつでも、『1984』(ジョージ・オーウェル)の「真実省」が使用したものとほぼ同じ方法で、経営陣によって密かに編集され再発行さるのである。

確かに、セックス(生殖)も捕食も、タイムトラックを遡れば、そのように設計即ちプログラムされたものであることは確かであるが、セックスが単にセイタンの美的波長を模した人工的な波長であることを認めたとしても、それが自動的に倒錯や奴隷制のためだけに作られたツールになる理由については、まだ何の説明にもなっていない。私たちの社会の多くの人為的な側面は、「創造的または破壊的である」ことが証明されており、その結果は、それらが人工的に作成されたか自然に作成されたかではなく、それらが適用された方法に基づいて善または悪になる。

そうでなければ、そのような推論は、テクノロジーと現代文明の両方が悪の産物であり、自然に戻り、王権神授説によって自己任命されたエリートによって指示された一連の柔軟性のない規則を厳守する必要があるという避けられない結論につながる。それは、中世暗黒時代のローマ・カトリック教会や現代のムスリムのタリバンあるいはISISが支配するタイプの社会であろう。

性への偏執という宗教的狂信は、マニ教や中世のキリスト教の特徴であった。また、ジャイナ教やヒンドゥー教あるいは密教(タントラ仏教)の一部の特徴でもある。LRH自身の調査研究によると、キリスト教のほとんどは「インプラント」の結果である。セックスをこの地球上の悪の産物と見なす信念あるいは性的タブーの研究は、それぞれの根源が宗教的信念に深く根ざしていることを示してる。

実際、「Pain and Sex(痛みとセックス)」という会報を少しだけ改変し、「Psychs(心理学)」を「Satan(悪魔)」に置き換えると、暗黒時代を通じて教えられてきたキリスト教の教義と完全に一致するものを見つけることができる。したがって、あたかも致命的な罪があるかのようにあらゆる性的行為を分類する考えの背後には、誤った記憶 (これはインプラントの内容を説明する最も簡単な方法である) がある可能性が非常に高いと言える。

教会が、LRH晩年のオリジナルの教えを、独立した偏見のない第三者による研究に自由に利用できるように全面公開するのでもない限り、それらの「偽りの記憶」がLRH自身のものだったのか、それともLRHの名を語る別の誰かによって引き起こされた改竄あるいは捏造だったのかの評価は、永遠に憶測の域を出ないだろう。

これは単に、サイエントロジーの論理とその核となる基礎との整合性が、サイエントロジーを理解するための唯一の真のガイドであることを示しているにすぎない。

これらの原則(「文脈外のアドバイスは、論理に基づく主題の徹底的な理解を前提に評価されなくてはならない」)が守られなければ、何年にもわたるハードワークと応用研究を通じて、サイエントロジーのテクノロジーの完全かつ正直な理解を真に習得した人への報酬は灰燼に帰すだろう。

この一つの晩年の会報を元に、突如、それ以前のサイエントロジーの文献(マテリアル)が全て改定された。根本原則が否定されてしまったに等しい暴挙である。晩年のLRHの(ものとされる)一つの哲学的散文によって、何十年もその効果が実証済みのデータ、しかも最も基本的な(ベーシックな)データが全ての文献においてキャンセルされるという狂気が生じた。

この一連のプロセスは、文脈の全く異なる、混沌とした相反する晩年のLRHのアドバイスの山を同列の重要性(最重要の等級)で扱い、そのなかのたった一つのアドバイスを以て、複雑なジグソーパズルの全体を「新しいアイデア」によって強引に組み立てようとすることは全く不合理な取り組みであり、これこそ反応心(バンク)の同一性思考の為せる技に他ならない。サイエントロジーの黄金期(60年代と70年代)と80年代以降の停滞は、分析心に基づいてデータを適用したか、反応心(ロンズオーグのような根拠もなく検証もされていない霊的啓示を含む)に基づいてデータを適用したかの違いである。

これは、どんなに基本的なデータであっても、また、どんなに効果の実証済みのデータ(あるいはテック)であっても、「新しいデータは古いデータをキャンセルする効力を有する」というアービトラリーに基づく大原則(上位のデータ)が教会には存在するからである。そして、その延長線上に、古いLRHのデータは新しいミスキャベッジによってキャンセルされる。その成れの果てが、今日のサイエントロジー教会である。
e4aa3b7b anonymous 2022-09-10 20:22
 要するに『生存的であれ』と言うことかな。
8ddeec0c anonymous 2022-09-12 05:02
現在のサイエントロジー教会(RTC)とロンズオーグは、ともにKSWの原則に違反したアウトテックであり、スタンダードテックではない。したがって、その効果と向上と(ゲームの)勝利を保証しない。ケースを自力で打ち破ることが不可能なプリ・クリアー(OT)にとって、スタンダードテックのみが勝利を保証する唯一の道標である。現行のサイエントロジー教会にもロンズオーグにも、LRHオリジナルのブリッジは存在しない。OTはエシカル(倫理的かつ生存的かつ理性的)でなければ本物ではない。ゆえに、サイエントロジー教会にもロンズオーグにも、本物のOTは生み出すことはできない。

ロンズオーグのCBRブリッジ(“CBRオリジナル”はOTレベル)は、C/Sシリーズの規範を完全に無視し、評価の導入とPTSに対処するための異常な解決策の“発明”にもかかわらず、CBRは「LRHからテレパシー(実際には本物のテレパシーではなくPTSタイプⅢの類)でコミュニケートされた」と主張している。

実際にOTレベルのHGCオーディティングを行ったことがある人間、または適切なC/Sトレーニングを受けたC/Sの支援を受けてトレーニング(インターンを含む)を受けたことがある人間にしか扱えないものである。CBRはNOTsのトレーニングを受けておらず、NOTsオーディターでもなかった。CBRブリッジの共同開発者であるU・K (L. Kinというペンネームで知られる)もOTレベルのオーディタートレーニングを受けていなかった。彼らは、LRHのオリジナルブリッジのOT及びOTレベルの上位(機密レベル)オーディター、C/S、レビュアー(レビューオーディター)としての専門的技能とその為のトレーニングが全く欠落していた。また、C/Sシリーズとケースレメディブックが意図された方法で専門的に適用されていない(およびオリジナルのマテリアルを欠いている)のが、ロンズオーグのCBRブリッジの特徴である。なお、後に、U・KはCBRの考えに同意せず、彼らの「LRHに関する意見の相違」によって独自の道を歩むことになる。

CBRブリッジのミドルOTレベルであるエクスカリバーは、LRHが警告していたにも関わらず、ヘラトロバスインプラントを現実のケースとして処理するという壮大なスクウィレル(完全な逸脱)をやらかしている。これは、結果的にバンクを通じた外部エンティティからのテレパシー干渉を強化してしまう。LRHオリジナルのフルブリッジは1980年代の初頭からRTCが技術的に介入する1990年代の初頭までは存在しており、この期間に非公開レベル(OT15レベルまで)のOTレベルに昇り、かつオーディター、C/S、レビュアー(レビューオーディター)としてのトレーニングを積み、かつ修了人間のみが扱える主題なのである。

さて、オリジナルのOTVIIIのマテリアルは1969年にLRHによって最初に書かれた。1983年頃、LRH は要約の最後の部分のマテリアルを書いた。これは、結果を洗練し、安定させるために役立つ最後のステップであった。

1989年のフリーウインズでのリリースに向けて OT VIII を編集(Compile)した担当者は、オリジナルのOT VIIIの資料を完全に無視し、LRHの手書きのメモを援用しながら、「最終部分」のみをあたかも全体の要約であるかのように編集してリリースした。このスクウィレルは、編集者の愚かさや意図的なものというよりは、RTC(ミスキャベッジ)による重いオバートに​​さらされた直接的な結果としてのPTSの産物である。

当然、教会の熱狂的宣伝とは裏腹に、スタッツは最悪であった。最初のバージョンのOTVIIIを実行したパブリックの300人のうち、40人以上が3ヶ月以内に死亡した。その他のパブリックも、重病になったり、事故や犯罪の被害者になったりした。実際のセッション記録によると、十分な結果を得られないどころか、現実の生活に直面してレベル(プロセス)を実行することができなかった。これらの事実は、厳重に伏せられた。この技術的な原因を推測する容易である。主要なマテリアルが大きく欠落しているという事実を除けば、彼らはオリジナルのOTVIIをやったことがなかったのだから。オリジナルのOTVIIIはもともと、全員がそれ以前にオリジナルのOTVIIをやったことがあるという前提で開発された技術である。

後に、異常な高い割合での死亡率の発生の責任として、NewOTⅧの編集に関与したテックターミナルが密かにRPF(リハビリテーション・プロジェクト・フォース)に送られた。1985 年以降の全てのサイエントロジー教会の技術プロジェクトに、絶対的権限を持っていたのは、デビッド・ミスキャベッジである。当然、最初のバージョンのNewOTⅧの編集を指示したのも承認したのも彼である。これは、デビッド・ミスキャベッジによる教会の重大なオバート/ウィズホールドであろう。

ブリッジの下部は、自分の悪いところを取り除くなどの「ネガティブ・ゲイン(負の向上)」のみを扱うのに対し、ブリッジの上部では、主に、能力の獲得やビーイング(セイタン)としてのリハビリテーションなどの「ポジティブ・ゲイン」を扱う。ダイアネティックス、OTIII、および NOTsはネガティブ・ゲインの例である。オリジナルブリッジのOTIV-VII、OTIX以降は、ポジティブ、ゲインの例である。OTの能力の真の証明は、現実に直面し、MESTおよびビーイングとコミュニケートして「実行」してそれを正しく行う(貫徹しやり遂げる)能力にある。

オリジナルのLRHブリッジの資料は、もともとのLRHの後継者であったパット・ブローカーによって保管されていた。パット・ブローカーは、教団指導者としての魅力とカリスマ性と知性の全てを備えていた男だった。彼は、LRHオリジナルのフルブリッジの早期リリースを計画していた。そのブリッジの全貌の要約は、以下の通りである。

オリジナルのOTⅦはオリジナルのOTⅧの前提となっており、「インテンション」を扱う。OTⅧは、セイタン個人のタイムトラック上の「記憶喪失」の原因となっている領域を処理する。OTⅨは「ポスチュレート」を扱う。OTⅩは「他者の宇宙」を扱う。OTXIは「リモートビューイング」を扱う。OTXIIは「MEST認知」のパラダイムシフトを扱う。OT XIIIは「知識」を扱う。OTXIVは「能力」を扱う。OTXVは「自由」を扱う。
2b2f8e02 anonymous 2022-09-14 06:23
サイエントロジーを本当の意味で知るには、この惑星の人類史(特に古代から連綿と続く陰謀史)と銀河政治学に精通するための努力が必要である。

サイエントロジー教会のシーオーグの隠された目的は、MI6とCIAの資金の密輸、銃の密輸、麻薬の密輸、政治工作活動(クーデター作戦を含む)に従事するフロント組織であったということである。もちろん、この目的遂行の当事者はMI6およびCIAの工作員であったLRH自身である。

このことは、GO(ガーディアン・オフィス)がなぜ解体されたのかという理由と関わっている。GOはLRH自身が当事者であるこの惑星の陰謀(総元はユダヤ人ではないし、国際銀行家でも精神科医でもない)から、サイエントロジーを保護するという名目で設立された機関である。つまり、諜報部員が指揮する諜報を暴く機関という自己矛盾を抱えていた。当然、GOの職員はシーオーグの真の目的など知る由もかった。このため、正義感に駆られた彼らが、MI6やCIAを通じた陰謀の核心を暴いてしまう危険があったし、実際に暴いてしまった。これにより、GOは解体され、LRH自身がエージェントとしてのポジションを喪失し、最終的にこのポジションはデイビッド・ミスキャベッジに移譲されることになる。当初は、パット・ブローカーとアニー・ブローカー夫婦が、LRHとメアリー・スー夫婦の後継役となる予定であったが、最終的に、抜け目のないデイビッド・ミスキャベッジが権力闘争を勝ち抜いた。

ここが、サイエントロジーの最大の矛盾であり肝なのだが、LRHがMI6とCIAであったことをもって、サイエントロジーの知識と技術という遺産の有効性が無効になることはないということである。歴史は歴史である。知識と技術の有効性は、歴史(経緯)とは別物なのだ。サイエントロジーの歴史とサイエントロジーのスタンダードテック(ブリッジ)の評価は切り離されなくてはならない。サイエントロジーの黒歴史が、サイエントロジー教会に与えた逸脱で最も大きな領域は、マネジメント(ポリシー)である。21世紀のサイエントロジーは、LRHのもたらした(実際にはLRH以前の19世紀から存在する)知識と技術を正しく継承しながら、マネジメントの逸脱(現在のRTCのマネーゲームだけでなくLRH時代のポリシーも含む)を一掃する必要があるだろう。
082a6b76 anonymous 2022-09-17 23:52
バナナ症候群乙女
f8774f27 anonymous 2022-09-22 00:01
バンビーには神もセイタンも分かち難い。
そして、神が然なら、セイタンは慈だと逆説的な考えこそ最も神をセイタンたらしめる。
1923dc20 anonymous 2022-09-23 07:08
LRHは『人間の歴史』の頃までは、源(大元)のセータ=ヒンドゥー教のブラフマン=至高の存在=アブラハム系宗教の唯一神の存在を想定していたが、後にこれは、インプラントに由来するものであったことが明らかになり、このアイディアは否定されている。万物の源たる完全なるスタティック=虚無は、生命ではなく人格も存在しない。この虚無たるスタティックは、個々のセイタンとして意識が目覚めた時点(注:虚無領域に時間は存在しないが比喩)で虚無としての存在性は死滅(注:虚無は決して“生きて”はいないが比喩)してしまう。生命と呼べる存在は、アートマン=セイタン(複数形/個人)のみである。
2a1588f8 anonymous 2022-09-23 22:34
LRHはブリッジのプロセシングを通して、自分自身が持っていない正直さや倫理的潔癖さをパブリック(サイエントロジスト)に要求した。それはエシカルなOTを作れるか?という実験でもあったのだろう。しかし、その被験者にLRH自身は含まれてはいなかった。これは、ゲームの精神などという戯言では済まされない不誠実であり、アウトエシックスな行為である。LRHはブックワン(『ダイアネティックス』)で展望した自己決定を尊重しなかった。マネジメントのみならず、ブリッジの中にマインドコントロールの種(Eメーターを用いてサイエントロジー教会やLRH自身への疑いの有無を執拗に尋問すること)が組み込まれている。これは、エシックスを装った異端尋問(魔女狩り)に他ならない。自由のためだと語りながら支配を行い、エシックスのためだと語りながらアウトエシックスを行うことこそ、最大のオバートである。これは、LRHの当てにならないトーンスケールチャートによれば、ワンポイント・ワン(1.1)の行為である。このトーンスケールチャートは、トーンが高ければオバートは犯さないというアービトラリーが前提となっている。マネジメントのスタッツが高ければオバートは犯さないというアービトラリーと同様の(観察に基づかない)偽データである。ブックワンの「自己中心も自己犠牲も誤り(アウトエシックス)である」という基本原則に立ち返るべきである。LRHや教会のトップマネジメントを治外法権的に除外した、潔癖症的なエシックスを要求する厳格過ぎるマネジメントが、逆にセイタン(人間)個人の自己決定能力を損ない、エシックスを貫徹する責任能力を毀損させているのだということに気付かなくてはならない。もちろん、コミュケートする能力、責任を果たす能力、ウィズホールドせず正直である勇気、有効な生産物を短い時間で生み出す能力は、エシックスとして重要である。しかし、そのためには、セイタン個人の自己決定能力を最大化させなくてはならず、そのためのブリッジだということを忘れてはならない。
04853f24 anonymous 2022-09-24 03:57
逸脱していない(観察に基づく)サイエントロジーのデータを用いて、逸脱した(観察に基づかない/アービトラリーの)データを解体すべし。されば、逸脱していない本来の意味での(在るべき)サイエントロジーの体系が見えてくるだろう。
7c890138 anonymous 2022-10-12 22:44
サイエントロジーのブリッジ(テック)のゲインは本当に訳がわからない。クリアーで全軌跡(MEST≒スペースオペラ宇宙以前を含む最初から)を想起できたりテレパシーを双方向で扱える人がいるかと思えば、OT5でも前世の記憶すらままならない人もいる。クリアーやOTレベルでも明らかにトーン4(のコミュケーションレベル)に達してない人もいる。つまり、ブリッジのゲインはまちまちなのだ。ところで、クリアーレベルで全軌跡を想起できている人は、OT8を修了したら、「その記憶は実は全部BTsの記憶でした」なんてオチにはならないのだろうか?

サイエントロジーで確実な技術は、クリアーコグニションの達成及びクリアリングと、フラッグビルディングのスーパーパワーの知覚のランダウンにおける知覚回復のドリルくらいのしかない。クリアー(トーン4)の状態の達成と全軌跡の想起と双方向のテレパシーは確認したことがあるが、それ以外のポジティブゲインは確認できていない。LRHはLsランダウンで、完全な知覚を伴った外在化(360度のパノラマの視界を含む)を約束したが、そのポジティブゲインは存在しないようだ。考えてみれば、テックと言っても、単に質問のコマンドを読み上げてるだけなのだから、そこから激的なゲインを期待するほうが間違っている。
40fd089a anonymous 2022-10-12 23:23
考えてみれば、全軌跡の想起や常時外在化やテレパシーやテレキネシスなどの超人的あるいは超能力的な能力でなくても、心身の逸脱や心因性疾患の解決に加えて、集中力や記憶力の向上、反応時間の短縮、認知機能の強化、ケアレスミスの撲滅、コミュケーション能力の向上、メンタルタフネスの向上、エシカルな責任能力、プロジェクトの達成力といった“常能力”の範疇のポジティブゲイン(これらのポジティブゲインは全て加齢に抗いながら獲得しなければならない)に関するニーズは山程ある。サイエントロジー教会が、これらのベーシックな技術的ニーズに確実に応えられていたとしたら、いかにマネジメントに欠陥があったとしても、現状より遥かに繁栄していただろう。しかし、現状のサイエントロジー教会は、OT能力どころか、これらのベーシックなニーズ(ポジティブゲイン)を保証できない。だから、パブリックは期待を裏切られ離れていく。マネジメントの欠陥(不満)は技術の欠陥(不満)に比べれば、重要性の低い問題である。パブリックが失望するのは、技術的なゲインの圧倒的な不足である。公開されたサクセスストーリーは、例外的な事例であり、その他の圧倒的多数はゲインを得られていない。その例外的な事例すら、一過性のピークパフォーマンスであり、ゲインを持続できていない。あるいは、一過性の奇跡的な現象であって、再現性を伴う能力ではない。サイエントロジーは、単なるニューエイジや神秘主義のお勉強の集まりのようなものではない。自らがPRしていたゲインが達成できないことに対する不満が、なぜ「隠された基準」でありエンセータだと断定されなくてはならないのか?自らが約束していた能力を獲得できないなら、それは嘘偽りであるし、サイエントロジー教会自体の存在意義の否定である。基となるデータムが否定されたのだから。
72701e4b anonymous 2022-10-12 23:56
〈ゲームの階級〉

各階級は断絶している。上の階級は下の階級が上の階級に昇ることを阻止あるいは妨害する。人生はゲームであるという表現は誤解を含んでいる。自己の宇宙、他者の宇宙、集合宇宙、これら三種の宇宙は全てゲームである。ゲームの創造主たち、そして各集合宇宙の神々にとっても、人生はゲームである。では、ホモ・サピエンスの人生はどうか?ホモ・サピエンスの人生は、ゲームのキャラクターではあっても、ゲームのプレーヤーではない。まして、ゲームのクリエイターではない。クリエイターもプレーヤーも別に存在する。その意味では、ホモ・サピエンスの人生はゲームではない。ゲームのクリエイターやプレーヤーにとっては、キャラクターであり駒である。全ては、ゲームのクリエイターやプレーヤーの掌の上に転がされている存在という運命に支配されている。

◎ゲーム外:虚無(完全なるスタティック)

※サイエントロジー教会が対外的に喧伝する至高の存在なるものは存在しない。

①ゲームのアンパイア及び監督者(12人)

※ゲームのルールの起因者であり、ゲームのクリエイター。最大等級のビッグセイタン。

②各集合宇宙の創造主(複数形)

※各集合宇宙の自然法則を司る。自然法則を超越している。

③プレーヤー

※ゲームのルールと自分が属する宇宙の自然法則を知っていて、ゲームのルールと自然法則に従う。

④アシスタントプレーヤー

※プレーヤーに従う。インプラントステーションの光の存在(オペレーター)や天使あるいは守護霊。

⑤駒

※ゲームのルールと自然法則を知らない。ホモ・サピエンス。GEはホモ・サピエンスの駒(駒の駒)。

⑥壊れた駒

※地縛霊や浮遊霊。リビング・エンティティ(≠エレクトリック・エンティティ)。
a0366486 anonymous 2022-10-13 19:29
>>5e007267
「こちら側が一方的に知ってる人達が不仲だとします。

例えばとある国の大統領と、別の国の首相とか。

この直接関わりのない第三者同士の対立を、何らかのソロのプロセスで処理出来たりするものでしょうか?」

ここではサードパーティーやPTSといった単純化された解釈を脇に起きます。

当事者どうしでトラブルが起こっている場合、そのトラブルは一方[仮にあなたとします]のバンク(反応心)がモックアップしていて、そのトラブルを自分に向かうように仕向けているか、あるいは、もう一方[トラブルメーカーである相手]の逸脱(インプラント/テレパシー干渉/再刺激によるPTS)によるものです。自分自身のバンクのモックアップが起因であれば、問題をフラットにすればMESTを処理せずに、その問題は消え去るでしょう。しかし、相手のバンクがそのトラブルの起因であれば、相手のケースを処理しない限り、そのトラブルは消えません。仮に、相手がSP(サイコパスあるいはソシオパス)であなたがPTSを抱えている場合、あなたのケースが安全なレベルに到達するまで、コミュケーションを断絶する必要があるでしょう。

一方、R6インプラントのようなグループエングラム(グループバンク)の場合、当事者[例えば対立する国家の指導者]でなくとも、間接的に惑星のケースに影響を及ぼすことができます。もちろん、上位のプリOTレベルのブリッジで扱うケースですが、このレベルのプロセスの利点は、この惑星の全員がブリッジに昇らずに少数精鋭でケースを改善できるということです。
a5b0c55e Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-14 16:32
>>7c890138

プロセスやランダウンと回復される能力を直接関連付けることはできない。ある
人があることを不得手としている理由が、ケースのどの部分にあるのかは、その
部分を解決してみないとわからない。だから、新OT IIIで解決できなかったこと
がクリアーになる前の人でも受けることができるFPRDで解決できたりする。

ピアノラケースと呼ばれる人々はクリアーになる前に前世のことを詳細に想起で
きる。その代わり、彼らはグレードが上がっても、人生における諸問題に対処す
る能力が上がりにくい。ピアノラケースが大きく改善するのは、当人のGPMを処
理し始めた後のことだが、これは橋の上端に近いところにある。
7b3cd349 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-14 16:41
>>40fd089a

これについての答えは、菜園を安定したデータムとして捉えなおすことだろう。
安定したデータムは混乱状態に秩序をもたらす。ゆえに、安定したデータムは即
座に普遍的な正しさを持つ必要はない。しかし、そのデータムを一時的に採用し
た人の視野が広がり、能力が向上した後、安定したデータムは疑義の対象となら
なければならない。言い換えれば、全ての菜園人はある時点で自らのための菜園
を棄却する可能性を予期すべきなのだ。
37231375 anonymous 2022-10-14 20:35
偽旗乙女
5a0dffee anonymous 2022-10-15 01:22
>>a5b0c55e

もちろん、オールドタイマーさんが言われるように、ケース上の特性の違いもあるでしょうが、私の見るところ、全軌跡の想起能力を含むゲインの有無はオーディター(のTRあるいはARC)で決まると思います。TRの能力の低いオーディターは、同じプロセスを扱っても、PCに対して十分な能力を引き出せません。オーディティングセッションの成果を左右するものは、適用する技術(テック)以上にTRがどれだけインになっている(あるいはアウトしている)かということに掛かっている。これは、生命(オーディター)が生命(PC)を扱う以上、自明の理ではないでしょうか。サイエントロジー教会では、技術上の質問(いわゆる口頭の技術)が否定されてますし、C/Sへの技術的質問もエシックスへの送致(ラウティング)その他の面倒な手続きが待っているため、多くのPCは技術的な(あるいはマテリアルにおける教義上の)質問を胸の奥にしまったまま修了に向かって進みます。このため、同じプロセスを修了した人間が得られたゲインの有無やゲインの持続性の真の原因は有耶無耶になり、捨像されて見えなくなってしまうのでしょう。(期待するだけ無駄ですが)教会は、もっと貪欲に各プロセスにおけるゲインの有無を左右するファクターや原因を調査・研究すべきです。そもそも、プロセスを修了したと判断する基準は最終現象とFNなので、それ以外のゲインの有無を論じることは「隠された基準(実際には隠されてなどいない)」だと看做されてしまいます。機密レベルのTRを習得したオールドタイムのフラッグオーディターであれば、一様にPCから最大限のゲイン(特に具体的な能力)を引き出せるのでしょうが、今日の教会は明らかにオーディターによってプロセシングのゲインにばらつきがあるとしか思えないのです。
5af34d94 anonymous 2022-10-15 13:06
サイエントロジーの可能性と限界をどう評価するのであれ、LRHのスタンダードテックとLRHのオリジナルフルブリッジを復元することが先決だ。ただし、セイタンのOTとしての潜在能力を明示したことがLRHの最大の成果であり、技術的な完成度はそのおまけだと考えるべきだろう。

現行のRTC教会のOTレベルが改竄されたものであることは当然であるが、ロンズオーグのブリッジもケースに屈服した人間が創作した偽物であるし、フリーゾーンの周辺から流失したOTレベルのマテリアルは大幅なデータの欠損とトラップが混入している。OTレベルのマテリアルは、C/Sやレビュアー(修正オーディター)用のデータも含めて膨大な量がある。これらのデータを習得し、かつトレーニングを修了した人間でなければ、LRHの遺したOTレベルのブリッジのデータをコンパイル(編集)することはできないだろう。シーオーグの人間から、教会内でOT12まではコンパイルされ、パイロット版でトレーニングされているとの話を聞いたことがある。OT9以降は明確なポジティブゲインを扱うので、修了にはOT能力の証明が必要になる。単に、「気分が良くなった」などという成果では通り抜けることはできない。だが、LRHのオリジナルバージョンかどうかは定かではない。

その他に、未発行のHCOB(機密レベル含む)とHCOPLが大量に存在し、また手付かずのLRHの研究調査ノート及び研究調査資料が眠っている。これらの資料がエジソンノートのように複写され、解析されるのは何世紀後のことになるのだろうか?
8c083a5d Old Timer 2022-10-15 13:52
>>5a0dffee

TRはもちろん重要だ。しかし、プロTRコースを経たオーディターのTRは概して十
分に良い。教会の問題は、むしろ、TRを重視しすぎるあまり、聴聞士とPCが技術
を十分に理解していないという問題を見過ごしていることだ。

ケースは些細なことで反応する。日常生活で菜園人も一般人もTRはきっちりして
いることは極まれだが、それでもケースは簡単に反応する。PCが聴き取れる水準
のTR1でセッションをこなすのには十分だ。

例えば、リードが出ない理由はたいていPCがセッション中に余計なことをやって
いるからだよ。

聴聞士がPCの余計な行動を察知したり、止めたりできないのは、皮肉なことに、
TRのせいだ。プロTRコースができる前の聴聞士なら、PCのオリジネーションを待
たず、"あなた、今何をやってますか?"と質問して事態を解決したものだ。メー
ターの針が動かなくなったのをオリジネーションとして解釈することも可能だが、
そういう理屈で"あなた、今何をやってますか?"を説明するつもりならば、メー
ター付きTRのコースが必要だ。

教会の聴聞士で、幅度のデモのようなセッションをやれる奴はもういない。幅度
は聴聞士個人の資質に関わりなく成果を上げられる技術体系を志向したが、その
ことは、聴聞士が事態を打開するために様々な裁量的手段を用いることをほぼ全
面的に禁止してしまうことにもなった。

本来、聴聞では幅度のデモの"What about conning Jack Campbell? I got a
tick-tick" ... みたいなノリが大事なのだ。ここでPCは下ネタに走り、幅度は
PCの回答とオリジネーションがないまぜになった下ネタにちょっとだけ付き合い、
再び"What about conning Jack Campbell?"に戻っている。
f7c700d6 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-15 13:55
>>8c083a5d

外部のサイトから投稿してしまった……
5083cd8f Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-15 14:05
>>5af34d94

論'sの橋の妥当性には疑問が残るが、驢馬船長は幅度から指示されて論'sを作っ
た。教会も論'sとそれを中心とする自由領域も、幅度自身が設置した。« 菜園人
の規律 »ですでに論'sと自由領域の活動余地が予定されている。

"15. To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all
its applications and variations in the humanities." ... 論's、自由領域

"16. To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied
activity in ethics, processing and administration in Scientology
organizations." ... 教会

自由領域では"variations"が許容される。
5de29840 anonymous 2022-10-15 16:07
>>5083cd8f

オールドタイマーさんが述べた推測が実証的に正しいと場合、LRHの判断能力に疑問が生じますね。

なぜなら、現行のRTC教会はもはやLRHのスタンダードテックを提供してはいないからです。著作権を確保するために、わざわざLRHのオリジナル版を改竄することすら行っているわけですから。LRHが教会にスタンダードテックを残したかったのであれば、このような改竄の余地を生むようなガバナンスを認めることはなかったでしょう。

一方、自由な技術開発を志向したはずのロンズオーグ及びフリーゾーンにおいて、未公開のLRHオリジナルの上位ブリッジ(フルブリッジ)のデータはおろか、既に完成していたフラッグXⅡレベルまでのトレーニング用の正規のマテリアルのセットをほとんど何も持たせずにCBRを放逐したというのは、何と無慈悲なのでしょうか。また、CBRはロンズオーグを100%LRHが源であると自称し、OTレベルをLRHからテレパシー≒啓示で得た(サイエントロジーの論理に違反)とまで語るほど純粋なスタンダードテックを売りにしていたのに、LRHの組織分割の意図が技術の自由な開発だとすると、全く整合性が取れません。私には控え目に表現しても、ロンズオーグが最初からスタンダードテックを売りにしたスクウィレルであり、そのスクウィレルがさらにスタンダードテックという大義名分さえも放棄したスクウィレルのフリーゾーン(そもそも、この名称はCBRのセクターオペレーションブリーフィングという典型的なPTSタイプⅢケースの代物)に劣化したようにしか見えないのです。

オールドタイマーさんのライフワークを否定したいわけではないのですが、私にはどうしても、フリーゾーンの(ケースを抱えたPCによる)ブリッジの自己開発というやり方は(ケースの安全性やプロセスのゲインという面からも)容認できるものではないのです。オールドタイマーさんが教えてくださる知識には、非常に啓発され励みになりますが、この点においては価値観(私は「バンクを抱えたPCがケースで試すあるいは遊ぶべきではない」という考えです)が異なることをご理解ください。
995335c7 anonymous 2022-10-15 18:03
>>5de29840

意図をより明確にするために、若干修正を加えました。

オールドタイマーさんが述べた推測が実証的に正しいとした場合、LRHの判断能力に大きな疑問が生じます。

なぜなら、現行のRTC配下のサイエントロジー教会はもはやLRHのスタンダードテックを提供してはいないからです。著作権を確保するために、わざわざLRHのオリジナル版を改竄することすら行っているわけですから。LRHが教会にスタンダードテックを残したかったのであれば、このような改竄の余地を生むようなガバナンスを認めることはなかったでしょう。LRHが本当に、スタンダードテックを残したかったのであれば、LRHの肉体放棄後のアルターイズが十分に予見可能だったガバナンスの腐敗した教会でなく、教会の外に築くことでしょう。その場合、少なくとも、フルブリッジのコンパイルに必要なマテリアルや技術資料は全て渡すはずです。

一方、教会の外における自由な技術開発を志向した結果がロンズオーグ及びフリーゾーンであるならば、未公開のLRHオリジナルの上位ブリッジ(フルブリッジ)のコンパイル用のデータ(技術資料)はおろか、既に完成し提供されていたフラッグオーディターのクラスXⅡまでのトレーニング用の正規のマテリアル(講演テープのマスター含む)のセットを、LRHはCBRにほとんど何も持たせずに、(OTレベルに関しては、ほぼゼロスタートの状態で)教会の外に放逐したという有様は、何と無慈悲な行いなのでしょうか。
また、CBRはロンズオーグを100%LRHが源であると自称し、OTレベルをLRHからテレパシー≒啓示で得た(サイエントロジーの論理及びダイアネティックスの公理に違反/アービトラリー≒権威主義の導入)とまで語るほど純粋なスタンダードテックを売りにしていたのに、LRHの組織分割の意図が技術の自由な開発だとすると、全く整合性が取れません。私には控え目に表現しても、ロンズオーグが最初からスタンダードテックを売りにしたスクウィレルであり、そのスクウィレルがさらにスタンダードテックという大義名分さえも放棄したスクウィレルのフリーゾーン(そもそも、この名称の由来はCBRのセクターオペレーションブリーフィングという典型的なPTSタイプⅢケースの代物)に劣化したようにしか見えないのです。

オールドタイマーさんのライフワークを否定したいわけではないのですが、私にはどうしても、フリーゾーンの(ケースを抱えたPCによる)ブリッジの自己開発というやり方は(ケースの安全性やプロセスのゲインという面からも)容認できるものではないのです。オールドタイマーさんが教えてくださる知識には、非常に啓発され励みになりますが、この点においては価値観(私は「バンクを抱えたPCがケースで試すあるいは遊ぶべきではない」という考えです)が異なることをご理解ください。
b562b61b Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-15 19:22
>>5de29840

宗教技術中心を含む教会は御簾下別児に乗っ取られ、それから江守ら三人に乗っ
取られたらしい。霊的技術教会の傘下に置かれていることは、宗教技術中心が教
会菜園人たちに長らく隠していたことだから、この件の信憑性は低くない。

菜園は幅度独りで作ったものじゃない。例えばNOTsは真世が作ったもので、幅度
と真世は裁判で争い、最終的に幅度は真世から権利を買い取った。

1968年までの菜園に関わった技術組ならば、自分で橋を組み立てることができる。
驢馬船長にとっても簡単だったはずだ。
4c569fb5 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-15 19:25
ちなみに、現在のクラスXIIの技能水準は旧クラスVI程度。旧クラスVIはGPM関連
を実践していたからね。
73398a0a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-15 19:35
幅度の晩年の振る舞いと死亡診断書から、幅度自身はNOTsの安定したEPに達して
いなかったことが分かる。晩年の幅度は薬物中毒状態にあった。驢馬船長の技術
研究はNOTsの改良から始まった。
703b0e80 anonymous 2022-10-15 21:37
>>b562b61b

CBRが説いた教会乗っ取り説に関してですが、教会はLRH時代の途中で乗っ取られたわけではありません。LRH時代から、ダイアネティックス協会時代とそれ以前も含め、サイエントロジー教会のバックの指揮系統の総元はMI6とCIAです(LRHがCIAのエージェントであったことは米国の公開文書から明らか)。ただ、フロントの役者がLRHから、間の短いパット・ブローカーを経て、最終的にデイビッド・ミスキャベッジへと移行しただけです。パット・ブローカーもデイビッド・ミスキャベッジも、LRH生存中に教会の真の支配者が誰かを知っていました。(失礼ながら)間抜けなCBRが知らなかっただけです。
fa51d0e4 anonymous 2022-10-15 21:52
>>73398a0a

ロンズオーグのエクスカリバー(Super NOTs)は、PTSの対処方法から完全に逸脱しておりアウトテックです。そのデータは循環トラック(10,000でリセット)というヘラトロバスインプラントのドラマ化の産物です。オールドタイムのクラスVⅡが処理すれば、簡単に突き止められるケースであり、NOTsオーディターのトレーニングすら修了していないCBRが(後に決別するL.kinと共に)手探りでブリッジを“創造”したものです。つまり、エクスカリバーを含むロンズオーグのCBRブリッジ(ただし、クリアー以下のレベルはオリジナルのLRHブリッジとドッキング)は、OTレベルのオリジナルのマテリアルの知識と正規のトレーニングの欠如の産物なのです。その結果、ケースのインプラントとアンドロメダ銀河からのテレパシー干渉を強化させてしまいます。CBRは最終的に、咽頭癌で50代の若さで亡くなりました。彼に、上位のブリッジを開発する資格は全くなかったと言えるでしょう。
c91940bc Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 00:26
>>703b0e80

MI6やCIAが関与していたとすれば、彼らの関与を含めて菜園が成立したというこ
とになる。問題が、その後、教会が宗教技術中心に乗っ取られ、次にその組織を
含めた全体が江守らに乗っ取られたこと。しかし、これは自由領域設立の契機に
もなった。

海組織で幅度は自らを"commodore"と呼び、驢馬船長を"2nd deputy commodore"
とした。驢馬船長は旧クラスVII聴聞士で、今のクラスXIIを超える技能を持って
いた。エクスカリバーはR6EWや新OT IIIのようなものではなく、一般的にケース
を扱う。エクスカリバーそのものは幅度の同名で未完の研究を引き継いだもので、
1938年からこれに関するデータがある。プロセスの位置づけとしてはこんな感じ
で、アシストとNEDの関係に例えるとわかりやすい。

アシスト : NED = NOTs : エクスカリバー

しかし、俺は教会の菜園にも、エクスカリバーにももう関心はない。

幅度は74歳で死んだ。皮肉にも、向精神薬を大量に処方されていた。

驢馬船長は50代で病死した。

操縦士は58歳で自殺した。

聴聞を受けて状態が劇的に良くなったPCが、その後、状態の急激な悪化に陥るこ
とを、菜園では、"fall on his/her head"(頭から墜落する)と形容したものだが、
菜園の創始者もその"右腕"も頭から墜落した。
480b76e1 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 00:37
菜園はどういう場合に失敗してきたのか?

1) コグを研究の手がかりにした場合

R6EWから新OT IIIまでのいわゆる別ルートが典型。自らがPCとなっているセッシ
ョンで発見したことを手掛かりにするのは失敗する。晩年の幅度は"BT"に向かっ
て怒鳴り散らすようになった。

2) 肉体に依存していない能力を直接的にドリルで強化した場合

1950年代に様々な超常能力を発揮していた人たちが頭から墜落したことが広く知
られている。旗組織で広く語られていた話題だ。

3) ケースを深く掘った場合

GPM関連のほとんどが橋からいったん取り除かれた理由でもあるね。

4) 特定の問題の解決にこだわりすぎた場合

たぶん、操縦士の問題はこれ。驢馬船長も同じ問題を抱えていたかもしれない。
肉体の病気を聴聞で何とかしようとするのは的外れ。古くなった肉体を捨てて、
次の肉体を使えばいいんだし。
d5487443 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 01:04
さて、操縦士と現生涯の俺は生きていた時間に重なりがあり、性格にも似た部分
が多い。特に、操縦士も私も女性が大好きだ。操縦士は女性にモテなくなったこ
とを悩んでいたと聞いている。

女性のことは俺のソロでも時々浮上していたが、他の様々な項目と同じように扱
ってきた。俺が聴聞セッションでこの項目を何とかしようと考えなかったところ
は、操縦士に似ていない。セッション外の人生においても、この方面で特に努力
はしていない。

ケーズを深く掘らず、無人島版菜園で淡々とソロ聴聞を続けて10年くらいたって、
48歳で俺はスイス人高校生からデートに誘われた。それからも俺の肉体は衰え続
けているはずなのだが、デートの相手は次々に現れる。今年は大学生とデートし
た。これはいわゆるOT能力の一種なのだろうと思う。

45歳ごろから身長が1.6cm伸びた。これはNOTsの成果の一つ。

昨日は半年ぶりに運動をした。階段を1000段ほど上ったが、筋肉痛は皆無だ。

若いころからの視力の弱さはほんの少ししか改善していない。しかし、俺は成果
を焦っていない。もう一つ、未来予知能力も欲しいが、これもいつの間にか回復
できるような気がしている。

ケースを深く掘らず、浅く削り続ける無人島版菜園こそ、万人向けなのだ。
463fa546 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 09:10
無人島にたった一人流れ着いたら、菜園人は何ができるのか? ― SHSBCのGPM関
連講演で、幅度はそういう話題を取り上げている。

無人島にはメーターもなく、紙もない。リードを確認できないし、記録を取るこ
ともできないので、セッション内で見つかった項目をそのセッション内で処理す
ることになる。

GPMを消去しえる最小のプロセスは何か?

1) What have you done?
2) What have you withheld?

Loop{
 Session{Loop{(1), (2)} -> FP}
} -> EP

現クラスIVなら、見たことがあるはずだ。これは、グレードIIの最後のプロセス
で、人によってはPCとしてグレード0より前に経験することもある。生徒がレベ
ルIIコースの最後に聴聞の練習をするときに、この無人島版をコース監督などが
適当に選んだ人物をPCとして実践する。そういうPCになったことがあれば、その
後に教会でグレードIIの聴聞を受ける際に、無人島版は省かれる。しかし、技術
的に言えば、再びリードがあれば実行できる。もともとリードがなくても繰り返
し実行できるのだ。

グレードIにも無人島版プロセスがある。

1) What problem have you had?
2) What solution have you had for that problem?

Loop{
 Session{Loop{(1), (2)} -> FP}
} -> EP

何度も繰り返し使える無人島版プロセスのみで橋をつくれば、1つのセッション
内に収まる橋になる。時間はやたらとかかるが、たった一人で実践でき、記録も
不要で、なおかつ比較的安全なものになる。
ebe59187 anonymous 2022-10-16 10:47
>>480b76e1

インプラントの再刺激とテレパシー干渉は、BTsやClusterよりも、Entity(Living-entityとElectric-entity[埋め込まれたEntityとも呼ばれる])やPCが自らが無意識にモックアップしたバンクの機械仕掛けが起因のはずなんですが、特にNewOTレベルではBT処理がなぜか過剰に扱い扱われているように思います。恐らく、OTレベルで扱うBTなるものの多くは、その個人(セイタン)自身のモックアップの可能性が高いと思われます。守護霊や天使といった宗教的信念のケースと同様に、あるいはフロイトの扱ったリビドーケースと同様に、セイタン(人間)は特定の信念をバンクを通じて何でもモックアップさせてしまいます。BTは存在すると考えた人間にとっては存在しますし、守護霊や天使やリビドーケースも同様です。故に、ゴータマ・シッダールタは信仰なるものを捨てよと説きました。バンクのメカニズム自体は電磁的(そもそもこの宇宙[スペースオペラ宇宙]自体が電磁的な存在です)なものです。即ち、バンクによる反応あるいは逸脱は、リッジとアテンションユニットとの相互作用の結果です。ゴータマ・シッダールタは、マインド(つまりバンク)を映像として観察(≒直面)することで、マインド(バンク)の消滅に至る方法論を説きました。まずは、基となるデータムであるLRHオリジナルのフルブリッジのコンパイルを完了させることが先決ですが、一つの肉体の生涯においてケースを効果的に処理するには、バンクの構造や性質という基本データに立ち返る必要があるでしょう。
66f9178f Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 12:27
>>ebe59187

魂は分裂できる。分裂後に生じだ断片は完全に活動できる魂になることもあるし、
BTその他にもなることができる。NOTsは当人のモックアップも扱える。この場合、
対象が処理される際に、離れていくのではなく当人に飛び込んで消える。

NOTsは時間がかかる。幅度や驢馬船長すら安定したEPに達しなかった。

幅度がGPM処理中に肉体の状態がひどく悪化したので、真世がタッチアシストを
行うようになった。技術的に言えば、NOTsはそのタッチアシストから発展したも
ので、準OT向けのアシストなのだ。クリアー以上は肉体に関係した自己の反応心
を持たないので、処理対象は他の魂の断片つまりBTになる。

NOTsはアシストなんだから、完全なEPがないのも当然だ。

新OT VIIIは本来エクスカリバーを行うべきグレードだ。"Handle the primary
reason for amnesia on the whole track"と書いてあるからね。
cbb7f221 anonymous 2022-10-16 13:10
>>66f9178f

セータラインのタイムトラックを進むほど、セイタンの分裂(セータラインの分岐)現象というものはもちろん存在しますが、いずれにせよケースを掘り下げていけば、分岐した片割れのセイタンの共通ケースを扱う(扱わないと抜けられない)わけですから、ケースを処理するためにBTを必須のアイテムとして扱う必要があるとは思えません。

「クリアー以降は肉体に関係した自己の反応心を持たない」という主張には異論があります。クリアーは、依然として肉体のヴィアなくしては何もできません。つまり、完全に肉体に従属した存在レベルです。LRHがクリアーを自己のダイナミックのクリアー、あるいは肉体を持った複合体ビーイングとしてのトーン4.0と定義したのは便宜上のことであって、実際に検証(計測)されたものではありません。

私が、Entityを持ち出したのは、東洋の神秘主義者(主にヒンドゥー教徒)がチャクラと呼んでいる過去のインプラントの産物です。これは、マインドに対するインプラントであって肉体に存在しているわけではありません(ヒンドゥー教徒のチャクラの概念は誤り)。しかし、ホモ・サピエンスは、このチャクラを通じて、脳を含む肉体が外部(この宇宙内外)のビーイングによってコントロールされています。クリアーまでのケースも同様です。バンクのラック(ベーシック・ベーシック)、それはGEケースを除いて肉体のケースではありません。クリアー以降のプリOTレベルで扱うインプラントと同様のマインドのケースです。

BTがモックアップの可能性と述べたのは、BTが存在するという「信念に基づくバンクのモックアップ」の可能性であって、架空の概念であるはずのフロイトのリビドーケースの存在(LRH自身がクリアリング講演で言及)や守護霊や天使の幻視と同様に、BT処理と呼ばれているものの正体を見極める必要があるでしょう。そもそも、BT処理には、テレパシーはOTⅨで扱う主題であるのに、全員がテレパシーが使える前提でBTを処理するという「段階の飛び越し」という欠陥もあります。自らが処理している対象を知覚可能なノーイングネスのレベルに達していないのに、マテリアルに書かれた反応が生じているから処理が進んでいるのだと“解釈”して、暗愚(無明)の状態で「やってるつもり」や「処理してるつもり」になっている可能性もあるのではないかということです。BT処理はその存在の有無に関わらず、今世のアイデンティティの処理で代替できると主張している人間(サイエントロジー教会分派)も実際に存在しますから、この主題はもっと掘り下げて多方面からバンクのメカニズムを研究する必要があるでしょう。
6623c470 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 15:07
>>cbb7f221

BTは準OTケースの構成要素であると同時に、多くは別の魂の断片でもある。BTを
完全に取り除くには、準OTとBTの両方が超NOTsを必要とする。しかし、ほとんど
のBTは意識レベルが低すぎて、複雑な指示には応えることができない。そこで、
NOTsという実態はアシストであるプロセスが行われている。

教会の新OT VIIIがまがい物になり、その上のレベルが出てこないのも、乗っ取
りの影響の前に、超NOTsが技術的に行き詰っているからだ。もちろん、論'sでも
状況は似ていて、準OT側だけに超NOTsを行っている。

4つのフローで実行することが前提のプロセスは、BTの完全な処理には使えない。

しかし、大姉だけでなく、インプラントGPM処理でも、クリアーを作ることがで
きるように、超NOTsだけでなく、当人のGPMを処理してもOTを作れる。GPM処理で
は、準OTとBTの両方同時に効果を及ぼせる。
46be082e Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 16:08
BTがそこにいるのは、準OTのゴールに関わっていたからだ。準OTにとってのター
ミナルはBTにとってのオプタームになる。逆もしかりだ。

NOTsで"What are you?” "What were you before that?”とBTに尋ねるのは、BT
がターミナルやオプタームを再度認識すれば、BTのGPMケースが軽減されるから
だ。

GPM処理でも"Who or what would want to <goal>?" "Who or what would oppose
<goal>-ing?"を使う。

NOTsとGPM処理は互いと密接にかかわっている。

大きな違いは、GPM処理の場合、準OT、BT、第三者のいずれが、ターミナルまた
はオプタームのいずれであっても、問題がないということだ。

準OTとBTはGPMのゴールを共有しているが、最終的なターミナルやオプタームは
異なる。それに、ゴールに関わるBTは複数いる。だから、GPM処理の効果がBTに
及ぶほど、L&Nは危険なものになっていく。
a43dafdc anonymous 2022-10-16 16:24
>>6623c470

オールドタイマーさんがおっしゃる通りで、GPMは反応バンクの質量の核ですから、GPMを消去できるなら反応バンク自体が崩壊し、処理すべきケースの完全な修了が実現するでしょう。この際に、バンクに閉じ込められていたアテンションユニットは全て開放され、自由に使える意識が回復されます。この状態においては、マインドの分析的な機械仕掛けが本人があるいは環境が必要とする限り残るのみでしょう。ただし、この段階が「MESTに対する完全な起因」というLRHのOTの定義に適う存在の状態かどうかは未知数です。恐らく、OTとしての完全な能力の回復には、なおも別のプロセス(トレーニング)が必要になると思われます。
39287a3a anonymous 2022-10-16 18:09
要約すると…外科処理で空識を得てた連中が酷恋の陰部にいると???


バミューダ△で修行してんの?????
7201628f anonymous 2022-10-16 20:05
海外の独立したfreezoneのフィールドで、OTレベルのプロセシング(フラッグ限定物含む)またはソロコースを受ける場合には念入りな注意が必要だ。

確認すべきことは、

①所有しているマテリアルのリスト(C/Sコースやレビューオーディターコースも含む)は漏れが無いか?

②正規のトレーニングを受けているか?C/Sコースやレビューオーディターコースは受けているか?

③トレーニングを受けた期間はいつか?

④指導教官は誰だったか?

⑤認定証は存在するか?

※もちろん、CBR由来のロンズオーグのOTレベルのトレーニングではなく、80年代までのサイエントロジー教会のOTレベルのトレーニングレベル(最低でもクラスⅧ、理想はクラスXⅡ)でないとゲインは保証されない。
9fb5e2d4 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-16 23:58
>>7201628f

自由領域は教会とは違うことをやっている。だから、得られる成果も違う。1960
年代の技術を継承できた組織では、NEDやNOTsではなくGPM処理を中心にやってい
るところもある。NOTs技術を持たない組織もある。一方、教会ではGPM処理技術
が概ね失われてしまい、ごく一部がR6EWとして残っているに過ぎない。どの技術
に基づく聴聞を望むのかも、組織を選ぶ際の重要な判断基準だろう。

それに、スタイルも重要だ。教会の聴聞の大部分は口枷をしたスタイルで提供さ
れている。一方、自由領域は聴くスタイルがもっと多く用いられる。導くスタイ
ルも教会で多用されるが、自由領域では直接的なスタイルのほうが多い。
63e3cd20 anonymous 2022-10-17 21:34
>>480b76e1

LRHのケース(発狂)に関しては、ケースに対する技術(プロセス)の効果性の問題というよりは、LRHのオバートとウィズホールドというエシックス上の問題が大きいと思われます。LRHのオバートは、自身がMI6とCIAのエージェントであったことと経歴詐称であり、ウィズホールドはその経歴を秘匿していたことです。そもそも、バンク(反応心)は各セイタンのセキュリティーマインド(プライバシーのシールド)として始まりました。O/Wを抱えていれば、当然、バンクにチャージを抱えることになりますから、OTに昇ることはできません。これは、LRH自身が最も切実に理解していたことでしょう。

O/Wを抱えていなくとも、クリアー以上にケースを深く掘っていけば、一時的にスケールを(ホモ・サピエンス以下まで)落下し狂人化することは避けられません。もっとも、外見上は狂人化していても、生肉の無力なホモ・サピエンスよりは遥かにセイタンとして正気なわけですが、この惑星の社会生活上においては困難を抱えます。この期間をいかにエシックスがクリーンな状態でオバートを犯さずに、速やかに通り抜けられるかがバンク(ケース)を屈服させるための勝負所になります。LRHのようにO/Wを抱えたままプリOTの上位レベルを昇るのは、地雷を抱えながら歩くようなもので無謀過ぎます。ちなみに、エシックスがクリーンな状態とは純粋に技術的な問題であり、現在のRTC傘下のサイエントロジー教会の行う逸脱したセキュリティチェックのパスとは、何の関係もありません。

OTはすべからく(遊びの精神を除いて)逸脱することのないエシカルな存在性であり、エシカルでなければOTの極みには昇れません。LRHは自らがエシカルなOTとしての模範を示すべき存在であったにも関わらず、残念ながら、その責務を最後まで放棄したままでした。

しかしながら、このLRHのO/Wの存在を以って、人間精神の研究者・教育者・ブリッジビルダーとしてのLRHの成した仕事への正当な評価が歪められてはなりません。LRHの仕事における最大は成果(副産物)は、凡庸なホモ・サピエンス(生肉)を、OTへの階梯へとリーチさせて、平均的に能力(ダイナミックとノーイングネス)を引き上げる道を築いたということです。これが、最初からLRHの意図した仕事であったかどうかはわかりません。しかし、LRHの人間精神の探求の必然的な結果であったことは確かでしょう。
354be415 anonymous 2022-10-17 21:53
サイエントロジー教会の主な決定的失敗は、①主題の発展途上の段階で性急に技術を規範化してしまったこと、②上級データの機密保持のポリシーの導入、③シーオーグの創設の三つである。正気なグループは、個人も組織もトーンスケールを上昇しなくてはならない。しかし、サイエントロジー教会は、上級データの機密保持の導入とシーオーグの設立により、更に、LRH晩年の教会トップマネジメントの改変と今日のミスキャベッジ(RTC体制)の確立と年を重ねるごとに、グループエングラム(グループチャージ)を加えて、トーンスケールを落としていった。

①の最大の弊害は、LRHの技術だけでなく、状況即応的に書かれたLRHのポリシーまでもが“規範”の掛け声の下に、神聖不可侵な金科玉条(不磨の大典)と看做されてしまい、個人の自己判断能力の向上を抑圧する盲目的な教条(カルト)化が進行したことである。教会の堕落の歴史は、ケースの技術的な解決が困難になると、プロセシングやトレーニングによる根本的な問題解決を放棄して、順次、安易なアドミン(エシックスオフィサーのハンドリング含む)の適用へと置き換えていったポリシーの相対的重要性の上昇の過程と平行している。

①と②の相乗効果により研究調査ラインが行き詰まり、試行錯誤による技術的発展が見込めなくなった。技術の規範化と洗練は最後の最後の仕事(技術端末が行うべきコンパイル)であって、ブリッジビルダーとしてのLRHの仕事は体系化ではない。LRHの本来のハットは、トーマス・エジソンの如くに、研究と調査に基づく技術的試行を推し進め、プロダクトのオーダーを研究調査グループに投げ続けることであった。そして、その研究データは、後に歴史的な経緯を見返せるような形で広く公開すべきであった。③は言うまでもなく、ダイナミックの最適解(「自己中心も自己犠牲も誤り」として汎決定を志向する)としてのエシックスの放棄である。

ただし、ここで注意すべきは、50年代から70年代を通じて、LRHはテクニカルターミナルのメンバーにマテリアルのコンパイルを委ねながらも、一貫してマテリアルの監修者であったということである。LRHのハットは、トーマス・エジソンと重ね合わせると理解しやすい。トーマス・エジソンの最大の発明は、個人の発明ではなく研究開発組織の発明であった。トーマス・エジソンの名で特許のある発明の大半は、トーマス・エジソン自身の発明ではない。それは、研究所としての発明であり、知的所有権は全てトーマス・エジソンに帰属した。トーマス・エジソンの仕事(ハット)は、研究プランの着想と末端へのプロダクトのオーダーであった。LRHのハットも同様である(この一番重要なハットは、サイエントロジー教会の組織図からはなぜか取り除かれていた)。デイヴィッド・メイヨーのNOTsマテリアルの件もそうであるが、デイヴィッド・メイヨー以外にもサイエントロジーのマテリアルのコンパイルは、末端のテクニカルターミナルが行っている。監修者はあくまでもLRHであったのであって、現行のfreezoneのような無秩序なセルフケースのトライ・アンド・エラーが認めらていたわけではないということである。
9912a4c8 anonymous 2022-10-17 21:53
最近のRTC(ミスキャベッジ)配下のサイエントロジー教会の劣化が激しい。技術の黄金時代フェーズⅡ以降、教会では、もはやクラスⅥとクラスⅧは生産されていない(というより空白のクラスになった)。スクウィレル(アルター・イズ)に継ぐスクウィレル、それが今日のRTCであり教会である。教会によるIAS&理想のオーグのマネーゲームと、書籍&講演とブリッジの度重なる再パッケージ化によるリサイクル・マーケティングにもパブリックは嫌気が差しているし、RTCのマーケティング手法も行き詰まりを見せている。このままでは、教会には衰退する一方の未来しか残されていないだろう。

どこにも行き着かない原型を留めない未完のブリッジと、永遠に繰り返される再パッケージ化というマーケティング(マーケティングキャンペーンの度に「埋もれていた源のデータの発見」と「SPによる改竄を修正」の茶番劇が付いてくる)に翻弄される教会サイエントロジストは、完全な迷子になるしかない運命なのだ。
3564adef Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-18 00:32
>>63e3cd20

これについては、"O/W, a Limited Theory"だったかそういうタイトルがついた
HCOBを読むと良いと思う。

大まかに言えば、コミュニケーションの失敗 → 問題の発生 → オバートとモテ
ィベーター → ARCブレーク → サービスファクシミリ という、 "より以前の似
たような" 以外の形での出来事間のつながりを説明していて、これが橋の下端と
上端に置かれているグレードと密接に関係していることは言うまでもないだろう。

コミュニケーションの失敗の段階ではまだあまりチャージが溜まっていないので、
グレード0で処理できる。グレードが上がるにつ入れて、より長い間放置され、
こじらせた深刻なチャージを扱う。

グレードIVで扱うサービスファクシミリは、かなり新しいGPMの最も新しいター
ミナルによって、オプタームに対して戦うために使われている。

GPM処理は数千ものサービスファクシミリ、数万ものオバートやウィズホールド
のチャージを瞬時に消去するレベルだ。

組織管理の都合のための発言を除き、幅度の技術を純粋に技術的に解釈すれば、
GPMを処理できる魂が、自らのオバートやウィズホールドで大きく躓くなんてこ
とはありえない、と俺は思う。
6c418d1a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-18 00:43
>>354be415

① … その通り。

② … 概ねその通りだが、実は橋のほぼすべてのデータは一般に売られている菜
園本と現行クラスIVまでの講演テープの中にある。聴聞士としてクラスIVまで訓
練を受けたことがあるならば、ネットに時々転がっている技術全集第14巻を読ん
でみるといい。新OT IIIと旗専用オーバーラン処理を例外として、データのほと
んどは既知のデータだということが分かる。

③ … その通り。
9fbcce87 anonymous 2022-10-18 01:06
>>6c418d1a

>実は橋のほぼすべてのデータは、一般に売られている菜園本と現行クラスIVまでの講演テープの中にある。

クリアーコグニションに関しても、LRHのクリアリング会議の講演の中で、明示こそされていませんが、既に言及されていますね。
9dbe39fa anonymous 2022-10-18 15:07
0=13みたいな話しか?

リチャード・コシズミ前の政権前の扶桑の巨人科はシンデレラ症候群のVGだったらしい…

何故か、丸子と元893豚胃にすげ替えられて以降オーバードーズな毒中国の治療擬きに変わってしまったが…
a4e7800c Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-18 20:06
>>9fbcce87

うむ。他に、例えば、新OT III関連のデータも、教会組織のあちこちにある。初
めて教会に来た人もそれを目にしないことのほうが稀だろう。
c2143ff1 anonymous 2022-10-18 20:33
>>3564adef

これに関して、興味深い議論を見付けました。教会のOSAが監視しているリスクも考慮してリンクは貼りません。

「One of the fundamental tenets of Scn is that in the presence of continuous overts one will not make case gain. The history of Hubbard demonstrates that he continually committed overts. So according to his own doctrine he should not have achieved case gain through auditing. How then could it be possible that he was supposedly able to explore higher and higher levels of awareness and continue to climb the bridge?」

彼女のいうLRHのオバートが何を意味しているのかは不明瞭ですが、教会のパブリックは常に、「エシックスがアウトしていると技術はインにならない」と教えられてきました。もちろん、この原則が教会ブリッジの頂上であるプリOTレベルにいる人間、スタッツを上げている≒高い職位に就いている人間、高いトーンレベルにある人間はオバートを犯さない(人間評価のチャートが根拠)という解釈となり、オバートの免罪符として機能してきたことは明らかです。LRHのカッカーンのポリシーもその一部です。もっとも、教会はプリOTレベルの人間でさえ、過酷なセキュリティーチェックを課してきたわけですから、プリOTレベルがエシカルを保証するわけではないということは前提の認識として共有していたわけですが。

オールドタイマーさんは、このエシックスと技術の関係、あるいはオバートとケースゲインとの関係についてのLRHの見解は、アドミン上の必要性から述べた過剰に盛った表現(オバートのケース上の重大性を過剰に喧伝するもの)であると考えますか?
d492fbb8 anonymous 2022-10-18 21:03
LRHから直接、指導/ケース監督を受けた第一世代のクラスⅧ〜クラスⅩⅡは多くが肉体を去り、残りは第一世代から直接、指導/ケース監督を受けた第二世代(RTCのスクウィレルの影響がない80年代まで)も、今後どんどん肉体を去っていくだろう。

彼らには、肉体を去るまでに、トレーニングによって第三世代の後継者を育成してもらいたい。トレーニングに必要な環境とは、彼ら自身の肉体とマテリアル、トレーニングコース(理論/実習)・ドリル・修正・ケース監督・エグザミナーのサービス提供である。特に、トレーニングのデュプリケーションのためには、欠損や改竄のないオリジナルのOTレベルズのマテリアルの伝承は重要だ。クラスⅧ〜クラスⅩⅡのケースレベルであれば、マテリアル自体を持ち出せなくとも、自らの記憶を辿ってOTレベルズのマテリアルをほぼ完全な形で復元することはできるだろう(実際に可能である)。

教会の源ライブラリー(記録保管庫)が開示される時までは、LRHの足跡を辿るには、この方法しか存在しない。LRHの研究調査資料が全てオープンにされる時には、ケースレベルの高い人間が共同で、LRHの50年代から70年代の技術開発の続きをすることができるだろう。LRHによる60年代の技術の規範化は時期尚早だった。あと、最低でも200〜500年程度は掛かるだろう。私も、暫く先のことにはなるだろうが、次の肉体においてはこの活動に加わりたいと願っている。
a26c309e anonymous 2022-10-18 22:14
統一教会
cc78cab6 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-19 00:02
>>c2143ff1

盛っている話だと思う。

倫理が外れている状態でも、ケースの改善は見込める。例えば、1965年の «第2
ダイナミックに関する規則» (仮訳) というHCOBで、第2ダイナミックがどれくら
い反倫理的な状態でも、教会は聴聞を拒まないことになっていた。不倫中でもク
リアーや準OTになることができた。

問題はオバートが教会に対するものだった場合はどうかということだが、例えば、
橋に "OT Eligibility" という箇所がいくつかある。ここで準OTはセキュリティ
チェック (技術的にはコンフェッショナルと同じだが、セッション内で吐露した
ことは処罰の対象になりえる) を受ける。新OT VIIを終えた人が新OT VIII前に
どうしてセキュリティチェックを受けるのか? オバートを繰り返していても、
橋を登ることができるからに他ならない。ケースの改善はオバートがないことを
証明できない。

(もっとも、準OTなら、メーターの動きすら意図的に作り出せるかもしれない。
私はクリアーになる前から任意の質問のリードを封じることができていた。質問
の意味に非常に強く集中すると、メーターのリードを封じることができる。セキ
ュリティチェックに意味があるのかねぇ? 技術全集第14巻が丸ごと世に出たの
は、橋の両方で高いレベルに到達した人が持ち出したからだ)
b8c425dc Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-19 00:19
>>d492fbb8

中国の有名な武術家に王向斉という人がいた。意拳という門派を作り出した人だ
が、王の中国人弟子で王ほど強い人はいない。意拳学んでも、王ほど強くはなれ
ない。しかし、日本人澤井健一は例外的に強くなれた。

王は形意拳の名手として有名な郭雲深の閉門弟子で、嵩山少林寺の心意把、中国
の福建省などで白鶴拳も学んでいる。そして、八卦掌と八極拳の名手たちとも交
流があった。

澤井は意拳の前に柔道、剣道、居合道を学んでいる。

意拳だけでは王や澤井のように強くなることはできないだろう。実際、澤井は弟
子入りしたがる若者に "柔道を1年間やってまた来なさい" と言うことがあった。

1968年以降の"規範的"技術だけを学んだ人と、1950年代後半からの全ての技術を
実践しながら学んだ人とでは、聴聞士としての技能に大きな違いがあった。
751c2540 anonymous 2022-10-19 00:37
グループ(組織)の繁栄について、サイエントロジー教会の歴史を振り返り考察してみる。

①アップスタッツな組織:繁栄

例)50年代から60年代半ばまでのサイエントロジー教会

ブレークスルーに次ぐブレークスルー、イノベーションに次ぐイノベーション、拡張に次ぐ拡張。

②ミドルスタッツな組織:維持

例)60年代半ばから80年代初頭までのサイエントロジー教会

技術・サービスの規範化と体系化。アドミンの組織化。ブレークスルーによるフロンティアの消滅。

③ローアースタッツな組織:衰退

例)80年代初頭から現在に至るサイエントロジー(RTC)教会

過去アイデアの再利用。技術的停滞をマーケティング戦略で誤魔化す。技術の純粋性と品質の劣化。LTVを軽視した短期利益追求と権威主義的な経営。

※LRHが②の段階に以降する原因(きっかけ)となった、教会分派に対するセンシティブな知的財産権の保護を追求せずとも、①の組織運営スタイルを続けていれば、サイエントロジー教会は分派など物ともしない程の拡張を続け、サイエントロジー宗教の源として不動の地位を築いていたことだろう。
343c0865 anonymous 2022-10-19 01:32
最小規模のオーグの機能を考えてみる。LRHの7部門より遥かにシンプルなものである。

①管理運営/総務部門

②サービス提供/技術[エシックス含む]部門

③会員&フィールドサポート/普及部門

本部は、上記に加えて、監査役会(最高機関)、規範確立委員会、執行役員会、人材育成部門、研究開発部門、マーケティング部門が加わる。
5d019e3c Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-19 07:35
>>751c2540

1950年代は自由だった。菜園を研究する権利は幅度だけでなく、全ての菜園人た
ちにもあった。幅度はしかしこの時代の失敗例を罵るようになり、菜園が他の人々
の協力の上に成り立ったことを忘れてしまった。ノーベル賞経済学者カーネマン
によれば、失敗や損失の痛みは成功や利得の喜びの2.25倍の強さがあるらしい。

f(x) `
= x ^ 0.88 (x > 0) |
= -2.25 * (-x) ^ 0.88 (x < 0)

ある戦略で100万円儲かり、その後1万円ずつ損をするならば、勘定と感情[u]の関係
は次のようになる。

1000000 … 190546 [u]
990000 … 183096 [u]
980000 … 175645 [u]
970000 … 168195 [u]
960000 … 160744 [u]
950000 … 153294 [u]
940000 … 145843 [u]
930000 … 138393 [u]
920000 … 130942 [u]
910000 … 123492 [u]
900000 … 116042 [u]
890000 … 108591 [u]
880000 … 101141 [u]
870000 … 93690 [u]
860000 … 86240 [u]
850000 … 78789 [u]
840000 … 71339 [u]
830000 … 63888 [u]
820000 … 56438 [u]
810000 … 48988 [u]
800000 … 41537 [u]
790000 … 34087 [u]
780000 … 26636 [u]
770000 … 19186 [u]
760000 … 11735 [u]
750000 … 4285 [u]
740000 … -3166 [u]

勘定面で利益が74万円残っているが、感情面では耐えられなくなり、戦略は棄却
される。

しかし、その後、菜園は幅度の独裁下で拡大を続けた。1960年代当時、 "痩せた
組織" という大前提があった。

痩せた組織: アドミン部門人数 / テック部門員数 < 1.0

聴聞の基本は相互聴聞で、職業聴聞士は比較的少なく、しかも、大部分は教会内
で働くのではなく、開業していた。クリアーや準OTの多くはHGCではなくコース
ルーム付属の聴聞室で作られていた。

1968年に新OT IIIが登場して程なく海組織が作られ、菜園の閉塞が始まった。

海組織が指導して実現させようとしていた "規範的技術" は個人では難しいとこ
ろがあったので、個人開業が減った。菜園は個人にとって儲からないものになっ
た。

海組織からぶら下がった 地方組織 にはHCOPLに反する運営が認められ、つまる
ところ、仕事がスタッフ個人の生活を侵食することに歯止めがなくなり、白昼組
織と基盤組織の両方のスケジュールで働かされるスタッフも増え、幸福なスタッ
フ個人はほとんどいなくなった。この傾向はたぶん草の根から成立したクラスV
組織にも影響を与えているだろう。

1990年代初頭になると、地方組織から海組織への上納金の額の計算方法が変わっ
た。以前は総収入から給与以外の経費を支払った後の額から上納金を払っていた
が、上納金を先に計算する方法に変わったので、地方組織の拡大は著しく困難に
なった。月収50万円の聴聞士は今ほとんどいないだろう。
e782c174 anonymous 2022-10-19 20:56
>>5d019e3c

初期の教会組織の様態にも問題があったと思います。チャーチ・チャペル・ミッション・チャプレン・日曜サービスというプロテスタント系教会の建て付けを採用しながら、組織運営の実態はフランチャイズ方式の上納金システムを採用してたという矛盾があります。最適解はこの両者のどちらでもない中間にあるでしょう。つまり、プロテスタント系教会風の冠婚葬祭サービスはサイエントロジーには不要ですし、とはいえ、オーグはあくまでも宗教サービスですから、ダイアネティックス協会時代のビジネスライクなフランチャイズ方式(ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム/暖簾分けのミッションホルダー/FSMの紹介料)も不要です。加えて、LRH時代を通じて研究調査部門が組織図上に明記されなかったこととは欠陥ですし、LRH中期から現行の教会に到るシーオーグ及び海軍式の階級システム、またLRH晩年から現行の教会に到るRTC、CST、その他複雑怪奇なトップマネジメントの組織構造も不要です。RTC会長のミスキャベッジが好む、年間の大規模イベントや再パッケージ化のマーケティングキャンペーンも止[や]めるべきでしょう。

LRH時代初期の技術的な試行錯誤も、何でもありであったわけではなく、研究調査部門を通じてLRH自身が選別していたわけです。それは、トーマス・エジソンと同様のファウンダーとしてのLRHの唯一無二のハットでした。当時のLRHのやり方に問題があったとすれば、パブリックに公開するデータやテックをLRHに選別された後のものに限定していたことです。研究調査のデータを広く公開していれば、そのブレークスルーやイノベーションの源泉であるというだけで、サイエントロジー教会はライバルや模倣の分派を寄せ付けない不動の地位を築いていたでしょう。分派には模倣(というより偽造)は可能でも、本家を超えるイノベーション/ブレークスルーも拡張も不可能ですから。

トーマス・エジソンも、晩年はサンクコストに捕らわれ、かつ自らのアイデアに対して自信過剰気味になり、陰謀を巡らせたライバル(敵)との政治的な抗争に明け暮れ、組織は独裁&硬直化していきました。これは、LRHの生涯ろと軌を一にしています。エジソンは、自らの直感に反する交流システムを嫌悪して直流に固執し、ニコラ・テスラを切り捨てた辺りから新規の発明はほとんど見られなくなり、ひたすら過去の栄光と名声を追い求めるようになりました。ソフトウェアや市場のニーズ/ウォンツを無視して、採算度外視でひたすらハードウェアの機能性の優位に拘り続けた(過去の勝利体験/成功モデルに固執した)ことも、エジソンの晩年の敗因だと思います。奇妙な一致で、トーマス・エジソンも晩年にはGE社からその地位を追われていますし、激情型のワンマンな性格もLRHとよく似ているのです。

最後に、私のオーグ運営の改革案を述べます。サイエントロジー教会のオーグの運営(HCOPLを含む)を傍から見ていて感じたことは、部門間でスタッツを競わせる(そして最下スタッツ部門にペナルティーを与える)という無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)と、海軍式の無駄な官僚ポストの存在です。ポスト[常設の恒常的な職務]とハット[非常設の一過性の職務]の立て分け(ポスト≧ハット)も曖昧です。オーグボードでは、本来スタッフの一過性の(可変的な)ハットの一つであるべきものを専属のポストに指定しています。そして、そのポストを全て埋めないとオーグが運営できないので、無駄な休閑ポストが量産されています。これらのマネジメント体制の結果、本来、どの組織においても必要な、部門を跨いだ協力体制も見られません(というより方針上禁止されている)。付け加えると、シーオーグでは、永続的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図も混在してしまっています。また、コンディションの公式そのものと部分最適かつLTVを無視したスタッツの計測の仕方(特に、短期の週計スタッツの採用)に、根本的な欠陥があります。また安易かつ無分別なアドミン上からのオーグスタッフに対するPTSの指定という、サイエントロジーのデータの濫用(データの教条的適用)の問題もあります。オーグの運営に対するシーオーグメンバーの介入も指揮系統が(振り回され)混乱する大きな要因です。そもそもオーグのスタッツとなるべき「最終生産物」とは何だろうか?と問うべきでしょう。それは当然、クリアーとプリOTレベル、究極的には完全なOTの生産(輩出)でしょう。そして、その副次的な成果としての地域・国家・大陸・惑星のクリアリング(新しき文明建設のためのゲーム)です。教会のオーグは、皆が“私は仕事してますよ”という無駄な“やってる感”を演じているだけで、本来のスタッツは全く上がっていません。乱筆の落書きのような手紙を大量に出して、スタッツを上げたと自己満足してる人間を生んでいる始末です。それは、スタッツではなく単にノルマの達成と呼ぶべきでしょう。これでは、単なる資源と労力の浪費です。ただでさえ、パブリックはオーバーフローの郵便物や電話連絡(コールイン)で疲弊しているのです。各地域のフィールド組織も、他の教団に比べて圧倒的に脆弱です。フルタイムとファンデーションの立て分けも組織運営上の大きな欠陥だと思います。他の教団のように、職員は有給の本部採用の正規職員、有志の会員の奉仕はフィールド組織の役割[寺院で言えば檀家総代のようなもの]を与えたボランティア(無報酬)活動として、その役割をきちんと線引きすべきです。このような組織体制の場合、レジストラー(登録契約係)やオーディターの給与は、教会のようなスタッツ変動(歩合)制ではなく、キャリア(能力)とポストに応じた固定給にすべきでしょう。そもそも、専属のレジストラーは、会員・フィールドサポート兼普及部門がハットとして担えば良いのであって、ポストとしては不要(チャプレンも同様)です。有給(中流階級の生活水準を維持できる金額/社会保険適用と退職金有り)の必要最小限の人数の本部採用職員と多数の無報酬のボランティア会員による持続可能な組織体制でオーグは運営されるべきです。献金制度に関しては、サービスに応じた料金徴収(アカウントチャージ含む)ではなく、他教団のように、月額制の少額の会費と自主的な献金制度(IASのような献金額に応じたステータスを設けるべきではないし、オーグにおける週末のノルマを設けた献金イベントもすべきではない)の組み合わせに変えるです。オーディティングは相互オーディティングを原則とし、アカデミーコースの料金はコースパック料金プラスアルファの必要最低限の水準(会費を設けながら、コースをあえて無償としないのは、単にコースのトラフィックをオーグが処理可能な人数に絞るため)にすべきです。これが、オーグの「正常化」に必要な改革の要旨です。もちろん、これらは、現行のRTC配下の教会に期待しても(今後100年程度では)実現など不可能でしょうから、教会の外で用意される必要があります。

前回書いた、最小規模のオーグ(現行の教会のミッションからクラスⅤオーグ以下の規模)の組織機能を補足して再掲します。

最小規模のオーグの機能を考えてみる。LRHの7部門制より遥かにシンプルなものである。一人のCO(コマンディングオフィサー[執行担当官]/教団支部長兼任)の下[もと]に、以下の3部門を置く。オーグの規模が大きくなれば、複数のDCO(デピューティー・コマンディングオフィサー[副執行担当官])を追加しても良い。

①管理運営/総務[コンプライアンス機能含む]部門

②サービス提供/技術[エシックスハンドリング含む]部門

③会員&フィールドサポート[チャプレン機能含む]/普及部門

※本部[国際本部・大陸本部・全国本部のうち特に中核となる国際本部の機能だが、教団が発展途上のうちは全国本部または大陸本部が国際本部機能を兼ねる]の機能には、トップマネジメント層として、監査役会(最高機関)、規範&コンプライアンス確立委員会、執行役員会(教団法人役員を兼任)の三つを置き、執行役員会の下[もと]に、事務総局並びに、指導監督部門、人材育成部門、技術/品質保証部門、研究開発部門、マーケティング(出版物含む)部門、関連事業体部門等を加える。

ここでは、技術部門のエシックスオフィサーと管理運営部門のコンプライアンス機能を分離していることに注目してください。懲罰(体罰を含まず懲戒を含む)は技術的なリハビリテーションなしに行われてはならず、リハビリテーションプログラムは(シーオーグのRPFのように)懲罰的であってはなりません。ポストとハットの区別も必要不可欠です。例えば、最小規模のオーグにおいては、C/Sとトレーニング(アカデミー)用の監督者は必須のポストですが、専属のオーディター・エグザミナー・クラミングオフィサー・エシックスオフィサーは常設のポストとしては不要でしょう。これらは、最初はパートタイムで技術部門の職員がハットを兼任し合えば良いのです。オーグの規模が拡大すれば、順次、パートタイムのハットから常設のポストに移行させていけば良いわけです。もちろん、何が必須のポストかは、オーグの規模(スタッツ)及び財政状況によって変わります。

〈サイエントロジー教会の経営のアウトポイントの要約〉

・トップマネジメント層の無駄かつ複雑怪奇な官僚機構(CST、RTC、CSIその他)。

・10億年契約のシーオーグという時代錯誤な出家制度。かつ、シーオーグメンバーしか教会のトップマネジメントメンバー及び上級役員にはなれない(CSTの3名は非サイエントロジストなので論外)。

・シーオーグメンバーでなければ、ブリッジ上位のトレーニングが受けられない(一部のトレーニングのみオーグスタッフでも可能)。

・繰り返される再パッケージ化(再トレーニング/再プロセシングの強要)というRTCによるリサイクルマーケティングのキャンペーン。

※キャンペーンの度に、多くのマテリアルが発禁処分となる。

・源ライブラリー(LRHの歴史資料の記録保管庫)を公開しない。

・理想のオーグ建設という建物(箱物)はパブリック(会員)を干上がらせてでも作るが、フィールド組織の拡張は伴わない。

・永久に開かれない上位OTレベルのブリッジ(やるやる詐欺)。

・技術的なリハビリテーションなき懲罰的なエシックスの適用。リハビリテーションという名の懲罰(シーオーグメンバーに対するRPF送致)。

・フランチャイズ方式による、ミッション→オーグ→シーオーグへの上納金システム。

・不要かつ場違いなプロテスタント系教会風の冠婚葬祭&日曜サービス。

・オーグの部門間でスタッツを競わせ、最下スタッツの部門にペナルティーを与えるという無益な部分最適の追求(=全体最適の無視)。

・オーグの運営に対するシーオーグメンバー(大陸本部等)の気まぐれな介入による現場の混乱。

・シーオーグメンバー、オーグ役員層によるパワハラは日常茶飯事。

・あらゆるハットの専属ポスト化による無駄な休閑(開店休業)ポストの量産。

・非効率かつ時代錯誤の手書きのディスパッチによるスタッフ間のコミュケーション(イントラネットによる電子メールで代替可能)。

・部門間の連携や協力の文化が存在しない。

・週計スタッツによるコンディションの公式の適用による弊害。週計スタッツはスタッツの計測期間として短すぎるし、アービトラリーなコンディションの公式そのものが教会及びオーグの拡張を阻害している。

・LTVを無視した短期利益の追求と真のスタッツ(最終生産物のスループット)を無視したマネースタッツ至上主義。

・オーグスタッフ/パブリックに対する恣意的なPTSとロウアーコンディションの指定。

・品質を無視した物理量のみのスタッツの追求(やっつけ仕事)によるパブリックへの傍迷惑なオーバーフロー(郵便物やコールイン)。

・オーグスタッフのフルタイムとファンデーションの分離によるスタッフ及びパブリックの分断(パブリックの取り合い)。

・恒常的な組織図と過渡的なプロジェクトの組織図の区分がなされていない(シーオーグ)。

・オーグスタッフは、社会保険適用も退職金も無く薄給(オーグと部門ごとの週計スタッツにより変動)。

・オーグスタッフの特定ポストへの個人スタッツ連動の歩合制(成果給)採用の弊害。歩合制によりレジストラーの一人勝ちの一方で、HGCオーディターにとっては歩合制は生活基盤が不安定になる。低スタッツなオーディターは、空き時間を勧誘活動(コールインや手紙の発送等)に費やすことになる。

・庶民及び中流階級にとっては、高額なサービス料金(しかも寄付金扱い)。

・レジストラーの無責任なオーバートーク(誇大広告)。

・大半のスタッフは表面的なアドミンの勉強はしたことがあっても、基本的な教義と技術には無知。

・IASや理想のオーグ建設等のためのノルマ(集金イベント)によるマネーゲーム。

※サービスのみならず、IASの献金までもパブリックに借金させようとする。

・LRHが禁止したはずの国際イベントの開催。年6回のRTC主催の国際イベントによるリソースの消尽。

・家族の分断。

・教会の方針に批判的な、真性のSP(サイコパス/ソシオパス)ではない人間に対する恣意的なSP宣告。

・無駄な修正、エシックスハンドリング、セキュリティーチェック。

・未成年者に対するシーオーグメンバーへのリクルート。

・シーオーグの海軍式階級制度。

・シーオーグメンバーの薄給&長時間労働。

※シーオーグメンバーは家賃・医療費・食費は無料とされているが、刑務所のように、食事は未成年者を含むシーオーグメンバーが作る低コストのものだし、医療も病気やケガはPTSハンドリングされて、自由にまともな医療機関を受診することなどできない。

・シーオーグメンバーに対する虐待(RPFやHall送り)。

・シーオーグメンバーへの妊娠中絶の強要。
e515326c anonymous 2022-10-19 23:35
「One of the important meetings I had with other officers and with Ron was in his office after we bought the Flagship Apollo – the big ship you've seen on all the pictures. And we sat around his desk (in a room, about half the size of this), in that cabin, and he told us of the history of the planet all the way since the times of 75 million years ago, and some other more recent history where he'd been involved, in the last 2000 to 3000 years.

And he told us of several of his lives in the past that he was using to build up reserves and technology to prepare for the auditing of the people of this planet. And he told us that Buddhism, when he was Gautama, was the first attempt to get people to stay out of their reactive banks, but there were two main difficulties with that time in Buddhism. And one was, that the communication lines did not have good duplication on them, and the other was, that there were no instruments to detect which charge to run on a person first. So he said that the best he could do with Buddhism was to keep people away from the bank by doing the middle path and to exteriorize them if they could key out enough mass. And he said that now he also needed to save up enough resources or get enough resources to make this a worldwide movement.

I might add that during that conference when he told us the stories of his times on the time-track, what he was doing and so on, he would put the mock-up of that beingness, whoever he was at that time... around him in an energy field and actually mock it up so that everyone could see it. For instance, when he talked about the Buddha you saw an Easterner sitting at the desk. He had changed to a whole eastern type mock-up with a different face and everything like that, sort of shimmering out in front of his body. When he talked about his time in the Roman navy legions of Julius Caesar you could see the brass helmet and the breast-plate and a different Roman-looking face in front of his body. And of course we weren't surprised – we knew he was an OT!

And most of the people at that time had continued telepathic communications with him as auditors, or whenever they needed help.」

このCBRによるLRHのエピソードの回想は面白い(特に、中段)。同一人物が自由自在にモックアップ(肉体≒外見)を変えること、これは、スピリチュアルの世界ではシェイプシフターと呼ばれているが、実は、最近解読が終わったコプト語の(新約)聖書外典にも同様のことが書かれている。最後の晩餐でユダがイエスに接吻するのだが、新約聖書正典にはその理由なくが書かれていない。コプト語の外典によると、イエスがシェイプシフターして外見(モックアップ)を次々と変化させたために、イエスのことを指して“あなた”と呼べないので、“あなた=イエス”だということを物理的に伝えるために接吻したのだと。ただし、CBRが言う「LRHがゴータマ・シッダールタだった時…」というくだりについては、たとえ、LRHの発言とCBRの発言(および記憶)が精確だったとしても懐疑的である。LRHのケースレベルよりも、ゴータマ・シッダールタのほうがずっと高いはずだからだ。少なくとも、ゴータマはその生涯において、全てのバンク(ケース)を消去している。ただし、ゴータマ・シッダールタの性格は、経典に伝わる冷静沈着なイメージとは異なり、ケースを消去してなお、LRHのように激情タイプではあったようだ。
1cdb7116 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-20 00:50
>>e782c174

1950年代の幅度の方針は、教会内では技術を変えず、教会外では技術を変えるこ
とを推奨するというものだった。教会が設立された1954年の菜園人の規律にもそ
う書いてある。言い換えれば、哲学としての菜園と、宗教としての菜園があった。

` 15. To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all
` its applications and variations in the humanities.

哲学としての菜園では、"variations"が許容されている。

` 16. To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied
` activity in ethics, processing and administration in Scientology
` organizations.

しかし、幅度は教会について警戒していた。1955年のASMC-15でこんなことを言
っている。

` … And then someday – me gone, other guys gone – all of a sudden there
` sits this thing, this organization. And somebody has to rise up and
` say, “Auditors of the world, unite; overthrow this monster!” And
` everybody would see it go down very plainly, you see. Down it’d go.

世界中の聴聞士が団結して教会を倒す必要性が生じるかもしれないということだ。

大きな転換は1965年のKSW1から始まったが、ここでも幅度は集団で菜園を発展さ
せることができるとかつては信じていたことが吐露されている。

` I once had the idea that a group could evolve truth. A third of a
` century has thoroughly disabused me of that idea.

1965年に幅度は規範的技術に従うように強く求めるようになった。

ところが、1970年代に入ると、幅度は再び教会を危険視するようになり、 "Free
Zone" 構想を始めた。幅度家の身辺警護をやっていた摩天の証言と、後の驢馬船
長の主張は一致する。

d1b7348a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-20 07:39
HCOB 28 SEP 1963:

` Anything worrying the PC or reducing his capability or life potential
` is to be found in Actual Items or Goals, not in engrams or implants.
` These are not primary causes. Only the PC's own goals and items are
` capable of basically causing the trouble. The PC's own goals and items
` are the final road to O.T.

(PCを心配させたり、彼の能力や人生における潜在能力を低下させているものは、
本当の項目と目標の中にあり、エングラムやインプラントの中にはない。エング
ラムやインプラントは主な原因ではない。PC自身の目標と項目だけが、基本的に
厄介ごとを引き起こしえる。PC自身の目標と項目はOTへの最後の道だ)

現在の教会はGPM処理をほとんど行っていないし、数少ないGPM処理もインプラン
トGPMだけを扱っている。だから、教会ではOTにはなれない。
a5a934bc anonymous 2022-10-22 04:30
〈スーパーパワー  知覚のランダウン〉

スーパーパワーの知覚回復ランダウンの由来は、米国海軍の能力開発トレーニングにある。そのトレーニングで用いられたものは、タキストスコープというマシーンである。このマシーンは、高速の写真をフラッシュさせるものだ。これは、反応速度や識別能力を向上またはテストするために導入された。本来の目的は、敵機を素早く精確に認識することであるが、速読能力の向上にも効果が認められた。1978年のLRH版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおいても、2013年のRTC版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおいても、一連のドリルの中に、スクリーンに画像をフラッシュさせて、その画像を前後に移動させるというトレーニングが存在する。このトレーニング(ドリル)は、サブリミナルメッセージを識別できるようにするトレーニングだと言う。

スーパーパワーの知覚回復ランダウンで扱う知覚は肉体に属する知覚で、NLP(神経言語プログラミング)ではサブ・モダリティと呼ばれているものの範疇だ。セータの知覚全体及び完全なノーイングネスの回復ではないが、血液中の塩分濃度や電磁波等の超心理学のESPに分類される知覚等も含まれている。もっとも、LRHはセータの知覚(ノーイングネス)はESPではない。ESPは動物的な直感に過ぎず、粗雑な知覚であると述べている。天台大師・智顗[ちぎ]は、『摩訶止観[まかしかん]』の瞑想法の解説の中で、体内の微成虫を知覚できると説いているが、知覚能力は訓練次第で向上(回復)させることは可能なのである。

視覚トレーニングの他には、例えば、化学物質を用いて、2,000種類のフレーバー(味覚)や、1,500種類の香りを識別するといったドリルが行われる。ドラッグではない化学物質を用いて肉体の知覚を向上させる試みは、既にブリッジ入口のピュアリフィケーションランダウンにおけるナイアシンの活用でも採用済のアプローチ(方法論)である。また、RTC(教会)版では、NASAと共同開発のMAT(Multi Axis Trainer)に類似した電動回転椅子のマシーンも存在する。トーンスケールの知覚という項目もあるが、トーンスケールはLRHの恣意的な目安の数値に過ぎないのに、どうやって数値を知覚するのだろうか?物体はマイナスのトーンなんだとか…。

freezone界隈で出回っている偽バージョンのスーパーパワーのペラペラ文書ではなく、欠損のないオリジナルの1978年版の分厚いスーパーパワーランダウン(12のランダウンで構成)のマテリアルの中身を一通り読んだが、知覚のランダウンの項目は、知覚の基本原則の記述のみで知覚回復ドリルの詳細は述べられていなかった(C/S用、あるいは知覚回復ドリルを扱う技術者用のマテリアルが別にあるのかもしれない)。しかし、1978年版のオリジナルのスーパーパワー(旧OTⅦ修了)を受けた人間の証言によれば、知覚回復ドリル(視覚トレーニングその他)は当時から存在したと言う。ちなみに、ロンズオーグのCBRブリッジのスーパーパワーは全く別物である。LRH版のオリジナルのスーパーパワーは、パワー/パワープラスと連続しているが、CBRブリッジのスーパーパワーはそうではない。数年前までは、教会フラッグのスーパーパワーフロアの知覚回復エリアの大量の設計図が出回っていたが、今ではアーカイブも含めて削除されてしまった。余談だが、サイエントロジー系の研究サイトが(アンチも含めて)一番豊富だった時期は、2018年前後である。それ以降、どんどんアーカイブすら消えている。データを保存しておくべきだった。

RTC(教会)版のスーパーパワーの知覚回復ランダウンにおけるリスク要因は、光の照射は設定しだいでインプラントステーションの再刺激となり得るということである。強い光の照射と神々しい音声を組み合わせれば、インプラントステーションのオペレーターである「光の存在」(古代秘教のマグナ・マーテル)が再刺激されることは請け合いである。記憶消去の電気ショックと偽りの人生目的のインプラント、そして後催眠暗示としての忘却の命令まで、もう間近である。また、サブリミナルを知覚(識別)するための知覚訓練と言っても、RTCとNASAが絡んでいる以上、PC(プリOT)が知覚できないサブリミナルをインプラントとして組み込んでいる可能性は否定できない。というより、洗脳解除のための技術を逆洗脳に利用しているのではないかという強い懸念がある。

教会では誰も突っ込みを入れないが、なぜかRTC版のスーパーパワーでは、ランダウンの数が12のランダウンから10のランダウンへと減らされ、2つのランダウンが削除されている。教会版のブリッジのオプションメニュー欄でも、スーパーパワーランダウンがリリースされたGATPhaseⅡの発表直前の版までは、はっきりとリリース予定のスーパーパワーは12のランダウンから構成されると書かれていた。ちなみに、最初のGAT(技術の黄金時代)で導入されたドリルシリーズパックの広範なマテリアルは、GATPhaseⅡによりその大半が破却された。最初のGATのドリルパックは、もともとLRH時代のコースパックのマテリアルの一部だったドリルが80年代に削除された後に、96年のGATでその大部分を再利用して編集し、オーグ専用の持ち出し禁止のマテリアルとして導入されたものだったが、2013年のGATPhaseⅡでは、それもほとんどキャンセルされてしまい、たった数冊のドリルパックのマテリアルに圧縮されてしまった。RTC(ミスキャベッジ)は何がやりたいのか、さっぱりわからない。

現在の教会版(GATPhaseⅡ以降)のブリッジの生存のランダウン修了者であれば、(セキュリティーチェックの適性検査をパスした上で)お金を支払えば誰でも受けられる。金額は600万円前後だと聞いている(今は円安なのでもっと高く付くだろう)。ところで、教会のGATPhaseⅡでリリースされた生存のランダウン(80年代初期のブリッジ上のオブジェクティブプロセスの名称の復活)はオブジェクティブプロセスの改訂版で、ACCで扱われたプロセスも含め、ほぼ全ての年代のオブジェクティブプロセスが(難易度の等級別で)用意されている。どのプロセスを扱うかは、PCの希望(特に向上させたい能力)に基づくC/Sの判断なのだが、オーバーランにより、少なくともこれまでに2名の死亡例があるという。
73df2446 anonymous 2022-10-22 04:45
オールドタイマーさんにお訊きしたいのですが、確か、教会の方針(エシックス)では同性愛だけでなく、異人種間の混血を禁忌とするもの(チェック項目)があったと思うのですが、私の勘違い(記憶違い)でしょうか?

私が当時解釈したのは、恐らく同じホモ・サピエンスでも、人種が異なるとGEの系統が異なり、遺伝子の純粋性が破壊されてしまうということでした。その時以来、私は異人種間の婚姻と混血を嫌悪するようになりました。

同性愛に関しては、それがケースに基づくものであれば逸脱であるが、逸脱でない同性愛も(異性愛と同様に)あり得るだろうという立場で、一律に同性愛を逸脱だと認定することには反対です。
34779e3b Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 07:44
>>a5a934bc

"Super Power" の名を冠すランダウンはいくつかあるが、もともとは海組織か
ら "抑圧的な" な人物を排除するために、組織員それぞれをリスト1にロックス
ラムを示すかどうか確認し始めたのが始まりだ。リスト1はR2-12のリストのこと
だ。これは技術人員の不手際やその他の理由で大失敗した。一時期、ラ・キンタ
の組織員の半分がRPF送りになってしまった。

幅度はこの失敗から、倫理面を何とかする別の方法を考え出した。幅度技術編纂
部門はこの時に設立された。1979年のことだ。これがスーパーパワーへと結実し
た。

スーパーパワーのパイロット版を聴聞士として提供したダン・クーンによれば。

1. 倫理修復リスト ... 本来の目的は、前述のリスト1の失敗を修復することだ。

2. 個人復活ランダウン ... "死んだような感じ", "無意識" などのアイテムに
リードがあれば、そのアイテムを4つのフローで想起させる。このランダウンは"
死んだ男パイロット"と呼ばれていたものだ。

3. 結果ランダウン ... 1960年代のアレ。

4. 目標 ... といっても、GPM処理とは関係がない。これは1950年代から1960年
代のCCHの一部であり、後にグレード4のハビングネスプロセスにつながったもの
だ。

5. 明瞭思考ランダウン ... "Where would you be safe?"

6. 学習ランダウン ... 学習グリーンフォームのこと。

7. 偽りのデータの処理

8. 起因ランダウン

9. 選択力ランダウン ... これは聴聞士経験がある菜園人が例えば自分の子供と
話し合うときに使うちょっとした技だ。正しさのリハブと言ってもいい。

10. 知覚ランダウン

11. 知覚ドリル ... 教会にあるあのマシーンはこれを効率よく行うためのもの。

12. 学習ドリル ... 学生の帽子のアレ。
785fedcf Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 07:51
>>73df2446

菜園では人種間の恋愛を禁忌とする発想はない。魂は何度も生まれ変わるのだか
ら、誰しも様々な人種の人として生きた経験がある。

1951年の段階で、幅度は同性愛者を受け入れなかった。1965年に同性愛を含むさ
まざまな恋愛は倫理課の管轄外になったが、もちろん、不倫や未成年者との関係
などは倫理課や特別業務課で対処されることがある。21世紀以降、同性愛を理由
として教会から追放された人はいないようだ。
627162b0 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 08:43
さて、教会のスーパーパワーは橋のグレードではない。だから、やらなくても良
いものだ。一方、論'sのOTのためのスーパーパワーは橋のグレードだから、論's
で菜園を実践するつもりならば、OTのためのスーパーパワーも実践する必要があ
る。

さて、幅度によれば、当人のGPMが橋の中間地点の処理対象であるはずだ。GPM処
理が終われば、高いグレードIV、高いグレードIII ~ 高いグレード0となるはず
で、論'sのOT9から11は高いグレード2、OT17からOT33は高いグレード1になって
いる。低いグレードのプロセスを各セッションンに組み込めば、ケーズを深堀り
せずに削っていけると思われる。教会でも論'sでも実は伝統的に行われているこ
とで、前処理はグレードIII、グレードI、グレードIIの縮小形態でできている。
KSWで幅度は前処理だけを行っていたソロコースの生徒たちに対して手厳しいが、
たぶん、生徒たちは俺と同様のことを考えていたのだろう。
2b3c4479 anonymous 2022-10-22 10:10
>>34779e3b

申し訳ありません(※オールドタイマーさんの見解を論破する意図はありません)が、スーパーパワーランダウンの歴史に関する、その種の見解は表面的で的外れかと思われます。情報ソースを出しましょう。

1966年8月17日、GO(Guardian Office)の諜報部の「捜査官」へのブリーフィングにおいて、LRHは次のように述べました(米国情報開示文書より)。

「私は第二次世界大戦の初めにアメリカの海軍を諜報官としてD-3海軍諜報機関に勤めていました。」

第二次世界大戦中には、オハイオ州立大学のSamuel Renshaw博士の認識力の限界に関する研究が注目を集めました。

では、LRH自身にその歴史語ってもらいましょう。1962年7月12日にL.ロンハバードによるこのセントヒルスペシャルブリーフィングコース(SHSBC)の講義があります。

「あなたはこれまでにブローニーのボックスカメラを覗いて、レンズが15分の1秒で横切って移動するのを見たことがありますか?あなたはその15分の1秒で絵の中に知覚できるものすべてを知覚することができるでしょう。

それでは、30分の1秒でそれを取りましょう。そして、30分の1秒ですべてを知覚しましょう。そして今、私たちは60分の1秒までであり、そしてそれは絶対的に信頼できる読書のための最初の容認できる点です。60分の1秒。私たちはみんながそれを見ることができるようにして、それからそれらを75分の1、あるいはそのようなことまで動かして、それからそれらが最終的に125分の1秒になるまで加速します。言い換えれば、絵に何かがあれば、それがあるかないかに関わらず、その人の目の見え方、物事に対する視認性および警戒心は、125分の1秒で見られるように訓練することができます。

私が実際にあなたに与えているのは、第二次世界大戦の海軍認定訓練です。カリフォルニアや他の場所をめぐるこれらのアイデアはたくさんあり、海軍と軍はすぐには解決できない特定の問題に遭遇したので、あちこちで教育者を選び、ついにこの認識トレーニングのようなものを開発しました。

私はそれをもう少し進めました。私たちは何らかの種類の服を着ていました。あなたは子供たちにアルファベットを教えることができます。読むことができないときにあなたは人々に教えることができます - そしてあなたは非常に速く読むように彼らに教えることができます。あなたは幼児に非常に速い速度で算術を教えることができるだけでなく、それがどのような種類の飛行機であるかを最もよく垣間見ることができれば、これらすべてのことを認識することができます。それがものが使われた意図でした。

彼あなたは単一の単語または単語のグループを見ることができるようになる必要があります、そしてあなたはこれらを知覚することができる異なるシャッタースピードをあなたに与えます、そしてそれは速読です。それを証明するものとして、実際に米国の上院議員は読むことができました - 彼が読むためにそれを彼自身に訓練した、私はそれが15分かそこらのような何かでオリヴァーツイスト(※チャールズ・ディケンズの小説)だったと思います - 少なくとも彼はそこに立っていました - しかし彼はアメリカの上院議員だから信じられない。どちらでもないでしょう。とにかく、仲間は実際に彼の認識時間を凝縮しました。それが今日使われている用途です。だから彼らはまだこの原則を使っています。それは航空機(※敵機)の認識から生まれました。

私は自分で使ったことは一度もありません。私はそのこととその種のことについて人を訓練しました。それは飛ぶ、それを撃つ、あなたが知っている?そして実際、それは良いスポーツです。彼はあなたに向かって撃っています、彼に向かって撃ってください。違いは何ですか?私は多くの人々を訓練し、さまざまな方法でそれを使用しました。そして、私自身もこのシステム自体について訓練を受けてきました。まさにそのトレーニングはあなたに耐えられる瞬間に静止または動きを観察するために人を連れて来ることができる方法をあなたに与えます。

今、私達は今非常に派手なものを装備することについて話していません。これはあまり派手な装備ではありません。これは1秒から125分の1の時間の速度を要するカメラシャッターを装備したどんな古い映写機でもあるので、それは良いカメラシャッターでさえありません。彼らの大部分はあなたを500分の1に、そして多くの人はあなたを1,000分の1に連れて行くでしょう?あなたはそれを必要としません。

しかし、それはかなり大きなシャッターでなければなりません、そしてそれはスライドを入れることを妨げないような方法でインストールされなければなりません。可愛い女の子の写真(何でも)、ハンサムで強い男性の写真(何でも)を撮るだけの場合、または何か区別できる機能を使ってこれらのシャッターを弾く場合、または単に数字で書いた場合、一枚の紙がスライドに入ったのでスクリーンにはっきりと映し出されました。そしてそれを認識するのに必要な時間の長さを短くするという同じドリルを行いました…もちろん、たくさんのドリルを用意するのが最善です。それは次々に入りますなぜなら、人々はすぐに回転を学び、さまざまな方法であなたをだましてしまうからです。彼らが認識できるものなら何でも。それが何であっても構いません。一連の数字 何でもいい?金髪とブルネット(※亜麻色の髪)。それが認識されるためにそこにあった限り、それが何であったかは問題ではなく、あなたは仲間がそれを見たかどうかを言うことができます。

そのメーターが許容範囲内で静止しているかどうかを判断するのに必要な3つの間隔(それ​​ぞれ60分の1秒)で認識できるようになるまで、あなたは徐々にそしてより短い時間間隔で知覚する能力を徐々に上げることができます。今、あなたはそれを持っているでしょう。それはあなたに完璧なFNを与えるでしょう。

さて、これは興味深いアプローチです。昔から開発されていましたが、非常に成功していました。それはあなたにこれ以上のものを与えます。あなたはここで自身がEメーターでこのことをはめ込む状況に入ることができました、そしてあなたは実際に静止した針を見ます、そしてあなたは実際に動く針を見ます。そして、125分の1秒間動いている針を見ると、その人に、355分の1秒からなる瞬間を知覚するように求めることになります。それが静止していることを知覚するためには、人が瞬間を知覚することができるのは355分の1秒でなければならないでしょう。そしてそれが動いているのを見るためには、彼は225分の1秒の瞬間を知覚できなければならないでしょう。これは、人がEメーターを読むために絶対に必要な許容範囲をはるかに超えています。しかし、人々を訓練するつもりなら、彼らを上手に訓練するつもりなら、あなたは知っていますか?彼が人々の必要な観察期間を短縮する方法を見つけるまで、誰でもこの種のrig(※装備)を作ってそれを使って実験することができました。」

スーパーパワーはパワープロセス/パワープラスと陸続きのプロセスであり、特にこの知覚回復ランダウンは、ホモ・サピエンスであれば全員がブリッジ上で受けるべきものでしょう(もちろん、LRHオリジナルのバージョンで)。私は、ロンズオーグのブリッジ(エクスカリバー以降)は、谷底に嵌まり込んだCBRの妄想だと思います。

ロンズオーグのCBRブリッジに関する、ラルフ・ヒルトン(Ralph Hilton)の評価を引用します。

 「I’ve been stuck a bit with WBR(※CBR)’s stuff for 15 years. I ran his “OT levels”

up through 16 and later went through his more “advanced materials”

I got quite ill around his OT12/13 and thought he’d missed something.

I tried handling it within his cosmology but it didn’t work.

His cosmology just gets wilder and wilder.

The space opera type “OT” handlings of Markabian telepathic invasions is not
a workable approach to OT.

The “Ron’s orgs” tend to skirt the lower bridge and get people up to “OT”
fast so that they can help handle the telepathic invasion of the Marcabians.

It just gets more and more detached from reality.

In the last few years I held onto parts of WBR’s ideas and tried to use
them.

It just did not work.

TONIGHT I HIT A SORT OF RESOLUTION.

I scanned fast through his material and realized that he was in a full
dramatization.

I’m in the middle of FDSing his BS.

His “Excalibur” and “Phoenix” levels are a pile of delusory bullshit.

I have not seen anyone who has run Bill Robertson’s “upper bridge” who could

actually change things. They are living in a delusion.

I have therefore decided that while I might have previously recommended that
people study WBR material that I have to totally reverse my opinion.

I’m not going to play with new rundowns. I’m not going to publish any more
“new tech”.

I realized today that the tech is there. Maybe a bit belatedly.

The existing tech just needs to be studied and applied.」
0d3419be Old Timer 2022-10-22 10:28
(外出先からの投稿)

アメリカの教会全組織の中央ファイルを合わせればには800万を超える名前があるが、活動中の教会菜園人は2万5000人程度だ。 教会菜園人が活動を継続する場合、大部分は自由領域に鞍替えしている。

幅度が生きていた頃の資料は全て流出済みであるので、教会と自由領域は菜園について同等の知識を有している。

今後、教会が発展するには、自由領域と同等あるいはそれ以上のお得感のあるサービスを提供しなければならないので、教会の浄化は自然に進むだろう。 御簾下別児も遅かれ早かれいなくなる。
642403e7 Old Timer 2022-10-22 10:39
>>2b3c4479

ダン・クーンは幅度のパイロット版スーパーパワーを提供した聴聞士で、感覚ドリルが含まれていたことも証言している。 俺が言いたいことは、スーパーパワーが感覚ドリルだけじゃないということだ。

また、誤解なきように言うが、俺自身も幅度の無人島版から自分で構成した最小の橋を持っているので、論'sの橋に菜園の背景説明として引っ張り出す以上の興味はない。

昼遁が言うように、技術は既にそこにある。これは1960年代からそうなのだよ。
d43bc919 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 13:03
>>0d3419be
>>642403e7
俺が書いた。
d06e82e3 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 16:04
それぞれの銀河系には恒星が平均1000置く子ほど存在する。天の川銀河系には少
なくとも2000億個だ。

銀河系が1000億個ほど集まると、球状の銀河クラスターになる。銀河系の直径は
平均10万光年、銀河クラスターの直径は1000万光年以上だ。

これが銀河クラスターが数億光年に渡って帯状に連なり、グレートウォールを構
成している。

だから、俺たちのケースは必然的に多様になる。幅度の新OT IIIも、驢馬船長の
聖剣も、関係がない人にとっては無意味なものなのだ。
dd30b2c2 anonymous 2022-10-22 17:00
>>d06e82e3

LRHのOTⅢとCBR(WBR)のエクスカリバーを同列において、ロンズオーグのCBRブリッジのOTレベルの妄想のガタクタを擁護するのは誤った態度(データの評価の逸脱)だと思います。

ラルフ・ヒルトンだけではありません。リンクを貼ることは控えさせていただきますが、古参のクラスⅧ〜Ⅻの少なくない人間が、ロンズオーグのCBRブリッジのアウトテックを批判しています。1975年10月と11月にデイトナビーチで開催された、LRHが個人的に指導した最後のテクニカルコースで、他のどこにも見られないPTS技術に関する広範なデータが公開されました。CBRはエクスカリバーにおいて、このデータの基本原則に違反しています。また、LRHのOTⅢはこの宇宙(スペースオペラ宇宙)の局所的なケースを扱っていますが、CBRブリッジのエクスカリバーは、ヘラトロバスインプラントに由来するこの宇宙(スペースオペラ宇宙)全体の偽データを扱っています。具体的には循環トラックと呼ばれるインプラントデータで、発見者が「驚異的な真実(※ロンズオーグのブリッジ上に書かれたコメント)」に夢中になるようなトラップが仕掛けられており、タイムトラック上の日時を偽のラベリングで混乱させるものです。存在しないインプラントに基づくケースを処理するのですから、当然、PC(プリOT)は妄想の中で偽のケースゲインを得ることになります。カッカーンどころか大罪(SP宣告)級のアウトテック、それがロンズオーグにおける、エクスカリバーやフェニックスその他のCBRブリッジの正体なのです。
16495b42 anonymous 2022-10-22 17:47
>>dd30b2c2

プロフェッショナルコースでLRHが述べているように、タイムトラック上には、“(偽の)インプラントを誰かが与えられている/自分が与えられたというインプラント”すら存在します。数ヶ月間ながら、メアリー・スーに次ぐ第二の副コモドアーの地位(最後は雑用係に降格)にあった人物とはいえ、CBRはあまりにもケース要因に関して迂闊だったと言えるでしょう。

CBRは教会を飛び出した時は快活でしたが、自身のブリッジのOT40以上を開発した晩年は、歯はボロボロになり肥満と咽頭癌を抱え、50代にして完全に生気が失せていました。私生活における2Dの逸脱もありましたが、これはケースとはあまり関係はないでしょう。
af7413c5 Old Timer 2022-10-22 18:09
>>dd30b2c2

新OT IIIは最も多くの菜園人が教会を去っていった理由だろう。 新OT IIIケースがない人の方が多いのだ。
2be0ac0c anonymous 2022-10-22 18:13
自分が今知っているデータを10年以上前に最初から知っていたら、私のサイエントロジーとの関わりは全く違ったものになっていたでしょう。何しろ、日本語ですから、当時リーチできるデータは少な過ぎました。完全な情報弱者と言っても過言ではなかったでしょう。ロンズオーグの(偽)情報に惑わされず、最初から古参のクラスⅧ〜クラスⅫにリーチできていれば、それが最短ルートの道となっていたでしょう。新しくサイエントロジーに縁して、このスレッドをたまたま読んでいる人は幸運だと思います。何十年分もの人生の時間を節約できるわけですから。まずは、OTレベルを含めて、必要なマテリアル(書籍を含む)を揃え根気よく勉強しましょう。急がば廻れという言葉があるように、教会にお金を支払ってブリッジを昇ろうとするより、サイエントロジーという知識の体系の全体像をしっかり理解することが先決です。
be5a97d9 anonymous 2022-10-22 18:23
>>af7413c5

LRHを過剰に擁護したいわけではありませんが、OTⅢはクラスⅧのマテリアルが無ければ完全な理解はできません。OTⅢでプリOTに与えられるデータの量が余りにも少ないので、唐突なデータに疑念を抱くのも無理はありません。古参のクラスⅧ〜クラスⅫの見解を見る(読む)限り、ケースが無いというケースの中には、少なからず(アウトテックによって:特にロンズオーグにおけるCBR版のOTⅡとOTⅢのマテリアルはスクウィレルされている)ケースにリーチできなかった人間が含まれていると、私は思います。
0500462a Old Timer 2022-10-22 18:33
PCや準OTがセッション中にオリジネートしたことを元にプロセスを作成するのは大きな間違いだ。新OT IIIは幅度自身の間違いの産物なのだよ。
4ef7d51e anonymous 2022-10-22 18:45
>>0500462a

OTⅢが間違いであるならば、BTsとClusterのデータ及びBT処理のプロセス自体も無効になります。現に、特定の教会分派においては、BTsもClusterの存在も仮定せずに、独自のアイデンティティ処理によって、新OTⅢ〜新OTⅦのケースコンプリートが可能だと主張しています。
225340f8 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-22 20:21
>>4ef7d51e

そうはならないよ。NOTsは新OT IIIケースを無関係なBTも処理する。

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