Freezone

e525f075 Old Timer 2022-10-26 10:41


長期のトーンはもちろん高い方がいい。これを引き上げるのはもっぱら聴聞と肉体の管理の領分になる。

§聴聞

教会や自由領域で始めるのが一般的だ。

自分の収入以上のお金をかければ、聴聞を続けていくことはできない。日本の1人あたりのGDPを考慮すれば、多くの人にとって教会は現実的な選択肢ではなかろう。
d96d1de3 Old Timer 2022-10-26 10:54


自由領域の組織や個人には、標準志向のもの、進歩志向のもの、そして最小志向のものがある。

標準志向: 新クラス VIII~XII の人材が中心となっていて、教会の新しい橋と同様のものを提供する。

進歩志向: 旧クラスVIの人材が中心となっているが、近年に開発された新しいプロセスを数多く用いる。

最小志向: 無人島版菜園に起源を持ち、実行回数に長期的な制限がないプロセスを多用する。新しく開発されたプロセスで今も使われているのはおそらくUCPのみで、他は幅度の講演で出てきたものだ。
682aa9f2 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 12:36
>>9ee23b5b
>>e525f075
>>d96d1de3

俺が書いた。
b7cf06cb Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 12:42
§肉体の管理

食事についてはは日々学び続けるしかない。幅度の栄養学はもう時代遅れだ。ハンバーガーを食べ続けても健康にはなれない。サプリは化学合成されたものではなく生物を由来としたものにすべきだ。

運動はほどほどに。スマホの健康管理アプリが役立つことだろう。

TR0を4時間もやるのは健康を害する。幅度も肺血管の血栓で苦しんだ。
d787428d Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 13:24
§TR

TRは聴聞士が聴聞セッションを制御するための技能を培うための訓練法だ。だから、TRとして良好な話し方が人生の全ての局面において最適だとは限らない。TR1は不完全なほうが人を惹きつけることがある。菜園で "謎のサンドイッチ" と呼ばれる効果は、完全なTR1からは生じにくい。TR3もやりすぎれば嫌われる。

人生ではこういうTRがあるといい。

TR0+: 注意力を過去、現在、未来に分散する。器用さが求められる多くの分野で本来の能力を発揮する助けになる。幼少期にたいていの人はTR0+が上手にできている。

TR1½ ... 不完全なTR1。女性にとっては恋愛で必須の技能だろう。男性にとっても役に立つ。聴き取りにくければ、相手に近寄ることもあるだろう。

TR3½ ... 質問をするが、回答を得る前にその場を去る。余韻を残す効果がある。

TR4½ ... 起請(オリジネーション)に質問を返し、回答を受け取らずにその場を去る。

TR4R ... 質問に回答せず、何かを起請し、話題を変更する。

政治家はTR.½が上手い。

自由領域はオランダの国政に議員を輩出することに成功した。
ab28c1a0 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 13:59
§倫理状態

理論上実際にあるのは混乱、無存在、危険、喫緊、平常、豊穣、恒常である。謀反や敵対は教会組織運営のためのもので、例えば、ある組織に対する敵対は別の組織における平常であったりするだろう。

§組織化図

英語の "org board" は "organizing board" を略したものだ。 ここでは "組織化図" と訳すことにする。組織化図は個人の人生を管理する道具でもある。

組織化図には第1部から第7部まで7つの部門があり、それぞれの部門は3つの課に分かれているが、多くの人にとっては部門まで使いこなせれば十分だろう。

第7部 ... 第1部から第6部の管理。
第1部 ... 人員の管理。
第2部 ... 収入手段の管理。
第3部 ... 収入、支出、資産の管理。
第4部 ... 技能と労働の提供。
第5部 ... 技能と労働の質の管理。
第6部 ... 広報活動の管理。

個人が組織化図を使う場合、第7部は意識する必要がない。第1部から第6部を管理するのが第7部の活動だからだ。

第1部から第6部までの倫理状態に注意し、必要に応じて改善していけばいい。

組織図を "痩せた" 状態に保つには、第4部に他の部の3倍の注力が必要だ。

現在の日本で、多くの人の第2部は無存在や危険の状態にある。会社の従業員なら、組合活動が第2部に入る。第5部が充実している職業は軍人や航空機の操縦士くらいだろうか。
3763f350 anonymous 2022-10-27 00:34
オールドタイマーさんの投稿を踏まえて、それに関連した主題を綴ります。

〈サイエントロジー教会の組織運営におけるアービトラリーとロボティズム〉

『HCOPL』と『HCOB』は同等の重要性の比重を置いてはならない。LRHの『HCOPL』には多くのアービトラリーが見付かる。『HCOB』にも年代によって矛盾した記述はあるが、一貫して基本原則は維持されている。少なくとも、『HCOB』に反する『HCOPL』は破棄されるべきだ。もちろん、『HCOPL』も各論においては、オブノーシス(精確な観察)と精密科学に基づく正当かつ重要なデータも存在するが、総論においては組織のロボティズム(↔ヒューマニズム)を促進する。ロボティズムとは、個人の判断能力を無効化するアービトラリーなデータの適用とその教条主義的な弊害(思考停止のファシズム)である。教会は、スタンダードアドミンが無ければ、スタンダードテックが機能しないと言うだろうが、そのスタンダードアドミンなるものの多くがLRHのアービトラリーに基づいている。加えて、LRH以外の人間(主にRTC)がLRHの名で改竄及び捏造した『HCOPL』もあるが、これは論外なのでここでは触れない。LRHの『HCOPL』の多くは、その時代と環境に応じて状況即応的に書かれたもので、オブノーシス(精確な観察)及び精密科学に基づく永遠の指針ではない。『HCOPL』は、その当時の文脈と切り離して用いると、組織にロボティズムが生まれる。また、『HCOPL』は関連する『HCOB』を併読しながら適用しなければならない。『HCOPL』の教条的かつ機械的な適用が、教会のロボティズムにパワーを与えている。

また、サイエントロジーのエシックス(生存のダイナミックスにおける功利主義的な最適解)の基本概念(理性≒論理≒生存≒繁栄)から逸脱した『HCOPL』におけるLRHのジャスティスに関わる法概念は、近代立憲主義に基づく法学を踏まえていない。

サイエントロジー教会における『HCOPL』適用のロボティズムの弊害として、①PTS/SPハンドリング②偽りのデータ/誤解語への執心、③O/W(オバート/ウィズホールド)への執心④コンディションの公式に基づくロウアーコンディションの指定、が挙げられる。要約すれば、①病気やケガは何でもPTS、②意識がPT(現時点)にいなければ何でも誤解語(あくびや居眠り含む)で、教義に同意できなければ何でも誤解語と偽りのデータ、③方針に従えなければ(規律のアウトがあれば)、何でもO/Wの書き上げ、④O/Wを書けば、何でもエシックスオフィサーによるロウアーコンディションの指定、である。

①「重かろうと軽かろうと、全ての病気、及び全ての不注意による愚かな間違い(※ケガも含まれる)は、唯一PTSから生じる」

このLRHによる方針(準技術データのアドミン)を絶対的な真理と看做すアドミンスタッフによって、教会の組織運営がどれだけの弊害(ロボティズム)を生んできたかわからない。アドミンスタッフは『HCOB』を読まない(勉強しない)。『HCOB』を読めば、明らかに、LRHは病気やケガの原因が全てPTS/SPであるとは言ってはいない。

PTS/SPは、全タイムトラックの尺度で理解しなければならない。つまり、全タイムトラックの尺度で元の原因をたどればSP/PTSとして全て“説明”できるということである。しかし、それではスケール(時間の尺度)が大きすぎて、現実の適用(病気やケガへの対処)はできない。『HCOPL』ではなく『HCOB』の中にその答えがある。1973年7月11日付の「アシストの要約」という文献である。ここには、ケガや病気の素因が、精神的素因(8項目)、純粋に身体的な素因(15項目)、身体と精神両方にまたがる素因(5項目)がリストアップされている。その他に、心因性の病気やケガの直接的原因として、ポスチュレート、PTS、ARCブレーク、オーディティングの失敗など10の原因がリストアップされている。ブックワン(DMSM)を読めば分かるように、病気は、素因(肉体を病気にかかりやすくする要因)、促進因子、慢性因子が存在する。ゆえに、全ての病気やケガをPTS/SPで説明することは、哲学的理解にはなっても技術的な適用(アプリケーション)には役には立たない。現実(技術)的な適用には、主題のブレークダウンあるいは掘り下げが必要なのである。

②偽りのデータ/誤解語とO/W(オバート/ウィズホールド)への執心は、セキュリティチェックと同様、組織防衛上のアドミンに過ぎない。偽りのデータと誤解語が無くても、サイエントロジー(教会)の教義がアービトラリーで、技術的な結果(ゲイン/ウィン)が伴わなければパブリックはブローするだろう。もっとも、これは、レジストラー(登録契約係)のセールストークとPC/PreOTの「隠された基準」とも無関係ではない。また、金銭的な問題でも同様である。

③反社会的性格者=SP(抑圧者)=反サイエントロジスト=教会批判者という図式も誤りである。教会批判者や敵対者がSPとは限らないし、サイエントロジー=サイエントロジー教会ではない。

そもそも、反社会的性格者(SP)と社会的性格者を同等の対立概念として対比させるという基本データに誤りがある。SPの対立概念はPTSである。ゆえに、SP(反社会的性格者)の特徴を列挙したなら、同等の重要性を持つデータとして、PTSの特徴を列挙しなければならない。社会的性格者(汎決定のエシカルなビーイング)は、この惑星上の生肉のホモ・サピエンスには期待できない。肉体を所有するセイタンであるホモ・サピエンスは例外なく、セイタンのライフサイクル(螺旋状循環)において、オバート(加害)サイクルとモティベーター(犠牲)サイクルのどちらかにいる。オバートサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的SPであり、モティベーターサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的PTSである。この二種類のライフサイクル(螺旋状循環)を脱することができるのは、トーンスケール上で20.0以上のビーイング(セイタン)である。ちなみに、クリアーのトーンレベルの目安が4.0であり、ノーマルのホモ・サピエンス(成人)の目安が1.5〜2.5である。

④コンディションの公式

この公式そのものが、抽象的で実用(適用)には耐えられない。この限りなくアービトラリーなコンディションの公式を根拠に、ロウアーコンディションの指定が恣意的に濫用され、懲罰的エシックス(ジャスティス)の正当化が行われていることも、教会スタッフにとっては周知の事実である。

Amazon社(Amazon.com)は1995年の創業以来、投資(実物投資)に次ぐ投資で赤字経営だった。創業初期は7期連続で赤字。その後2,000年代前半も、赤字もしくは利益が出たとしてもごく僅かという時期が続いた。その後、2,010〜2,015年の5年間でAmazon社は売上を3倍以上に増やして急成長を遂げた。

サイエントロジー教会は(ダイアネティックス協会時代も含む)50年代から60年代初頭まで、データを見直し技術を改善し続けることで、発見と技術的ブレークスルーの好循環を維持するという方針(アプローチ)を採用したことで繁栄した。

加えて、LRHの組織化図も欠陥を抱えている。まず、LRHの組織化図は研究開発部門を欠いている。研究開発(調査研究)の監修はLRHの最重要のハットであったにも関わらずである。また、組織化図上の部門/ポスト/ハットは、オーグの規模に応じて機能と解像度を変えなくてはならない。例えば、本部機能である研究開発部門やマーケティング部門は末端のオーグには必要ない。また、小規模のオーグはスタッフ(職員)が少ないポストで多くのハットを掛け持ちすることになる。
9d15a2ee anonymous 2022-10-27 01:10
皮肉なことにLRH時代(シーオーグ設立以降)も含めて、サイエントロジー教会の組織運営はLRHが述べたSP及び逸脱した精神医学の思考に基づいている。それは、LRH自身が批判した「人間は(※懲罰によって)個人的に脅かされていなければ常に邪悪でいるだろう」という特定の心理学及び精神医学の見解である。つまり、重いジャスティスの適用である。この重いジャスティスの適用に根拠を与えているのが、「コンディションの公式」というアービトラリーである。LRH由来のアービトラリーなアドミンの罪は重い。
c154252c anonymous 2022-10-27 01:26
>>9d15a2ee

私はサイエントロジーに関して、技術に関しては保守的(保守派)であり、アドミンに関しては革新的(革新派)です。ただし、RTC(ミスキャベッジ)もLRHのテックやアドミンの“改竄”という意味では革新派ですから、何を以って革新と呼ぶかという定義の問題が発生します。私は、RTC(ミスキャベッジ)とは異なり、LRHのオリジナル(改竄無し)のテックとアドミンを参照データ及びアーカイブとして保持した上で、アドミンに関してはその大部分を無効化し、現代の基準に照らして修正すべきという立場です。
a2eaf44e anonymous 2022-10-27 02:47
>>3763f350

補足です。

「オバートサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的SPであり、モティベーターサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的PTSである。」

潜在的SPとは、ドラマ化していないオバートサイクルのビーイング(セイタン)であり、潜在的PTSとは、キーインしていないモティベーターサイクルのビーイング(セイタン)である。オバートタイプも抑圧されて無活動状態→病気/無気力に陥ることがあり、モティベータータイプも抑圧されて病気/無気力になることがある。オバート(及びDED)とモティベーター(及びDED−EX)という二つの主要な目的(ゴール)及び行動パターンに加えて、それぞれの主要な目的に沿った副次的な目的(ゴール)や行動が存在する。インプラントGPMその他の影響により、それぞれのセイタンのライフサイクル(螺旋状循環)の中で、肉体の生涯の単位(短いスパン)において交互にオバートタイプになったりモティベータータイプになったりする周期型(結合型)も存在する。この惑星においては、“たまたま”オバートサイクルの途上のホモ・サピエンスの人口比が約20%であり、モティベーターサイクルのホモ・サピエンスの人口比が約80%である。ゆえに、この惑星の約80%のモティベータータイプ(潜在的PTS)を社会的性格者(汎決定に基づいて行動するエシカルなビーイング/トーン20.0以上が目安)と定義してしまうのは、明らかに誤り(印象操作)である。オバートタイプは破壊的であるが、モティベータータイプが総じて“建設的”で“社会的”であるわけではない。モティベータータイプで、無力で破壊すらできないため、消極的に悪を犯さない無気力なホモ・サピエンスは無数に存在する。
77b93441 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 07:07
グレードチャートの左右中央に"Awareness Characteristics"と呼ばれる細い列があって、グレード0の高さに"1 Recognition"があり、上に向かって"21 Source"まで番号が振ってある。組織化図の7つの部は本来それぞれ3つの課でできていて、21の課がある。

そう、組織化図とは"Awareness Characteristics"を基にしている。

Div 1:
Department of Personnel <- 1 Recognition
Department of Communication <- 2 Communication
Department of Ethics <- 3 Perception
//
Div 2:
Department of Publication <- 4 Orientation
Department of Dissemination <- 5 Understandings
Department of Registration <- 6 Enlightenment
//
Div3:
Department of Income <- 7 Energy
Department of Disbursement <- 8 Adjustment
Department of Assets <- 9 Body
//
Div 4:
Department of Services <- 10 Prediction
Department of Training <- 11 Activity
Department of Production <- 12 Production
//
Div 5:
Department of Examination <- 13 Result
Department of Correction <- 14 Correction
Department of Certification <- 15 Ability
Div 6:
Department of Public Relation <- 16 Purposes
Department of Clearing <- 17 Clearing
Department of Success <- 18 Realization
//
Div 7:
Department of Executive Director <- 19 Conditions
Department of Special Affairs <- 20 Existence
Department of Source <- 21 Source

>>3763f350

④ ... コンディションの公式の妥当性は大いに疑問の余地があるが、コンディションそのものは存在する。組織化図で研究開発の本来の位置はDiv 5のDepartment of Correctionにある。菜園教会の各組織の上級CSはここに配置され、彼らの技術上の最上位職は上級CS Intであり、幅度と協力して研究開発も担当した。

13a738d9 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 07:34
俺は語学と投資を生業としている。

第1部 ... 喫緊。俺にとっての人員は翻訳の際に意味不明な表現について質問できるフランス語や中国語のネイティブだが、最近はフランス語の方で新しく獲得できた人員がいない。

第2部 ... 無存在。翻訳の新規案件はない。株でも有望銘柄を発見していない。

第3部 ... 喫緊。利得が損失を僅かに上回る状態である。

第4部 ... 喫緊。投資では技術向上が見られるが、語学では頭打ちだ。

第5部 ... 危険。技術の妥当性の検証が遅れている。盲目前進検証は効率をあまり上げられないから、仕方ないことではあるかもしれないが。

第6部 ... 恒常。俺が本来苦手としていたことが、長年の聴聞の効果で、最も得意なことになっている。

俺が注力すべき最優先の部は第2部であることが分かる。幅度が作家志望の若者に営業を学ぶことを進めていたことを思い出す。
b673d2a5 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 10:42
>>9d15a2ee

うむ。 "倫理" の本義は最大多数のダイナミックを満足させる方策の探求だったが、幅度は結局のところ道徳律を押し付けることになった。

本来の倫理を実践したければ、菜園教会から離れるしかない。
6fa6c899 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 10:44
>>a2eaf44e

魂は多数のGPMを抱えている。だから、あるゴールではターミナル、別のゴールではオプタームということがある。また、倫理的なゴールのターミナルは、反倫理的なゴールのオプタームになる。

例えば、倫理的なゴールを基準にすると、アメリカの元大統領トランプは第3ダイナミックでターミナル、第4ダイナミックでオプタームだから、自国の経済の活性化に熱心であったが、地球環境の保全では人類の努力を阻害した。
95062013 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 16:15
菜園7部組織化図の本質は、部や課の横断的な連携にある。この組織化図が登場したころ、人員は余力のある部門からそうでない部門に柔軟に配置換えされていた。例えば、Div 4で訓練を受けていた技術要員がDiv 1に回されたりなどだ。

もしもDiv 2に大きな売り上げがあり、Div 4とDiv 5にRRサイクルが大量発生していれば、営業人員は技術訓練を受け、Div 4の聴聞士やDiv 5の修復聴聞士として働くべきだろう。
a22c907c anonymous 2022-10-27 23:07
>>95062013

面白いことに、私はサイエントロジーに関して、技術に関しては保守的であり、アドミンに関しては革新的ですが、オールドタイマーさんは私と逆で、技術に関しては革新的でアドミンに関しては保守的であるようです。

私は、RTCの改竄/捏造されたアドミンを全て無効にするのはもちろんのこと、テックアドミンを除くLRH由来のアドミン(HCOPL)自体の大半を無効化(※アーカイブ用の参考文献としてのみ残す)して、ゼロベースでアドミンを再構築すべきという立場です。LRH由来のアドミンによってスタッフに不要なルールが押し付けられた結果、本来の業務であるサービス提供(プロセシングとトレーニングによってスタッフ/パブリックのブリッジを昇らせること)とは乖離した間接業務(サイクル)が肥大化してしまうという、非生産的なオーグの運営の弊害が目に余るからです。

コンディション(正しくは「生存性」とでも呼ぶべきか)の公式に関しては、全体最適の観点から、オーグあるいは教団全体として何をスタッツとして計測すべき「最終生産物(スループット/KGI/KPI)」と定めるかということが最も重要なマネジメントであると考えます。サイエントロジーであれば、教団全体であれ各オーグであれ、最終生産物はトレーニングされたクリアー/PreOT/OTの生産に他なりません。その他の計測要素は蛇足です。もちろん、採算は度外視できませんが、そもそも採算を度外視したなら、持続的にトレーニングされたクリアー/PreOT/OTの量産という最終生産物(スループット)は持続不可能でしょう。ですから、KGI/KPIとなる最終生産物を定める必要があります。この最終生産物が仮にお金(キャッシュフロー)であれば、現行のRTC配下のサイエントロジー教会のようなマネーゲームにならざるを得ないでしょう。マネーゲームのマネジメントは、短期的な利益を求めるためにLTVの最大化が図れず、長期的な繁栄はできません。最終生産物は自らの教団が掲げるミッションやビジョンに寄与するものでなくてはなりません。加えて、支柱のスタッツである最終生産物(スループット)を最大化させるための全体最適を追求し、部門ごとの個別最適は無視しなくてはなりません。

組織化図に関しては、私は以前、学校(大学)組織、病院、一般企業、宗教法人、軍隊と色々と調べてみたことがあるのですが、最終的にトップマネジメントから最小規模のオーグまでの階層ごとに必要とされる構造も機能もポスト/ハットも異なるという結論に至りました。最小規模のオーグなら、CO(コマンディングオフィサー)と3部門(①管理運営/総務部門、②サービス提供/技術部門、③会員・フィールドサポート/普及部門)があれば機能できます。つまり、スタッツとしての最終生産物(クリアー/PreOT/OT[未来の目標])を生産できます。個人であれば、ある程度組織化図上の全体のハットを満遍なく被らなくてはなりませんが、組織(グループ)であれば、個人の能力に偏りがあっても、人材を揃えてトップマネジメントさえうまく機能させれば繁栄を達成することは可能でしょう。例えば、Google創設者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンはどちらもコンピュータ・サイエンティストであり、能力は技術面に偏っていました。サイバーエージェントの創設者である藤田晋氏は、セールスの能力は優れていましたがプログラミング等の技術力はありませんでした。ただし、サイエントロジーのオーグにおいては、役員層はもちろん、末端のスタッフ(職員)も、アドミンだけでなくテックに関しても、教育とトレーニングされたクリアー以上のケースレベルの人材でなくてはならないでしょう。例えば創価学会等の職員のような、実社会において一定の実績と経験のある人材が望ましいですし、それだけの水準の人材を採用できる給与(※創価学会職員の給与水準は中央省庁の国家公務員に準拠)も必要です。
8d1537b3 anonymous 2022-10-27 23:09
>>b673d2a5

教会の外でサイエントロジーを実践するのであれば、ロンズオーグでOTⅢまで昇ってエクスカリバー以降は忌避し、トレーニングはクラスⅧまで受ける(※ロンズオーグのブリッジでも、クリアーまでのプロセシングとOTⅧまでのトレーニングはLRH時代のオリジナルのままだし、OTレベルのプロセシングも、OTⅢまでなら、マテリアルに若干CBRの加筆部分があるもののLRH時代のものとほぼ同じである)。そして、OTⅢ以上のプロセシングとクラスⅧ以上のトレーニングは、欠損と改竄の存在しないオリジナルの機密マテリアルを保有している古参(1,980年代まで)のクラスⅩ〜クラスⅫに師事するのが、現時点で最良かつ最短の道と思われます。LRHブリッジの最終年代である80年代認定のクラスⅫであれば、教会では未公開レベルであるオリジナルのOTⅨ以上のプロセシング(なお、OTⅨ以降のトレーニングレベルに関してはマテリアルのみ会員制[※ただしそれなりに高額]で研究できるようだがコースとしての提供はない模様)に加えて、オリジナルのスーパーパワーその他のフラッグ限定ランダウンズを提供している人もおられます。

私も将来的には(※現生涯の間に)、機密レベルを含むマテリアルと十分な研究資料が揃い、全てのマテリアルの翻訳とオーグと資金の準備が可能であれば、サイエントロジーのブリッジをLRHオリジナルの形で(ただしテックアドミンを除き非LRHアドミンのオーグで)提供したいと思っています。このオーグは、オールドタイマーさんがかつて述べていたように、数年間はサイエントロジーの文献を学び、次にトレーニングと相互オーディティングによってブリッジを昇っていくスタイルになるでしょう。
937253d3 anonymous 2022-10-27 23:11
>>6fa6c899

趣旨からは外れますが、トランプ政権(ドナルド・トランプも含めた政権チーム)は経済政策と外交政策ともに秀逸でしたし、共和党からネオコン(好戦派)を排除したことも私は高く評価しています。ただし、技術的安全性に重大な懸念のあったmRNAワクチンを、自らの名誉心のために特例承認してしまったことは大罪(万死)に値する悪事(オバート)であったと思います。もともとワクチン推進派であった牧田寛氏ですら、現在では、「来年以降、mRNAワクチンの薬害は薬害エイズ事件以上の問題になるだろう」と危惧しています。

また、環境問題に関しては、二酸化炭素温暖化原因仮説(温暖化CO2主犯説)に基づく脱炭素というアジェンダ自体が欺瞞であると考えます。温暖化と気候変動を結び付けた議論も、私は懐疑的です。そもそも、地球は温暖化サイクルの途上にあるのでしょうか?生物の生存には、寒冷な気候よりもむしろ温暖な気候が適しています。温暖化に備える以上に、寒冷化に備えるべきでしょう。そもそも、欧州の脱炭素政策は新興国の締め出しと内燃機関自動車の筆頭国であるアメリカの産業潰しのための戦略であり、それに本来対抗すべき米国・民主党政権までもが乗っかってしまっている(その余波で日本も脱炭素の流れに迎合/鳩山民主党政権のエネルギー政策の事実上の復活)ということは非常に由々しき状況だと思います。そもそも、脱炭素と言いますが、それが本当に自然環境(生態系)の保護に繋がるのでしょうか?自称・環境運動家のグレタ・トゥンベリは放射性廃棄物を垂れ流す原発推進派(※脱炭素の隠された目的)ですし、太陽光発電パネルやEVのバッテリーは耐用年数が過ぎれば大量の廃棄物の山となります。エコロジーを推進したいなら、省エネ化やゼロエミッション、生態系の回復など二酸化炭素温暖化原因仮説とは無関係に取り組むべきことが無数にあります。

原発の放射性廃棄物に関しては、フランス人のノーベル物理学賞受賞者であるジェラール・ムールー氏が、核廃棄物の放射能の分解期間を数千年から数分に短縮する方法を提唱しています。この技術が実用化されれば、原発の放射性廃棄物の長期保存に関しての問題は解消しますが、原発技術の核兵器転用の問題もありますし、安全性のコントロール(※スタックスネットの介入による原子炉の暴走やミサイル攻撃も含む)の脆弱性に鑑みて、原発は段階的に廃炉化していくべきでしょう。また、核燃料サイクルに関しては、即時停止で良いと思います。

EVは迂回度が高く非効率だと考えます。自家発電システムである内燃機関を棄てて、発電所(見掛け上脱炭素の原発がメインとなる)からの送電網に置き換えるだけのものです。太陽光発電パネルは、大規模に設置すると、禿山化やそれに伴う土砂崩れの発生など、生態系を破壊しかつ自然災害も促進させる有害技術です。住宅用の場合も、太陽光発電パネルよりパッシブソーラー(OMソーラー)システムのほうがよっぽど有望でエコロジーな技術でしょう。風力発電の健康被害も、今さら言うまでもないでしょう。これら脱炭素系の“再エネ”なる技術は、環境的なイメージを売りにする“ファッション・エコロジー”の道具であり、欧州発の先進国の独善に過ぎません。

一番有望な未来のエコ・エネルギー資源はバイオマスでしょう。特に、藻類バイオマスによる原油(※カーボンニュートラルの原油)の精製です。藻類バイオマスと言えば、記憶に新しいものは、残念ながらほぼ失敗に終わったと言って良いオーランチオキトリウムでしょう。しかし、藻類バイオマスを使った原油精製について、筑波大学研究フェローの渡邉信氏のリーダーシップの下[もと]で研究が行われ、新たな展開を迎えています。藻の種類を変えて下水で培養する事で圧倒的効率化を実現したと云います。日本の下水の1/3を使い、1億3,600万tの原油精製(日本の年間原油輸入量と同量)ができるとのことです。当然、これは、地域経済の活性化にも役立つでしょう。実用化すれば、日本が産油国となり得るだけでなく、世界のエネルギー業界に革命が起きます。藻類バイオマスの未来展望を踏まえる意味からも、日本の高効率の火力発電と内燃機関の技術は(脱炭素の煽動によって)絶対に失われてはならないと思います。
df78c58b anonymous 2022-10-27 23:12
私が以前に、全タイムトラック想起のクリアー(代替ルートのクリアー)に質問した時の話。彼は、前世で自分が何を成して、それが今どんな影響を与えているかはっきりと自覚していると言った。そして、タイムトラックの最初から覚えていて、肉体を持たない精神生命体(光の玉)の時代も想起できると話してくれた。中間生のインプラントステーションについて突っ込んで質問したが、口頭では詳細は答えてはくれなかった。しかし、私が質問した内容について、アック(アクノレッジメント)をもらった。翻訳すると、「その通りだよ」ということだった。私が、「過去の(タイムトラック上の)全ての記憶を覚えていながら生活するなんて、どんな感覚なのか想像が付かないです。ずっとSFや歴史小説を読んでいるようで飽きないだろうし、記憶の世界の中に閉じこもったりして、現実の外の世界とかどうでもよくならないですか?」と言ったら、「いや、逆で過去のことには全く注意が向かなくなるんだよ。いつでもPT(現時点)にいて、この現実を現実としてゲームしている(生きている)感覚なんだ。」と言っていた。要するに、一般(生肉)のホモ・サピエンスは、タイムトラックの記憶が閉塞しているから、注意が無意識に過去のファクシミリに向かっている。しかし、全タイムトラックの想起ができると、無意識に注意が過去に飛ばなくなるから、全ての注意をPT(現時点)に向けられるということであろう。
e763267e anonymous 2022-10-27 23:14
神の最も純粋な意味としての定義は、アリストテレスが唯一至高の神の本質として説いた「不動の第一原因(the First Cause)」である。これを、「虚無」または「絶対的なスタティック」と言い換えることもできるだろう(「ブラフマン」は情緒的な擬人化し過ぎた表現だ)。この不動の第一原因は、この宇宙において自らの意志を表さない(非人格の)自己完結した神である。アリストテレスを初めとする古代ギリシア人達は、あらゆるものはこの不動の第一原因たる唯一至高神に由来するとしたが、この物質世界の創造に依るもとはせず、神からの自然発生的な派生もしくは「流出」であると考えた。つまり、古代ギリシャ人は、唯一至高神と人間の関係は、非人格的で機械的なものであった。これは、サイエントロジーの神(至高の存在)概念に極めて近い。

この世界が現れた原因を辿っていけば、遂には第一原因(≒「因子」)たる唯一至高神に行き着く。古代ギリシャにおいて、不動の第一原因たる唯一至高神とは、あらゆる事象の根本の原因であり、決して何かの結果であるということはない。それは、決して自ら行為する存在ではない。しかし、あらゆるものに原因として作用する。しかし、この作用も直接的なものではなく、無限とも言える因果の鎖を経る間接的なものである。この唯一至高神は、あらゆる宇宙を超越しており、あらゆる宇宙に内在している。この唯一至高神には名前がない。唯一至高神は言葉あるいは概念で限定できるものではない。唯一至高神はアイデンティティも性質も限定できず、したがって姿形を持ち得ない。ゆえに、唯一至高神は人格を持ち得ない。ゆえに、自らを限定することができず、誰人も限定し得ないゆえに唯一至高神足り得るのである。

グノーシスでは、物質世界(集合宇宙)の創造主はヤルダバオート(アルコン[欺瞞の使者]のリーダーであるデミウルゴスの別称、ヤハウェ/エホバ/ゴッド/アッラーと同義)と呼ばれる。ヤルダバオートは、要するにアブラハム系一神教の唯一神のことである。ヤルダバオートは、暗愚や無明や凶気の意味を含意する。物質世界の創造主であると主張し、自らの被造物と定めたビーイングに服従を求める偽の神である。

唯一神の概念として、「時空を超越した存在、この物質世界を含む集合宇宙の創造主で、自然法則に縛られず何者にも束縛されない。そして、全知全能であらゆる場所に遍在できる」という考え方がある。これらは、全て各個人としてのセイタン(アートマン)の本来の状態であり潜在能力である。

一方、アブラハム系の一神教の神の概要は、次のようなものである。「唯一の全知全能者。唯一の律法者にして絶対的な支配者であり、天地宇宙と人間(ヒューマンビーイング)の唯一の創造主である。また、天と地、その中間にあるものの全ての所有者にして主権者及び監視者である。目に見えるものと目に見えないもの、あらゆる名の主であり、比類なき絶対的存在。罰することにおいて畏るべき御方にして、最も恵み深き慈悲と恩寵の御方。あらゆる存在の運命の決定者にして、あらゆる富の供給者。」

これは、インプラントされた唯一至高神の概念であろう。面白いことに、聖書の中で、200万人以上もの人々を虐殺したのはサタンではなく神で、それに比べサタンが請け負ったのは10人ほどしかいない。これでは、 どっちがサタンなのかわからない。
106d0927 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:28
>>a22c907c

俺は技術に関しても保守的だよ。俺の«最小の橋»はUCPとNOTsを除けばすべて幅度がKSW 1を書く前に考案したプロセスでできている。UCPの根拠は«人間の能力の創造»と«The Factors»、NOTsの根拠は«人間の歴史»で、いずれも菜園の古典的文献だ。

組織運営の実践では、各組織が7部組織化図を実践し、さらに個人が自分の人生において7部組織化図を実践するのが理想だと思う。組織化図の核心は部と課の横断的連携だ。

>>8d1537b3

1968年以降の新OT IIIについては、該当するケースを最初から持っていない人が大半だということだ。これは教会でも散見され、さっさとNOTsをやらせるということがごく自然に行われていたが、幅度がそれを咎めた。これに関して、幅度が間違えている。聴聞の原則は対象となるチャージがないプロセスを実行しないということだ。

困ってしまった教会菜園人たちは、新OT IIIケースを持っている人をたくさん集めることにした。教会で使われている様々な絵や図は新OT IIIケースを持っている人を引き寄せるものを多数含んでいる。

>>937253d3

2021年の二酸化炭素濃度は観測史上最高になってしまった。極地の氷は融解し、温暖化は進んでいる。20世紀の気象災害では、最初の90年より最後の10年の被害額のほうがが大きい。人類は環境改変で滅ぶ第二の種になるかもしれない。第一は植物プランクトンだった。

内燃機関は燃料のエネルギーの80%を熱として捨てている。内燃機関の改善はもちろん考えられる。エンジンの中で燃料と水を混ぜて燃やすと、熱エネルギーの一部は水を水蒸気に変え、運動エネルギーにすることができる。既にBMWがそういうエンジンを搭載した車種を一車種販売している。燃料から取り出せる運動エネルギーは27%増えた。しかし、燃料のエネルギーの利用率が20%→25.4%なので、まだ7割以上を捨てている。

最終的には、ラジエーターがない内燃機関が作られるだろう。水はエンジン内部の熱エネルギーを吸収し、水蒸気になった後、さらに熱エネルギーを吸収して水素と酸素に分解され、それ自体が燃料と酸化剤になる。エンジンは高熱の状態いなるので、内部はセラミック製になる。
f2991760 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:38
>>df78c58b

それは彼がクリアーあるいは準OTだから。OTになると、過去・現在・未来に生きる。これは«人間の能力の創造»に書かれている。

菜園はまだ安定したOTを作り出せていない。OTは肉体に依存せず行動できる存在だ。人と精神感応で話し、少なくとも人の筋力と同等の念動力を持ち、さらには肉体を自由に放棄し、獲得できる。
167198fd Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:54
ところで、トランプ政権時のアメリカの実質経済成長率は0.98%/年、バイデン政権では今のところ1.80%/年くらいだ。どちらもあまり変わらない。アメリカは独立から240年で人口が100倍以上に増えた。同期間のフランスの人口は約2倍になった。アメリカ経済の強さは移民の流入に支えられてきた。移民の受け入れに積極的ではなくなると、アメリカは衰退を免れない。バイデンもトランプと同じくらいに移民を歓迎していていないようだ。
9025ec64 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:16
トランプの2016年の選挙戦術でうまいと思うのは、"Make America great again!"だ。"Make ~"は未来のことだが、"again"は過去を参照する。トランプは過去と未来を現在に持ち込んでいる。

魅力あふれるトランプがいかにも地味なバイデンに負けたのはなぜか?これは彼の政治空間感覚が衰えたからだ。自分が中道より右にいる場合、これから潜在的に獲得できる新しい支持者は自分の右より左に多い。自分が中道寄り左にいれば逆だ。右にいてさらに右に寄ったトランプは負け、左にいて右に寄ったバイデンが勝ったのは、単純な算数の結果だ。サンダースの存在もバイデンの役に立った。サンダースがいることで、バイデンには保守性のにおいが漂った。

二大政党制では、有権者のある層を味方にすれば、別の層を敵に回し、しかも敵側の票が分散しない。こういう政治環境で候補が二人なら、その時点で中道により近い候補が勝利する。

それぞれの陣営の次の時代の候補として、バイデン側にはブティジェッジ、トランプ側にはデサンティスがいる。ブティジェッジはバイデンより左、デサンティスはトランプとおおよそ同じ立ち位置にあるので、デサンティスが有利だ。

イギリスを見てみよう。アメリカと同様の二大政党制がある。ジョンソンは右の人で、退陣に追い込まれた。彼は支持率を維持できるのに最適な位置よりさらに右にいたことになる。リズ・トラスはジョンソンより右の政策を唱えたため、急激に支持を失った。トラスより左の政策を提示し、スナクは357人中180人を越える推薦を受けた。対立候補を見ると、ジョンソンは50人、モーダントは26人と伝え聞く。スナクがインド系移民二世であることも有利に働いた。
da2c19c6 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:38
日本のような多党制では、極端な右や左の候補が生き延びる余地がある。敵側が票割れを起こすからだ。

しかし、これにも限度がある。安倍晋三は第一次の時、右に傾きすぎてヨーロッパから抗議を受け、アメリカ下院から抗議決議を突き付けられて退陣に追い込まれた。その後、抗議決議を突き付けられた言動を2013年6月に全面撤回し、中道に寄ることで長期政権を実現した。

岸田文雄は左寄りから軌道修正して首相になった。このまま安泰かと思いきや、安倍が暗殺されたことで、保守側を中心として統一教会問題が浮上した。アメリカのフレーザー委員会報告によれば、統一教会は韓国政府に属する対日諜報機関である。統一教会は革新側にも手を伸ばしているので、問題は複雑化するだろう。

日本ではもう一つ、高額の選挙供託金が独特の政治環境を作り出している。1回300万円かかるので、国政選挙に何度も出て、少しずつ知名度を上げていくという選挙戦略は使えない。そのため、左の人も今や全体的には右になっている自民党に入ることが多い。これも政治を分かりにくくする。"右"が圧倒的に強いことにネトサヨは絶望するし、"右"であるはずの政権が左の政策を推進することにネトウヨは失望する。
82419dac Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:49
mRNAワクチンに大した害はない。コシミズ警告は全然的中しない。

現在のmRNAは室温で簡単に分解していくので、ファイザー製は摂氏-60度以下、モデルナ製でも-20度以下での保存が必要だ。人体内部には長く残らない。ワクチンが脆いことは安全性を担保しているが、同時に、効果の持続期間が短いことが悩みになっている。

mRNAが人間のDNAに僅かに逆転写されることはいくつかの実験で確認されたが、大した問題ではない。風邪の40%くらいは旧コロナウィルスによって引き起こされる。その際、もちろん、mRNAは人間のDNAに僅かに逆転写されている。だが、人の遺伝子の半分くらいは既にウイルス由来なのだ。
d6db1043 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 10:13
政権の経済政策に大きく期待すべきではないというのが俺の持論だ。政権の経済政策への期待は、計画経済への期待に他ならない。

民主主義確立以降の政治の課題は、民主主義の維持、自由市場の維持、成果主義の維持、社会福祉の維持である。

・民主主義 ... 現行の制度は中世自由都市の職人ギルドに由来する。対極にあるのは株主総会で、商人ギルドに由来する。

・自由市場 ... 身分や国籍に関わらず、お金とそれ以外の財・サービスを交換できる市場だ。

・成果主義 ... 身分や国籍に関わらず、同じ労働には同じ報酬が出るという原則だ。

・社会福祉 ... 言わずもがな。
8e488e8a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 10:49
さて、菜園の技術の話に戻ろう。R6EW、CC、新OT IIIは対象となるケース要素を持つ人と持たない人がいる。だから、これらを自由領域で実践するならば、プレプチェックボタンを使うといい。

左手ボタン:
suppressed <-
invalidated <-
careful of
anxious about
failed to reveal
not-ised
withdrawn from
ignored
protested
//

右手ボタン
protested <-
revealed
evaluated <-
suggested
reached
helped
decided
altered
a mistake been made <-
//

プレプチェックボタンは最も多かった時には75個あった。

左手ボタンはリードを妨げているものを検出するボタンで、右手ボタンは無駄なリードを発生させているものを検出するボタンだ。

"<-" が付いているものは、現在でも使用頻度が高い。

多くのプロセスについて、左手ボタンは最初の2つで十分だ。

右手ボタンはGPMのゴールに使われた。右手ボタンのいずれにも反応がなくなったら、再びゴールを読み上げ、それでもゴールに反応があった場合にのみ、ターミナルとオプタームの処理が行われた。R6EW、CC、新OT IIIも右手ボタンを押して無駄なリードを取り除き、それから再びリードを確認すれば、それらを必要とする人とそうでない人を分けることができるだろう。

新OT III文書を読んだ一般人で健康を大きく損ねた人はいない。新OT IIIケースを持つ人は稀なのだ。
ce732c2b anonymous 2022-10-28 22:14
>>82419dac

これは、平行線になるでしょうが、mRNA系のワクチン接種に関しては、明らかに有害だと思います。というより、このオールドタイマーさんの主張は、私には全く理解できません。アメリカで公表されている接種後の後遺症のリストをみても、これ程、広範囲に害のあるワクチンは今までありませんでした。mRNAワクチン(アストラゼネカはアデノウィルス・ヴェクター・ワクチンですが)は、生ワクチンや不活化ワクチンとは根本的に機能が異なります。

私は、リチャード・コシミズ氏の情報など私は全く信用していませんし、そんな人間を情報源になどしてはいません。陰謀論にも、学術的な陰謀論、政治的な陰謀論、ビジネスとしての陰謀論、低俗無知な陰謀論があります。リチャード・コシミズ氏の情報(ユダヤ人陰謀論)は、この中でも最も低俗かつ無知なものですし、反ユダヤ系のオカルトネタに過ぎないものです。

現在、牧田寛氏を初めとして、mRNAワクチン推進派だった専門家達が次々とmRNAワクチン懐疑派に転じています。超過死亡の増加は関係ないと言われるかもしれませんが、ワクチン接種のピークと超過死亡は同時期にみられ、相関係数は0.99と極めて高いです。超過死亡の増加は、私の両親の周囲の状況とも一致しています。両親の周辺で、新型コロナウイルスで亡くなった人は皆無でしたが、mRNAワクチンを接種してから程なくして急死している事例が複数出たと言います。また、どれも因果関係不明として処理されていると聞いています。ちなみに、両親は反ワクチンの人間ではありません(一方は打ち、もう一方はアナフィラキシーで未接種)。

今回のワクチン自体も異常ですが、ワクチン接種のスキームもそれ以上に異常でした。本来、賠償責任リスクを担うべき製薬会社が免責され、政府が公金で死亡や後遺症といった有害事象の補償やマーケティング(アナウンスメント)も政府が代行し、公金で無償で接種させる。製薬会社は濡れ手に粟状態で、何のリスクも追わず、作れば作るほど儲かる。日本政府は、法外なぼったくり価格で製薬会社の在庫処分を引き受ける。ワクチン接種は無償だが、副反応や後遺症あるいは死亡は自腹(自己責任)です。賠償責任を追うべき製薬会社が免責されながら、補償を代行すべき政府が後遺症や死亡事例を因果関係不明と言って認めない。誰も責任を取らないアウトエシックスな体制です。本来、資本主義市場経済ならば、製薬会社が損害賠償責任を負えないような製品を販売すべきではないのです。これでは、資本主義ではなく利益集団資本主義あるいは国家独占資本主義でしょう。

以下、牧田寛氏(彼は反トランプのリベラル派で、反陰謀論のワクチン接種推進派だった)の最近の言葉が参考になります。

「未感染・未接種の未成年についても副反応リスクが高いので、二価ワクチンを含めて現行のCOVID-19ワクチン接種は推奨できません。特にmRNA系は、有害事象、副反応、未知の現象のリスクが高すぎる為、高齢者以外は忌避対象と言っても良いです。

20歳以下の人口は2000万人なので、mRNA系ワクチンの推定致命率2~5ppmをそのまま入れれば、2回接種で50人程度死ぬ計算。ほかに心筋炎が数千人生じるので、リスク・ベネフィットの比較考量は、未成年ではリスク過大の可能性がある。有害事象・副反応を1/100にしなければ使えない。

極論ですが、40代以下は、COVID-19死亡率40ppmです。この人達に男性100~200ppm、女性はその1/10の心筋炎を起こすmRNAワクチンを打つ事に意味があるかと言う事です。男女平均すると50~100ppmの心筋炎で致命性の高い副反応あり。これを年に2回3回も打つとその倍数。しかも有害事象も多い。

米欧でのmRNAワクチンの評価は著しく下落している。合衆国でBA.5二価ワクチン接種は9月から始まっているものの、接種率は僅か8%に留まっている。理由は効果が無い(低い)、副反応・有害事象があまりにも激烈であるということで、信用を失ってしまった。

それにしても日本におけるmRNA系ワクチンへの信仰と行っても良い程の賞賛は何なのだろう?治験が僅か4ヶ月程度、且つ多くて5万人程度だったのだから、不明なことが非常に多く、変異による無効化や未知の有害事象、感染回避有効性についてはファウチさんですら留保条件をつけた発言をしていたのに。」

国民へのワクチン接種の半強制という強権発動を行ってきたイスラエルも、余りにも有害事象が多すぎて4回目接種で国民はケーブインしています(ワクチン接種が事実上ストップしています)。今回の新型コロナウイルスの拡大における、WHO主導のワクチン接種は狂気の沙汰であり、完全な失敗だったと評価して良いと思います。
3513d751 anonymous 2022-10-28 22:15
>>106d0927

私は以前、海外の文献も含めて二酸化炭素温暖化原因仮説について(温暖化と寒冷化サイクルも含めて)調べてみました。結論から言えば、「太陽の磁場の変化、地球にやってくる宇宙線の量、雲の量と地球の気温の変動には明確な相関関係が見出されるが、二酸化炭素濃度と気温変動に根拠のある相関関係は見出せない」ということです。極論を言ってしまえば、これは、マネーで買収された科学者たちが、結論ありきのデタラメなシミュレーションを提示しているだけだということです。

恐らく否定されるでしょうが、二酸化炭素濃度の上昇は、フンガ・トンガ(フンガ・ハアパイ火山)の噴火の影響もあるでしょう。人間の活動が気候に与える影響など、私は軽微だと思いますし、二酸化炭素濃度の変化如きで地球が滅ぶことはないでしょう。

人類は惑星間の重力システムも含めて、自然災害(気候変動を含む)や気象といった複雑系で扱われる真の起因およびメカニズムを解明し得てはいないと思います。それらは、ホモ・サピエンスにとって、「隠された影響・隠された起因・隠されたデータ」となっています。これらの隠された影響が明らかにされ、さらにはコントロールの手段が確立されるのは、惑星のクリアリングの後でしょう。
0acf58b7 anonymous 2022-10-28 22:17
宗教の実践は、いつの時代にも権力によって脅かされてきた。あるいは、宗教が権力に迎合し延命を図るか、それ自体が権力に化けた(例えばローマ・カソリック教会)。

支配と権力分立と議会制民主主義、そして個人の消極的自由を担保した法体系及び法秩序の存在する自由社会(自由主義国家)の領域でなければ、安全にブリッジを昇ることは不可能である。この惑星においては、現時点でアメリカ・欧州・日本くらいしか(政治的に)安全な場所が存在しない。

ロシアはプーチンの強権による全体主義化がますます進行しているし、ウクライナ侵略という紛争(世界の火薬庫)も抱えている。中国は共産党一党独裁体制に加え、習近平の個人崇拝化が進んでいる。香港が中国共産党に飲まれたようにように、台湾の自由主義の終焉も時間の問題となりつつある。中東は政教一致のイスラム教が支配しているし、アフリカも相変わらず混沌としている。

東側の共産主義体制が崩壊した米ソ冷戦の終結から30年以上経過したが、世界に自由で安全な領域は広がるどころかむしろ縮小している。サイエントロジーの普及によって、この惑星における自由で安全な領域は広がり、惑星のクリアリングに向かうはずが、どうしてこんな有様になったのか。

ロシアではロンズオーグの活動が最も活発で、最盛期には大小45のオーグが存在した。今回のウクライナ侵略(紛争)は、ロシアのプーチン大統領が仕掛けた。皮肉にも、ロンズオーグが最も盛んな国家においてである。ロンズオーグでは、世界のエンセータを処理するために、OTレベル(PreOT)たちが集まって奇妙な“グループセッション”なるものを行っていると云う。グループセッションで世界のエンセータを処理しているというなら、どうして世界はこんな有様なのか?ロンズオーグブリッジ頂点のOT48(もちろんロンズオーグのOT48は真のOTではない)も複数存在する。ロンズオーグのブリッジの頂点であるOT48は、この世界の混迷状況でいったい何をしているのか?戦争一つ停められないとは情けないことだ。
43b6769e anonymous 2022-10-28 22:30
>>d6db1043

現代の主要先進国の資本主義経済は国家の経済政策と切り離すことができません。特に、戦争は事実上の計画経済ですから、まず戦争を仕掛けないということが市場経済の維持にとっては重要です。官業が肥大化するほど民業のリソースは圧迫され(またインフレ経済をもたらし)、民間資本のイノベーションは阻害されます。官業を最小化し、民業を最大化する経済政策が最も優れた経済政策だと思います。要するに、国家の経済介入を最小化すべきだということです。この意味では、クリントン政権とトランプ政権は正しい経済政策であり、ブッシュ・ジュニア政権とオバマ政権と現・バイデン政権は間違った経済政策であると言えるでしょう。

国家の経済介入でない市場競争における失敗は国民の自己責任ですが、利益集団資本主義による国家介入の結果もたらされた失敗(不況や高インフレ)ならば、それは政府の作為の責任であって、国民の自己責任ではありません。
db0a01a4 anonymous 2022-10-28 23:07
>>da2c19c6

供託金制度を廃止もしくは(参入障壁を)大幅に緩和した上で、阻止条項(足切)なしの小選挙区比例代表“併用”制に変えるべきでしょう。議員定数も有権者人口に対して少な過ぎます(米国に比べれば多いが、米国は極端な例)。小選挙区比例代表併用制ならば、超過議席が発生するのでちょうど良いでしょう。議員の任期も“連続”三選以上は禁止し、政治資金管理団体の非課税相続適用を廃止すれば、選挙区世襲制ではない新規議員の参入に繋がると思います。
0e1593d7 anonymous 2022-10-28 23:34
>>8e488e8a

私はどうも、(New)OTⅢ〜NewOTⅦで扱うBTsとClusterという概念に違和感を覚えるのです。初期のLRHは、エングラム(ラック[=ベーシックベーシック])、リッジ、ファクシミリ、GE、リヴィングエンティティ、埋め込まれたエンティティ(いわゆるチャクラ)、サーキット、分析的機械仕掛け(アテンションユニット[ファイル係]その他)、セータラインの分岐、GPMについて語っていました。ですが、BTsやClusterという概念や悪魔祓い的なBTsやClusterの除去のプロセスについは語られたことがありませんでした。登場の仕方が余りにも唐突で違和感を覚えるのです。これが、本当にチャージの開放に繋がるのか、私には疑問です。それよりも、無数のインプラントの痕跡の消去、特に、宇宙内外に接続されたマインドコントロールシステムである吹き込まれたエンティティ(いわゆるチャクラ)の破壊のほうが、よっぽど重要だと思います。もちろん、究極はGPMの消去ということにはなるでしょうが。
ad23131f Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 00:14
>>ce732c2b

うん、あらゆるワクチンには害がある。mRNAワクチンだってそう。

だけど、日本の人口は1億2278万人、平均寿命は82歳くらいだ。人口を平均寿命で割ってみるといい。日本では1年間で自然に150万人近くが自然に死ぬ。1日あたり4110人くらいになる。

2021年にコロナワクチンを接種直後に死んだ人は約1300人。年間1300人は、1日あたりの自然な死亡者数よりずっと少ない。
3abfaf64 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 00:23
>>3513d751

二酸化炭素分子は赤外線と共振し、熱を貯めこんでしまう。二酸化炭素が増えること地球外に放出される熱は少なくなり、地球の平均気温は上がる。因果関係がはっきりしているので、統計上の相関関係(これにはおびただしいノイズが混ざるので不明瞭になる)がどうあれ、二酸化炭素排出を減らさなければならない。1856年にフットはそう警告した。

人類は年間に460億トンの二酸化炭素を排出している。火山が出しているのは年間4憶トン程度に過ぎない。
51220d77 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 00:34
>>0acf58b7

私に論'sを擁護する理由はないがね……

ロシアに論'sの組織はそれほど多くない。

スイス: 1
ドイツ: 2
アルゼンチン: 1
ロシア: 3

ロシアでは個人として論'sの委員会に参加している人が多いが、人口あたりの組織は少ない。例えば、モスクワからは4つの参加があるが、3つは個人だよ。人口あたりの論's委員会参加者が最も大きいのはスイスだ。
f7d75932 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 00:36
>>43b6769e

概ね意見の一致を見たと思う。
c738bdbd Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 00:42
>>0e1593d7

BTの初出は1952年のことだ。BTが積極的に取り上げられるようになったのは確かにやや唐突で、新OT III以降の幅度のケースが不安定になり、真世が幅度にアシストを行ったことがきっかけだ。この準OT向けアシストがNOTsにつながった。

BTは準OTのGPMとかかわっているのだから、新OT IIIやNOTsに懐疑的ならば、GPM処理を続けてもいい。
04a4321a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 07:46
最小の橋を更新した。内容に右手ボタンを追加した。最小の橋でクリアーになったのはまだ1人だけだ。奇しくも、幅度と同じくパイプオルガンを弾く。俺はもともと教会でクリアーになったから、最小の橋でクリアーになる機会はなかった。

転生に記憶を保持するための覚え書き«The Note of the Dying and of All People»を公開した。これは英語で書いた。転生先でも人はおそらく英語を学ぶだろう。

https://drive.google.com/drive/folders/1qLpBdw_OkofW7vedIst2tidJhzwQhlIr?usp=sharing
a9dac2cd Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-29 08:27
>>04a4321a

*転生に記憶を→転生時に記憶を
6194abd9 anonymous 2022-10-30 01:51
>>04a4321a

オールドタイマーさんは、

・インプラントGPMが重いケース(分析力が低く行動力が高い)

・BTが重いケース(分析力が高く行動力が低い)

・当人のGPMが重いケース(分析力も行動力も高い)

と分類されていますが、これについて思うことがあります。

私の観察するところ、全タイムトラックを眺望できるクリアーまたはPreOT(NOTsレベル)は、例外なく一般人よりダイナミックが強い人(トーンレベルとコミュニケーション能力が高く、社会的にも有能で実績がある)であり、前世の言語能力の復元もできている人でした。いわゆる、ワイドオープンタイプ(あるいはピラノラケース)には思えなかったです。逆に、NOTsレベルのPreOTで直近の前世の想起もままならないという方(50年代初期の用語で呼ぶなら、いわゆるケースⅤ[ブラックⅤ]の閉塞タイプに該当)もいましたが、ダイナミックとしては(トーンレベルとコミュニケーション能力も含めて)凡庸だと思いました。面白いことに、目を瞑って何かの映像(例えば薔薇の花)をありありとイメージできるかどうかを訊いたところ、全タイムトラックの眺望が可能なタイプは鮮明に浮かぶと言い、閉塞タイプだとぼんやりとしか浮かばないと言っていました。

PreOTから真のOTに至る過程でポスチュレートが機能し始め所有性が向上します(完全な所有性は行動性がありません。ゆえに、ゴータマ・シッダールタが説いたように“無欲[≠離欲]”となる)から、PreOTのミドルレベルから真のOTに至る過程で、ノーイングネスの向上とともに、逆に行動性は低下する(もちろん、生肉からPreOTのミドルレベルに昇る過程では分析力も行動力も向上する)でしょう。

ある教会のPreOTレベル(SoloNOTsレベルで全タイムトラックを眺望できる)の経営者も、ダイナミックと行動性はもちろん高いですが、自身の会社の売り上げ(受注)目標[ターゲット]の達成を、MESTのセールスやマーケティングをほとんど掛けずに、もっぱらセータの力(セイタンとしてのポスチュレートを機能させること)によって得ていました。これは、有能でパワフル(行動的)な世界の政治家よりも、ホモ・サピエンスとして肉体の中にいようがいまいが、この惑星のエンセータあるいはセータをコントロールして間接的に惑星の運命に影響を及ぼせるビッグパワーのセイタンのほうが影響力として強力であるのと同様だと思います。
5cb4c049 anonymous 2022-10-30 01:53
>>6194abd9

閲覧者向けの補足

※欲求の大きさは、所有性(いわゆる“引き寄せる力[TakeではなくGet]”であり、また“繁栄”の生存状態をもたらす力)の低さの表れであり、大きな行動力を要求する。欲求の小ささは、所有性の高さの表れであり、より小さな行動力で大きな影響力を及ぼせる。ただし、ヒンドゥー教徒が行うような“離欲”あるいは禁欲は所有性の高さを意味しない。逆に、所有性の低さ(非生存性と貧しさ)を解決しない離欲は、OTに向かうベクトルとは正反対である。真の無欲は“欲求を必要としない”ということであって、欠乏を抱え欲求が存在するにも関わらず、MESTから逃げて欲求を持たない振りをすることではない。欲求を捨てさり完全な所有性を獲得するためには、欲から離れるのではなく、欠乏から繁栄へと生存性(LRHの呼び方ではコンディション)を引き上げ、欲求を満たす能力(所有性)を向上させなければならない。
0eb9fc30 anonymous 2022-10-30 02:55
〈LRHオリジナルフルブリッジの全体像〉

ブリッジの下部は、主に「ネガティブゲイン(負の向上:主観的なゲイン)」を扱う。一方、ブリッジ上部のPreOTレベルは、主に「ポジティブゲイン(正の向上:客観的なゲイン)」、つまり能力の獲得(回復)とビーイングのリハビリテーションを扱う。NED、OTIII、NOTsはネガティブゲインの例である。オリジナルのOTIV〜VII、OTIX以降は、ポジティブゲインの例である。

本来、OTⅧはモックアッププロセスであるオリジナルのOTⅣ〜Ⅶの修了者を前提としてる。オリジナルのLRH版のブリッジにおいては、NOTsおよびSoloNOTsはブリッジ外のオプションであるが、オリジナルのOTIV〜VIIはOTⅢ修了者には勾配のきついプロセスであることが明らかとなったため、オリジナルのOTIV〜VIIに取り組む前に、NOTsおよびSoloNOTsを修了することが推奨される。なお、今日の教会版のNOTsおよびSoloNOTsとOTⅧのマテリアルは、オリジナル(LRH版)のマテリアルと比較すると、コンパイル(編集)におけるデータの大幅な欠損と改竄が存在する。

OTⅧ

「明かされた真実」と呼ばれる。LRHは、OTVIIIがタイムトラックの記憶喪失の主題を扱っていると述べてる。セイタンが汎決定の視点を維持し、「不快な経験に影響されないようにすることに失敗したこと」に対処することで、セイタンが完全な意識から忘却に向かって影響のスケールを落ち始める基本的な理由を処理できる。タイムトラック全体を知覚(眺望)する能力のリハビリテーションと、そもそも反応心(バンク)を持ってしまう要因に対処することは、このレベルで期待されるべき能力のタイプである。

OT IX


「Orders of Magnitude:等級付け」と呼ばれる。他者の宇宙(特に、かつて分岐したセータライン[兄弟ライン]のケース)を集中的に扱う。テレパシーや仏教で説く神通力のうち他心通に該当する「他者の心を読む能力」などは、このレベルと密接に関連している。

OT X

「Character:特性」と呼ばれる。ポスチュレートの主題に取り組む。このレベルでは、明らかに高レベルのPreOTであるにも関わらず、善悪にはまり込んでしまう理由(一部のPreOTが未だに悪を楽しんでいる理由と、他の一部のPreOTが善のままでいる理由)に触れる。OTXは、自分自身の根本的な目的を回復し、そもそも PTS になる全ての理由を吹き飛ばすことを目的としている。その結果、非常に強化されたセイタンが生まれ、自身のポスチュレートを機能させる能力が大幅に向上する。このレベルでは、「古い呪い」が機能する理由を説明し、それらを吹き飛ばす能力を提供する。

OT XI

このレベルでは、「リモート・ビューイング」を扱う。リモート・ビューイングは、腐敗した個人または組織(特に今日のサイエントロジー教会)にとって最悪の代物である。だが、このリモート・ビューイングは、真のOTとしての時空を超越した完全なノーイングネスの一部に過ぎない。

OT XII

このレベルでは、物理的な宇宙とその構成要素である「MEST(物質・エネルギー・空間・時間)についての新しい理解と視点」を得る。時間に関する新しい概念は、このレベルで扱うデータの一部である。ここで発見されたことの1つは、時間の流れは一定ではなく、今日のMEST宇宙(および私たちが住むこのスペースオペラ宇宙)の時間は初期のタイムトラックよりも速く流れているということである。このレベルは、多くの人々に、物理学に関する理解に革命をもたらす。未来についてのまったく新しい概念が開かれる。

OT XIII

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「知識」である。

OT XIV

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「能力」である。

OT XV

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「自由」である。
8eb8ca29 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-30 09:06
>>6194abd9

例えば、幅度自身は英語しかできなかった。海外に行くことが多かったのに、外国語はできなかったのだよ。だから、菜園聴聞士の訓練に、他の外国語には当てはまらないものがある。

フィンランド語で質問する時には、文末で声の高さを上げない。

中国語では文末で声の高さが上がっていても、質問ではない。「我是日本人」(私は日本人です)の「人」では声の高さが上がるが、これは質問のためではなく、声の高さの変化が単語の発音の要素だからだ。

--

全タイムトラックを眺望できるクリアーや準OTはいない。それができたらOTだ。菜園の「全トラック」は「全タイムトラック」ではない。「全トラック」はこの宇宙内での記憶だ。

"The whole track is the moment to moment record of a person's existence in this universe in picture and impression form." HCOB 9 Feb 66

件のクリアーの「光の玉」の話は対立宇宙のころの話だから、そこまで見えれば想起能力は非常に高い。彼はピアノラケースというより、準OTなのだろう。

俺のセッションで時折出てくるもっとも古い出来事は対立宇宙の出来事だ。

かつて幅度は数多くの被調査者から証言を集め、全トラックや全タイムトラックの大雑把な歴史書を編纂しようとしていた。自由領域でもしばらく続けられていたので、多くのことが判明している。

約60,000,000,000,000,000地球年前 ... 記号宇宙の成立
約46,000,000,000,000,000地球年前 ... 情動宇宙の過疎化、記号宇宙への大量移民
_約4,500,000,000,000,000地球年前 ... 思考宇宙・対立宇宙の成立、転生現象の始まり
_約2,480,000,000,000,000地球年前 ... 思考宇宙の過疎化、対立宇宙への大量移民
__ 約200,000,000,000,000地球年前 ... 魔法宇宙の成立、共通ゴール "Enjoy!" の設定
__ 約181,000,000,000,000地球年前 ... 対立宇宙の過疎化、魔法宇宙への大量移民
___ 約86,000,000,000,000地球年前 ... 物質宇宙の成立、共通ゴール "Survive!" の設定

対立宇宙初期の記憶から紡がれた物語の一つに«Star Wars»がある。精神と肉体の関係が重要視されている。«The Lord of the Rings»は対立宇宙後期の記憶を部分的に反映している。対立宇宙から魔法宇宙へ魂を送るときには火山が使われた。新OT III物語に出てくる火山はDMSMHの表紙になっているが、同時に、対立宇宙から魔法宇宙に送られた時の記憶も再刺激する。

物質宇宙の成立については、現代の科学の主流と矛盾するが、幅度と自由領域の見解は一致している。この宇宙には幾多のアップグレードがなされたのだろう。例えば、ダークエネルギーが発生したのは60億年くらい前、おおよそ地球ができたころだとされている。物質宇宙初期には、魂にとっての主観時間の経過が今とは異なっていたのかもしれない。

この地球で人類は魔法宇宙の "Enjoy!” と物質宇宙の "Survive!" の両方の共通ゴールを追及している。 "Enjoy!" だけを追求すれば、 "Survive!" 側に破綻が起こるし、逆もそうだ。
aadef91d Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-30 10:18
コンディションとイベントとドリフト

ジェフ・ベゾスのアマゾンも、マーク・ザッカーバーグの フェイスブック(現メタ) も創業からしばらくは赤字を垂れ流していた。ビル・ゲイツがザッカーバーグにいつ黒字化するのかと尋ねたところ、ザッカーバーグは分からないと答えた。このザッカーバーグの返答がゲイツをしてフェイスブックへの投資に踏み切らせたと言われている。

複数の材料を反映して決まっていく数値には、一時的な要素であるイベントと、決定論的な要素であるドリフトが反映される。イベントの影響が大きい場合、ドリフトは少なくとも初等の統計学分析でほぼ無意味なものとして現れることがある。しかし、ドリフトを無視するのは賢くない。アマゾンが設立されたころ、既に、モバイル端末を使う人の数は一方的に増えていたし、モバイル端末で何かを読む人の数も当然一方的に増えていた。フェイスブックにしても、ドリフトとして、ネットで顔写真と私生活の一部をさらす人が一方的に増えていたことが挙げられる。(漏れのない靴下串を探していた日々はどこに行ったのだろうか?)

世界人口は年に1%くらい割合で増えている。1ヵ月なら、0.082%くらいになる。株価が1000円なら、1ヵ月の期間において、世界人口ドリフトによる価格上昇圧力は1円にもならない。短期や中期の売買で、世界人口はほぼ無視できる要素になる。しかし、20年間なら、世界人口ドリフトの影響は約22%にもなる。

もちろん、不利益についてのドリフトを考慮すべきだ。

mRNAワクチンの接種が例えば毎年のこととなれば、その危険性は50年間の統計結果が揃う前に予測できる。日本ではワクチン接種からほどなく死ぬ人が1年間に1300人くらいだ。年間の自然な死亡者数は150万人近いから、1300人はとても小さい数字だが、ワクチン接種が今後長期間にわたって毎年行われるようになれば、その危険性は無視できないものになるだろう。

二酸化炭素と温暖化も同じことで、二酸化炭素濃度が一方的に増えつづけるならばドリフトなので、無視できない。宇宙線など別の要因の影響がその瞬間は大きくても、二酸化炭素排出の削減には努めなければならない。

菜園教会のコンディション認識は、イベントとドリフトの区別ができていない。

一つの改善案として、次のような式が挙げられる。

S[b] = S[b - 1] * f(d - v^2 / 2 + v * r)

S ... スタッツ
b ... b番目のスタッツ計算期間
d ... ドリフト影響 / スタッツ平均
v ... スタッツノイズ幅 / スタッツ平均
r ... イベント影響 / スタッツ平均
f() ... 何らかの指数関数の根

dは既知であり、vはスタッツ時系列から算出できるから、rを求めることができる。ある業種で例えばクリスマスの時期にスタッツが下がるならば、クリスマスの週のスタッツはクリスマスの影響を考慮して補正できる。クリスマスの週に補正前スタッツが下がっても、危険状態の公式を使う必要はないのだ。
b869421e anonymous 2022-10-30 12:59
>>8eb8ca29

かつて、ダイアネティックス(昔ながらのブックワン方式)でクリアーコグニションの発生に向かう過程で、PCに年代を尋ねたところ、“創世●●年”という答えが出てきたことがありました。こんなカウント方式をPCに教えた覚えはありません。場所を尋ねたところ、セータ宇宙という答えがあり、私が「それは古い宇宙ですか?」としつこの場合の“創世”
0dde7645 anonymous 2022-10-30 13:15
>>8eb8ca29

かつて、ダイアネティックス(昔ながらのブックワン方式)でクリアーコグニションの発生に向かう過程で、PCに年代を尋ねたところ、“創世●●年”という答えが出てきたことがありました。こんなカウント方式をPCに教えた覚えはありません。場所を尋ねたところ、セータ宇宙という答えがあり、私が「それは古い宇宙ですか?」と質問したところ、英語で「Yes,Back Ladies Universe」という答えがありました。この場合の“創世”とは、全タイムトラックにおける最初からのカウントと看做して良いのでしょうか?

当時は、標準ダイアネティックスの書籍とコースが破棄されていたことを知りませんでしたから、ずっと教会ではブックワンコースが提供され続けていたのだと勘違いしていました。ダイアネティックスコースとは、本来、NED(R3RA)直前の標準ダイアネティックス(R3R)を指すべきものです。このコースは、最低コストの相互オーディティングでクリアーを生む可能性が極めて高いことから、教会の経営判断で破却されたのでしょう。今日の教会では、ダイアネティックスコースと言えば、クリアーを生むことが極めて困難なブックワンコースに置き換えられてしまいました。ブックワンでもクリアーを生むことは可能ですが、アナライザー(分析器)の細かいメカニズムに関しては精確に記述されていない点があり、クリアーコグニションの発生についても書かれていませんので、現実の適用はやはり難しいでしょう。
350e95f9 anonymous 2022-10-30 13:30
>>0dde7645

訂正

Back Ladie→Back ready

意味は「外側の(背後に控える)宇宙」のように受け取りました。
3c91337a anonymous 2022-10-30 13:47
>>aadef91d

私はLRHの定めたスタッツのタイムスケールが問題だと思います。LRHは教会オーグの運営を週間スタッツで行うように定めていましたが、この週計スタッツがオーグのコンディションが目まぐるしく変動する最大の要因です。懲罰的なダウンスタッツコンディション(緊急/危険)の指定に始まり、O/Wの書き出し、個人へのPTSの指定、そしてロウアーコンディションの指定へと向かって行きます。無駄なエシックスサイクルで時間は消えます。全く生産的ではありません。本来、サイエントロジー・オーグの運営ならば、年間スタッツと月間スタッツを併用すれば良いだけです。週間単位のスタッツで、成功要因や失敗要因が見えてくるわけもないでしょう。
d04dd736 anonymous 2022-10-30 17:21
>>0dde7645

当時のワークシートの記録を確認したところ、セータ宇宙ではなく静宇宙(Static universe)でした。PCのアナライザー(分析器)のカウントでは、出来事は9京年前(具体的な数字はここでは意味をなさない為省略)と提示されました。少なくとも、私たちが住むスペースオペラ宇宙以前ではあると思います。“Yes,Back ready”のくだりは、Yesとback readyの間にも言葉があったのですが英語なので聴き取れませんでした。発音的に“get up”だったような気もしますが、繋げても意味がわからないです。
b8dbe84c Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-31 00:11
>>0dde7645

"創世~年" がすべての宇宙の始まりからという意味なら、それはたいていインプラント。対抗策として幅度は "創世元年"(the year zero) がいつのことなのかをメーターで突き止めるということをやっていたことがある。

現在のR3RAではPCが言及した時期の表現がどのようなものであれ、聴聞士はそれを受け入れ、それを使う。
0ac270f0 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-31 00:26
>>d04dd736

"static universe" は珍しい表現。宇宙にそういう名前を付けた文明があったのだろう。(もちろん、宇宙が "static" であることはない。 "static" は質量、動作、波長、時空間上の位置のいずれも持たない。菜園の公理#1だ。)

9京年前なら、自由領域で "情動宇宙" と呼ばれている宇宙があった時代になる。情動宇宙では快感と不快感が作られたとされている。しかし、 "光の玉" の話は、情動宇宙についての自由領域の知識とは矛盾している。
9d07011d Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-31 00:29
>>3c91337a

タイムスケールももちろん問題だ。月間や年間の成績を中心に考えると、生産性は上がると思う。

私はもうちょっと楽をしたいので、少しばかり数学も使う。
3287cda0 anonymous 2022-10-31 01:44
>>0ac270f0

セッションでは、“静(Static)”という表現もそうですが、“星間系列”という表現も出てきました。星間系列という表現は、私自身も知りませんでした。その当時、PCはサイエントロジーの公理についても知らず、人間の歴史もスペースオペラの概念も勉強したことがありませんでした(というより唯脳論者だったので、セイタン[ビーイング]や前世という概念も信じてはいなかった)。アナライザーは、どうやってこれらの概念をどうやって翻訳しているのでしょうか?年代のカウントシステム(マインドのの体内時計)もそうですし、クリアーコグニション発生以降のソマティックストリップのタイムトラックの各チェーン上の取り残したエングラムのフリーホイーリングによるクリアリングの完了(ソマティックストリップのベーシックベーシックからPTへの帰還の最中のフリーホイーリング)もそうですが、アナライザーのメカニズムが不思議過ぎます。おそらく、ブックワン(DMSMH)以前に、これだけマインドのメカニズムを具体的に描写した人物はLRH以外には存在しなかったのではないでしょうか?LRHの概念としての用語の創造力≒表現力に感銘を受けることがあります。LRH以外であったなら、これだけ適切な用語≒概念を“発明”することはできなかったでしょう。
985b88a7 anonymous 2022-10-31 02:10
>>b8dbe84c

>>b8dbe84c

別のセッションで「我(※PCのことではない)の名はカイン…」という旧約聖書の創世記そっくりの場面が出てきたことがあるので、当然、インプラントの可能性もあるでしょう。セッションの中で出てきた全タイムトラック上の数多くの謎は、クリアーコグニションの発生→クリアリングの完了(クリアーコグニションから約2週間後)を経ても解明されることはありませんでした。もちろん、PCの状態を向上させること、そして恒常的なトーンを引き上げることがセッション(プロセシング)の第一義的な目的なので、全タイムトラックの研究調査には興味が尽きませんが、目的から逸脱する訳にはいきませんので、これは仕方ないこととは思いますが…。
f351de83 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-31 07:43
>>3287cda0

英語で "static" はいろいろな意味がある。

"static market" は '鳴かず飛ばずの市場' の意味がある。例えば、かつての東京商品取引所の毛糸先物は一定の価格を付けたまま長らく動かず、典型的な "static market" だった。

"static" には '事物のインスタンスに依存しない' '唯一の' のという意味を持つこともある。例えば、物理学者の多くは物理法則群がこの宇宙のどこにでも当てはまり、特定の領域の特定の物質に依存しないと考えている。彼らにとって物理法則群は "static" なものだ。

--

分析心の性能は疑いの余地があると思う。幅度が性能を信頼しているが、根拠を述べてはいない。菜園がOTを作り出せない理由がそれなのかもしれないぞ。GPM処理のいいところの一つは、分析心の性能をあてにしなくてもいいことだ。
85599460 anonymous 2022-10-31 13:39
最小の橋の最新版の共有ありがとうございます!!

記憶の持ち越しに興味があり、最近英英和辞典(英語の国語辞典の定義を日本語訳したもの)を購入して語学学習に取り組もうとしています。

最小の橋を拝見していて、無制限性のあるUCPと語学学習を組み合わせられないかなーと考えたのですが、こんな感じで単語クリアにUCPをくっつけるのは問題ありますでしょうか?

1.単語の定義を読む
2.1の定義にまつわる場所にいたことがあるか?
3.2と今いるところを比べる(FPまで繰り返し)
4.1の定義にまつわるどこにいることがありえそうか?
5.4と今いるところを比べる(FPまで)
6.十分に例文つくる
7.他の定義があれば同様に1〜6
8.語源を調べる
9.用法、その他の情報を理解する
10.類義語や対義語も1〜9

定義がかぶることを考慮しても、万単位の次元点を扱えるかな?とか考えました。
b8aa51cd Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-31 16:44
>>85599460

UCPは学習のためのドリルではないので、何とも言えない。
683af35c anonymous 2022-10-31 18:54
>>b8aa51cd
切り分けて考えた方が良さそうですかね…お答え頂いてありがとうございます!
5a3cf74e anonymous 2022-10-31 22:48
>>f351de83

「分析心の性能は疑いの余地があると思う。幅度が性能を信頼しているが、根拠を述べてはいない。菜園がOTを作り出せない理由がそれなのかもしれない」

慧眼だと思います。分析心(分析器:アナライザー)も反応心(バンク)も機械仕掛けであることに違いはありません。恐らくですが、マインドは分析心と反応心というダイコトミー(二分法)ではなく、より分析的かより反応的かというスペクトルになっているのだと思います。エングラム(およびそのベーシックベーシックであるラック)を消去に導いたアナライザーは、インプラントを見破れませんから、低層の(より反応的な)アナライザーなのでしょう。より精妙でセイタン自身のノーイングネスに近いアナライザーと、より粗大で無明のアナライザーが仮定できると思います。
bbe13b68 anonymous 2022-11-01 00:42
LRHの解釈では、セイタン(PC)はホモ・サピエンスの主であり、肉体の機能を司るGE(進化系統のエンティティ)は指揮命令する対象であると見做される。しかし、エングラム(ラック)のクリアリングあるいはそれ以上のケースレベルにおいてPCが気付くことは、バンクのクリアリングの進行とGEとのARCおよび協調関係の確立は軌を一にしているということである。これは、自分の飼っているペットとのARCが必要か否かを考えてみれば、容易に理解できることである。

教会のPreOTレベルにおいては、重い病気や平均寿命よりかなり短命で亡くなってしまうケースが多いと聞く。これは、GEとのARCが確立していないからではないか、と私は考える。GEをペットと喩えたが、GEはペットではない。知性と感情を持ったパートナーである。ホモ・サピエンスの肉体を所有する限り、GEというあなた以外のもう一人の存在(パートナー)を忘れてはいけない。ホモ・サピエンスという複合体ビーイングは、自分(あるいはあなた)一人で操縦しているのではなく、もう一人のパートナーと共同で肉体を維持しているのだということを忘れてはならない。
02f72aef anonymous 2022-11-01 02:41
>>5a3cf74e

完全なOTは反応心(バンク)はもちろん、分析心さえも持たないでしょう。もちろん、ゲームや集合宇宙の合意を継続するためには分析心というOSは依然として必要でしょう。しかし、プロセシングにおいて全面的に分析心に依存してしまうことは別の問題であり、完全なOTというブリッジのゴールに至る過程で弊害を生むでしょう。

分析心は近似と論理で機能しますから、完全なノーイングネス(ノーイングネスそのもの)ではありません。ゆえに、分析心もセイタンのノーイングネスを抑制します。分析心と反応心の違いは、分析心が生存/合理という第一のポスチュレート及び合意に基づく機械仕掛けであり、反応心が分析心に対する反生存/不合理という第二のポスチュレート(≒ノット・イズネス)及び合意に基づく機械仕掛けであるということです。しかし、分析心(分析器:アナライザー)と反応心(バンク)のどちらも、ゲーム(≒「(興味のために)あえて知らないでおく」)というポスチュレートには包含されます。

ただし、この分析心と反応心という立て分けも全体的なものではなく、マインドを構成する各マシーンのスペクトラム(質量の軽〜重および精妙〜粗大のスペクトル)として存在していると思われます。
f8dd02d8 anonymous 2022-11-01 02:42
>>02f72aef

訂正

「ただし、この分析心と反応心という立て分けも全体的なものではなく…」



「ただし、この分析心と反応心という立て分けも絶対的なものではなく…」
ddccb465 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-01 06:41
トーンスケールを眺めてみよう

SERENITY OF BEINGNESS   40.0    KNOW
POSTULATE               30.0    NOT KNOW
GAMES                   22.0    KNOW ABOUT

KNOWは全知であり、よってゲームに参加していない状態だ。ゲームに参加するには、自分が知っていることを制限する必要がある。だから、KNOWの1つ下はNOT KNOWがある。左側はPOSTULATESだ。

知っていることを制限することで、魂はいわば個性を持つ。

KNOW ABOUTは分析心を持つ魂の最も良い状態で、トーンの数字は22.0になっている。分析心はOTがそれ以上の状態になることを防ぎ、神になることを防いでいる。
eb6e84d0 anonymous 2022-11-01 12:27
>>02f72aef

「完全なOTは反応心(バンク)はもちろん、分析心さえも持たない」

分析心つまりマインド自体を持たないセイタンは完全なOTでしょう。もしも、完全なOTがホモ・サピエンスとしての肉体を所有している場合、誰かと会話したり食事をしたりする度にオリジナルのマシーンをモックアップする必要があるでしょう。完全なOTは、たとえホモ・サピエンスとしての肉体を所有していたとしても、肉体を維持するために、必ずしも食事からエネルギーを補給する“必要”はないのですが、これはまた別の話です(もちろん、完全なOTであっても、“楽しみ”のためにはホモ・サピエンスとして食事をする自由はあります)。

そのうち、完全なOTはマシーンのモックアップにうんざりし、モックアップを昔ながらの分析心というOSに任せるようになるでしょう。では、この時点で完全なOTとしての完全なノーイングネスは失われるでしょうか?いいえ、失われません。完全なOTにとっては、もう既に、分析心(分析器:アナライザー)の効力(支配力)は無効化されており、いつでもアズイズによって分析心(分析器)をアンモックできる状態です。ですから、分析心(分析器)はセイタン自身のノーイングネスを抑制しません。もちろん、特定の活動領域においては、“あえて知らない振りをして”ゲームを楽しむことになるでしょう。あるいは、ゲームに参加しない自由もあるでしょう。完全なOTはゲームの参加を強制されませんから、ゲームの無い“存在(在る)”とゲームのある“生存(生きる)”のどちらの選択もできる自由があります。
46cf64d9 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-01 19:46
>>eb6e84d0

菜園では "OT" を次のように定義している。

OPERATING THETAN, 1. a thetan exterior who can have but doesn’t have to have a body in order to control or operate thought, life, matter, energy, space and time. ( SH Spec 82, 6611C29) 2. willing and knowing cause over life, thought, matter, energy, space and time. And that would of course be mind and that would of course be universe. ( SH Spec 80, 6609C08) 3. an individual who could operate totally independently of his body whether he had one or didn’t have one. He’s now himself, he’s not dependent on the universe around him. (SH Spec 66, 6509C09) 4. a Clear who has been refamiliarized with his capabilities. (HCOB 12 Jul 65) 5. a being at cause over matter, energy, space, time, form and life. Operating comes from “able to operate without dependency on things” and thetan is the Greek letter theta (θ¸), which the Greeks used to represent “thought” or perhaps “spirit” to which an “n” is added to make a new noun in the modern style used to create words in engineering. (BCR, p. 10) 6. by operating thetan we mean theta clear plus ability to operate functionally against or with mest and other life forms. (SCP, p. 3) 7. this state of being is attained by drills and familiarity after the state of Clear has been obtained. A real OT has no reactive bank, is cause over matter, energy, space, time and thought and is completely free. (HCOB 12 Jul 65)
77f59727 anonymous 2022-11-01 20:23
>>eb6e84d0

1971年9月25日付発行のHCOB:「完全なトーン・スケール」および「知っているからミステリーのスケール」参考に、ノーイングネスのスケールを整理してみました。

〈トーン:ノーイングネスのレベル〉

40.0:ゲームについて完全に知っている(完全なノーイングネス)

※Non games[ゲームが存在しない]、分析心(≒マインド)を持たない

30.0:ゲームについてあえて知らないでおく(ゲーム/生存のポスチュレート)

※30.0以下はGames[ゲーム]が存在する

22.0:ゲームについて部分的に(知ろうとせずとも)知っている

※反応心(バンク/ケース)を持たない

20.0:知るために見る

8.0:知るために正の感情を用いる

>4.0:クリアー

※エングラムバンクを持たない

2.0:知るために負の感情を用いる

−1.5:知るために努力する

−3.0:知るために考える

−4.0:ノーイングネスをシンボルで代用する

−5.0:ノーイングネスを食べることで代用する

−6.0:ノーイングネスをセックスで代用する

−8.0:ミステリー

ロンズオーグのブリッジではOT16がケースの修了(反応心[バンク]の消去)と謳われ、OT48が分析心(≒マインド)すらも不要となった完全なOTと見做されていますが、実際にはOT48においても、ケースの修了(GPMおよびバンク全体の完全な消去)すら達成できていないのが現実です。
7118a1a7 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-02 07:25
1988年に新OT VIIIが世に出た。幅度版新OT VIIIでは、幅度が墓場から復活し、銀河連邦による侵略を阻止するという話があり、イエス・キリストが同性愛者であったとのほのめかしがある。新OT VIIIは多数の教会菜園人が去るきっかけになったので、まったく別のRTC版新OT VIIIが作られた。

1991年にRTC版が提供され始めた。内容は過去の聴聞記録に出てきた準OTのターミナルを確認するというだけのものだ。つまり、新OT VIIIは1960年代のGPM処理よりずっと下のレベルということになる。

RTC版新OT VIIIが世に出て30年以上が経過したが、教会に転生新OT VIIIがゴロゴロしているという状況は発生していない。幅度版であれ、RTC版であれ、新OT VIIIには転生時の記憶喪失を防ぐ効果などなさそうだ。

転生時の記憶喪失を防ぐ方法は、俺たち自身が研究しなければならない。
5abde7da Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-02 08:58
肉体が死んだ後、約99.5%の確率で、俺たちはいわゆる "あの世" を見ることになるが、 "あの世" は夢のようなもので、他の魂と共有している宇宙ではない。 だから、 "あの世" で記憶喪失を防ぐ方法を実践する他の人を見かけることはない。

"あの世" で魂は信奉してきた宗教に関係する聖者や神格を示す心象映像を見る。 だから、一般的に、信奉している宗教があることは、記憶保持に対して不利に働く。 仙道とチベット仏教にはそういう聖者映像についての警告が含まれていて、これらの宗教の影響力が強い地域では、記憶保持者が比較的多い。 教会菜園人が気を付けるべきなのは、幅度を示す心象映像だ。

俳優と諜報員は記憶保持の成功率が高い。 もともと演者と役の関係を意識する職業なので、 "あの世" で聖者映像を見ても、演者を想定するので、映像が伝える内容を真に受けないことがあるからだろう。
a400f319 anonymous 2022-11-02 21:47
いわゆる“あの世”や“霊界”の心象映像は、特定の土地や地場にまつわる歴史の集積としてのメモリー(と言ってもスピリチュアル系の“アカシックレコード”のような概念ではない)が影響していると思われます。天界(≠霊界)は集合宇宙の変形バージョンとして幾つか存在するでしょう。ただし、“天使との遭遇”や“天国での戯れ”の体験の多くは、自分自身のモックアップ(自作自演)か、幻覚(薬物ケースおよびPTSタイプⅢのケース)か、私たちの住む集合宇宙(スペースオペラ宇宙)内外のテレパシー干渉によるものです。恐らく、中間生のインプラントステーションは、この宇宙(例えば火星等)の物理的な場所には存在しないでしょう。テレパシー干渉によるマインドコントロールは、アンドロメダ銀河のコントロールステーションからだけではなく、バンクのエレクトリック・エンティティ(吹き込まれたエンティティ:いわゆるチャクラ)を通じて、私たちの住む集合宇宙(スペースオペラ宇宙)の内外から行われています。
e20752d9 anonymous 2022-11-02 23:08
「量子もつれ」における重大な性質を新発見
ttps://www.riken.jp/pr/closeup/2022/20220802_1/index.html

以前から転生時の記憶の持ち越しについて考察してきたのですが、量子もつれと関係が深そうな気がしています。
最近の研究で、2つではなく3つの量子もつれ(トポロジカル構造)を設けることで量子もつれが安定的に存在出来ることが発見されたとあります。
とあるゴールに基づいて形成された量子スピンの集合体が生命体Aの保持する記憶情報として、逆向きのもつれた量子スピン集合体を持たされた生命体BやB'がオプターム。
トポロジカル構造を作って記憶を安定させるには、ターミナル、オプターム以外に、記憶情報をさらにmest宇宙に転記させるような行為が必要なのではないかと考えました。
具体的には、自分の経験を記録した日記をつける、vlogを残す、他人に見られるような生活をする(人の記憶に残る)などです。
ときどき幼児が前世の記憶をさっき起きたことみたいに語り出し、その後何年かすると前世の記憶を思い出すことがなくなるのは、生前に一緒に生活していた肉親が亡くなり、記憶を形成していた量子のトポロジカル構造が崩れたからだとは考えられないでしょうか?
65da945e anonymous 2022-11-02 23:09
死後に光を見た、その後記憶を消去されて転生した、というのは光子だけがトポロジカル構造を取らなくても安定した量子もつれを維持するためとか考えると辻褄が合いませんか?
d178ede9 anonymous 2022-11-02 23:49
LRHのサイエントロジーの歴史

①1930年代〜1950年代半ば

調査と発見→セイタンの潜在能力の究明の時代

②1950年代半ば〜1960年代半ば

技術的ブレークスルー(突破口)⇆新たなデータの発見の相互循環の時代

③1960年代半ば〜1980年代初頭

アドミンとテックの規範化と体系化の時代

LRHのサイエントロジーの失敗は、発展途上の③の段階で、性急な規範化と体系化を試みたことである。研究調査のデータを広く公開した上で、LRHの研究調査のゴールとターゲットに関するハット(500年程度のプラン)を次世代の有能な何人かの後進に託すべきだった。
6543eb28 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 00:12
>>a400f319

幸いにして、記憶の封印を免れるのは難しくない。 肉体の死後に "あの世" にいなければそのまま転生すればいいし、 "あの世" にいれば、 "この世" に戻ろうとしなければいい。 "この世" に戻るように促す聖者映像は無視するだけでいい。

>>65da945e

見えた光の正体が何なのかわからないので、何とも言えない。 心象映像ならば、物理宇宙と同じ法則には従わないかもしれない。
0ebde1f9 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 00:19
"あの世" を聴聞で消去することもできると思うが、その前に、肉体から自由に離れ、別の肉体を自由に乗っ取る力を再獲得するほうがいいと思う。

しかし、肉体から自由になるのは難しい。 例えば、登場人物が誰も肉体を持たない物語を面白いものにするのは難しいだろう。
cb7cb26a anonymous 2022-11-03 02:26
>>7118a1a7

私は、無条件にLRHを擁護したいわけではないですし、するつもりもないのですが…

LRHのオリジナルのOTVIIIが最初に書かれたのは1969年です。1983年頃に、LRHはOTⅧのブリーフィングの最後の部分を書き加えました。1989年のフリーウィンズでのリリースに向けてOT VIIIをコンパイル(編集)したRTCのテックターミナルは、LRHオリジナルのOTVIIIの資料を完全に無視し、LRHの手書きのメモを援用しながら、最終部分のみをあたかも全体のブリーフィングであるかのように編集してリリースしました。このスクウィレルは、SPであるミスキャベッジのオバートと、当時のRTCのテックターミナル(シーオーグメンバー)によるSP・ミスキャベッジに対するPTSと無知の直接的な結果です。

教会の誇大喧伝とは裏腹に、OTⅧの結果は完全な大惨事となりました。スクウィレルテックによるバンクの再刺激の結果、1989年版のOTⅧをプロセスした300人のうち40人(大半がOldOTレベルのOTⅣ〜Ⅶを修了していない新しいパブリック)が3ヶ月以内に突然死し、又は重病に侵され、あるいは突然の事故や犯罪に巻き込まれました。その他は、実際のセッション記録によると、ほとんどゲインを得なかったか、現実の生活に支障をきたしていました。この事実=不祥事は、厳重に隠蔽されました(事の顛末を知る当時のクラスⅫ談)。OTVIIIはもともと、全員がOldのOTVIIを修了しているという前提で開発されたものです。この悲惨な結果は、オリジナルのOTⅧマテリアルのブリーフィングの主要部分のデータが欠落しているという事実に加えて、LRH以降の新しいパブリックはオリジナルのOTレベル(OldのOTⅣ〜OTⅧ)を修了していないということが原因と考えられます。この1989年版のOTⅧの失敗を受けて全く別のOTⅧがコンパイル(編集)され、1989年版と差し替えられました。これが、教会の現行のOTⅧです。

※なお、OldのOTレベル(Ⅳ〜Ⅶ)はロンズオーグのブリッジでも昇れます。ただし、ロンズオーグではスクウィレルのエクスカリバーがOldOTレベルの前に入り込むので、古参のクラスⅩ〜Ⅻから、NOTs及びソロNOTsのプロセシングとC/Sを受けた上で、OldOTレベルに昇るのが安全でしょう。

要するに、1989年版のOTⅧも1991年版(以降)のOTⅧも、LRHのオリジナルバージョンではなく、RTCのコンパイル版だということです。
92938a97 anonymous 2022-11-03 04:27
>>7118a1a7

LRHのOTⅧの要約にある地球の侵略計画は、銀河連合ではなくマーケーイブではなかったでしょうか?もっとも、このLRHの文章(マーケーイブの脅威と残された時間との戦いの件[くだり])に関しては、マーケーイブに限らず、ホモ・サピエンスはエレクトリック・エンティティ(吹き込まれたエンティティ:チャクラ)を通して、この宇宙の内外からテレパシー干渉により心身をマインドコントロールされているわけで、何を今更感が強いですが。

LRHは、「この惑星の歴史上で、インプラントに影響されてない宗教はオリジナルの仏教のみであった。」と書いています。これは正しいです。現代に伝わる経典(原始経典と見做されているパーリ経典[ニカーヤ]や大乗仏教経典)には、オリジナルのゴータマ・シッダールタの教えは残されていません。

LRHは、当然、キリスト教の真の歴史もイエスの実像も知っていたでしょう。
4cea56ea anonymous 2022-11-03 04:35
>>92938a97

新約聖書に登場するイエスなる人物の実像とはいかなるものだったのだろうか?当時のユダヤ世界では、メシアのように崇められていた人物はイエスのモデルとなった人物に限らず何人も存在した。新約聖書のモデルとなった実在のイエスを客観的に記述するなら、「バプテスマのヨハネから教祖の座を不当に簒奪した偽教祖であり、魔術(祈祷)師であり、ユダヤ教のクムラン教団過激派(ゼデク派教団)のテロリストであり、ユダヤ人が待望していた救世主(急進派のラビ)の一人」である。

クムラン教団はユダヤ教の過激派で、その中でもゼデク派は神秘的軍事主義(※誇大妄想的な軍事的神秘主義はナチス・ドイツやオウム真理教と全く同様)を掲げる軍事テロ集団だった。ゼデク派の掲げるメシア像は、宗教指導者というより、政治指導者である。彼らの誇大妄想は、政治的な目的だけでなく、彼らの考えるところの天界における形而上学的(霊的)な目的も同時に達成しようとしていた。ゼデク派教団の実質的支配者はイエスの兄であるヤコブであり、イエスは教団において救世主として祭り上げられた。後に、パウロ(サウロ)はヤコブから教団の支配権を簒奪し、原始キリスト教団(後のローマ・カトリック教団)の実質的創設者となった。パウロを通して、憎しみに満ちた執念深いゼデク派教団のメシア像は、やがて新約聖書の重順で穏やかな愛のメッセンジャーとしてのイエス像に転化していくことになる。

新約聖書の源流となった、偽の神と偽の救世主を崇めるゼデク派の父権主義的ナルシシズムに基づく狂信性を、古代ヨーロッパの知の楽園を築いた当時のグノシーストは徹底的に批判していた。

新約聖書においては、イエスは超人的な能力を持ったエッセネ派のヒッピーのように描かれているが、実在の人物は、聖人とは似ても似つかない人物である。新約聖書の四つの福音書は、ヘレニズム的ロマンスと呼ばれる古代文学ジャンルに属する作品である。この手のロマンス文学の特徴としては、奇跡や超自然的現象が当たり前な世界観やストックキャラクターが多数出演する“カメオ出演”も多く、民間伝承や宗教から引き合いに出された格言で満ちているということである。要するに、土着の神話や民話などの先行する作品から寄せ集めた要素を、史実や現実的要素と混ぜ合わせて作り出された作品群である。このような中編小説は初期キリスト教が栄えた時代には数多く出回っていた。しかし、今日では新約聖書を除いて、そのほとんどが現存しない。なぜなら、肉体知的ジェノサイドとヘレニズムロマンス作品どうしの生存競争による淘汰により歴史から消え去ったからである。新約聖書は、ヘレニズムロマンス的な荒唐無稽なおとぎ話とゼデク派教団の神学が融合して誕生したものであると言える。

イエスの実像は、近現代史で喩えるなら、さしずめ、パレスチナ指導者のヤーセル・アラファートが祈祷(魔術)師となったイメージであろう。しかし、それにしても、イエスの数ある逸脱のうちで、同性愛(小児性愛)という第二のダイナミックにのみ執心する、抜け目ないLRHの性格にも笑ってしまう(※LRHが直近の前世で同性愛者であったということは教会の機密情報だろうか?)。
60fd10e0 anonymous 2022-11-03 05:09
ふと思ったのだが、freezone界隈でよく話題に登るCSTの特別取締役(定員4人)の3人の非サイエントロジストだが、彼らはもう既に肉体を去っているのでは?国際総代表以下の教会のトップマネジメント層が長らく空位であるように、CSTもRTCの傘下となり、ミスキャベッジの一強体制に今はなっているのではないか?
2987d43a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 07:30
>>92938a97

1969年の旧OT VIIIは準OTのための大姉だった。NOTsとは違って、準OT自身の出来事を扱うものだ。しかし、大まかな概要と5つの質問例が示されているだけだ。旧OT VIIIを一つのレベルとして実践したいならば、具体的に構築する必要がある。

しかし、旧OT VIII効果はあらゆる聴聞の中で起こりえる。ARC SWからグレードIVまでのどの段階でもクリアーになる人がいるのは、旧OT VIII文書を読むと理解できるだろう。

5つの質問のうち2つは日常生活の中で、菜園と無関係な人も口にするものだ。旧OT VIII文書が正しいならば、日常の生活の中で、菜園と無関係にクリアーになる人がいるはずだ。

UCPは旧OT VIIIのCをより一般化したものだ。最小の橋の最上位モデルセッションも旧OT VIIIのCを内包する。
38a7c537 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 07:44
>>60fd10e0

それはおそらくないだろう。

CSTは幅度の著作物の真の所有者で、RTCから幅度の全著作物をまとめて100ドルで買い戻す権利を持っている。株式会社の黄金株のような権利だ。CSTの判断次第では、現在の教会がある日突然切り捨てられ、例えば自由領域の論'sが新しく菜園の教会として認定されることすらありえる。

御簾下別児はCSTのディレクターになったことがない。
76262d23 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 09:12
CSTは菜園を菜園教会の暴走から守るために存在している。だから、特別ディレクターは全員がウォグ弁護士だ。ウォグの常識で菜園を包んでおくことで、菜園はウォグ社会から解体されることを免れる。CSTの主席ディレクターは菜園人だが、特別ディレクターたちから選任されなければならない。御簾下別児が選ばれる可能性はなかろう。彼はウォグ社会と敵対しすぎている。

CSTは晩年の幅度の英知だ。有史以降、この発想を持った宗教団体はないだろう。
56ffaeb1 anonymous 2022-11-03 14:58
>>92938a97

〈八正道の非論理性からパーリ経典群の捏造を暴く〉

パーリ経典では、「八正道」はゴータマ・シッダールタの直説(じきせつ)とされ、パーリ経典(原始経典)の修行体系である七科三十七菩提分の一部を構成している。八正道の最初の項目である「正見」は、「悟りの智慧」と同義である。つまり、「正見」は、悟りの結果であり、悟りの原因ではない。「正見」は悟りを開いた覚者(解脱者)にしかでき得ない。「正見」に続く、「正思」も「正語」も、「正見」がもたらす結果である。最初から「正見」ができるなら、なにもわざわざ修行などする必要はないのである。しからば、パーリ経典(ニカーヤ)においては、何故に凡夫の修行体系の最初に、この実行不可能な「正見」などという項目を置いているのであろうか?それは、後世の凡夫が思弁というマインドのお遊びで書いたものに他ならないからである。

八正道の「正見」は、「戒・定・慧(かいじょうえ)」の三学で分類すれば、「慧」に相当する。戒(生活を整えること:エシックス)と定(ヨーガ[ラージャヨーガ])は、慧(悟り)の原因であり、慧すなわち正見はその結果である。戒も定もすっ飛ばして、悟りの結果である慧すなわち正見を、修行体系の一番最初に置くのは、いったい、いかなる合理性があるのであろうか?このように、「八正道は、入り口から閉ざされた欠陥法」なのである。このような非論理的な修行法を、覚者(解脱者)たるゴータマ・シッダールタが説くなどということはあり得ないのである。

※パーリ経典は、アショーカ王時代にインテリ達を集めて編集された偽りのゴータマ・シッダールタ伝である。パーリ経典においては、比丘(男性出家者)への250戒、比丘尼(女王出家者)への348戒もの戒律が説かれているが、男女差別も含めて捏造である。アートマン(※セイタン)の自由と解脱を説いたゴータマ・シッダールタの教えが、煩瑣な戒律で修行者を縛るなどあり得るべくもない。
1ecc4975 anonymous 2022-11-03 17:24
>>76262d23

教会サイエントロジストのパブリックはオーグスタッフに管理され、オーグスタッフはシーオーグメンバーに管理され、そのシーオーグメンバーの頂点であるRTC役員会会長(ミスキャベッジ)すらも、結局、ウォグ(非サイエントロジスト)に管理される。LRHらしい皮肉が効いていて面白いですね。
7b27d314 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 19:39
>>1ecc4975

うむ、円環の理の感がある。
ac9ad986 anonymous 2022-11-03 23:05
山下が教団のトップにされたら、後の世に神格化されたようなものか…
bd3886b3 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-03 23:47
菜園にはまだ新しいプロセスを開発する余地がある。

出来事を個別に処理する代わりに、GPMを処理すれば、大量の出来事を一度に処理できる。GPM処理は出来事処理に対していわばプロセス次元が一つ高い。

このGPM処理に対して、さらに次元が一つ高いプロセスも考えられる。理論上は、すべてのターミナルとオプタームが持ちえるゴールを処理すれば、ゴールも、ターミナルとオプタームも列挙する必要がない。そういうゴールをマスターゴールと呼ぶことにしよう。マスターゴールは"ゴール"をEWとするものだ。例えば、

to create a goal = ゴールをつくる
2922704f anonymous 2022-11-04 05:48
>>38a7c537

サイエントロジー教会において最も重要な資産は、源ライブラリー(LRHの記録保管庫)です。それ以外の教会のMESTには大した価値はありません。源ライブラリーさえ奪還できれば、『エジソンノート』のように年代順に収録した上で解析プロジェクトを開始することができるでしょう。次世代のサイエントロジーの技術の研究開発も、ここから出発することになります。さしあたっては、古参のクラスⅫ(以上)が存命のうちに、LRHのオリジナルバージョンのフルブリッジのマテリアルデータをコンパイルすることが先決であると考えています。
614d1c88 anonymous 2022-11-04 06:21
>>56ffaeb1

ゴータマ・シッダールタは、我(アートマン)と非我(アートマンならざるもの:マインド・肉体・物体)を識別することは説いたが、無我(アートマンの非実在性)は説いていない。それどころか、アートマン(≒セイタン)こそ唯一の実在であるということこそが、ゴータマ・シッダールタの教えの基本である。アートマン(我)とアートマンならざるもの(非我)の識別が、最も重要な識別(分別[ふんべつ])である。パーリ経典(ニカーヤ)の無我論は、最悪の(破壊的)アービトラリーの導入に他ならない。マインドを消去し、解脱/悟りを成就した覚者に残る唯一のものこそ、純粋なアートマン(≒OT)である。パーリ経典(ニカーヤ)においては、五蘊仮和合(ごうんけわごう)なるものが説かれ、そこには、肉体[色]とマインドの構成要素[受・想・行・識]が和合して自我意識という幻想(≒マーヤー)を生み出しており、解脱/悟りによってこの自我意識が瓦解し涅槃に入ると説かれている。だが、そもそも、脳機能を含む肉体やマインドは、人間の意識や知性の源ではない。それらは、メカニックス(要するに物質)である。ゆえに、五蘊(ごうん)はアートマンたり得ない。パーリ経典では、五蘊(ごうん)の幻想以外に不滅のアートマンなるものは存在しないと説くが、全くの誤りである。ダイナミックである肉体もマインドも無常(≒マーヤー)の存在だが、スタティックのアートマンのみが唯一の実在であり不滅の存在なのである。ゆえに、涅槃(≒スタティック)に至っても、アートマン(≒セイタン)は消滅したりはしない。
77e14e7e Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-04 07:55
バラモン教において、我(アートマン)は常(永続性)、一(独立性)、主(色に対する所有能力)、宰(色に対する支配能力)を具有すると考えられたが、シッダールタはこれらを否定している。例えば、宰を次のように否定した。

曰く、"比丘たちよ、色(Rūpa)は無我である。もし色が我であるならば、色は病気にかかることはなく、また我々は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じることができるはずである。"
"しかし比丘たちよ、色は我ではないため、色は病気にかかり、また我々は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じることはできない。…"

常や一について、シッダールタははっきりとは肯定も否定もしなかった。これを中道という。その後の仏教諸派では議論が続いた。

菜園では一も否定している。だからこそ、肉体にそれを操る主な魂以外の魂の断片が入り込んでいるという考えがあり、それを取り除くNOTsが考案された。魂は分裂し、融合する。

菜園より低いレベルの実践でも、魂の分裂はどうしても必要な想定になる。聴聞で地球の人として生きた前世が全く見つからないPCはいない。それにもかかわらず、地球の人口は増えつづけている。例えば、200年前の人口は約10億人だ。だから、平均すれば、200年前の1人は現在の8人くらいに増えている。
70473520 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-04 08:58
プロセスには次元がある。

あなたがナマズを捕まえた出来事を想起してください。 ... これは個別の出来事を扱う。この指示のプロセス次元は1だ。

誰か他の人がナマズを捕まえた出来事を想起してください。 ... 同じだ。

ナマズが捕まえられた出来事を想起してください。 ... すべてのフローを含み、次元が少し上がる。ただし、日本語の特性として、PC自身がナマズを捕まえた出来事を捕捉しにくい。

ナマズ? ... これが基本的なEW処理。EW処理はゴールの目的語を開放する。この方法は多数の出来事を包括的に扱える。プロセス次元は2になる。

誰または何がナマズを捕まえたいでしょうか? ... ターミナルを解放する。ターミナルはゴールの主語だ。このプロセス次元も2だ。
3e69a585 anonymous 2022-11-04 20:14
>>614d1c88

パーリ経典に“登場”する仏陀(ゴータマ・シッダールタ)が説いたとされる、

〈曰く、"比丘たちよ、色(Rūpa)は無我である。もし色が我であるならば、色は病気にかかることはなく、また我々は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じることができるはずである。" 

"しかし比丘たちよ、色は我ではないため、色は病気にかかり、また我々は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じることはできない。…"〉

の件[くだり]は簡単に論破できる。このパーリ経典の引用文が、一目見て、前段と後段が矛盾している詭弁の類であることは明らかである。

まず、色(≒肉体)を非我/無我であると規定するならば、色を観照し色は非我/無我であると認識する主体たる我(認識の主体たるアートマン)を仮定しなければならない。ダイナミックはダイナミックを知覚できない。言い換えれば、動いている存在(刹那生滅≒無常のコスモス/MEST)は、自らのその動きを認識できない。MESTの動きを認識できるのは、よりスタティック(↔ダイナミック)かつ精妙(↔粗大)な存在である。ゆえに、精妙なMESTであるマインドは粗大なMESTの動きを認識できる。しかし、マインド自身が無常のMESTとして刹那に揺れ動いているゆえに、完全なMESTの動き(刹那生滅/マーヤー)を認識することができない。ここに、理論的帰結としてマインド・エネルギー・肉体物体を認識/観照する無の波長たるスタティック即ちアートマン(≒セイタン)が仮定される。アートマン(≒セイタン)がマインド/バンクを消滅させ、MESTの刹那生滅を完全に認識すれば、MEST(≒リアリティー)のマーヤー(虚構性/非実在性)を看破すると同時に、全てのゲーム(自家宇宙/集合宇宙)のからくりが明らかになる。これが解脱/悟りである。

以下、前段の破折:

「色(Rūpa)は無我である。色(肉体)は我ではないので、色(肉体)は病気に掛かることはない」

→当たり前である。アートマン(我)は生まれることも滅することもない。ゆえに、老いることも病むこともない。色自身が色に対してアズ・イズネス/アルター・イズネス/イズネス/ノット・イズネスを命ずることはできない。それを行うのは、アートマン(≒セイタン)自身のポスチュレート及びコンシダレーションである。

「また我々(※アートマン)は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じることができるはずである。」

→“できるはず(だができない)”ではなく“できる”のだ。愚か者の経典作者よ。

以下、後段の破折:

「色は我(※アートマン)ではないため、色は病気にかかり」

→当たり前である。生老病死はMESTのコンシダレーションであって、アートマン(≒セイタン)の性質ではないのだから。

「また我々(※アートマン)は色に対して「私の色はこのようになれ、このようになってははならない 」と命じる(※ポスチュレートする)ことはできない。」

→完全な偽りのデータである。

上記の仏典の引用文は、色は非我/無我であることを論じながら、我々(アートマン/セイタン)が非我/無我であることをバンクの同一性思考で導こうとしている。このような幼稚かつ非論理的な教えをゴータマ・シッダールタが説かれるはずはない。

仏典に「如是我聞(にょぜがもん)」と書かれているのは、歴史上の聖人あるいは神々の名を冠して聖典を編纂するインドの精神文化(習わし)の表れである。宗教上の聖典(経典)には実際の著者の名を冠しないのが、インドの一般的な伝統なのである。大乗非仏説というものがあるが、それはインドの伝統に則ったパーリ経典に対するアンチテーゼ(ノット・イズネス)だったのであり、仏教経典の“創作”は大乗仏教経典群に始まったものではない。現存するパーリ経典から既に始まっていた。後に、アビダルマ仏教が煩瑣な思弁哲学の迷宮に陥ったのは、パーリ経典の曖昧(データの空白)かつ矛盾した記述(偽りのデータの混入/捏造と変えられたデータの重要性)の必然的な結果である。加えて述べれば、中道とは肯定と否定の中間などという概念ではない(形而上学的な質問をはぐらかして答えないことを正当化する「毒矢の喩え」は創作経典であるパーリ経典の論理に過ぎない)。

また、セータラインの分岐/再統合は、セイタン≒アートマン(※「魂」という用語はマインドの構造であるセータボディを含む概念なので精密科学に相応しくない)の個体性の否定にはなり得ない。LRHは、セイタンの個体性について明確に述べていた。セータ・ラインが分岐しようと再統合しようと、セイタン(≒アートマン)は個体であり、ヒンドゥー教徒が仮定したようなブラフマン(※ここでは、スタティックたる虚無の意味)に溶け込み消滅するわけではない。セイタン(≒アートマン)とセイタンの源の視点(※次元点ではない)自体はアズイズできないからである。

なお、人口の増加は、セータ・ラインの分岐を仮定せずとも、この惑星の歴史的経緯(インシデントⅡを無視しても)から肉体の数に対して“肉体を持たないが機能性や知覚力において肉体を必要とする低スケールのビーイング(セイタン)”の比重が圧倒的に多いので、肉体の所有者(簒奪者)には事欠かない。動物からホモ・サピエンスへの転身も考慮すればなおさらである。
2f96f479 anonymous 2022-11-04 20:15
>>3e69a585

以下にLRHの『思考の原理』を援用しながら、オリジナルのゴータマ・シッダールタの教えをサイエントロジー風に表現してみよう。

パーリ経典が説く、「生老病死」は見せかけである。つまり、生老病死はマーヤーである。マーヤーとは「非実在(≒刹那生滅)」という意味である。「誕生→成長→衰退→死」という宇宙のサイクル(※『ヴェーダ』に由来する)は、真実ではない。それは、見せかけの現象である。全ては「創造」のサイクルに他ならない。誕生も病気も死も自ら創造しているのである。実際の生命のサイクルは、「創造ー創造ー創造」である。つまり、全ては創造的な行為である。

それが見せかけであるのは、それがそうであるべきだと、私たちが合意している(させられている)からである。つまり、人間は、自分が老いていくと同意しているスピードに応じて老いていくのだ。それは、これが自然の成り行きだとみんなが合意しているからに過ぎない。実際には、人間(の肉体)は早く老いることもできるし遅く老いることもできる。それどころか、全く老いないでいることさえ選択できるのである。生老病死のサイクルは真実ではない。それは、見せかけに過ぎない。それが見せかけなのは、私たちが「そう見える」と信じているからである。

例えば、目の前に壁があるとしよう。壁がそのように見えるためには、その壁は継続的に創造される必要がある。壁が立っていることも、それを倒すことも、どちらも創造的な行為である。私たちは、壁が倒されることに抗議したり、それを好まないという理由で、壁を倒す行為を「破壊」と呼ぶ。しかし、それは、ただの「意見」に過ぎないものだ。現実を見ると、破壊などというものは存在しないことがわかる。そこにあるのは、特定の創造に対抗する創造が存在するだけなのである。

重要なことは、自分が何を創造しているか知っているという状態と、自分が何を創造しているか(あえて)知らないでいるという、二つの状態が存在するということである。言い換えれば、人は何かが依然として創造され続けていることを知らずに(知らない振りをしながら)、創造することができるということである。私たちは、車を運転する場合、無意識でたくさんの動作を行っている。これを、「自動性のパターン」と呼ぶことができる。心は、無数の自動性のパターンの集合体である。

私たちは、何かを行っているにも関わらず、多くの場合、それを行っていることを意識していない。例えば、ある人が何かを創造し始めたとしよう。それから、依然として効力のあるその思考を、自分の意識の及ばないところに置いたとする。それでもなお、その創造は、本人の意識の及ばない形で起こり続けるのである。意識して何かを創造するということが、継続的な創造における、不可欠な最初の条件である。つまり、人は意識することなく、創造を継続させることができるということだ。人が意識していようと、また意識していまいと、創造という行為はその人が「今ここで」、つまり「現時点」におけるこの瞬間に行っていることなのである。いかなる創造も、人が過去のある時点で意識的に“始めた”ものである。しかし、創造は現時点の瞬間において行われているのだ。ある創造をやめるために、「自分がかつて、それを自ら創造しているということに気付いていたということを明らかにする」ことによって、それを再び自分が知るようにするという方法がある。これによって、その創造を継続させていた“最初の”創造は止まることになる。これは、創造を意識下に置くことで、その創造を再び自分のコントロールの下に置くという方法である。間違ったやり方は、以前の創造に対抗するために、新しい創造を始めるやり方だ。その結果は、二つの対立する創造によってつくり出された混乱と混沌である。

病気の創造について、考察してみよう。ある病気の患者が、かつて自分が病気を創造し始めたことを知らずに(忘れて)、健康な肉体を創造しようとしているとする。つまり、病気の肉体という創造に「対抗」して、健康な肉体を創造しようとしているのである。その結果は、病気の肉体に対する「反創造」、すなわち「破壊」であり、その結果もたらされるものは、混沌と病気の継続だ。彼は、もともと健康な肉体を創造していた。ところが、彼のマインドは、途中で病気の肉体を「反創造」した。彼は、このプロセスを忘れている。彼の問題は、病気の肉体という反創造なのである。彼は、健康な肉体を望んでいる。ならば、彼に、病気という反創造が消えるまで、彼に病気の肉体を意識的に創造させなさい!すると、健康な肉体という、もとの創造が再び現れるだろう。このとき、唯一うまくいかないケースは、もともと健康な肉体という創造が存在していない場合だけある。しかし、どの宇宙も、常に混沌の前には秩序が存在していたのである。つまり、混沌とは失われた秩序に他ならないのである。

生老病死というサイクルを信じても、また、この理論を適用しても、人間の状態を向上させることも、知能や倫理性や霊性を高めることもできない。それどころか、あらゆる生命は、このサイクルに必死で抵抗しようとしているではないか。私たちは、このサイクルの何かが「おかしい」と感じている(知っている)のである。「アンチエイジング」という言葉の存在がその最たる例である。人々が、生老病死を「おかしい」と感じることは正気である。なぜなら、それは私たち本来の在り方ではないのだから。
56930c3e anonymous 2022-11-04 20:27
>>3e69a585

私は、日本のテーラワーダ仏教協会に問い合わせ、テーラワーダ仏教がパーリ経典も含めてオリジナルのゴータマ・シッダールタの教えとイコールではないこと、世界のテーラワーダ仏教のグループの中に解脱者たる阿羅漢(※そもそも、ゴータマ・シッダールタ在世に、こんな悟りの階梯区分は存在しなかった)は存在しないことを確認している。パーリ経典の記述がゴータマ・シッダールタの教えそのものなら、また、テーラワーダ仏教が本物の原始仏教ならば、現在のテーラワーダ仏教教団において、パーリ経典で約束された阿羅漢果が一人も輩出されないのは明らかにおかしいだろう。思慮を欠き、盲目的に後世の凡夫が書いた経典を“信仰”するなど、理性の放棄に他ならない。
8e83805d Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-04 21:07
>>3e69a585

俺はシッダールタがアートマンを丸ごと否定していると主張しているのではないよ。

>>2f96f479

物質宇宙の肉体はある時点の若さを保てないようにできている。魂による性質の改変には限界がある。幅度も、そなたも、俺も、肉体が死んだらおそらく転生するしかないことに違いはない。

肉体は膨大数の魂が合意して作り出している物質でできているので、俺がある肉体を老いないようにするには、俺がその膨大な魂そのものになり、その肉体が老いないようにするしかない。

>>56930c3e

俺にはそなたの持論をパーリ語経典より重視せねばならない理由が見つからない。

シッダールタ曰く、
"比丘たちよ、いかなるものが第四の沙門なのか。"
"比丘たちよ、ここに比丘がいて、諸漏(āsavā)を滅尽したゆえに、無漏の心解脱・慧解脱を現世において自ら証知し、作証し、具足して住む。
比丘たちよ、これが第四の沙門である。" ― パーリ仏典, 増支部四集 241

"阿羅漢"のような言葉が使われていたかどうか定かではないが、悟りの段階は4つあったようだ。
34884c97 anonymous 2022-11-04 22:31
>>8e83805d

>「俺にはそなたの持論をパーリ語経典より重視せねばならない理由が見つからない。」

オールドタイマーさんがパーリ経典を引用して“シッダールタ曰く”と言っている時点で、オールドタイマーさんがパーリ経典を“信仰”している(いわゆる“経典信仰”)ことは明らかです。経典信仰とは、法の聴聞者の記憶力と理解力、経典の執筆者(※捏造や改竄も含む)・編集者・翻訳者のデュプリケーションに認知バイアス・捏造・誤りが一切存在しないという“信仰”のことです。これは、一般意味論を提唱したアルフレッド・コージブスキーの存在するデータの「コミュケーションの過程(過程の原則)」における空白(データ成立の経緯/歴史)を仮定していないという非論理性の顕れです。実際、パーリ経典の八正道の非論理性の明示と現在のテーラワーダ仏教教団に阿羅漢果が存在しないことの認識を以ってしてもオールドタイマーさんのパーリ経典への信仰が変わらないのであれば、これはバンクのケース(カルマ)の問題なのでしょう。オールドタイマーさんに、ソースは特定のタイムトラック上の記憶(データ)だと言っても信じないでしょうから、私は長々と客観的にパーリ経典の非論理性とテーラワーダ仏教教団の修行法の破綻を論証したわけです。

私も含めて、信仰とミステリー(未知/懐疑)は全てノーイングネスの欠如でありケース(カルマ)です。発言を総合すると、聖書(※文献学的には1万箇所以上の歴史的修正の産物)と仏典の無謬性を単純素朴に信仰するファンダメンタリストであると見受けられます。私は信仰は議論の余地がない(生産性がない)と思っていますので、論理としての議論は致しません。完全なノーイングネスを持たない限り、誰しも信仰は存在します。(自らのノーイングネスで信仰を消し去るまでは)他者の信仰を“変える”ことはできませんから、私は論証はしても個人の信仰を否定しませんし、「自分が真実だと信じたことが真実なのだ」という各個人の信仰を尊重します。私にも特定のケースがありますし、オールドタイマーさんにも特定の(※経典・聖典信仰に関する)ケースが存在するという、それだけのことです。
5a34238c anonymous 2022-11-05 00:48
以前にこちらの掲示板を読んでいて、「全ての書き込みは自分が書いたもの」といった不思議な感覚になったことがあります。この状態って何か名前のついた状態なんですかね?
32a4abd3 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-11-05 09:43
>>34884c97

そなたはパーリ語経典とは違うことを主張しているだけだ。パーリ語経典に矛盾点があるとして、それはシッダールタが語ったことに矛盾があったのか、シッダールタの弟子たちによる解釈に矛盾があったのか、それが謎として残る。そなたはシッダールタの無謬性を信じすぎていると俺は思う。一方、俺の中ではシッダールタについての評価がさほど高くないので、パーリ語経典に矛盾点があっても構わないし、シッダールタがそのような矛盾を解決できていなかったとしてもかまわない。

"ソースは特定のタイムトラック上の記憶(データ)だ" については、あり得ることだとは思うが、方法論として採用しない。菜園は幅度のタイムトラック上の記憶をもとにプロセスを作り始めたときにうまくいかなくなった。

また、俺は一つ前の生涯で幅度と面識があるが、それを最小の橋の構成を考える上での参考にはしていない。無人島版のグレードIIとGPM処理の無人島版は直接見聞でも知っているが、講演記録でも確認できる。
489c7e87 Old Timer 2022-11-05 10:16
>>5a34238c

その状態に名前はないが、魂は分裂もするし、融合もする。個性は魂によって創造された機械性の一種だから、部分的な放棄も完全な放棄も潜在的に可能だろう。

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