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0acf58b7 anonymous 2022-10-28 22:17
宗教の実践は、いつの時代にも権力によって脅かされてきた。あるいは、宗教が権力に迎合し延命を図るか、それ自体が権力に化けた(例えばローマ・カソリック教会)。

支配と権力分立と議会制民主主義、そして個人の消極的自由を担保した法体系及び法秩序の存在する自由社会(自由主義国家)の領域でなければ、安全にブリッジを昇ることは不可能である。この惑星においては、現時点でアメリカ・欧州・日本くらいしか(政治的に)安全な場所が存在しない。

ロシアはプーチンの強権による全体主義化がますます進行しているし、ウクライナ侵略という紛争(世界の火薬庫)も抱えている。中国は共産党一党独裁体制に加え、習近平の個人崇拝化が進んでいる。香港が中国共産党に飲まれたようにように、台湾の自由主義の終焉も時間の問題となりつつある。中東は政教一致のイスラム教が支配しているし、アフリカも相変わらず混沌としている。

東側の共産主義体制が崩壊した米ソ冷戦の終結から30年以上経過したが、世界に自由で安全な領域は広がるどころかむしろ縮小している。サイエントロジーの普及によって、この惑星における自由で安全な領域は広がり、惑星のクリアリングに向かうはずが、どうしてこんな有様になったのか。

ロシアではロンズオーグの活動が最も活発で、最盛期には大小45のオーグが存在した。今回のウクライナ侵略(紛争)は、ロシアのプーチン大統領が仕掛けた。皮肉にも、ロンズオーグが最も盛んな国家においてである。ロンズオーグでは、世界のエンセータを処理するために、OTレベル(PreOT)たちが集まって奇妙な“グループセッション”なるものを行っていると云う。グループセッションで世界のエンセータを処理しているというなら、どうして世界はこんな有様なのか?ロンズオーグブリッジ頂点のOT48(もちろんロンズオーグのOT48は真のOTではない)も複数存在する。ロンズオーグのブリッジの頂点であるOT48は、この世界の混迷状況でいったい何をしているのか?戦争一つ停められないとは情けないことだ。

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