Freezone

b0ca6368 anonymous 2010-02-04 20:00

自由領域のプロセスが、ときに日本語として適合しない、という点に関して、
やはり文化的なものを感じさせます。
すなわち、英語という一つの文化的ロゴス体系として、認識可能な範疇に
より多く焦点が当たっていて、例えば日本語という、ロゴス体系に固有の
チャージ認識には光があたっていないか、その価値を認識しようとする意欲が
はじめからオミットされているように思えます。
チャージの普遍性を前提とするのも意味あることにはちがいありませんが、
文化的思考、行動、認識のあり方の根底にある各言語体系の相違と各言語体系固有の
逸脱のあり方等にも研究の矛先を向ける研究者が現れるといいと思いました。

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