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3004fb8b anonymous 2024-04-22 19:36
>>df997f57

「慣れていると、原稿を正確に記憶している必要はない」

例えば、アドルフ・ヒトラーは、演説直前に自作のメモを入念にチェックしていましたが、いったん演説が始まると、大袈裟な身振り手振りを交えて数時間の演説をメモに目を落とすことなく続けました。しかし、ヒトラーは内容的に表現を変えただけの繰り返しが多いです。

一方、デヴィッド・ミスキャベッジは、同じ内容の繰り返しがほとんどありません。予定していた原稿からの脱線が演説力と関係しているとするなら、多かれ少なかれ、同一内容の繰り返しが演説に生じるはずですが、ミスキャベッジにはそれがありません。ということは、やはり、ミスキャベッジの演説能力は、演説力よりも記憶力に依る芸当ではないでしょうか?

また、LRHの演説は2WAYのコミュニケーションであり、即効性の高いものでしたし、LRH自身が「データを記憶しておく必要はなく、必要な時に必要なデータを“知る”だけでよい」といった趣旨のことも話しています。また、LRHは演壇を用いた、(RTC/ミスキャベッジの国際イベントのような)一方通行型の“称賛の粒子”をインフローし続けるタイプの演説を嫌っていました。

オールド・タイマーさんは、ミスキャベッジ型に近いのでしょうか?また、オールド・タイマーさんは、仮に教会のOTレベルのトレーニングを受けた場合、そのマテリアルの中身を、一言一句完全に(精確)に復元できる自信または傍証となる根拠を持たれていますか?

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