Meriken's Tripcode Generator

c0f29d80 anonymous [sage] 2016-06-23 01:26
お金払わずに無料版ばっかり使わせてもらっててすみません
サイトにAmazonサーチが貼ってあった頃にあれ経由で買い物させてもらったことがあったので
もしかしたら何円かくらいは寄付できたかも知れませんが…

Ubuntu版MTE+HD6670の件ですがその後
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/software/1440928667/333n
で紹介されていたオプションがUbuntu版MTEでもそのまま使えることに気付きまして
-y -z -a -b あたりのオプションを使ってOpenCL関連のパラメータを色々変えて実験してみたところ
こちらの環境では -y オプションを使ってWI/CUの値をできるだけ大きくしてやれば
10桁の速度が安定し平均速度も上がることが分かりましたので報告しておきます

具体的には -y オプションを使わない場合
HD6670では>>df9a9201>>25796311のSSのように10桁のWI/CUの値は1024に設定されていると思いますが
これを -y 2048 / 4096 / 8192 / 16384(最大値)に変えてそれぞれ試してみたところ
-y オプションを使わなかった場合のようなcurrentの速度のブレがほぼなくなり
値を大きくすればするほど平均速度も上がっていきました
-y 2048:currentが約49MTPSで安定 http://i.imgur.com/UlY1mtS.png
-y 4096:currentが約52MTPSで安定 http://i.imgur.com/Im1g8uN.png
-y 8192:currentが約55MTPSで安定 http://i.imgur.com/8uCE7q0.png
-y 16384:currentが約58MTPSで安定 http://i.imgur.com/DvGfEeu.png

-y 以外の -z -a -b の各オプションに関しては
こちらの環境では -y オプションの値を変更した場合ほどの効果はありませんでした
(設定によっては速度が落ちてしまうこともありました)

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