書き込みテスト

b1bc543c nobu 2010-07-24 23:25
ぼくの車に案内する。

「後ろに乗って」
「どうして?」
「ぼくも後ろに乗るから。この方が触りやすいでしょ」

二人で後部座席に乗り込む。
ルームランプをつけると、彼女はぼくのものに目いっぱい顔を近づける。

「へ~、こんなになってるんだ」

握る手に力を入れたり抜いたりしながら、そのたび変化するぼくのものを食い入るように見ている。

ルームランプで照らし出される彼女。小学3~4年生くらいか。まだあどけない顔をしている。
珍しいもの見たさのためか、不思議そうな目でぼくのものをみている。

「ねえ、きみ、なまえは?」
「みきだよ。美しい樹って書くの」
「美樹ちゃんか。いいなまえだね」
「うふふ」
「おもしろい?」
「おもしろ~い!こんなになったのはじめてみた」

おや?こうなることはわかっていたような口ぶりだ・・・

「ねえ、これって、どうなるの?」
「どうなるって・・・もっと気持ちよくなれば、白くてどろどろしたのがでるよ」
「せ~えき?」
「そう。よくしってるね~」
「ねえ、せ~えきだして」

さすが、子供というのは直球でものをいってくる。

「出してっていっても・・気持ちよくなれば勝手に出るよ。」
「どうすれば気持ちよくなるの?」
手はものを握ったまま、上目遣いで聞いてくる。
「美樹ちゃんの小股にすりすりすればきもちよくなるかな?」
ちょっと期待を込めていってみたが・・
「え~、そうなの?」
眉をしかめて、彼女は言う。
「こ~やってるだけじゃだめ?」
といいながら、手を上下に動かし始める。
「そうやってもなるかもしれないけど。時間かかるかもよ」

といって、はっとする。こんな時間になぜこんな女の子がこんなところにいたんだ?

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